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最近『のっち』は「パパのもの」「ママのもの」の区別がすごくはっきり言える。 (注:周りの子はもっと早くから言えます。『のっち』は遅めです。) ベッドでの寝る位置なんかは半年ほど前からはっきりしていてパパはベッドで寝てようものなら、ここま「ママの~!(怒)」って調子で落としにかかってくる。パパはベッドの下の布団でなければ駄目らしい。ちょっと酷い態度に反対の立場でなくてよかったと思う私。 でもここ最近は、めがねや携帯電話をきちんと区別して渡してくれる。メガネを区別して渡してくれた時は驚いたけどもっと驚いたのは、普段滅多に使わない会社の業務用携帯電話。パパは常にメールチェック(仕事)しているけど、私はかばんの中で埃をかぶってるだけの携帯電話。それをたまたま自分の携帯電話が無かったので、仕方なく使っていたのを見られていたのかもしれない。 会社の業務用電話を『のっち』が「ママの~」と持ってきてくれた。驚き。 そこで、今まで散々『のっち』のものを指して「コレは誰の?」と聞いても答えてくれなかった『のっち』に聞いてみた。 すると「あっちゃんの」という。でも最初はうまく聞き取れなった。「あっちゃ」と言ってるようにも思え「いったいなんのこっちゃ」状態。 でもでも毎回「あっちゃんの」というような気がする。もしかして自分のことは「あっちゃん」なのかも。 どうも照れ屋な『のっち』は自分のこととなると口をつぐんでしまう傾向があって、今まで何度聞いてもいっこうに教えてくれなかった。 でもちゃんと自分のことは『のっち』だとわかっているようで、保育園の掲示板に張ってあるイベント写真を見て「のっちゃんはどこ?」って聞くとちゃんと自分を指さしてくれる。「○○ちゃんは?」と聞くとちゃんとそのお友達を指すから間違いないだろう。 だから心配はしていなかったけど、ようやく自分のことも「あっちゃん」だけど言えるようになったって思うと嬉しい。 でも何故「あっちゃん」なんだろう。「のっちゃん」が上手くいえない?
2006.10.16
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木曜・金曜と嵐のような大雨が続いて、日曜の運動会も中止なのかなと思いかけていたのに、一転して土曜からは雲ひとつない晴天。土曜はさすがに風が強かったけれど、日曜の朝になると風もふかずに、まさに運動会日和。 と思っていざ集合時間の10分前には出発したけれど、この日も嵐のような強風ふきすさぶ一日でした。 小学校の運動場を借りての運動会だけど、砂嵐で『のっち』も目を擦りまくるし、演技の小道具を支えている保育士さんは飛んでいってしまいそうになる勢いだし、ちょっと大変だったかも。 そして、いざ運動会。『のっち』の様子は、いつもと違う環境・雰囲気の中で、いつも通り緊張して固まってしまい、身動きひとつできず仁王立ち。 それでも園児入場の時には、保育士さんに手をつないでもらって無事歩いて入場できた。そして引き続き仁王立ち。 そして0.1歳児競技のかけっこに。0歳児は親が抱っこしてかけっこ。これは微妙・・・親も微妙な譲り合い・・・。 そして1歳児クラスの『のっち』達は自分達でかけっこ。「よーいドン」の合図で一斉に走り出す子もいれば、身動きひとつできず立ち止まっている子・・・『のっち』。先生に背中を押してもらってやっとゴール。 人生初のかけっこはびりケツでした。『のっち』らしいから良しとしよう。 そして次は親子競技の障害物競走リレー。そしてなんとアンカー。パパ担当と決めていたけれど、私が応援席にいるところが見つかってしまい激泣き。こういう特殊な雰囲気の場合、ママでないと駄目な時がある。オレンジ組みの勝利をかけたこのリレー、負けるわけには行かない上になんとアンカー。肩に荷が・・・。 仕方ないので私が急遽変わることに。 最初はうまくできていた。オレンジ組がリードした状態でタスキを受け取って、焦ることなく上手に『のっち』をリードして箱を運ばせたりしていたはず。でも最後の最後にボールをキックするところで逆転追い抜かれ、そのままゴールに。少し焦った私は後ろから『のっち』の肩を押しながら走っていた。でも最後の最後でスピードが・・・。『のっち』はそのまま前倒しに倒れてしまった。 Σ( ̄ロ ̄|||)がががーん!! 楽しい運動会なのに転んでしまって大泣き『のっち』。母親なのに自己嫌悪。 まぁ、その後、先生も頑張ってたのにね~。惜しかったよ~と言ってくれたので、よしとしよう・・・( ̄ー ̄;。
2006.10.08
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今日保育園に行くと、いつも通り元気いっぱいの『のっち』は保育士さんの周りを囲む子供達の輪に入って一緒に「わーやわーや」と声たてて楽しそうだった。そして私を見つけるなり、突進するかの勢いでつんのめりながら走ってくる。その際、連絡帳のケースを保育士さんから奪い取る行動もいつものまま。元気いっぱいだ。たまにさびしそうに1人で遊んでる日もあるから、そういう時はすごく可哀相なのかもと思ってしまうけれど、今日みたいに元気いっぱいの日は私も嬉しくなる。そして保育士さんが、「おかあさんおかあさん」と親しみを感じる呼びかけをしてきてくれた。「何かしら?」とご機嫌な調子で答える。「また噛まれちゃったんです~」あっそれなのね。いま少しは覚悟してたわよ。そういう呼びかけの時はたいがいそういう事か、もしくはほんとびっくり仰天ネタがある時かどちらかなのよね・・・。びっくり仰天ネタはそうそう無いしねぇ。「でも今日は『のっちゃん』何も悪く無いのにかまれちゃったんです」いままでのは『のっち』がお友達の邪魔をしたり、先生達の制止を聞かなかったときにお友達が勢いあまって「ガブっ」としてたんだけど、今日のはお友達と向かい合わせに座って何かに夢中になっている『のっち』の背中に、突然別のお友達がガブっとしたのだそうだ。美味しそうにでもみえたのかな・・・。でもこの様子を想像すると薄情にも少し笑えてしまう私だったりして。いかんいかん。当然『のっち』は大泣きし、先生達が冷ピタを貼ろうとするものだから、冷えぴた嫌いの『のっち』は更に激泣きしたのだそうだ。歯型は背中の中央にまんまるとありました。でも今はまったくいたがる素振りもないし仕方ないよね。忘れたままにしておこうね。そして家に帰ってきて、お風呂に入っていると痛い痛いを連呼しだした。でも虫さされ跡の方を指差してるから、噛まれた跡が痛いわけではないようだけど、その後も珍しく痛い痛いを連呼する『のっち』。やっぱ背中のこと思い出してるのかな?違うよね・・。
