変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2005/02/06
XML
カテゴリ: キネマ
お竜はんの2作目を見ましたがな~あ・・・・・
一応、全部見てはいるんですが・・記憶には残ってませんな~あ

最初の作品は、山下耕作監督さんでなーあ、すごく、固くて型にはまった感じがしたんですがな~あ。
2作目は、鈴木則文はんですがなーあ・・・ すごく軽くて良かったな気がしますわ
でも、軽すぎるのでなーあ・・ この作品しか取ってなかったんじゃないかなーあ・・
でも、シナリオでお竜はんの生みの親ですものなーあ 

3作目になると、娯楽映画はこの人とばかり、加藤泰はんが出てきますなーあ・・
「花札勝負」で、これが、シリーズの傑作という評判が高いんですがな~あ・・・

2作見て、共通してるのはなーあ、特別出演ですがなーあ・・

ひょんなことで、命を落としてな~あ・・・お竜はんの腕の中で死ぬんですなーあ・・
高倉健となーあ、鶴田浩二ですがな~あ・・・

2作目はなーあ、悪役がなーあ、わての1押し出すわ・・・・・
「隠密剣士」の風魔小太郎ですがなーあ・・・ これ、最高の悪役ですねん・・
天津敏ですがな~あ・・・

 それでなーあ、おまけがありますは・・用心棒ですがな~あ・・何と文太がでてましてなーあ
凄い迫力ですわ・・・ そら、お竜はんではかないませんがな~あ・・

舞台は上州ですねん・・・ 最初が祭りのシーnですがなーあ・・ 櫓の上で、八木節の太鼓を叩くな~あ、藤純子のすがたなーあ・・・・ 
そして、ラストもなーあ、涙しながら太鼓を打つシーンなーあ・・・・・

この映画で、西村晃が異彩を放ってますがな~あ・・・
役はなーあ、お竜と対決する女賭博師の男ですがな~あ・・・

好きな男が、天津敏に抱かれるを知って、もだえるシーンがありますわ・・・
見せ場作ってくれますな~あ

それに、お竜を慕って弟子入りを志願する二人にな~あ、新吾ちゃんと玉川良一ですがな~あ。
コミカルさが出てましてな~あ・・・ 玉川はお竜をかばって死にます・・
新吾ちゃんは、お竜の最後の殴り込みに同行しますがな~あ・・・


まあ、なーあこれも勧善懲悪を楽しむ映画ですからなーあ・・・
それに、村井国夫も、定番の役をこなしてますな~あ・・・・

その恋人が、城野ユキ・・・ 天津敏にええことされますねん・・・ そのシーンでなーあ・・
思い浮かべることが影像になりますねん・・・
弟がきれいなところを駆けてるシーンなーあ・・・・ 

ハハハ、見るところが違いますやろう・・これが変なおっちゃんの映画の楽しみ方ですわ・・・

でも、この作品も原寸でないのでなーあ・・・シャープさが欠けますねん・・・
影像にこだわるわてには、圧縮されたDVDは完全に楽しめませわ・・・
かつてのビデオがいいなーあ・・・・ ビデオでも修正されたのはありますがな~あ
「蒲田行進曲」とか「風林火山」とかなーあ・・・

ネットレンタルでDVDみたけど、原寸で楽しめたのは、20本近くのうち「黒い警察」だけでしたがな~あ・・・。
まあ、当分は緋牡丹シリーズですなーあ、次は昭和残侠伝と・・70年代の任侠の世界で癒されましょう・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005/02/06 10:36:47 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

プロフィール

ゆきのじょーお

ゆきのじょーお

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: