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幸太郎の初誕生を祝い一生餅を行う。 いただいた力餅をつく 一生餅を背負うこの一生餅には、「一生、(餅のように)粘り強く、丸く(円満に)長生き出来るように」という願いに加え、「一生の重みを感じさせる」という意味も。 人の一生は、重荷を負うて遠き道を往くが如しという教訓を心に刻んだのだろうか・・・ その後、「選び取り」を行う。 「本」は、学問と文化、教養の象徴、「工具」はモノづくりや創造性の象徴、「地元産の食材」は健康と自然、地域の象徴、などと決めて、床の上に並べておいて彼が何を掴みとるか見てみたところ、彼が選んだものは・・・ 「家族や愛の象徴」 を片手でおさえながら、「平和と芸術とスピリチュアリティーの象徴」チベットの鈴を、もう片方の手で高らかと鳴らした。Love & Peace を目指し、家庭と天職の両立を果たしていく子になるのでは、と願った。誕生日プレゼントのカホン(南米の打楽器)を叩くオリンピック目指して(?) 鉄棒の練習夏休みお父さんと一緒に無人島へ上陸お母さんと一緒に 赤壁(知夫里島)牛と遭遇 一年間、ありがとう。
2012.07.28
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最近の日替わりケータイ待ち受け写真。モノ欲しげ顔ご満悦顔満腹寝顔この顔を見るだけで、暑くても眠くても疲れていても「がんばろう」って気持ちになれる。しかも長いこと顔を見ていると ひょっとしたら、 おれが親ばかなんじゃなくて こいつはホントにかわいいのかもっと、自分のおやばかぶりさえ疑ってしまうほどのおやばかになれる。 あかちゃんには 人に元気や勇気や やる気をもたらす 何か不思議な力があるそう思えてならない。ありがとう
2011.08.14
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ちょっと俺に似てるっと思ってしまった。
2011.08.05
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子どもの名前が決まりました。 【幸太郎】『幸せに育ってもらいたい』という、僕らの一番の願い。そして、もし叶うのであれば『周りの人も幸せにできる人になってもらいたい』そんな願いを込めて、幸太郎(こうたろう)*太郎=最初、最大、最高のもの 生まれて100時間ぐらいの彼に訊いてみた。 「自分も人も幸せにする男ってので、 幸太郎って名前はどうかな?」すると、顔をくしゃくしゃにして、「ぷ~~~~~ぷりぷりぷりぷり~~~~~ぷりっ」とすごく長いウンコで、 『最幸っ!』 と応えてくれた。もしくは、嬉しさと喜びのあまりにウンコをもらしてしまった。「そこまで喜ぶなら、やっぱりこれだね!」ということで名前が決まった。少なくとも、君の存在が僕と桃ちゃんに最高の幸せをくれたんだからこの名前に嘘はない。幸太郎、いつまでも幸せであれ。そして、いつか人や社会に幸せをもたらすものとなれ。幸太郎。
2011.08.03
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おかげさまで、産まれました。体重3172グラム性別 おとこ名前はまだない母子ともに健康です。朝5時ごろから陣痛分娩室に付き添って夜21時過ぎに誕生しましたが、穴から現れ出た最初の姿を見たときは「宇宙人っ」かと びっくり感動の涙も一気に引っ込みました。自分の思い通りにならない、よくわからない「大変」で「不思議」なものを、受け容れともに生きる 覚悟のようなものが生まれました。感謝。やっぱりかわいい。。。(すでにおやばか)明日また逢えるのがたのしみももちゃんありがとう。悠
2011.07.28
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こんにちは。お知らせです。ウチに(わたしのおなかに)あかちゃんがきてくれています。世の中に出てくるのは7月下旬の予定。さかんにあばれてキックキックの時期です。負けじと話しかけたり歌ったり悠くんと3人でいっしょに遊んでいます。何か考えるより先に、今 幸せです。…基本、直接お会いしてのお話やお手紙でお知らせしたいと思っていました。「年賀状で」と思っていたら3月になり、そして震災が起きました。あかちゃんがいるおかげで現状、感じ考えることがより先鋭になりよりよい生を生きたいと強く思うようになりました。生まれてきたらどうぞかわいがってやってくださいね。
2011.03.26
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遅くなりました!11月3日開催のワークショップ「結 ~パートナーシップ編~」のご報告をします。当日は最終16人のご参加。今回開催の目的は、夫婦や恋愛関係のパートナーシップについてざっくばらんに、しかし深く語り合える場をつくるということ。二人が想像した以上に中身の濃い、そしてぽっかぽかの温かい会になり感激。ワークショップは ひかるさんの進行で、初対面同士のアイスブレイクをたんねんに進めることから始まります。最初は「フルーツバスケット」でパートナーシップに関わる自分の癖や好みを交換。- 毎日好きって言ってほしい!- 同時に何人も愛せる!みたいに投げられるグルーピングに対し同じように自分も当てはまると思う人が立ち上がって椅子を取り合うという、アレです。爆笑の中、あれよあれよと自分をさらけ出す皆様。次は「うさぎとかめ」というゲームで、おとぎ話をベースに男女に分かれてうさぎやかめになったつもりで討議を進めます。