2006.08.01
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病院の予約は6時半から。朝一番で診て貰ってその後は保育園に行って、私は仕事に行きたかった。仕事がやりたいわけではなくて、単に有休の残りを気にして・・・。いつもは電話で予約を取っていた。今までは朝一番にかかりたいと思ったことはなかったのでのんびり電話していたけれど、それでも受付開始からも30分以内で電話していたはず。それなのにいつも40番前後だった気がする。ということは、朝の30分は予約が殺到しているということ。電話でいちいち質問に応じていたら時間もかかる。ということでここは、『まびお』に早起きしてもらって一番処理がはやそうなPCからの予約を試みてもらった。でも『まびお』は初の予約とり。手間取ってしまったらしく、4番をゲットしてきた。やっぱりみんな同じことを考えて争奪戦なんだね。とはいえ、4番。朝一番に病院に行った。会社に行く時間よりも少しゆっくりめで家を出た。病院に着くと5分前だというのに1番のり。この調子だと4番だけど1番に診てもらえるかもと期待した8時59分に3番の人がきた。がっくし。それでも2番に診てもらうことができた。朝あんなに予約番号GETの争奪戦を繰り広げてるのに、結局遅れてくる人が多いんだと何だか意外な気分。でも9時1分には『のっち』の番がまわってきて、会計済ませて病院を出たのは9時8分。はやすぎ。診察の結果は、「お腹がはっているわね。ご飯は流動食じゃなきゃ治らないよ。乳製品は食べてる?それも駄目。ヨーグルトなんて絶対だめよ。」そして喉の調子を見て胸や背中の音を聞いて、熱が無いことを確認し、下痢もしていないことを問診で確認して終わり。要は「お腹を壊しているだけ」だったみたい。私は絶対に違うと思っていたのだけど、「下痢はまだ無いけど嘔吐下痢症だ」と言われるんじゃないかと予想していただけに拍子抜け。やっぱりこの先生信頼できるかも。と思ったのでした。そして最後に、「目が赤いね」といわれ、結膜炎かもねと目薬を処方された。目やにが最近沢山出ると思っていたのは、嘔吐とは全く関係なかったよう。
2006.07.28
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昨日の夜は夕ご飯を食べるのもドキドキした。また気分が悪くなって吐いちゃうんじゃないだろうかと。でも吐くこともなく、やっぱりもう大丈夫なのかなと思っていた。それが、今朝はやたらと早く『のっち』が起きてもぞもぞしている。私は今朝から基礎体温をつけようと思っていたから、体温計の目覚ましがなるまでじっと待ってようと、隣で『のっち』が珍しく早起きしたそうな様子もしばらく無視していた。でも、あまりにももぞもぞしているから、目覚ましを待つのを辞めようかどうしようかと思っていたその時。「げぽげぽ」「ごぼごぼ」うっ。えずいてる?そしてそう言ってるうちに吐しゃ物が。私が手で受けている間に、急いで『まびお』にタオルを持ってくるようにお願いする。しかし、間に合わず、ベッドの上に「どばばばーー」っと吐いた。そして口の中が気持ち悪くて劇泣き。急いで口をすすがせようとお茶を飲ませようとしたら、完全拒否。水道で洗ってなんとかきれいにした。時計を見ると6時すぎ。いつもは7時過ぎになって起こしてやっと起きるくらいなのに。やっぱり気持ち悪くて寝れなかったんだろうな。そして今日は食欲ゼロ。お茶は飲めないしヨーグルトも食べれない。パンをほんの少し食べただけ。でも吐いた後は超元気。吐いたことですっきりしたみたい。でもさすがに病院に行こうと思った。そして予約を取ろうとしたら木曜で休診。あ~こんなことなら昨日受診しておくんだった・・・。今日はその後、保育園に行っても吐くことはなかったそうだ。しかしなんだか元気が無いようで心配だから、病院に行って欲しいと暗に言われた。明日は病院に行こう。【気になること】・熱はない。下痢はしていない。・そういえば、週末からやたらと「よだれ」が多いなと思っていたが関係があるかな?・そういえば、ここ数日『のっち』の息が「スッパい臭い」と感じた。これが普通なのかなとその時は感じだのだけど、普段から胃液が上がってきていたのかも。
2006.07.27
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昨日の夕ご飯時の嘔吐はびっくりした。でもその後はいつも通りだし、今朝も特に変わったことはなかった。そしていつも通り保育園に送り出した。そしてナにも知らない私は、お昼頃『まびお』からの連絡で知った。なんと「保育園について玄関を入るなり大量嘔吐した」らしい。焦った『まびお』は玄関の吐しゃ物はそのままに一旦車に戻って車内のティッシュで『のっち』の顔をふいたり綺麗にして、保育園に再び戻ったらしい。その状態になってやっと、保育園の先生に発見、救出されたらしい。先生はさすがの早業で、『のっち』を沐浴室まで連れて行き即効シャワーを浴びせてくれた。これでお口の中も爽快になった『のっち』は元気100倍。遊びだした。その様子を見て先生も元気だし熱ないし、とりあえず様子を見ますと預かってくれたらしい。『まびお』は急いで戻って、『のっち』の吐しゃ物がついてしまった服を着替えて会社に行ったらしい。保育園ではさぞや、会社にいけなくなると焦ったことでしょう。そして私は急いでお迎えに行った。でも今日一日はあれ以来はくこともなく熱が出ることも無かったそうだ。37.1度まではいったそうなので微熱はあるのかもしれないけれど、元気いっぱいだったそう。病院に行こうかと悩んだけれど、今は元気なので様子をみるということでそのまま帰宅した。
