異文化理解 0
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私は小説を読みません。眠くなるからです。私にとって登場人物を覚えるは大変な作業?です(苦笑)この目が冴えて読める本は「ノウハウ」や「啓発」のエッセイ系です。読書というより私のお勉強時間とも言えます。いろんなアイディアや気づきがいただけます。眠るどころか頭がフル回転する感じ!仕事に役立つことも多いです。そんな時、私はメモを取るようにしています。メモが取れない場所だと、ページに折り目を入れたり・・・。電車が混んでいなければ、蛍光ペンで線を引くこともあります。今日は携帯のメモ機能を活用しました。片手に本、もう一方に携帯。一見、忙しそうですが意外と楽でした。本に書いている内容から出たアイディアをメモ機能に打っていきます。帰宅後、それを整理して手帳にまとめます。面倒?!これが私には楽しいのです。何をまとめているか?ブログの構想です。新しいブログ作りです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちなみに、今日読んでいた本は【目立つ力】著者は、勝間和代さんです。彼女の膨大な知識を実体験で語りかけてくれる、読みやすい本。彼女の本はお勧めです!彼女のブログもみましたが、私には難しかったです。興味のある方は「勝間和代」で検索してみて下さい。いつでも本はお貸ししますので、お気軽にどうぞ!以上、業務連絡でした。
2009年10月07日
テレビで見るような「同時通訳」なんてできません。私ができる通訳は日常的な内容です。今日は二人の通訳に入りました。専門的な買い物と、携帯電話の契約に関するものでした。通訳していて楽しいのは会話の内容が先に聞けることです。プロだったら聞いたまま通訳に入るのですが、私は感情が入ってしまいます。今日の場合、当人の質問からお店の人の回答(説明)を聞き「へ~(なるほど)」と、通訳の前に声が出ていました。プロの通訳は相手の言葉を「自分調」で訳すと以前学びました。素人の通訳「彼は・・・・と言っています」プロの通訳「私は・・・・と言いたいのです」今日、私が使ったのは後者。しかし、当人は通訳を聞きなれていなかったのでしょうね?「私は・・・・行ったことがあります」と訳すと、「えっ?”あなた(=ヨルヨル)”が行ったことあるの?」そんなドタバタ通訳のやり取りが楽しかったりします。両者が楽しそうに交流する姿を見れるのが圧巻です!一人でも多くの子どもにこの楽しさを味わってもらいたいなぁと~そんな時、思っちゃうのでした☆
2009年09月30日
早くて5分、1時間かかる時もあります。時間がかかればかかるほど、”やる気”が半減します。だったら、早く書けるようになりたい!そんな秘訣があるんでしょうか?一日に3回、4回とブログ更新する方に質問しました。「ブログネタは、いくらでも日常に転がっているわよ!」と・・いとも簡単な答え~「ツイッター」という「ミニブログ」の存在を今日知りました。オバマ大統領もつけているというそのブログは、アメリカ生まれ。140文字以内で「つぶやき」を書くことが目的とか?早速、そのサイトを覗いてみました。日本語サイトがありました。どうも”交流”が目的のようです。私の目的は”自己表現”にあるから~だったら、このブログで、140文字以内にチャレンジしてみようと思って・・・今日はここまでで、345文字です(*^^;)
2009年07月11日
表現力にもいろいろありますね?子どもたちに表現力をつける立場の人間だと思っていました。今思えば、私が表現力をつけてほしいぐらいです。私が苦手とする表現は「自分の希望」を伝えることです。「どうしてほしいのか?」「何がしたいのか?」今朝の新聞記事が参考になりました。オバマ大統領のコメントです。「本当は一切関与したくなかった。しかし情勢を見れば関与することは必至・・・」~というような内容でした。目の覚める思いでした。気持ちの変化をもって表現すると聞きやすいと思いました。「はじめは~と思っていたけれど、今は~」といった形式でしょうか?!私のこの言葉数そして文章が長くなるのは、結局「断言」回避の現われでしょう。自分が何をしたいのか~結構考えないと出てこないのは何故でしょう?考えるまでもありません。今日は寝ます!
