岡山オフ会（2）
続き
くまっちのダンナさんがお勤めのお店に伺った。
お造りとからすみをご馳走してくれるという。
って書いてる間にも思い出しよだれが・・・。失敬、シッケイ。
ダンナさんとはじめましてのご挨拶のあと、
遠慮なくごちそうを受け取り、
くましげ♪ハウスに向かった。
その外観はうぐいす色、
気取って言うとモスグリーンの可愛い建物だった。
雨はしとしと降っている。
ちぇ、岡山は今日に限って雨か。（いや全国的に雨）
見よ、この豪華なお造りの皿を。
美味しい酒をチビチビやりながら、新鮮なお魚をつつき、
すっかり気分良い。
さらにくまっちは煮豚も作ってくれた。
彼女は先日のウルトラ万馬券皐月賞を
単勝で当てたというカリスマ馬券師でもあるが、
実はちゃんと免許を持った調理師でもある。
さすがサスガ、とっても美味しかった。
（翌日の朝食にも出してもらった。）
↑上にもあるように、バームクーヘンまで取り寄せしてくれていた。
その分厚さにビックリ。
実はモリユはこの日、ハタチのお誕生日だったのさ。
心温まるバースデーイベントだナァ～、オラァ幸せだ・・・（感涙）
だけどお魚や角煮など、たくさん食べ過ぎて
結局半分を手土産として持って帰らせていただいた。
ホンマにありがとねぇ～。ふわふわしてて、とっても美味しかったヨ。
ところで、このバームクーヘンには厚さがいろいろあり、
この度取り寄せていただいたのはモリユの親指以上の高さがあった。
同封されていたパンフを見ると、他にもどうやら
洗面器にすっぽり入れてもまだ頭が出るくらい分厚いものまであるようだ。
くまっちは
「死ぬまでに一度でいいから、これを食ってみたい」
とつぶやいていた。
一生に一度という願いの割には、ささやかな野望である。
そしてくまっちのパソコンでとりあえずその日の報告日記を書き上げ、
床に入らせてもらった。
ダンナ殿は敷布団ナシだった。ゴメンなさい。
おかげでモリユは朝までぐっすり眠ることができた。
なんて態度のデカイお客人だろう。はっはっは。（笑うなワタシ）
さらに態度のデカイことに、さかのぼってくましげ♪ハウス到着時、
ダンナ様の帰宅前に先にお風呂をいただいてしまった。
そうして酒盛りが始まるまで
スッピンにパジャマ姿でピロっち2才児もうすぐ3才児と遊んでいた。
誰が家のヌシか分からんぞコラといった様相だった。（慎めワタシ）
かさねがさね、申し訳ないッス。
でもまた呼んでね。（厚かましい）
ピロっちがオレンジジュースを飲んでいるところ。
かなりダイナミックに育てられているのでとっても逞しい。
ＨＰのイメージ通りのハチャメチャな母の元に生まれ、
彼なりにきっと苦労しているだろうと思われる。将来有望。
そして翌日、お昼のバスで大阪まで帰った。
くまっちとピロっちはバス停までお見送りしてくれた。
あぁ寂しいノー。次会うときまで元気でなぁ～！！
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