2006.07.26
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今日はまた人差し指をお友達に噛まれたのだそうだ。保育園のお迎えに行った時、先生からその説明を受けた。でも噛まれたといっても、『のっち』が悪いんだ。お友達の口を見ると、ついつい指を入れたくなるらしい『のっち』は、今回が初めてではなく、以前にもそうやってお友達に噛まれたことがあった。指が入ってきたら誰だって噛むと思う。だってほっといたら奥の奥まで突っ込まれるでしょ。誰だってそれを阻止しようと噛むだろう。でも、前回と違って子供達も成長してきてる。噛む力も断然強くなっていることを実感するくらい赤くなってた・・・。でもその箇所。なんと第2関節。なんとそんな奥までつっこんだんだ。お友達が気の毒かもしれない。よく吐かなかったものだ。でも噛まれた『のっち』は瞬間的に大絶叫だったそう。痛かったよね。これで学習できるといいんだけど。そんなこんなで今日は、その説明しか聞かなかった。そして家に帰ってきて、夜ご飯を『のっち』に食べさせていたところ・・・の出来事だった。パクパクと快調に食べてくれる。ここ最近は食欲もりもり。イヤイヤとなってすごく汚してしまうのは変わらないけれど、それでも食べてくれることだけでも随分嬉しい。そんな食事中、突然、『のっち』が「ごぼっ」と吐いた。わあわあと私は手で『のっち』の吐しゃ物を受けた。でもそんなんで受けられるほどの量ではなく、あきらめてテーブルいっぱいに吐しゃ物。一通り吐き終わると今度は、口の中の異様さにびっくりして劇泣き。急いでお茶を飲ませたら落ち着いた。そしてこの後、やっちゃいけなかったのだろうけど、そのまま続きを食べさせてしまった・・・。でも意外にも、パクパク食べれた。私はさっきので「お腹の中が空っぽになっちゃった。お腹が空いて寝れないよ~」と思うから食べてくれて一安心した。でもあとで調べると、吐いた後は水分を与えるのも吐き気が治まるまで様子をみてあげきゃならなかったらしい。まして食事を続けるとは・・・。でも吐いた後はすっかりいつもの『のっち』。熱も無い。ただ、遊んでると思って片付けをして戻って見ると、いつの間にかぐったり横になって休憩していたり。やっぱりどこか調子が悪いのかな。その後、この出来事を保育園の連絡帳に書こうと連絡帳を広げてみると、なんと!「お昼前にも少し嘔吐した」と書いてあるでは・・・・。噛まれたことよりこっちが重要だったわよ~。
2006.07.25
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保育園から「再検査要」の紙をもらってきてから2週間。まさか虫歯があるとまでは考えずに楽観視していたのだけど、きちんと診てもらわなければ安心はできない。その楽しみにしていた役所主催の乳幼児歯科相談の日がやってきた。この日のために会社は午後半休。お友達のとも君を誘って一緒に行くことにした。仕事復帰してからは、とも君とも遊ぶ機会が減っていたので、歯科相談というよりも久しぶりに一緒に遊べることの方が楽しみだったのかもしれない・・・。そして歯科検診。先生と向かい合わせの椅子に『のっち』を抱っこしたまま座り、そのまま『のっち』の頭を先生の膝の上に、『のっち』の足は私の膝の上にという姿勢で歯のチェックを開始。保育園で何と指摘を受けたのか聞かれるが「仕上げ磨きをきちんとするようにとか、下の前歯が・・・とか詳しくわからないんです」としか答えられない自分が情けない。でもそう聞いてくる医者の意図っていうのは、暗に「虫歯らしきものはないけれど~」と聞こえる。結果その通り「今のところ虫歯はないでしょう」とのこと。そして相談開始。Q.下前歯の歯並びがあまりよくないから(歯がハの字にはえてる)食べかすが溜まるんですが、それで虫歯になりやすいってことだったのでしょうか。A.下前歯の内側には大きな唾液の分泌線があり、唾液でみたされる場所だから下前歯は虫歯にならないでしょう。食べかすが溜まってもそれは問題ない。心配するな。それよりも、上前歯の間に隙間が無い。上前歯は唾液が少ない位置だからここに隙間があればまだ良いが無いとなると、ここが虫歯に一番なりやすいだろう。そいう指摘があって再検査要だったのかもしれないね。奥歯の付近にも唾液線はあるから奥歯も比較的大丈夫。(でもあとの保健士さんは奥歯の側面は頬とふれるところで唾液が停滞するから磨くようにといっていた)Q.薬で虫歯になったりする?A.薬の甘味は虫歯にならない!誤解だ!虫歯菌が活発な大人であれば果糖etcも虫歯を促進するが、まだ虫歯菌のいない子供(1歳半検診で虫歯菌検査で問題なしの結果)では問題にならない。1歳半検診の時は保育園に通ってなかったがその後、保育園でのオヤツで虫歯菌が増えてる可能性はあるのか・・・・(意味深)。まぁ問題ない。Q.おっぱいは?A.おっぱいをやめるより、仕上げ磨きを徹底するほうが相対効果大だ。おっぱいをやめるのは大変でしょ。それより仕上げ磨きを頑張りなさい。(おっぱい早期卒業推進派でないところが嬉しかった)Q.保育園で甘いおやつを沢山食べる。それでも仕上げ磨きは夜に1度しかできないが、よいか?A.