2009年06月01日
地域で国際交流のお手伝いをしています。いわゆるボランティア活動です。その目的は、地域貢献であるのは当然ですが、なにより私の学習の場として”協調性”づくりを学んでいます。まずは、スタッフみんなと仲良く!!楽しい企画づくり!!地域に「交流の輪」を広げることが共通の使命です。それには、この仕事とは別の視点「協力」が試されていると実感です。私一人では目的を達成できないからです。スタッフ一丸となるには継続的なモチベーションが不可欠です。だからこそ、企画力が欠かせません。せっかく準備したイベントに人が集まらないと元気がでません。人が集まれば、スタッフ内も盛り上がる。スタッフが盛り上がるから、人が集まるのでしょうか?そんな試行錯誤が続く中、すばらしい本に出会いました!!【人が集まる!行列ができる!講座、イベントの作り方】牟田静香 著書 講談社 800円新書ではないのですが、たまたま書店で目に止まった本でした。これは「人と仲良くなりたい」方の必読本だと思いました!単に企画マニュアル本というより、表現方法として応用が利く話が満載だからです。一例を紹介します。(印象に残った文中をまとめます)● ニーズを知ること・対象例パパ→ ☆ とにかく料理づくりが人気! ☆ 子どもと楽しめるもの ☆ 定年後の生き方探し ママ→ ☆ 仲間づくり、居場所づくり ☆ 保育付き条件で、家事・再就職に役立つ実利的なもの ☆「自立」したい● ターゲットを絞れ!☆ 誰にでも来てほしいは誰も来ない● 企画のウリをタイトルに使う☆ 実際にあった企画タイトル 『お寺の本堂・畳40畳の上でヨガ』 →ウリは”40畳もあるお寺の本堂でヨガができること”だけだった・・とか。● 「何の役に立つか」をうたう☆ 参加者が持ち帰る”目的”を明確化 → 実際に申し込みが殺到したタイトル「女性のための心の栄養補給講座」さぁ~この本を読んで、私ヨルヨルはどんな風に応用できるでしょうか?実績ある人の話は説得力があります!しかも、わかりやすい!当然のようで不思議な因果関係です。「ヨルヨルのそのモチベーションはどこから来ているの?」最近またよく聞かれます。私の応え方は変わりました。「さぁ??なんでしょう??」
2009年04月14日
自分の得意分野になると”専門用語”という意識はありません。”当然”の知識だからです。きっと私も無意識に使っているんだろうなぁ~と振り返っています。あと、得意なことは話が長い!力が入るし~相手が圧倒されていることに気づかないもんですが、今日は冷静になれました。(はず・・)自分が~されてみて気づいたからです。(^^;)やっぱり相手は自分の鏡です!相手を許す前に自分を許すよう意識転換しているところです。
2009年03月05日
気に触る言葉があります。状況がその言葉を善にも悪にもすると思っていました。つまり、相手の責任!今日は違っていました。自分の責任でした。今日は静かに聴けました。自分でも不思議でした。聴いている間、言い訳や反論もチラチラ浮かんできました。でも、今日はそれがどうでもよく思えたのです。その理由は2つだと思いました。● 自分自身への素直な心=反省 →話し合いの目的が明確だったことが、素直な反省と表現につながりました。● 話を聴いてもらえた実感 →先に話を聴いてもらえた感謝が、私の聴く耳を誘発したと思います。今日はいくつか、気づきがありました。「自分がされたこと(恩恵)は、軽くながしていた」先日の講演会での言葉を思い出しました。『 感謝はするものでなく、湧き出るもの 』私にとって与えることは生きがいになります。逆に、与えてもらうことを受け取るには”ためらい”があります。目の前に現れる善意を受け取る勇気がほしいと思いました。また、それを積極的に意識していこうと思います。それによって、もっとこの”笑顔”が増えそうです・・・・☆
2009年02月05日
外国語を話していると、よくつまずくことがあります。「言いたい言葉を詳細にして説明する力」つまり思考の具体化です。「私達お互いの生活が前進するよう願っています」日本語だったら通じる節ではないでしょうか?スペイン語で直訳しちゃうと「生活の何が前進するの?」と聞かれました。なるほど…“生活”という言葉は生活全般すぎて相手の理解を導かないようです。最近次から次へと日本語の間違いがわかってくるなど、自分の思考を見直しています。
2008年10月23日
「数学力」という言葉は最近知りました。勉強科目の話ではありませんでした。「思考力」に関わることです。専門分野の話ではありませんでした。「説得力」に関わることです。世間の噂話、マスメディアを通して知ったことなど・・・自分の雑学から感覚で出来上がった「思い込み」があります。「”ゆとり教育”は失敗だった!」感情や感覚で思い込んでいる節があります。それだけだったら、賛否の多数決で終わりそうです。何を理由に批判するのか?理屈より数字ということです。統計的な「数字」を使って説明する力が求められます。「説得力」に勢いが出てきます。もちろん、その「数字」の根拠も大切ですが・・・私の数字への苦手意識は取れません。相手にわかりやすく話をするには必要不可欠であることがわかってきました。「数学力」今、私がほしい”力”です。
2008年10月01日
