津軽海峡を横断して室蘭へ向かう際、特徴的な岬や埼がある。GPSが発達していなかった時代は、岬や山姿が頼りだった。7時半過ぎ、船は下北半島の東端の 尻屋埼 (しりやさき)灯台を通過。尻屋埼は、明治9年東北最初の灯台。高さ32.8mの二重レンガ壁造りで土木学会推奨土木遺産であり国の重要文化財。
渡島半島南西部(亀田半島)を過ぎると、大きな噴火口をしたような 噴火湾 (内浦湾が正式)となる。噴火湾越しに、特徴的な山容の駒ヶ岳(標高1131m)と砂原岳(標高1112m)を眺めることができる。しばらくすると、洞爺湖の奥に蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山(標高1898m)が見えた。
船は、噴火湾の東縁に沿って、室蘭港をめざす。途中、室蘭を代表する地峡岬と測量山を船右舷から望む。 測量山
は、標高199.6mと高くないが、見晴らし良いピーク。測量山の由来は、明治5年札幌へ至る道路(現在の国道36号)建設のため開拓使の米国人技術者が測量するのに登ったことから・・。

写真2 下北半島東端の尻屋埼灯台。
写真3 渡島半島と恵山と岬灯台。
写真4 噴火湾越しの北海道駒ヶ岳。
写真5 室蘭の測量山と地球岬。
写真6 噴火湾と蝦夷富士(羊蹄山)。
写真7 噴火湾の大きさと形状。
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