ダンナとの出会い その1


お店の子の誕生日との名目で 親しかったお客さんたちと飲み会。
ウチの従業員が 店長以下4人 お客さんが3人の小さな飲み会。
飲めそうで 全く飲めない私は いつものごとくお世話係。
ダンナの仲間の人も みんな私より年下だし・・・
年下には「姉さん」と呼ばれることはあっても 実際の恋愛には発展する事もなく 「世話焼き姉さん」と化してしまうので 初めから期待もせず・・・
ダンナの事もあまり見ていなかったし 話もしていない。
後日 店長が「ケイン・コスギ似の子がいたね~」といわれても???

この飲み会の後 2・3回店にきていたダンナ。
私が受付しても 全く話そうとせず 他の若い子達とばっかり 笑っている。
「私は若くないからね~ 愛想笑いももったいない ってか」と思ってた

1ヵ月後
飲み会を仕切ったダンナ方の現場監督さんが 店にやって来た。
「今日は 姉さんに用事があるとさね~」
何なんだ??? 何かそそうしたかな???
「実は 電話番号かメルアド教えてくれん?」
はぁ??? また 何で???
「この前 連れてきていたうちの一人が 惚れたらしいんよ」
はぁ??? 誰???
「OOさ~ 分かるかな~?」
その人 私のこと いつも無視してるよ~???
「メルアドだったら いいですよ」ととりあえず渡しておく。

3日後(自分的には ちょっと気を持たせる いい間合いだったらしい)
メールが届く 「覚えてますか? OOです」
んあッ? 誰だっけ・・・ ・・・ああッ ケイン・コスギか・・・
「実は あの時好きだったんですよ~」
イタズラ虫がゴソゴソ・・・
「好きだった? ふ~ん過去形なんだ~ じゃ今はもう別の人が好きなんだ~ ご縁がなかったのねェ~」  イヤな女だ!!! 
「いえッ 今でも好きです 会ってもらえませんか?」
「別に会うだけならいいですよ」
「いや 付き合ってください」
はぁ???何言ってんだか???

とりあえず 会う事に。

・・・つづく

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