函館山の麓にある坂道「基坂(もとさか)」から見上げると、華麗で美しい洋館がせまってくる。桟互葺の屋根、そしてブルーグレーと 黄色の外壁 が印象的だ。区公会堂内に入ると、気品ある調度品や内装、照明設備が明治・大正時代にタイムスリップしたようだ。数多くある洋館の中で、際立つ美を放つ「貴婦人」である。
現在の「 旧函館区公会堂 」は、明治40年の函館大火の後に再建された。町会所、商業会議所事務所として竣工する。木造建造物で、国の重要文化財になっていることから、これまで幾度なく補修されてきた。2021年にリニューアルされた。大広間や会議事務所は、「貸室」として一般に使用できる。
2階の大広間では、舞台ピアノとシャンデリアが目をひく。 バルコニー から眺める眺望は、開放感を味わえるスポット。明治・大正時代のハイカラ衣装をレンタルして、記念撮影する観光客もいる。バルコニーから港をよく見ると、スプリット号のほかに、港ふ頭に接岸するダイヤモンドプリンセス号があった。
写真1 基坂の上 旧函館区公会堂。
写真2 貴婦人のような洋館。
写真3 バルコニーは記念撮影スポット。
写真4 区公会堂内部の様子。
写真5 天井が高い大広間。
写真6 バルコニーからクルーズ船を。
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