何度か役柄を取り替えていくうちに・・・ 人にはそれぞれ個性、自我があり、それに優劣はないこと おたがい主張をぶつけあっても解決はしないこと 相手の視点や立場にも立てることの重要さなどが、楽しく、すっと腑に落ちていきました。三番目には、悠桃がこの3年間を振り返り二人がぶつかった壁や危機を皆様に聞いていただきました。誰でもが・・・多くの人が経験することであり、かつ各人の個性そのものである、恋愛や結婚、生活という体験。たとえば-両親が結婚に反対だったらどうする?-暮らし始めて二人のギャップに苦しんだらどうする?-相手への気持ちが揺らぎそうになったときどうする?といった話題を提供しました。その上で、各人が皆で話し合いたい議題それぞれ出し、その中の3つを選んで意見交換をし合う時間。-パートナーと物理的距離がある場合の乗り越え方?-自分との関係が相手のやりたいことの障害になるかもしれない場合の処し方?-相手を支えるための心の力を得るためにはどうしたらいいか?の3つのグループに分かれて、対話を行いました。この流れで、3時間があっと言う間。最初は、心配してたのです。恋愛や結婚のような、プライベートで大事な部分を自己開示し合えるのか私たちがネタになることで価値のある気づきが出てくるのか何より、オシドリ自慢大会を開くバカップルと思われるかなぁ と。最後のシェアリングでは、みんなでそれぞれの学びを共有しました。一緒に食事をしたり対話をするなどの日々の体験の積み重ねの大事さと貴重さを涙ながらに話してくれたのが胸に深く入ってきました。時間オーバーなど反省することは多々ありましたが参加してくれたみんなに、「すっごく面白かった」「やってくれてよかった」「来てほんとによかった」「次は合宿とかでもっと深くやりたい」と言ってもらえたこと、とっても素適な面々とパートナーシップについて深く語り合えたことに、感謝。一人で参加してくださった人も居ました。今シングルでも、付き合っている人がいてもその人がパートナーを大事にしてきた、今後していきたいという気持ちに変わりはないです。敷居が高かっただろうに、来てくださってうれしかったなぁ。メールで「今回は行かれないけど こーゆーのいいと思ってた」という声や「次は松江でやりませんか」という要望もありました。ウーンだから、やっちゃおうかな 第2弾・・・とりいそぎ、12月20日ごろには今回ファシリテーターのひかるさんが海士へ来るのでよかったら一緒に冬の隠岐の島へ、いらしてください。寒風吹きすさぶ中、愛について語りましょ
2010.11.03
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久しぶりに二人そろって東京へ行く機会に、ちょこっと皆さんとお逢いしたく、一日だけ休みをいただいて、遊び心あふれる場をつくります。東京にいらしたら、どうぞ~===============================================★11月3日(祝)@慶應三田キャンパス 14時~私たちも結婚して、ちょうど3年。今回は 探究、創発、結縁の場にしたいな~と想い日本初(?)夫婦やカップル、パートナーとさらに幸せな関係性、さらに幸せな生活を創る秘訣を探るワークショップにしてみます。●日にち:2010年11月3日(祝)●時間:14:00-17:00●場所:慶應三田キャンパス 325B教室(大学院校舎2階)●定員:20人*ペアでの参加歓迎。ご興味あれば一人参加もOK!*参加費は一人500円前後(会場費、お茶菓子代として)●経緯:毎日ケンカに明け暮れていた日々から、はや3年。気がつくとオシドリを通り越すほどに成長していた今日このごろ。その試行錯誤の中で手に入れた「サ〇〇グ」や「マ〇〇ミ」など二人のよりよい関係をつくる秘訣は数知れず。そんなことを二人で振り返っているとき、「みんなきっと内緒にしているけど、それぞれの家や二人の中に幸せな関係をつくる秘訣や暗黙知がたくさん眠っているはず!それを掘り起こして共有できたらステキじゃない?」ということで、想いついたのがこの会です。●趣旨:パートナー(大事な人)との関係性を、さらに幸せなものにしていく秘訣、ポイントを探り、編み出し、共有する場です。●ファシリテーターは悪魔の実「LOVE LOVEの実」能力者樋栄ひかるさん。(ひとの縁を結う場づくりはピカイチです!)●終了後には懇親会も予定しています。日比谷Bar DINING●申し込みは このブログのメッセージへ1.お名前 2.懇親会参加の可否 3.その他ご自由に一言をお送りください。10月30日までにお知らせ頂くと嬉しいです。お逢いできるのを楽しみにしています。皆さまの近況や最近のおもろい話もぜひぜひお聞かせください。岩本悠&桃子*樋栄ひかる(Hikaru Hie)「自分らしく自由に生きる」ために『Yes,and』というキーワードを提唱して世界各国を飛び回るCreaginater。インプロアプローチで双方向の学びの場を創れる教育者を増やすプロジェクトを全国で展開しています。著書:Yes,andですべてはうまくいく(幻灯舎)慶應大学非常勤講師 Ena Communication Inc. 代表感謝
2010.10.21
