すずのお部屋

すずのお部屋

「夫婦の仲の特効薬」メルマガより



誰だって感謝されれば嬉しいものです。他人対しての感謝は言葉に出して伝えられても、肝腎の自分の妻(夫)に対しての感謝の表現は、おろそかになりがちです。結婚歴が長くなれば、ほとんど感謝などしないという人もいるくらいです。本当に幸せになりたいのなら、まず一番身近な人を幸せにすることです。そのためには、相手が自分のために心を込めてくれていることを見つけて、感謝することでしょう

<受けとめ方でその後の展開が変わる>

長年一緒に暮らしていれば、いろんな事が起こってきます。仲の良い夫
婦と何かしらいつもしっくりいかない夫婦には、起こってきた事の受け
とめ方に違いがあると言えるようです。「何で私だけが!」「何でそん
な事をするの!」「何考えてるの!」なども受けとめ方の一つですが、
このような受けとめ方だとなかなか善処はできないようです。一方「私
がやればいいのね♪」「なるほどそういう思いでするんだね♪」「ほう、
そういう考え方なんだね♪」など、音符に現れているような気分で最初
に受けとめる事ができれば、誰だってその後の展開に違いがあるだろう
ことは分かるでしょう。最初の受けとめ方、これがとても大切なポイン
トのようです。

<幸せな妻(夫)の夫(妻)が幸せ>

人は誰でも「誰かの役に立ちたい」「誰かからあてにされたい」という心を持っています。そしてその思いが満たされたときに、人としての生き甲斐を感じます。もしあなの結婚生活が幸せでないなら、相手もまた幸せではないはずです。あなたが幸せな結婚生活を送りたいと思うのなら、まず相手の幸せを心がけましょう。相手が幸せになったとき、あなたもきっと幸せになっているはずです。


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