変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2009/10/30
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カテゴリ: キネマ
 有馬稲子特集ですがなーあ、この映画いただけませんがな~あ。
主演が魅力ないものなーあ、演じきれてないがなーあ・

シネリエの放映はトリミングされてますからねぇ、景色の美しさがいきませんがな~あ。
シネスコ版をビスタ版で放映ですからなーあ・・
それに、カラーが遜色してるところがありますがな~あ、原版があまり良くない状態でしょうな~あ。
そらトリミングで巣から、橋の人の顔が半分で消えたりしまんがなーあ。

監督はベテランの五所平之助ですがねぇ、精彩がないですねぇ
まさに、松竹女性映画ですなーあ、だから、バイプレーヤーの演技を見てなーあ、楽しむしかおまへんがな~あ
ま~あ、シナリオも良くないですがな~あ。

短編でしたがな~あ。ヒロインの主体の作品になってまんがなーあ
女は、自己中心弟子sてなー阿、まさにその自己チューの観点から見た映画ですがな~あ。

それで、キネ旬は「通夜の客」よりとサブタイトルをつけたんですかねぇ

出だしは面白いんですがな~あ。主人公が、飲んでぼっくり死んだ、そして通夜の席に、誰も知らない女が現れた。
その女は焼香して帰っただけだ、ただ死体の顔に掛けてあった、布を取って、顔を眺めた、そして泣き崩れた。
だが、通夜に来ていた客達は、何もかと思った・・・・
それで・・・という風に期待しますがな~あ

女は旅館に帰った、浴びるほど酒を飲んだ、そして想い出に浸った
映画の大半は、この思い出でんがな~あ、男と女の関係のなーあ・・・
だから、タイトルが「わが愛」になったんでんがなーあ
山奥での3年間の男女の生活は楽しいものだったという内容でんがなーあ



この生活の舞台となったのは、伯備線の上石見駅ですなーあ、ここから、どのくらい歩いて、山の家にいったんでしょうな~あ。
村人に浦部粂子、左卜全、中村是好などが出てるので、こっちの演技を見てましたな~あ。
相手の男は、佐分利信でんがな~あ。

そら、マンスリーパックやなかったら、見てまへんがな~あ。
ついでみたというかんじですがなーあ。

男は、どうして生計を立ていたか解りまへんがな~あ。
その辺りは、愛を扱う場合は振れてはいけないようでな~あ。





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最終更新日  2009/11/14 06:05:48 PM
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