オーストラリア旅日記1



いよいよオーストラリアへワーキングホリデー(WH)の為出発の日。
両親と妹に見送られて、関西空港からシドニーへ向けて出発することになった。
チェックインしてからなんだかしんみりしちゃって登場口に向かう頃には皆の顔を見ると泣いちゃいそうだったので、なるべく笑顔で別れ足早に待合へ向かった。
帰国してから父があの時は寂しかった。っといっていた。
私が乗っている飛行機を見て皆で泣いたそうだ。

登場時間までがやたらと長く感じた。
やっと乗り込んで席に着くと隣に同じWHの女の子が乗っていた。
ずいぶん話したが、なんせAUSは遠い。
私は後ろの座席が空いていたので移動し、睡眠をとることにした。

6日朝早くシドニーに到着。シドニーと日本は時差が約一時間なので時差ぼけは無かったが、不安と期待でドキドキしっぱなし!
女の子とはここでお別れ。「お互いAUSを楽しもう」と約束して分かれた。

迎えに来てくれていたのはシドニーのエージェントの日本人のおじさんだった。
手馴れているのかさっさと荷物を車に積み込みお世話になるアネッカの家へ。
ずいぶん走ってからある家に案内された。
荷物を運んで家に入ると様子がおかしい。
どうやら家を間違えたみたい。。。おいおい。不安は一気に募った。
「ちょっと連絡とるからまってて」とおじさんは私を一人残して出て行ってしまった。
私はどうすればいいのだ?
「こんにちは、日本人だよね?」振り返ると日本人の女の子が話し掛けてきた。
ここの家にホームステイしている広美ちゃん。
「もしよかったら、ご飯食べていかない?」途方にくれる私には神の声に聞こえた。
奥へ案内してもらう事に。
すると何人かほかにもホームステイしている人がいた。
ほとんど韓国の人で「Heoll how are you?」って話し掛けられたのに気が動転して「How are you」と間抜けな返事をしてしまった。。。
それでも彼はにっこりわらって「Fain thank you!」と答えてくれた。

何とか連絡がついたらしく、皆にお礼を言って今度こそ本当にアネッカの家に。
アネッカは元モデルの綺麗な人で一人暮らし、結構日本好きらしく日本画の描かれたガウンを着ている。
私のほかに日本人のあさみちゃんと韓国人のケリーがいた。
仲良くやっていけるかな?
この日はアネッカが日本食を作ってくれた。結構美味しい。
夕食後の会話もそこそこに早く就寝した。
早くもホームシックになってきている。。。



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