変なじじい『ゆきのじょーお』

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2009/03/31

松竹ONLINE「喜劇　怪談旅行」1972

テーマ：かつてのＢ級邦画(505)

カテゴリ：キネマ

　昨日に続いて、フランキーの旅行シリーズを見てしまったがな～あ。
松竹ONLINEのプレミアム会員は。とりあえず今月末でストップ、４月はお休みでんがなーあ
月に￥１０５０ですがなーあ、５月以降はラインアップの作品を見てからでんがなーあ。
５本あれば入りますがな～あ、そしたら、１本￥２００ですからなーあ。
その代わり、４月はＣＡＴＶで東映チャンネルに入りましたがな～あ。

　これも舞台は南紀でんがなーあ、フランキーは駅長として就任するわけですがな～あ。
鯨のまち、太地ですがなーあ。

このシリーズは、観光の名所を見せるのも、一つの呼び物でんがな～あ。
川湯温泉、湯の峰温泉と熊野の温泉が紹介されますがな～あ。

「よさこい旅行：「満願旅行」なんてのを昔は見たがな～あ。

駅長は数年前に妻を亡くした、妻の幽霊が時折出て、駅長を慰める、そしてちょっといたずらをする。
さらに、駅長の浮気の監視をするのだ。

駅員は４名だ～あ。その中で、駅長が新宮時代に上司だったのがいた、それも親子で同じ駅勤務だ。
三木のり平に森田健作ですがな～あ。のり平とフランキーが演じるコメディというわけですがな～あ。
あんまり、面白くなかったなーあ。

のり平とできているの太地の小料理屋の女将で、野川由美子、そうとは知らず駅長がアタックするというわけで
森田健作の恋人を演じるのが、川崎あかねですがな～あ。大映が倒産して、こっちに来たんですなーあ

そして、ヒロインの駅長の妻の幽霊を演じるのが日色ともゑでしたがなーあ。

Ｗのアマのヌードが織り込まれてますがな～あ。
海女と尼でんがなーあ。太地は海の町ですから、海女は当然ですがな～あ。

あまり、策のないプログラムピクチャーの域でしたな～あ。

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