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つづきで。どんなイカすカップルも幸せな日ばっかりではなかったと思う。私自身は今まで感じるときがあった。「こんな見知らぬ土地に来て」「夕食をひとりで食べなきゃいけないときが多くて」「子どももいなくて」でも。と。ほんとうにそれ、不幸せ??だったら、幸せっていつやってくるの??ひとからかけられる言葉にも、影響を受けた。「だんなさん、毎日帰り遅くてさびしいわね」「仕事で遅くなってるのに奥さんに文句言われるなんて、同情するよ」「なかなか子どもができなくて、つらいんじゃない?」 いやいや、ちょっと待って。大丈夫、私たち不幸せじゃないから。 あなたが考える不幸せを、こちらに映さないでください。・・・旦那さんはたしかに家事をいそいそと手伝ってくれるわけでもない記念日も、いろんな大事な思い出も、ザルのように忘れるひとだ。帰りが遅いときは、たしかにさびしくて「こんなとこまで来るんじゃなかった」と思った。でも。でも、です。本気でつらいときに 明日仕事なのに人間を通り越して嵐のようになっている私の話を徹底して聴いてくれたことからまた尊敬が始まった。一日や二日ではなく、何日も、何週間も。そういう記憶は誰でもひとつやふたつ、ざらに持っているのではないでしょうか。みんな、照れて隠しているだけではないでしょうか。だから「あなたも大変ね~」じゃなくて「あなたもわたしも幸せね~~」なんだと思う。だいたい、帰ってきてほしい人がいるなんて幸せだ。身体を気づかってぐしぐし言ってくれる人がいるなんて幸せだ。たぶん、その言い方に気をつけなきゃいけないだけで。一歩一歩でも、おたがい+ふたりとして理想に向かえている時、その理想は必要以上に叫ばなくても自分たちがブレずに、日々積み重ねていけば近しいひとたちにしっかり理解してもらえる。社交がヘタでも、無理せずに人が周りに集うようになればいい。おとといの夜、今までの人生で一番幸せだと感じた。勉強したいことがあって、信頼している友だちがいて、話を聴いてくれるパートナーがいるから。そして、明日 焼いて食べたいマシュマロがあったから。その気持ち、一生忘れまじ。ちなみに、ひとつ。特定のパートナーや家族を今持たないことも、不幸せとイコールにはならない。ズーニーさんが書いてます。
2010.04.22
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結論から言うと理想の夫婦像なんてないと思っている。それぞれの、幸せのカタチがあるだけ。・・・3年前結婚したとき、試みた。自分たちの幸せのカタチをもとめて、お互いの価値観を話し合い、図にしたり言葉にしたり・・・とってもおもしろかったと同時に、私には自分たちの結婚は特別だ!っていう無邪気な思い込みもあったのではないかと、そんな気が、だいぶ前から、している。 ほんとうは、「普通の」「ありきたりな」結婚なんてないのにというのは 結婚してすぐに「夫婦ってみんな努力していて、 お互いを大事にしてきているんだろうな~~」と気づいたから。 だって、そうしないと 他人と暮らしてなんかいけない。そして結婚後、そういった基本線以上に「いいネ」「イカす」「オモロイ」「かっこい~~」というカップルとの出逢いが度重なってきた。年代さまざま、ぱっと数組思い出せる。「誰に嫌われても、あんたがいればいい」という覚悟で結婚しひとつひとつ、夢を実現していっているふたり。相手だけでなく、ふるさとから遠い土地での暮らしと相手のご両親をもひきうけているひと。お互いを同志のようにみとめ、今までの家業の苦労をねぎらいあうふたり。かかわる多くのひとを温かく迎え入れ、家族の輪をどんどん広げているふたり。 人生はそれぞれにふさわしいドラマをつれてやってくる強いて結婚に限定しても、大事なのは実際にお互いが+二人としていい人生を送っているかどうかそれが自分たちのためだけの閉じたものになっていないかそのふたつなんじゃないだろうか。私たちの結婚のときに「いいネ」「しあわせだ」と感じてくれたひとたちのことを一生、忘れまじ。最近結婚した方、近々結婚される方、心から、おめでとうございます。
2010.04.22
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夜、地区の綱引きの練習に二人で行く。「せいやー」と綱を引く。後ろから「もっと身体を倒して、前じゃなくて上を向いて」と声がかかる。上を向くと、視界に満天の星。北斗七星を見ながら、白い息を吐き吐き綱を引く。帰り道、輝く星々の下を歩きながら宇宙の中で生きてるんだな~と感じる。なんか贅沢な時間。感謝
2010.04.03
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☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆ 小さな島の『地域密着!体験交流プログラム』 2009年2月19日(木)~22日(日) ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆テーマは、「森づくりや山仕事、手仕事に親しむ」。 国土の約7割を森林が占める森林豊かな国、日本。化石燃料の限界が見え、地球温暖化など環境問題に関心が高まっている中、森林資源の活用が注目されています。 今回は講師として、全国に森林の楽校(もりのがっこう)を展開して森林環境教育に取り組み、国産間伐材割り箸活動を進めているNPO法人JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の事務局長、鹿住貴之さんをお招きします。お話をお聞きしたり、みんなで一緒に山の手入れをしながら、森づくりや山仕事に親しんでみませんか? 地域からは、昔ながらの手仕事であるわら草履やその他、郷土料理の作り方を教えて頂きます。 いつしか日本に暮らす人々から遠ざかってしまった生活を支える山仕事や手仕事。そこには、大切に受け継いでいきたい技や知恵がたくさんあります。 森林ボランティアや環境教育に興味のある人、離島の町、海士(あま)の暮らしに触れたい人、地域づくりに関心のある人など、ぜひご参加下さい!ご応募お待ちしております。【目次】1.AMAワゴンとは?2.講師の紹介3.プログラム日程等4.