Days to steal breath

Days to steal breath

5番目の幸せ



時代を重ねた椅子に座るんだ

そして二人の前には温かい珈琲が

白い香りを揺らしながら 時間を遅らせてゆく


年老いた夫婦 落ち葉の季節はベンチで

ゆったりと本を読んで 若返って行く

向かいから僕は 君と手を繋ぎ見るんだ

絶対じゃない永遠で 傍にいる幸せを


砂時計 ひっくり返せば時は戻るの?

違うはずだよね? やっぱり進んでしまうから


君と僕だって あとどれくらいの間

一緒に歩めるのかな 頬を伝う言葉は

今は君といるよ 曖昧で優しい雫

冷めた珈琲を飲んで 微笑む夫婦に別れを


秋風を受けて 君と手を繋ぎ考えるんだ

絶対じゃない永遠で 傍にいる意味を


砂時計を反して ほこりを被せて気づくさ

絶対じゃない永遠で 君といれた幸せを


絶対じゃない永遠に

きみの温もりや 『この、幸せを』




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