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2025.11.02
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カテゴリ: OLYMPUS E-PL8
価格こそ安くなりましたがオークション等で、旧 OLYMPUS の外付けEVFの VF-2/3/4 シリーズ
が未だに出品されていて、入札もされている事を考えると E-PL8 を最終モデルとするアクセサリー
ポート2搭載モデルを使っていたり、新たに入手する人もまだまだ多いのかもしれません。

私が E-PL8 を選んで良かったと思うのもアクセサリーポート2を搭載する最終モデルだからです。

注意するべきは「ボディ内手振れ補正」で E-PL6 までの機種は非常に故障が多く、ほぼ全ての中古
ボディは「ボディ内手振れ補正」が故障した状態で販売されていると認識した方が良いほどです。

E-PL7 からは方式が変更になったのか、故障率は激減しますが E-PL5/6/7 は既に ”修理サービス
期間が終了しているが一部部品が残っている製品(修理・点検サービス・診断サービスが可能な場合
があります)” という状態で E-PL5/6 についてはボディ内手振れ補正は修理不可となっている事。


けどね。そうなった場合 E-PL7/8 はデザインの好みで選べば良いと思います。

昨年の「シャッターユニット交換キャンペーン」に 2014.09. 発売の E-PL7 が入っていなかった
事を考えると、シャッターユニットが E-PL7 と E-PL8 で異なる可能性も有ります。そう考えると
ボディ内手振れ補正が有効に動作する最後のアクセサリーポート2搭載機種として E-PL8 の存在
価値は大きいと私は思っています。





アクセサリーポート2に取り付けるオプションとして一番有名なのは冒頭に紹介した外付けEVF
ですが、動画撮影が一般的になった現在、一番のお勧めは、外部マイク端子とステレオピンマイク
がセットとなっていた「SEMA-1」の存在に尽きます。

パナの G100 は優れた内臓マイクと外部マイク端子を搭載しますし、バリアングル液晶だし、4K
にも対応していますけど、電子式手振れ補正でクロップが酷く、動画撮影するなら、パナライカの


スマホやタブレットで視聴する為 YouTube に動画をアップする程度なら4Kは不要ですがマイク
端子(そこに接続するワイヤレスマイクも)は必要だと言うのが私の考えなので m4/3 の小型機
で動画撮影できる機材は SEMA-1 E-PL7/8 だけなのです。三脚固定ならパナの G100 の方が動画
撮影には適していますが、静止画撮影時にレンズの手振れ補正しか使えないのが G100 の弱点だと
私は考えてしまうのです。


ZV-1(初代)でも良いですが、ZVシリーズも初代と ZV-E1 以外は、ボディ内手振れ補正を
搭載していません。お財布に余裕が有って、大きくて重たいレンズを使うのが平気なら ZV-E1 が
良いでしょうけど SEMA-1 が入手出来たなら E-PL7/8 は小型軽量なレンズ交換式の動画機として
極めて有効だと言うのが、私の出した答えなのです。

ただし、背面液晶がバリアングルではなくて、自撮りモードの時に下に出るので三脚使用時は外部
モニターが必須ですけどね。(;^_^A

と、言う事でアクセサリーポート2搭載カメラを持つ意味は SEMA-1 を「入手できるかどうか」で
決まると考えています。流通量の少なかったアクセサリーなので入手がかなり困難なのです。

正直な話、動画重視なら旧型 G100 + 9/1.7 や SONY ZV-1(初代)を選んだ方が無難です。

でも「合体メカ」って「男のロマン」ですよね。ゲッターロボも3形態有ったし機動戦士ガンダム
(初代)も出番は少なかったけどガンタンクやGファイターになりました。そう言う事です。


本体に汎用ケージを付け、純正ピンマイクと外部マイクの母艦を付けた「動画撮影モード」

SEMA-1 付属のステレオピンマイクを直接コネクタに刺すとノイズを拾い易くて、内臓マイクと
大差ないので、ケーブル接続が基本となるのでケージ等が必要です。背景が黒くて SEMA-1 も黒
なので、解り難くてすみません。


本体に VF-3 を付けた「MFレンズ撮影モード」

ガチで使うなら VF-4 が良いですが、コンパクトな VF-3 でも、この大きさになります。
外付け故にチルト可能で、それが有利となる事も稀に有りますが、フラッシュと排他使用
となる事が致命的な事も有るでしょう。


本体にツインマクロライトを付けた「マクロ撮影モード」

標準マクロの撮影距離でないと使い物にならないし、バッテリーを内蔵した汎用品が在り、
その方が光量が多く使い易いですし、一般的にはリングライトの方が使い易いです。


本体付属の FL-LM1 を付けた「フラッシュ撮影モード」

後継機の様に「内蔵」されていた方が楽ですし、外付けならバッテリー内蔵で小型でも光量が
多い機種が有ります。

要するに E-PL8 は「女性受け」を意識したネオクラシックな外観とは裏腹に、アクセサリー
ポート2を搭載した事で「男のロマン」が詰まった最後の Pen シリーズなんです。(笑)





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最終更新日  2025.11.02 17:49:38
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