家では捕食的なおやつにし、お楽しみ的なおやつは保育園だけとか区別してわりきっていけばよい。仕上げ磨きも夜に1度で十分だろう。Q.朝はしなくてよいか?A.朝はやらなくていいよ。というか時間ないでしょ。 ⇒はい。Q.フッ素塗布は悪い意見もあるが、どうなんでしょう?A.何でも賛否両論はある。特にフッ素の反対派は過激派論が多いから。とはいえアメリカでは水道水に混入させていたり、どこどではどうのこうのだし。ライオンのCheckシリーズには、うがい不要のジェルタイプのフッ素混入歯磨き粉がある。こういうのを活用すればいい。 ⇒メーカの回し者かというほど商品説明があった。---ここから保健士さんに代わる----Q.虫歯菌を親から移さないように同じ箸を使うのを避けているがいつまで続ければいいでしょう?A.4~5歳までというわねぇ。でも子供通しのおもちゃの貸し借りなんかで移ってしまうといえば移ってしまう。また親が虫歯が沢山ある虫歯菌が活性化している状態だと移りやすいけれど、虫歯治療がきちんと終っているのであればそう簡単にはうつらないから安心して。 ⇒ここ最近また虫歯がでてきたように思ってるから、ドキドキ最高潮。Q.最近仕上げ磨きばかりで、子供に歯ブラシを持たせていないが、将来歯磨きはしてもらうものと思って自分からしなくなったりしないか?A.子供がやりたがればさせてあげればいいけど、無理に自分でさせなくてもちゃんと自分で磨くようになるわ。Q.犬歯の両隣にすごく隙間があるが、まだ歯がはえてくるの?A.犬歯の隣にこれ以上は生えない。前歯4本がすごく密着しているから、犬歯の隣の隙間が大きくなっているけれど、子供の歯は顎の成長や、ものを噛むことで動いていくもの。今は前歯が密着してるけど、序所に動いて隙間も無くなるんじゃないかしら。
2006.07.19
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6月は虫歯予防月間。ということで『のっち』が通う保育園でも歯科検診が行われた。1歳児でもちゃんと派遣されてくる医師に診てもらえるのだそうだ。嫌がるだろう1歳児をひとりひとり診てもらうなんて保育士さんも大変そうと思っていた。それでだったのかもしれないが・・・。診きることができなかったのかもしれないが・・・。今日もらって帰ってきた連絡帳には。医師会発行の「医師の診断要」の紙が貼り付けられていた・・・。がーーーん。仕上げ磨きはきちんとしてるし虫歯なんて考えられないのだけれど・・・。でも考えてみると、保育園に通い出してからは、ジャンキーなオヤツを食べまくっている・・・。それが原因か!!もしくは、ここ1ヶ月というもの風邪が治らず薬漬けだった『のっち』。その薬ってのが、ドライシロップという名の通りあまーくて美味しいお味らしい。薬のせいで虫歯ってのはあり得ないと思うけど・・・なんだか不安。そしてすっかり盲点。いまだ続けている寝る前と夜中の授乳。歯磨きのあとに飲むわけだし、これは原因として大きいのかも・・・。と虫歯疑惑は残るけど、保育士さんには「仕上げ磨きをきちんとしてくださいね~」とだけしか聞いていない。保育士さんも大勢を見るのだから当然ひとりひとりの症状まではっきり把握はしてないだろう。疑わしきものは再検査で、親に症状をきちんと把握させればよいことなのだし。でも、その夜いつも通り歯磨きをしようとした時。今まで全く気付かなかったのだけど。「下前歯に食べかすがついている!!!!」これに違いない!下前歯はよくみると歯が隙間無くつまっていて、というか狭い場所に4本生えていて、ギザギザ波打ってはえている。だから食べかすが詰まりやすいようだ。きっと、「この食べかすが詰まりやすい歯並びを見た医者がこれは虫歯になりやすいから気をつけて仕上げ磨きをしてあげなさいよ」との意味で、親にそれを促すために「再検査要」にしたに違いない!と思った。きっとそうに違いない!そして歯医者はどこに通うべきか悩んでる時、「そうだ!役所で乳幼児歯科相談をやていたはず!」と思い出した。だいたい歯医者は時間刻みの処置でゆっくり相談もできそうな雰囲気ではない。きっと役所の歯科相談は治療はしてもらえないけれど、ゆっくり今後の治療方針なんかを相談できるはずだ!!そして早速予約をした。19時なのに予約を受付けてもらえたとは、最近の役所は頑張ってるね。
2006.07.05
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保育園に迎えに行くと、また手の甲に冷えピタが貼ってあった。でも初めてのことでもないし、何より元気な『のっち』が目の前にいるのを見ているからか、冷えピタを見てもあまり気にはならなかった。というか、冷えピタに気付いたのは先生がそれについて切り出したからだ。一瞬「また噛まれたの~」と思ったのは事実だけれど「まぁ大丈夫でしょう」と気持ちを切り替えた直後に、先生は言った。「自分でかんじゃって・・・」はい!?自分で!?私は一瞬何のことかわからない。よくよく聞いてみると、まさにそのままぼーっと遠くをみながら指をくわえていて何気に「えいっ」と噛んでしまったらしい。でもだからといって、泣いたわけでもなく。それを見ていた先生がこれは痛いだろうと判断して冷えピタを好意で貼ってくれたのだ・・・。確かに『のっち』はよくぼーっと遠くを見つめていることがある。周りの友達はおもちゃに夢中だったり先生と遊んでる風に見えるときでも、『のっち』は隣に座ってながら遠くを見ていることがあって『のっち』だけ別の時間を生きているように見えたりする。これが私が感じる違和感だったりするのだけれど。それを先生(若い新卒の美人系の先生、そして私の一番人気)に言ってみることにした。他のお友達とどことなく違いませんか?と。常に一緒に生活している先生だから、これくらいあいまいな表現でも同じことを感じていれば意味は通じるはずだろうと思った。それで通じなければ私の気にしすぎってことだろうし。すると「のっちゃんはぼーっとしてることも多いけど、みんなと仲良くも遊んでますよ」と、ここまでは当たり障りの無い答え。そして。「のっちゃんはぼーっとしてるけど、常に観察してます。ぼーっとしてるよように見えて、しっかり見てます。観察してます。」『のっち』は言葉とか早いほうではないけれど、だからといって発達が遅いわけではないらしい。『のっち』は観察力がすごくて、いつの間にか見て覚えて大人の真似をして先生達を驚かせているらしい。見かけはぼーっとしてるけど、実は真剣に観察中なのだそうで・・。ちょっと怖い存在だよね・・・。