申し込み方法 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● ┃ 1.AMAワゴンとは? ┃ ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 町を挙げて持続可能な島づくりを目指す海士町。2006年、AMAワゴンは、そのまちづくりの中核をなす「人間力推進プロジェクト」の一環 として、新しい都市地方交流事業の形を模索すべくスタートしました。 日本の最先端で活躍している講師(今回は鹿住貴之氏)と島外からの参加者が共にプログラムに参加します。島の自然を満喫し、地域の人々と交流しながら、日本の縮図として海士町の様々な取り組みに触れることができます。 海士という絶好のフィールドで講師と共に学び、たくさんの出会いを得て一生心に残るような体験をしてもらいたい、そんな交流を通して島と自分をゲンキにするプロジェクトです。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●┃ 2.講師の紹介 ┃ ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 鹿住貴之(かすみたかゆき)氏特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORK事務局長1972年生まれ。98年大学生協の呼びかけで設立された、都市と農山漁村を結ぶ特定非営利活動法人JUON(樹恩)NETWORKに事務局スタッフとして参画。99年3月より事務局長。その他、東京ボランティア・市民活動センター主催「市民社会をつくるボランタリーフォーラム」実行委員長、NPO法人森づくりフォーラム理事等様々な市民活動に携わっている。著書に『割り箸が地域と地球を救う』(創森社・共著)等。http://juon.univcoop.or.jp/http://eco.goo.ne.jp/work/npo/vol02/ ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●┃ 3.プログラム日程等 ┃ ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 【3泊4日スケジュール(予定)】 ≪集合≫2月19日(木) 午前7時20分 米子駅(鳥取県米子市)バスターミナル集合 →フェリー乗船 午後 海士町着 オリエンテーション 夕方 交流会 ~参加者同士で仲良くなろう~ 2月20日(金) 午前 森林ボランティア活動 午後 木工クラフト作りなど 夕方 鹿住さん講演会 2月21日(土) 午前 わら草履作り&郷土料理作り講習会 午後 引き続き講習会、フリータイム 夕方 交流会 ~地域の人たちと語ろう~ 2月22日(日) 午前 フェリーで海士発 【参加費】 1万円(滞在費全て含む) ※その他、米子駅バスターミナルまでの 交通費も各自負担をよろしくお願いします。【その他 注意事項】一. 3泊4日のうち、全日程に参加できない方はご相談下さい。二. 23日以降も滞在をご希望の場合は各自で宿泊を手配して下さい。 主催:海士町(人間力推進プロジェクト)事務局:株式会社 巡の環●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●┃ 4.申し込み方法 ┃ ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 【募集人数】 限定!!10名様【申し込み〆切】 1月29日(木)まで参加申込みは以下のアドレスへamawagon2008@yahoo.co.jp(担当:高野)1.お名前2.所属(学校や活動団体、職場など)3.連絡先(住所、電話番号、PCアドレス)を必ずお送り下さい。 参加確定後、こちらから詳しいご案内をお送りします。また、ご質問等ございましたら上記アドレスまでお気軽にご連絡下さい。
2009.01.08
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2009年、明けました。2008年、走りました。真っ暗で前が見えない日あり泥沼にはまって足が動かない日ありとぼとぼと一人で歩く日ありでも走り抜きました。 っしゃぁ!桃の2009年は「もっと自由に、自分らしく」悠の2009年は「克己自律~ゴム人間への道~」。詳細は後日^^2008年、ありがとう。みなさん、本当にお世話になりました。2009年、うぇるかむ!本年も、どうぞよろしくお願いいたします!
2009.01.01
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一生勉強!!・・・って聞くとなんかゲンナリするかもしれませんね。海士町に来るのと前後して悠くんがアメリカの大学院にネットを使って通い始めました。 入学願書を書き 推薦書を知人にお願いし 学費を工面し・・・ハタで見ていてもなんでそんなにタイヘンなことをわざわざするのだろう、と疑問に思うくらい。ただでさえ慣れない中で仕事も大変なのに課題の山チューターからは矢のような催促メール深夜までレポートと格闘し、気づいたら朝「ガーン」ということ数知れず。えらいな~~という思いは奇特な人だな~~変人だな~~に変わりそのうち、そもそもできるの??と疑いの目で見るようになりただでさえ家にいないのにスクーリングやらでアメリカに行ったりしてこっちとしてはトバっちりを食ってイライラしていたのですがようやく、終わりも見え始めふたたび、えらいな~~と感じることができはじめました。ほっ課題は、わたしも一緒に進めることがあります。ほんとにさまざまなお題が出るのでたとえば「ジェンダー」のときにはお互いの挙動がジェンダー的にどうなのかチェックしたり(これはケンカをかなり誘発)昨日終わらせたぶんはめっちゃおもしろくて「How to change the world?」のアイデアを6つ出す、というもので、最終的に一つのアイデアを選んでブラッシュアップしました。この本はSFCの井上英之先生が監訳して日本語でも読むことができます。私が井上先生に出会ったきっかけは海士に来たきっかけでもあり数年来温めている夢を海士にむすびつける方向で言葉に落としてみました。今は、ほんとにこれ、やれてよかったなと思っています。これができた、今の環境に、心から感謝です。夢に向かってタイヘン、でもやった方がいいことそれが、べんきょう かもネ。
