変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2009/04/25
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カテゴリ: キネマ
 片岡千恵蔵のいれずみ判官シリーズでんがなーあ、つまりは遠山の金さんでんがな~あ。
このシリーズは大名が絡んだ、スケールの大きいもんでんがなーあ

マキノ雅弘監督ですがな~あ。東千代之介がアシスト役ですがな~あ。南町の隠密として登場でんがなーあ

佐渡の金山の不正を暴くという物語でんがなーあ
きれいどころは、3人で喜多川千鶴は金さんの相手になるおきゃんな女、佐久間良子は隠密として渡り、行方知れず担った父を捜す娘、千原しのぶは遭難して死んだ船頭の妻と言うところでんがなーあ。

舞台は佐渡、金山の不正を探る金さんの活躍でんがな~あ。
山村聡が佐渡奉行でねぇ、金さんの学問仲間として登場でしたな~あ。

金塊を幕府へ送る船の佐渡丸が難船した、晴天なのに遭難したのだ、たつまきにでもあったとしか考えられないという。
それで佐渡奉行が江戸に、お詫びに来るが、辞職は許されないのだ。

金さんが、佐渡に乗り込んで、不正を暴くというわけでんがな~あ。

クライマックスは廃坑の爆破に金山祭の総踊りとなーあ、見せ場もたっぷり仕込んでますがな~あ。

月形龍之介が仏の顔と鬼の顔を使い分けてますがなーあ

でも、当時の時代劇は、俳優で大体善悪の判断がでkたんでンな~あ。
この作品は、まことにもって、肩すかしを食いましたがな~あ。
進藤英太郎ですがな~あ、まいったがなーあ。

多々良純の屑安が光ってたな~あ、酒屋の前の川で、金山から流れて来る、砂金の屑を拾って、お上に買い上げて貰って生業を立てているんですがな~あ。
その屑安が一両小判を拾った、山から流れ着いてきた小判を拾った、これが、この映画のキーでしたがな~あ。
ちょっと、無理がありますがな~あ、そこは虚構の世界ですがなーあ
さすが、全盛時代の映画で、絢爛豪華ですがな~あ。





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最終更新日  2009/05/06 07:41:45 PM
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