変なじじい『ゆきのじょーお』

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2009/04/29

日本映画Ｃ「黒の死球」1963

テーマ：かつてのＢ級邦画(505)

カテゴリ：キネマ

　ヒットした大映の黒のシリーズの特集でんがな～あ。４作目ですがな～あ。
オール読物所載・高原弘吉「あるスカウトの死」の映画化ですがな～あ。

プロ野球スカウトを題材にした映画でんがな～あ。
原作がしっかりしているので、楽しめますがな～あ

ただねぇ、役者がそれに答えられるかは別問題でしたな～あ。
主役は宇津井健、乗れませんでしたな～あ。

監督は瑞穂春海ですがねぇ、ツッコミが弱かったな～あ。
ヒロインが藤由紀子、冷たい感じの女でしたがな～あ。

主人公とヒロインに、プロポーズをして、断られた、そしてラストではハピーエンドにな～あ。

ヒロインの父は、河野秋武でスカウトの鬼という感じの人でしたな～あ。
そして主人公も、この人によってプロ入りを奨められてたと言う恩人だ、やがて移籍を奨められて、その後引退して、スカウトになった。
そして恩人とスカウト合戦をする問い言うわけでんがなーあ

そのスカウトに行った先で、滞在中に死んだ、自殺か、他殺か、警察は自殺説を採る。
だが、主人公が、疑惑を持って調べていくわけでんがなーあ

ストーリーの展開が悪いし、台詞の切れも良くなかったな～あ。
シナリオも良くないんだな～あ。

スカウトの内幕に興味を見てましたけどな～あ。
作品としては、Ｂ級まで行かないかな～あ。

この作品で使用された球場はどこだろうかなーあ、川崎球場かな～あ。

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