2008.12.08
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地元の神楽同好会に入って稽古しているという話はしました。 11月24日13:30開演@ひまわり(社会福祉協議会施設)、 数ヶ月みんなで準備してきた、その発表会の舞台でした。かなりの雨模様で客足が心配されました・・・が、フタを開けてみたらおよそ50人を超す人出(これは、ここではしっかり多い方)。やはりご年配の方の姿が多く、神楽がどれほどの娯楽であったか、それ以上に拠りどころでさえあったのだろうということを、感じます。演目は八つ。若干いいかげんですが説明も付記。1)神途舞 神事を始める際の、場所清めの舞2)巫女舞 隠岐神楽の特徴、女性が舞う巫女3)幣帛舞 その日の口上を述べる舞4)先祓 天狗のような姿の猿田彦の神が舞う5)隋神 大鬼と神様のチャンバラが見所6)恵比寿舞 えびす様が釣りの仕草も交えて舞う7)市切部 軍神と舞の名手の掛け合い、太鼓が見所8)八重垣 ヤマタノオロチ退治のストーリー楽士、演者全員が、お客さんを楽しませていることを実感できていました。(お花代ももらったさ!)準備は9時から、舞台終了は16時!!ぶっ続けで正座、慣れない舞台衣装と面・・・でも、最高の達成感と充実感!!私は 昨年12月の巫女舞以来練習している市切部の市(=コノハナサクヤヒメ)。舞の名手、姫・・・というので艶やかさ華やかさをイメージして舞ったのです~~~が!が~~~ん。その直後のなおらいで、みんなで観賞したビデオでは・・・ ぜんぜんダメっ自分で大ショック がっくり どこを間違えてるわけじゃないけど、イメージと違う!同好会のみなさんも、キャリアが長いから辛口です。 左手の指の形は、ただ丸めればいいってもんじゃないよ。 回るときの手が高い! 性格が出るね。生真面目な舞だ。etc etcく~~~っ くく 悔しい・・・と。ここで。 いやいや そんなに悔しがるなら もっとがんばりましょう 稽古、足りなさすぎ悠くんは家で毎晩練習していたし・・・移住者先輩のKIRAさんもDVDで。二人には、私に欠けてた熱意とリスペクトがあったんだよね。同好会のみなさんは、今回のためにこそものすごい練習してるってわけではないだろうけど5年10年、ではなく30年40年の世界。それも、口をそろえて言うには 自分たちにはこんなビデオなんていう便利なものはなかった 師匠の言葉と、数回観る動きを頼りに練習した。それで何十年も稽古が続けられるって、・・・すごいよネ^^みんなの顔にあふれていた笑顔はそうやって自分たちの血肉になっているモノに立ち返ってリズムに身をひたし、青年団などで若い頃から活動をともにしている仲間と一つの舞台を作り上げるそんな喜びだったように、見える。だから一気に青年少年、無邪気な顔です。いい大人のこの顔。島の元気のひとつじゃないかな。師匠は、もうちょっと深いところまで言及していた。奏楽と、舞と、一体感が生まれるとき、それが自分のアイデンティティなんだ、と。 神楽を人に伝えるとき、自分のスタンスでは到底教えられない。 これが背負ってきている数百年の時間のことをいつも考える。 Uターンして社家(神楽プロ集団)を継ぐ決意をしたとき、 自分にはもうプライベートの時間はないのを覚悟した。・・・だから、文字通り人生を隠岐神楽に捧げているのですね。そういう人の前で私がいくら恥ずかしがったり悔しがったりしても屁でもない。そして、そこまで極めた人の表現は、全く質が違う。 何を表したいか、であって。 うまく伝えるというのはその次だ。・・・隠岐神楽の稽古をしている理由は伝統芸能を通してその土地にどっぷり浸かりたかった隠岐神楽そのものの魅力、神様とか巫女さんとかが好きだからそれからやっぱり芸事が好きだから。どうしても上手くなりたいって思ってしまう。どんなにマニアックで地味で、何かの役に立たなくても。自然の向こう側の神様と対話してきた時間の積み重ね、なんだかとても大事なもののような気がする。ちなみに、市切部の市には「五段の舞」という秘奥儀があるそうで。もう、この舞手は世界に居ないらしい。師匠はこれを復活したいそうだ。 ・・・ワタシ、ヤッテミタイデス
2008.11.24
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帰る日の朝は・・・なんと四時半起きで。どうしても見せたかった、崎漁港出港の大敷網漁に連れて行きました。この朝日。漁労長の、この笑顔。大好きなんです。十時ごろからは、島前高校のグラウンドに集まって元ソフトボール部のいのっち企画「ひかるチームVS海士人チーム ソフト大会」^^よくあそびます。お別れ前には、北分の真井さんのところで摘んできたいちじくを食べてもらいました。誰か好きって言ってたから、おなかいっぱいになったかな。みんな、また帰ってこいよ。いってらっしゃい。★直樹さんのつてで今回初めてお会いしたのりちゃんよりなんの予備知識もなく、どんなことが行われるのかもわからないままフェリーに乗ったのですが、海士と、海士をとりまくみんなの輪に飛び込むことができてよかった。