変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2009/09/25
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カテゴリ: キネマ
 久我美子特集で、娘の部ですかなーあ。花屋の娘ですがな~あ。
あんまり明るくい娘らしく見えへんがな~あ
祖母との2人くらし、花屋をやってまんがなーあ、きれいな商売でんがなーあ
でも競りのシーンもあったが、白けるだけでな~あ。

おばっちゃんが元気なモダン婆さんは、「ラッキーさん」のおばあさんそのままでんがなーあ、田村秋子でんがなーあ。
このおばあちゃんが、老紳士と仲良くなる、シルバーロマンって奴でな~あ。こっちの方がおもしろ方がな~あ。その相手役が、美味い悪役の小沢栄と言うんだからな~あ、好々爺を見事に演じてたがな~あ。

ヒロインの兄は戦死でんがなーあ、その中学の時の4人組が、でも兄がいないから3人組が中心の映画でんがなーあ
監督は、小林正樹ですがなーあ。


この作品ついては、花屋の娘の久我さんしか、覚えていなかったな~あ。
ただ、このときの上映は、完全なものではなかった、ミスでな~あ。同じ缶のフィルムが届いてな~あ。
1缶分だけ、欠落した上映になったんじゃがな~あ

シナリオが松山善三でなーあ、きらっと光る部分が、ありますがな~あ
一番気に障るのは、おばばちゃんが娘に男のところへ行けと言うシーンですがな~あ。、お前の人気を見て、お前が凝んない好きだったとは、おばあちゃんきがつかなかったよ!・・・ この台詞は厭ですねぇ・・・


仲良しだたその3人組は医者の木村功、これがヒロイン久我山の恋人なんですがな~あ。
喧嘩して病院を辞めて、ぶらぶら、ついに秋田の結核菌の研究所に行く。
もう一人は、佐田啓二でして、キャバレーの太鼓タタキ、つまりはドラマーですが、アルバイトでんがな~あ。
それが、子持ちの女、小林トシ子と思い合って、うじうじと言うわけですがな~あ。
モダンな感じの青年何でがな~あ
もう1人は織本順吉で、工場勤務、生活のために抜けられないというわけですがな~あ。木村の妹、まだ高校生だが、仲がいい、何と、野添ひとみでしたーあ


老紳士とおばあちゃんのツーショットのシーンがほほえましい映画でしたな~あ。





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最終更新日  2009/10/18 09:30:28 PMコメント(0) | コメントを書く


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