2006.06.28
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熱は無いけど、どこか痛いのか?と思うほど機嫌が悪い!!遊んでいても思い通りにならないと(ぬいぐるみにタオルをかけてあげようとしてうまくかけれないなど)、大絶叫して怒る・・・なんてことが四六時中。一旦怒ってしまうともうおっぱいでないと元に戻れない。そしておっぱい星人はいつもの100倍のパワーで。怒ってなくてもふと思い出すとすぐにおっぱいおっぱいになってしまう。これがまた四六時中。やっぱり機嫌が悪いのかな。どっか痛かったり痒かったりするのかな・・・。溶連菌の症状は「喉の痛み、いちご状舌とか」と「湿疹」。熱が下がる頃に湿疹が出始めるらしいけど、まだ湿疹は出ていない。出ていないけど痒かったりするのだろうか・・・。それとも見た目「いちご状舌」になるほど口の中も荒れてはいなそうだけど、痛かったりするのだろうか・・・。ご飯も食べれないことだし、やっぱり痛いのか・・・?いたそうには見えないのだけどねぇ・・・。↑Vネックキャミソールを作りました!下のクロップドパンツも作ったよ!手作り服で通う保育園児なのでした。。。
2006.06.25
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ここ数日、熱が下がる気配は全くなく常に熱い『のっち』だったのだけど、今日ようやく熱がさがった。額をさわっても冷たい。ずっと微熱続き&38度続きだったから、この冷たい感触はすごい久しぶりで、じんわりと嬉しさがこみあげてくる。だけど、まだ病み上がりだから家でゆっくり過ごすことに。そして今日もまた私と一緒に超長時間昼寝をしたのでした。そして困ってること。ここ1ヶ月ほど、食欲が殆ど無い『のっち』。ご飯を食べてくれない。でも保育園では食べていたらしいのだけど、家では数口食べたあとはすぐに遊びだしてイヤイヤだったり、口に入れてもすぐにべーとだしてしまう『のっち』だった。だから殆ど全く食べていないに近い。こんなことがずっと続いて嫌だったけれど、風邪で喉が痛くて飲み込めないのかなと思うようになった。だから仕方ないのかなと・・・。保育園ではお友達もいるし、無理して頑張っているのかなと?そんな状況はずっと続いていて今も同じ。全く食べれていない。やっぱり喉が痛いのかな。
2006.06.24
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今までの微熱は気管支炎のせいで、ここ数日の38度は溶連菌のせいなのかなと思っていた。溶連菌は抗生物質を飲みだして2日ほどで熱が下がると本にも書いてあるから、そろそろ下がってもいいもんだと思うのに、全く下がる気配が無い・・・。ずーっと常に38度。昨日も今日も、私も『のっち』もよく寝た。朝から昼寝。そして昼からも昼寝。私が隣で寝ていると『のっち』も何故かよく寝る。だから今回の休みは私的には楽な休みだ。病気だけど元気という時の休みは、親的には辛いから・・・。でもずっと寝ている『のっち』はそれだけ体力が無いってことで、本人にとっては辛いのだろうけど・・・。と思うのだけど、これが案外元気なのだ。起きてる時は熱があるって割りに元気に遊ぶのだ。昼寝が長いからやはりそれだけ辛いのだろうとは思うけど、今回の風邪は熱のわりには元気な風邪というやつなんだと思う。そして「溶連菌」の代表的な症状である、喉の腫れはというと、無い。湿疹はというと無い。ほんとに溶連菌なの?と怪しんでしまうほど。小さい子がなると症状がはっきり現れにくいとは言うけれど・・・。
2006.06.22
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昨日の保育園お呼び出し時から熱が38度。昨日の時点ではここ数日続く微熱が少し上がっただけでまたすぐ37度前後に戻ると思っていた。だけど熱は戻らない。38度のままだ。しかも触った感じではもう少し高く感じるほど。朝から病院に行った。雨が降っていたから駐車場も満杯だろうと少し早めに家を出た。案の定満杯で空き待ちをして中に入った。(空き待ち行列を突破するのは至難のかけひき・・・)そして先生に診てもらう。聴診器で胸の音を聞くと「ゼロゼロ」言っているらしい。「気管支炎になっているよ」しかも軽い感じではないらしい。なんで気付かなかったのかとでも言われそうな感じ。でも先週だって病院に来ているわけで責められることはなかったけれど、これはちょっと重いわよと暗に言われた。そして念のために今近所の幼稚園保育園で猛威を振るっているという「溶連菌」の検査をすることになった。これは数週間前に検査して陰性だったし大丈夫よ~と鷹をくくっていたのだけれど、なんと結果を聞いたら陽性だったと・・・。とわいえ、まだかかり始めでしょうとのこと。今は溶連菌よりも気管支炎の方が心配らしい。気管支を広げる「吸入処置」をして帰ることになった。吸入と言われて鼻に直接機器を挿入して何かを入れるのかと思っていたら、なんと薬の蒸気を間接的に吸わせるだけなのね・・・。いい香りがその辺を漂っていました。そしてこの日は38度をずっとキープ。下がる気配なし。 そしてこの前の耳鼻科受診でやっと抗生物質から開放されたと喜んでいたのもつかの間、またまた10日間の抗生物質漬けの日々が始まるのでした・・・。本人には甘くて美味しいらしいけどね・・・。