帰ってきてからずっと、考えが止まりません。言葉にできないこともいっぱい。 (中略^^)木曜日に島根から帰ってきて、金曜日に「ポニョ」を観にいきました。島と海と、芯が強くてやさしい登場人物たちに、海士と悠くん、桃ちゃん、出会った人々のこと思い出して必要以上にうるうる。最後にもらったメッセージも紙テープのお別れも取って来てくれたいちじくもソフトボールの試合も神楽も民謡も、稲穂と海も、但馬屋での歓迎のおどりも漁も漁労長さんの話も、海士の取り組みの話も、どれもこれも、思いが詰まっていて、とっても貴重でした。★何年来??の友人、アキモトさんより海士町、ホント行ってよかったです。率直な感想。いわもっちゃんとももちゃんが元気でいてくれたこと。地元の人や、素敵な皆さんとご一緒できたこと。ああいう島の時間の流れや空気感を楽しめたこと。地域活性の気づきや学びになったこと。最後の船での別れ際のテープに、絵葉書感動しました。ありがとうございました。自分の持ち場で、愚直に突き抜けようと思います。というわけで、またお会いしましょう! そうだ。 また会う日まで、 ずっと笑っていよう。
2008.10.15
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(っとぉ 間が空きましたっ;; 来たる11月24日は海士町社会福祉協議会「ひまわり」 にて島前神楽同好会の発表会がありま~~す♪♪)2日目の夜は思いっきり海士らしい宴をしたい・・・と考えて趣向しました。島前神楽のステージ+ワークショップです。悠桃は二人とも、海士町に来てから隠岐島前神楽のファンになりました。二畳という狭さで舞う舞のあらわす深遠さ。奏楽の ここちよいと同時に瞑想へ誘うリズムと調べ。島前神楽にはさまざまな演目がありますが、幻に近くなっている「市切部」というのが悠くんお気に入り。軍神タケミカズチノミコトが舞の名手コノハナサクヤヒメに自分の武勇伝を語る、というストーリーです。友人たちが集う際に、これを披露できたら。。。という想いで練習を重ね、最後は同好会のみなさんに背中を押されるカタチで舞台へ上がらせていただきました。まだまだ、人目にかけるには物足りない、と本人たちの腰が引けているのをみて石塚師匠が言ってくださったのが・・・ 「今回の催しには、二人の友人が来る。 みんな、東京から二人を送り出すにあたって 海士とはどんなところかと、興味津々来るはずだ。 そこへ、この土地の伝統芸能をたしなんでいる姿を 見せるのは大切じゃないか。成長の証だ。」二人とも、そこまで気持ちを汲んでもらったありがたさと驚きで、ホント涙出そうでした。・・・これ、この日の舞台のゆーくんです^^ほかに演目は八重垣、先払いの三つです。それぞれにストーリーのある舞台、おんもしろいので別の日に解説いたします。で、みんな見るだけじゃつまんないから実際にこの後楽器を叩いてもらいました。このリズム日本人の細胞のどこかに刷り込まれてるはずっと思うけど どうだったかなワークショップのあとはなおらい。本当は、神事の後の宴会という意味のこの言葉ですが海士らしくて好きなのでしょっちゅう使ってしまいます。思い描いたとおりの、うっとりするようなあたたかく笑いに満ちた宴になりました。私も、とちゅうで友だち四人と民謡を披露。こちらもホンキよ。夜はゆっくりふけてゆきます・・・
2008.10.15
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ほっほっほ。そして2日目です。来てくれるみんなに事前に「海士でやりたいコト」を訊いたところ、いちばん多かったのが「自然を満喫したい!!」ってコタエ。・・・みんな、土の無い世界で自然に飢えてるんだネてなわけで、心強い助っ人 深谷さん&よぴと、自然の中へ遊びに行きました。何をしたかって??山道を草摘みしてあそびながら高石漁港へ!!みやじさん、漁港のテトラポットの間にはさまるの図そして・・・・じゃっぱ~~~ん!!トランクスのまま飛び込むまるちゃん深谷さんの一言・・・「これは予想しなかった展開だ」っで、亀の手やら海草やら収穫をかかえて摘んだ草などをみんなで料理します・・・♪♪できあがり~~~♪♪綺麗な薄紫色をした葛の花をまぜたごはんなんて・・・今まで想像したこともなかった。仙人みたい・・・♪
2008.10.15
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9月の13日から15日は、三連休。休暇が取れ次第 三々五々に集まってくる・・・といった感じで12日から徐々にみんな海士入りしてきます。トップバッターはひかる姉さん^^(海士のファミリー但馬屋さんでたっぷり過ごしたくて 結局16日まで滞在です。)KAZさんも同時に。みんなが集まったのが13日の夕方17:26いそかぜ。ちいさな内航船の甲板に友たちの姿を見つけたときには桃すでに涙・・・苦笑練りに練ったONガエシイベントのはじまりはやっぱり隠岐神社・後鳥羽上皇への挨拶から。元教育長・榊原さんによるふるさと案内にてこの後、吉元操さんと悠くん自身による海士町の教育に関する取組をプレゼン。悠くんが、何を目指して海士に来て、今何に情熱を燃やしているか。分かってもらえたと思います。・・・そして、この夜が、もう最高でした。但馬屋さんにて宴。直樹さんの言葉を借ります。「最初の日、 但馬屋で三味線とお母さんの歌を聞いていたら涙しました。 お酒と美味しい食べ物と音楽があって、 しかも、楽しそうに語らう仲間達。 いきなり最高の夜だったなあ~。」いや、ホントに。直樹さんの歌で、さいっこ~~に好きなのがあります。 「しあわせは みんなとともに つどうとき あいがあふれて とわのまんげつ」一度聴いたら、ぜったい口ずさんじゃう歌です。オトナの遅い夏休みは、まだまだこれから!!
