四葉のクローバー

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琳の治療(股関節脱臼) その2


本日(7月2日)、診察を受ける。ベルトがかなりきつくなって食い込んでるため、一つづつ緩めてもらいました。琳もうれしそう。手足をじたばたさせて喜んでいます。
でも、期待していたレントゲン撮影は今日はなし。・・・ん?7月入ったら撮るんじゃなかったっけ?まあいいか。

その後、理学療法科へ回り、マッサージ。担当の先生は「あれー?まだリーメン取れないって?」と不思議そう。それくらい、状態がいいんだって。
微妙な違いはあるらしいけど、(どう違うか聞いたけど、言葉で説明するのは難しいらしい。)これくらいなら利き足、とかの左右差で充分あるんだとか。そっかー、順調に治ってるのね。

マッサージの先生いわく、「まあ、どうせならきっちり治すってことかなー。ぼくらのわからん中の方の骨がまだもう少しなのかな?」だって。いづれにしても、とりあえず、リーメン治療で治りそうだとわかるだけでうれしい!よかったー。

上の子が病院に連れて行くと、おちゃらけて、毎回毎回怒っていたけれど、今日ばかりは、うれしさが先に立つ。(いや、それでも怒ってたけど)

マッサージの様子は、次回、カメラを持ってきてもいいと了解を取れたので、金曜日以降にアップしますね。
琳2

7月9日、1週間ぶりの診察です。
「おーう、久しぶり!またでっかくなったかなー?」の一言に、なんとなく成長を感じる。(社交辞令かもしれんが・・・)

さて、前回レントゲンを撮ってから3週間経過したため、また撮りましょう、とのこと。お腹に、子宮ガードを貼り付けてもらって、私は部屋を出る。

撮影後、松本義肢製作所の技師さんが、リーメンの調節をしてくれる。
しかし、撮影したままの、ラップアップがべろーんとはずれたまま、オムツもつけずに調節しているので、おしっこかけないか、ヒヤヒヤしちゃいました。

結局、後ろを一つきつくする予定が、それではキツキツになっちゃうので、成長を待つことにする。なーんだ。

さて、レントゲンの結果やいかに。診察室に呼ばれると、既に写真は貼ってあり、すばやく目を走らせる。まだ角度がいまいちっぽいかも。

不安的中。「うーん、はずせるかな、って思ってたけど、あと1ヶ月くらい様子見よっかあ」まあね、ここまで来たんだから、きっちり治すしかない。それはわかるがちょっと凹む。確かにまだ左右差はあるしね。

理学療法の先生もレントゲンを確認してくれ、マッサージも念入りにしてくれる。
でもね、7月末のレントゲンの結果次第ではすこしづつはずしていけるそう。
その後はおおむね2ヶ月で完全にはずせるんだって。そういう話が出るってことは
少しは光が見えてきたってことよね。がんばろっと!

検診から一週間。
先日から、なんだか足の裏にあたる部分がはずれることが多くなった。
足の力が強くなったのか、はたまた背が伸びたのか・・・。
リーメンをつけることによって身、体重ははっきりわからないのです。

で、受診すると、なぜだか、リーメンをきつくされてしまいました。当然琳は抵抗。「バランスが悪いとはずれやすいんだよ」との言葉に納得して家に帰るものの、せんせーい、やっぱり、かえって前よりはずれますー。

マッサージは続きますが、次は7月下旬にレントゲンです。よくなってるかなー。


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