2006.06.21
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昨日の保育園お呼び出し時から熱が38度。昨日の時点ではここ数日続く微熱が少し上がっただけでまたすぐ37度前後に戻ると思っていた。だけど熱は戻らない。38度のままだ。しかも触った感じではもう少し高く感じるほど。朝から病院に行った。雨が降っていたから駐車場も満杯だろうと少し早めに家を出た。案の定満杯で空き待ちをして中に入った。(空き待ち行列を突破するのは至難のかけひき・・・)そして先生に診てもらう。聴診器で胸の音を聞くと「ゼロゼロ」言っているらしい。「気管支炎になっているよ」しかも軽い感じではないらしい。なんで気付かなかったのかとでも言われそうな感じ。でも先週だって病院に来ているわけで責められることはなかったけれど、これはちょっと重いわよと暗に言われた。そして念のために今近所の幼稚園保育園で猛威を振るっているという「溶連菌」の検査をすることになった。これは数週間前に検査して陰性だったし大丈夫よ~と鷹をくくっていたのだけれど、なんと結果を聞いたら陽性だったと・・・。とわいえ、まだかかり始めでしょうとのこと。今は溶連菌よりも気管支炎の方が心配らしい。気管支を広げる「吸入処置」をして帰ることになった。吸入と言われて鼻に直接機器を挿入して何かを入れるのかと思っていたら、なんと薬の蒸気を間接的に吸わせるだけなのね・・・。いい香りがその辺を漂っていました。そしてこの日は38度をずっとキープ。下がる気配なし。
2006.06.21
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月曜の朝から37.1度だった。保育園に行っていいものかと悩んだのだけど、先週は37度で保育園を休んだら、日中元気すぎて保育園行けたんじゃ・・・と少し思い返していたりした。。だって、風邪だと思うから家でまったり過ごそうと思って、外に遊びにもいけず、でも元気ありあまってる『のっち』を家の中で遊ばせるには私の体力も持たなくて・・・。体力ありあまってる時は外に遊びに行くのが親としては楽なんだけど・・・。それで、保育園に行けばよかったかもと思ったものだった・・・。だから昨日は、日曜日も日中は熱が上がらなかったから今日も大丈夫だろうと保育園に行ったのだ。それでもお呼び出しはあるだろうと覚悟はしていたのだけど熱はあがらなかった。37.4度が最高でそれ以上になることはなかった。そして夜になっても熱は上がらず、だけど下がりもせず、今日も朝から37度。そしてずっと上がることは無いと思っていた。だけど。仕事も終っていざ帰ろうと電車を待っていると携帯電話が鳴った。出てみると38度の熱が出ているとのこと。急いで保育園に向かったけれど、結局いつもと同じ時間。様子はいつもと同じだけれど、なんで微熱が続くんだろう・・・。39度を超える熱がぱっと出てぱっと下がるとかだと解りやすい風邪症状だと思えるんだけど、何故微熱がこうも続いておさまらないんだろう。しかもここ数週間ずっとじゃない!?鼻水と痰のからんだ咳はほんとここ数週間治まることがないし。明日病院に行くことにしよう。
2006.06.20
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昨夜の発熱に続いて今日も発熱するのではないかとビクビクしていたけれど、予想通り今日も発熱してしまった。でも今日は38度ほど。それほど高くはない。そしてこれまた予想通り、朝には平熱に戻っていた。先週月曜に小児科に行ったとき、先生に鼻水はどうと聞かれ「いつもでは無いけれど黄色い鼻水も出てます」と言った私。でもその直後に垂れてきた鼻水は・・・。「おおー見事に黄色い鼻水だね!」と先生に言われてしまった。そして吸引。そして耳鼻科にも行くように言われていたのだけど・・・。保育園帰りに行こうと思っていたら雨が続いたり、忘れてそのまま帰ってきてしまったりでいけていなかった。ここ数日のこの熱、そして特にコレといった病名が小児科ではわからないこと、それに発熱時に「痛い痛い」と頭を抑える『のっち』。これらを見て思うこと、それは中耳炎に違いないということ。耳が痛くて頭を抑えてるに違いない。だから今日は何としても頑張って保育園帰りに耳鼻科に行くことにした。でも行ってみてびっくり。中耳炎ではなかった。あんなに黄色い鼻水を出しまくっているのに中耳炎にかからずきれいな耳のままでいるなんて、奇跡だ~と嬉しく思う。中耳炎ではないとほっとするもののただの風邪だと先生に言われ複雑な気分。だって、根本的な治療法が無く、ただ何となく続く風邪症状に付き合っていくしかないってことのように思ってしまうから。でも中耳炎にかかっていなかったことは嬉しいこと。中耳炎で耳が「痛い痛い」だなんて見ていて辛くて仕方ないもの。でもそうではなかったんだ。薬を飲んでゆっくり治すか。しかも薬も初の抗生物質なし♪今回初めてシロップタイプの痰を切る薬をもらった。粉と違って水に溶かす手間が無くて超簡単。しかもこれが美味しいらしくスポイトを見るたびこれでもかと大きな口を開けて待ち構えてくれる。超簡単。でも複雑な心境・・・。ご飯もこれくらい食べて欲しいのだけど・・・。
2006.06.19