2008.10.15
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じゃじゃん。去る9月13日~15日、さいっこ~~の友たちが島まで遊びに来てくれました。おおっと、この写真を撮ってくれた大事なひとはこのひと↓あ~~ でもでもO野くんとM地さんが写ってないやんってことで、来てくれた友人を全員ご紹介♪♪★まるがり~た研修講師。Ena Communication. Inc.取締役社長。コーチングやインプロの技法を取り入れた講座は、単なるコミュニケーション・スキル向上に留まらず受講者の人生をポジティブに方向転換すること数知れず。みんなの太陽。http://plaza.rakuten.co.jp/enacomm/diary/★KAZ某外資系石油販売会社支店長。ビジネスシーンで冴え渡る手腕⇔スイーツ大好き 等等、自由自在、軽々と自分の振れ幅を楽しむ三十路。★みずき某大手自動車会社人事部勤務。年間数百人規模の新卒採用を担う。細腕・小悪魔・賢いこの人は料理上手、試したら虜^^★のりぴ~スポーツを通して世界をつなぐ活動展開中。原点はラクロス。クロス(≒スティック)一本かついで最近はカンボジア周辺にも出没。笑顔が晴れた青空みたい。★直樹さんスピリチュアルギタリスト。加藤登紀子、下地勇、BEGIN等と共演、ギブソンジャズギターコンテスト2005年 「山野楽器特別賞」等受賞多数。http://altabla.hp.infoseek.co.jp/guitar.htm即興、フラメンコ、なんでもござれ。音を奏でるspecial giftの持ち主。★のりちゃん 俳句の本も出版して、イラスト書いたり、 万華鏡創ったり、いろんなコツをすぐにつかむ人。 最近まで出版社に勤めていました。直樹さんのお友だち。海士初上陸。★オノくん学生時代にオンライン古本屋「エコカレッジ」を起業。http://www.eco-college.com/ 東京発離島行きのバス「AMAワゴン」を立ち上げるなど地域に火をつけて廻る異端児。現在、一橋大学の博士課程にも在籍。★みやじさん伝説の「みやじ豚」を世に送り出す若手農業起業家。一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業にすることを理念に日本の農業をリードする。http://www.miyajibuta.com/★アキモトくんNPO法人G-net代表理事 http://www.gifist.net/学生時代にG-netを設立し、起業家的人材の育成を中核とした地域活性の事業を展開。岐阜から日本を変える若きカクメイ家。★まるちゃんとにかくおもろい男。今は銀座にあるモチベーションをテーマにした人材育成の会社で活躍中。★なおちゃん元春日部防衛隊の旗持ち。学生時代ゲンキ地球NETでも活躍。現在神戸のアパレル商社勤務。将来は人が世界とのつながりを感じながら生きていける社会を目指し、フェアトレードをしたい人。特技は「舞い」。海士初上陸。私たちの想いは1年前に結婚を祝ってくれた友人たちを新生活を始めた海士に迎え、海士のお世話になっている人たちに紹介し、新たな縁をむすびたい・・・ということ。ここから怒涛の3日間が始まりまっす^^
2008.10.15
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結婚一周年の記念日ということで21時前に家へ帰る。笑顔で迎えてくれて嬉しい。お祝いということでマイさんから貰ったアカヒラのお刺身と、ユウキさんの窯でつくらせてもらった盃でノンアルコールビール一本を二人でわけて乾杯。結婚記念日は二人にとってどういう意味があってどんなふうに使うのかを話しあい「この一年を振り返って、お互いに感謝する日」と決める。一年前の隠岐神社での結婚式での誓詞を持ち出し誓いを読み直す。::::::::::::::::::::::: ~前略~ 以下のことを誓います一つ 変わらぬ愛と誠実さをもって 互いに信じあい 慈しみあい 分かちあうこと一つ 互いの成長を喜びとし 自分と相手に対し常に敬意を持って 真摯に向き合うこと一つ 自然との調和の中で 多様な人々と共に 世界の幸せに全力で貢献することこの誓いを胸に生きていきますので 幾久しいお守りをお願い申し上げます平成十九年 九月二十三日 夫 岩本 悠 妻 桃子:::::::::::::::::::::::誓詞の観点ごとに五段階で一年間を振り返ってみる【愛】桃 4点:悠くんを思いやることができるとき(リラックス&余裕があるときと、できないとき(「悠は私のことを考えていないに違いない」といった妄執に囚われているとき)があった。⇒今後、妄執に囚われたら今までの悠くんの頑張りを思い出すようにする悠 5点: よくぞ頑張った! ほんとうに辛抱強かった。つらいときほど、くじけそうになったときほど、覚悟を決めなおし、あきらめずに乗り越えた。⇒今後も、試練があっても覚悟と共に向き合っていく。【成長/SHINKA】桃 4点:すごく成長できた。あらゆることに想いを持って取り組めるようになった。今までは何となくやっていたことにも、今は一つ一つに意味や理由がある。どうでもいいことが減った。ほぼ皆無。想いがある分、疲れるし、感情をコントロールするのが大変だったけど、かなりコントロールもできるようになってきた。⇒今後は想いだけでなく、持続性や独自性、質も高めていきたい。悠 3.5点:定期的に自分自身を振り返り、学びを得られている。ただ、日々毎日の意識や振り返りが浅い。