「夢は何語で見ますか?」他言語が流暢に話せる人へよく出る質問。流暢でなくても私は時々聞かれます。その言葉を知らない相手には”流暢”に聞こえるからでしょう~最近、韓国語に力を入れています。それはあまりにも韓国語を忘れてきた焦りからです・・・使わないと忘れることは、誰もが自覚すること。語学でいう”使う”について考えます。使う=話す話す=自分の感情・意見を述べるもちろん、読み書きも含まれるでしょう。私の経験から、自分の言葉にして使うことが”大事”と考えます!大事=上達が早い上達=母語話者に通じる母語話者と会話が続くと”流暢”に見えるし感じます。忘れてしまった”外国語”を話していると感じることがあります。「言葉はノリ~リズムだっ!」単語1つ1つの意味がその時はわからなくても、文脈でわかってきます。語学を習っている人には、単語の意味を1つ1つ調べている方がいます。調べている間に、話は進んでいます。疑問を感じると、話は途絶えます。「知ったかぶり」が良いこととは思えませんが、多少の”ノリ”で話をまず聞き終えることも大切です。私が外国語を使って人と話をしていると、通訳できないことがよくあります。自分だけが納得してしまうのです。納得できているのにすぐに通訳できない・・・これが外国語を使っている時の私の頭の構造です。同時通訳できる人の頭の中が私は見てみたいです。
2008年09月02日
学生中心に人気が高いと聞くベストセラー本「血液型」「B型」の本が一番売れているそうな・・・自分が表現しきれない”感情”を客観的に知れることがこの本のツボ?「B型」文中、B型を表現した一節「・・・頭の中を洗いたいと思っている・・・」B型でない私が共感できたのは何故でしょう?そういった分析はあくまでも統計的なもの~”絶対””すべて”でないことは納得できます日本人は血液型で人を判断するのが好きと言われていますそれも日本人全員の話ではありません・・・実際の統計は聞いたことも調べたこともありませんこれを「噂」というのでしょう「噂」=世間(人づて)で言われている話立証されない話題を自分の推論とともに広げることが信用性に関わってきますまさに、この「ブログ」もその1つ・・・(^^;)立証もなく、言いたい放題!でも世の中にはちゃんと「立証」する役割の方がいます”学者”学者の仕事に「論文」発表があります私もその真似事を学習中ですが・・・大変難しい~正直、したくない作業です頭と手間のかかる作業です世の中が皆「学者」になれたら・・・「噂」で信用することは防げるでしょう~
2008年08月06日
立場が対比した体験から学習したこと<質問側v.s回答側>どちらの側に立ってみても”ムッ”しました自分の意に反する反応だったのです何故か考えてみました★ 表現方法は適切だったか?★ 相手の立場を考慮できていたか?そこから解決策を探りました★ 表現方法を使い分ける★ 質問側は短く具体的に、回答側は長め婉曲に!今回のケースからの<まとめ><原因と対策>■ 問題意識に対する考えの違い> 時間をかけて話すべき内容か判断し伝える■ 伝達手段の選択ミス> 電話やメールなどの特性を考慮して使い分ける■ 表現の違い> 結論を先に言うべき時と後にするべきか相手を視る「怒ったら負け!」怒りの感情は反省点の映し出し・・・
2008年07月29日
「絵本」によって伝えたい「メッセージ」があります。「絵本」を使って伝えられる「テーマ」があります。「絵本」によって知ってみたい「世界」があります。「絵本」だから理解しやすい「こと」があります。「物語」風ではなく「学習」を目的とする「絵本」があればいいなぁと思います。もちろん存在します。「絵本」らしいさは「絵」によって伝える「創造性」のある本だと思っています。その手法で教材が作れたらいいなと思います。それができる人を「教材作家」と名づけみました。「教材作家」に向けたチャレンジが始まっています。
2008年07月19日
「はい!こっちに集まって下さい」・・・A「ほら、そこ~!ちゃんと聞いてよ!」・・・B「では今から、これからの予定を言います」・・・C小学6年生ぐらいでしょう~5,6人の生徒を引率して電車から降りた先生の台詞が耳に入ってきました。とても新鮮に聞こえました。”こちらの指示を伝える時の手順”がそこに凝縮されていました。A, 集中できる環境を整えるB, 集中できているかの確認C, 指示の目的(理由)を伝えるこれは特に集中力が散乱しやすい子どもに有効です。丁度本日、一組の親子との出会いがありました。その時出たママのつぶやきが蘇ります。「褒めたり、怒ったり、おだてたり、いろいろやってみたけれど、この子には効果がなくて・・・」私が子どもを教えていて困るのが「じっとできない子」への対応です。それは同時に「こちらの指示が届いていない」証だと自覚できます。子どもに問題があるというより、こちらの指示の届け方にあると思っています。小さい子どもになると「指示の目的」は「楽しさの予告」に当たるはずです。「ほらぁ~今からね、こんなことするよ!!」これで子どもが興味を示してくれれば、次の指示はスムースに運びます。親だったら何という台詞に変わるでしょう?「これができたら、おやつにしよねっ!」~ってな感じでしょうか?「飴とムチ」年齢や成長を見極めるって・・・楽しいですね(笑)
2008年06月11日
ブログの書き方を学習しています。「まとまり」あるブログにしたいです。「まとまり」がなかったのは・・・「目的」と「対象」が定まっていないことに原因がありました。★読みやすいブログの書き方ABC★A, 伝えたい相手をイメージする 例> ブログの書き方に悩んでいる私B, 書く目的を把握しておく 例> 今日学んだこをまとめるトレーニングc, 話の要点をまとめる(数字で表すと良い) 例> 今日の気づきは大きくわけて2つでした。 1、 「整理」は自他への思いやり 2、 目的と対象を定めるとわかりやすい~以上が今日の学習です。今日を”出直し”のスタートにします!
2008年06月07日
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