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『まびお』実家にはここしばらく帰っていない。というかGW前からずっと帰ってない。いつもそろそろ行きたいとは思うのだけど、今週末あたり行こうかと思っていると『のっち』が発熱してしまったりで、なんだかんだとずっと行けてないのだ。先週も病み上がりだから行くのは控えた。今週は行こうかと思っていたのだ。でもいざとなると迷って来週にしようよとばあばには諦めてもらった。そして家に居たのだけれど・・・。夜中に寝ている『のっち』を見に行くと熱い。また発熱してしまった。そして「痛い痛い」と大絶叫。実家には帰ってなくてよかった・・・。氷枕を嫌がる『のっち』は氷枕を見た途端に激しく拒絶しだしてしまった。氷枕が「痛い痛い」=イヤイヤなのか、頭が痛いくて「痛い痛い」なのか、はたまた耳が「痛い痛い」なのか、わからない・・・。冷えピタも同じく大嫌い。冷えピタも見ると「痛い痛い」なのだ・・・。でもここは頑張って氷枕&冷えピタ&脇蓄冷剤で完璧体勢になってもらった。嫌がる『のっち』にはおっぱい作戦で、氷のことは忘れてもらうことにして・・・。夜中にあんなに「痛い痛い」と泣き叫んだのは初めてのこと。もうどうしてあげればいいのかわからなかった。というのに朝方になると熱が下がっていた。そして日中も元気に過ごした。でもまた夜になると熱が出るんじゃないかとビクビクする・・・。
2006.06.18
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ここ数日の熱つづきで、『のっち』の顔は赤くはれぼったくなってしまった。今朝にはもう熱も36度台だったち35度台だったりで、すっかり平熱に戻っている。でも顔だけ見ると腫れぼったくて病人ぽい。腫れぼったい上に赤いぶつぶつがたくさんあるように思う。病院で内出血だと言われた細かな点の斑点とは違って、虫さされで赤くなったようなじんわり赤い斑点がたくさんある。もしかして全身にもあったりする?と思って服をぬがせてみると・・・。見事にお腹一面ぶつぶつだらけ。顔の斑点とは少し違って、細かい斑点が盛りだくさん。でも何故か足にだけは全くなかった。これから足にもできるということなのかな?ということで・・・。この高熱が下がった途端に発疹が出るというこの症状は・・・。明らかに突発性発疹ではないでしょうか・・・。先月の高熱の時ももしかして発疹が出るかなと期待したのに全く出なくて、その時にもう1歳9ヶ月だし『のっち』は突発にならない子なんだと思い込んでしまっていた。決め込んでいた。だから一昨日、病院に行った時にも医者に突発がまだだということを伝えもしなかった。だから今回、突発だったってことが意外でありショックだったりした。でも、まぁ医者はどっちみちまた月曜に受診するように進めていたし、突発とは思ってなかったにしろ顔の斑点が全身に出るようなら受診するようにと言っていたことだし、最後に1度病院に行くことにするか・・・。
2006.05.20
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二重投稿してしまった・・・。
2006.05.18
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朝から病院に行った。病院に行ったはいいが駐車場が埋まっていて第2駐車場に向かうことになったが、これが一体どこやねん状態。うろうろしてまた戻ってきた時には1台空きがあったから結局病院前に止めることができた。でも、この間に道を間違えUターン中にドンという衝撃音があった。どうやら、ぶつけてしまった~。確認すると道の真ん中に黄色い支柱・・・。でも奇跡かどうか傷がない!?何故だ・・・!?気を取り直して早速診察。この時点で熱は38.7度。今日はプール熱かアデノウイルスかどうかの検査をしてもらった。喉の粘膜を少し採取し、血液も少し採取した。そして結果待ち。結果どちらでもなかった・・・。どちらかだったら、今後の治療方針も明確になり特効薬なんかもあったかもしれないのだけれど、原因不明・・・。鼻の奥に相当な量の黄色い鼻が溜まっているらしい。でも機械を使っての吸い取りは失敗。というか硬くて遠くて!?吸い取れなかった。そして喉も赤いらしい。これは細菌によるもの。でも熱は別のウイルスに感染してのことらしい。そのウイルスが何だかはわからなかったということで。結局は前回の薬(細菌対策用の抗生剤等)を飲むことになったのだけど、抗生剤は細菌には効くけどウイルスには効かない。結局はウイルス向け対策は何もなしで『のっち』に頑張ってもらうしか無いということに。あと病院ではBCGの跡が腫れていないかもチェック。腫れてなかった。あと気になることは顔に赤い点点ができている。これを診てもらうと身体にはなく顔だけにあるということで、泣きすぎによる内出血らしい。全身にでてくるようなら別物なので再受診するように言われたが、きっと泣きすぎたりいきみすぎたりした時にできる内出血だそうで。。。確かに昨日、びくっとして夜中に飛び起きた後は怖くて激泣きしていたな・・・。家に帰ってきたら12時前。お昼ごはんよりも「ねんね」を要求しそのままウトウト寝ることに。相変わらず寝だすと「びくっ」として身体をこわばらせて起きることがたびたびある。そして薬を飲ませた後に、吐いた。起き上がらせてみたら今度は大量に吐いた・・・。でも吐いたおかげで随分すっきりしたのか比較的ぐっすり眠れるようになったよう。そして、このあと脇アイスノン効果もあって熱はグングンさがったようで私が気が付いた時は、寝ている私の鼻に向かって『のっち』が鼻とりピンセットを突き刺している状態だった。起きて立ち上がって鼻とりピンセットを取りにいったくらいだから元気がある様子。でも熱に浮かされながらも鼻とりピンセットで鼻を取られていたことをちゃんと覚えていたんだね・・・。そしてその後は今のところ熱があがる様子はなく比較的ぐっすり眠れているようです。
2006.05.18