感情を受け容れる、人に気を配る、人にあわせる、こらえる、下手に出るなど、今までできなかったことがだいぶできるようになってきている。多様なモノの観方を受け容れるようになってきたため、自分の考えに対する自信を失い、迷うこと、明快な答えが出せないことが増えた。⇒アンビバレンスや葛藤、迷いを抱えながら進めるようになったので、その不確実性の中で適切に判断・行動・修正できるようにしていく。【真摯】桃 4点:全身全霊をかけて伝えようとした。だから、疲れた~。伝えたいこととか伝え方とかをものすごく考えた。そして、ある程度できるようになってきた。悠くんを傷つけてきたことでマイナス1点。悠くんは一生懸命やっているのに、「私のことを大事にしてくれてない」と言って傷つけた。今後は常に感謝する。悠 4.5点: 日記も含めて思ったこと考えたこと、感じたことを隠さず、なるべくオープンに伝えてきた。ときに「これを言ったら傷ついたり自信をなくすかな~」と思って言うのを躊躇したり、でもやっぱり言ってしまって、ちょっと傷つけたりした。言ってもわかってくれる、わかってほしいという敬意、信頼が根底にあった。姫の仕事やキャリアに対しての姿勢には敬意を持ってこなかったきらいがあった。今後は姫の姿勢も理解しながら、敬意と信頼をもって向き合っていこう。【自然/健康/GAIA】桃 3.5点:自然の中で季節に応じて身体が反応し、調子の浮き沈みが激しい。いいな~。もっと自然と一体化していきたい。もっと自然の恵を受け容れられるようになりたい(食べ物を育てたり、獲ってきたりしたい)。子どものことも真剣に考えるようになった。焦らず身体の声を聴いて、もっと自然と遊びたい。悠 3.5点:よく寝るようになり、慢性的睡眠不足はほぼ解消。身体に無理を強いることもほとんどなくなった。真土不二の美味しい食べ物を三食たべられるようになった。姫の料理の腕もメキメキ上がってる。自然や外で身体を動かして遊ぶことが少なく、運動不足ぎみ。⇒神楽、フットサル、チャリ通、ダンス、海遊び、マラソンなど気分や季節にあわせて週一回は運動しよう。【貢献/共創/SYNERGY】桃 3点:この一年は悠くんとのシナジーを捨ててた。周りとは必要なところはしっかりやった。悠くんとは共創以前の土台作りの段階。土台はばっちり。⇒今まで見守ってもらった分、しっかり恩返しする。悠 2点:結婚して時間とエネルギーを姫に割いた分、仕事のパフォーマンスが落ちたと感じる。未来のシナジーへの投資と思ってやってきた。お陰で、ぶつかりあう回数はこの一年で限りなく減り、笑いあう回数はウナギ昇りに増えた。⇒今後はもっと姫の成長や自己実現を支援していこう。この一年のあらゆるものに心から感謝
2008.09.24
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海士のまーくんの結婚式のために、友人7人で連れ立って米子まで行ってきた。道中いろいろ笑えて夜も遊んだし、いい思い出だけどとにかく式が最高だった。まーくんが言ったのは「この両親の子に生まれてきて本当に幸せだ 教えのとおり、これからも家族と友人を大事にして 立派な男になります ありがとう」という主旨のこと。ベタだ。ベタなことを、しかも泣きながら、はっきり言えるまーくんが、かっこいい。(ちなみにまーくんママは 今度の「ママのがっこう」の先生です)ゆーくんは、花嫁まゆちゃんとお父さんがヴァージンロードを歩くのを見てなぜか号泣 笑笑後で訊くと、私の父のことを経て、父の気持ちに共感していたそうな。忙しい仕事の合間をぬって幹事役を完璧にこなし、しかもしっかり楽しんでた青さんまーくんの兄貴分の従兄弟たち30いくつだけれども、いっちばんはっちゃけてたはっちゃけぶりに愛があふれる。私たちが隠岐に越してきたこともすごく喜んでくれて、親戚がふえた気分。そして誰より、二人のキューピッドで今回も裏方から二次会司会まで大活躍の、妹の陽子さんみんな、すごいよなぁ~すかっと、謙虚になるそもそもまーくんのお父さんお母さんに出会えたこと直感的にこの遠い地にやってきた悠と私には、ある意味「家族と生きる」意識が抜け落ちているところがあるそれも、自分の家族から離れた場所でこの人たちに出会い、家族の意味を学びなおすためだったのかもなぁと思えてくる。。。それくらい、この人たちの絆は強く、お互いを自然に、大切にしている。まーくんママの、息子への手紙「私のこのグローブのような手のげんこつ、 硬いあんたの頭にはあまり効かなかったみたいだけど、 それも、これが最後だわね」
2008.07.05
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遅ればせながら2つのウェディング写真集ができました。自画自賛ながらどちらも甲乙付けがたいほど最高に素敵な空間だったとあらためて想います。東京ウェディング ~Wedding event ‘結’~http://photozou.jp/photo/full_slideshow/154583/417290?mode=album&ver=2.007島的結婚式 ~海士婚~ http://photozou.jp/photo/full_slideshow/154583/417306?mode=album&ver=2.007この場を創ってくださったすべての方々に心からの感謝岩本悠&桃子
2007.11.02
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