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今朝は当然のごとく会社は休みにした。でも朝の時点では今日ゆっくり休めば明日には全快だと確信していた。『のっち』は朝から38度台の熱が続いていてぐったりしている。一日中横になってすごした。私も一緒に横になってぐうたらと過ごす。でもお昼ごはんの頃には自ら「まんま」といって起き上がってきて、少し少なめだけど普通に食べた。でも食べ終わるとまた普通に横になって過ごしていた。それが16時以降になって熱もひいいてきた。それまでは38度を下回ることは無かったのだけど、16時以降になって37度台前半に戻った。これでもう治るのかなって思いこんでた。そして私もおやつの時間にしたかったし、今日の夕飯のこともあるし買物に出ることにした。ずっと降ったり止んだりの雨も止んでいることだし。でもこれが悪かったらしい。お買物から帰ってくると『のっち』の体温が熱い。また38度を超えている。っと思ったらあれよあれよと39度台に突入し、ねんねしていた『のっち』が大泣きするので見に行くと、熱は39.8度になっていた。しかも「いたいいたい」と言って大泣きする。そして暴れる。熱が出るのはウイルスと戦っているからで解熱剤を使って無理に熱を下げても病気の改善にはならないから解熱剤はなるべくは使わないでと言われていたけれど、本人が泣いて寝れないとか最後の手段で使ってくださいと渡されていた。今は解熱剤を使う時なんだろう。でも解熱剤を入れても熱は一向に下がらない!!2時間後くらいに一度38度後半に下がったのだけれど、これが解熱剤の効果なのか!?でもそんなの一瞬のことでその後朝までずっと39.4度くらいが続いた。でもこの間なにが大変だったかというと、熱に浮かされた『のっち』はうとうとしながら寝付いたかなといった頃合のだいたい5分おきに「びくっ」と全身を震わせて飛び起き泣き叫ぶのだ。きっと夢の中で崖から転がり落ちて飛び起きるといった感じで、ビクっとなった瞬間は怖くてたまらないのだ。でもそれが夜通し5分おきに続くものだから『のっち』も私達も眠れない。それでも朝にはきっと熱も下がってると思うのだが、現実は朝になっても39度台の熱のまま。朝から病院に行こう。
2006.05.17
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いつも通りの朝、いつもの通りに出勤した。そして11時前に電話が鳴った。保育園の名前が保育園とわかりづらい洋風ちっくな名前だから会社の人が驚いてた。そして電話に出ると「のっちゃん、お熱が出ています。今計ったら38.7度ありました。おやつは元気に食べていましたが。」強制的に迎えに来いとの電話ではないのか、保育士さんから迎えに来いとは一言も言わない。こちらから行きますとの言葉を引き出そうとしているのかもしれない。でもその曖昧な表現だと「熱はあるけど元気なわけだし今すぐ行かなくてもいい状態なのかも」と思ってしまう。でも結局は「午後から迎えに行きます」と言う。そして保育園につくと、みんなお昼寝の真っ最中。『のっち』も自分の布団でモゾモゾしている。でも寝れていないみたい。私が来たことで起こされた『のっち』はぼーっとしながらこっちにやってきた。やっぱり体調悪いのかフラフラしている。熱はあるけど元気なのかと思っていたけど、元気はない。愚図ったりするわけではないけど、一日ぼーっとしていたらしい。家に帰ると即「ねんね」してもらうことにした。起きた時の様子をみて病院に行こうと思っていたけど、驚いたことに起きてこない。14時に家について16時過ぎまで寝ていた。やっぱり体調悪い!?身体を触るとこれまた熱い!病院に行くことに決定。16時15分に病院に予約を入れると16時30分には入れることになって、家を飛び出した。症状は「熱と鼻づまり」。熱は今日からだけど、鼻づまりは数日前から。前回の風邪の鼻水(あおっぱな)が治ったばかりだったのにまた発病。そして今回の鼻もあおっぱな。それを見た先生は「中耳炎に間違いなし」と思ったようだ。耳垢で中が診れないから耳鼻科に行くように勧められる。そして約10ヶ月前に耳垢掃除してもらって以来になる耳鼻科へ行った。1年ぶりといえ、初めての耳掃除じゃないんだからそんな大きな耳垢がとれるとは思っていなかったのに、こげ茶色の耳の穴と同じくらいの大きさの耳垢が取れた・・・。これじゃぁ中が診れるわけがなかったはずだ。でも中耳炎じゃないことが発覚。でも今の風邪から中耳炎に移行することもあるわけだからと、小児科で処方されていた薬(中耳炎を前提に処方した薬)は飲むことになってしまった。これが抗生物質だったから飲むのは抵抗があったのだけど仕方ないか・・・。そして薬をとりに薬局へ。薬局へ着くと薬剤師さんが『のっち』が吐きそうだよと言う。どうもえづいているらしい。でもたまたま気持ち悪かっただけのことと、目を離した。すると次に目にした時には、少しだけど白い水状のものを吐いていた。中耳炎で無い上に吐いた。小児科はまだすぐそこにある。やっぱりもう一度診てもらおう。この時、熱も相当に高かった。計ってみると39.7度。医者は髄膜炎ではないことを後頭部を触って確認していた。でもそうではなかったらし一安心。吐いたのは急激に熱があがったことによるものか、もしくはお腹にくる風邪なのかもしれないってことだった。たぶん前者だろうってことで、とりあえず吐き止めの座薬(ナウゼリン)を入れた。そして木曜日もう一度診せにくるようにということになった。熱が一番高くなった時に医者に診てもらえてよかった。まずは一安心。早く帰ってゆっくり横にならせてあげよう。すごいぐったりしている。その後再び薬局は行くと、薬剤師さん数人がよってたかって『のっち』がはいた床に消毒液をまきちらしていた・・・。薬局だものね。衛生面は気をつけるよね・・・。もうすみませんすみませんという状態でした。
2006.05.16
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お友達が新しい乗用玩具に乗ってやってきた。でもでも公園には共同利用している乗物玩具が2台もあるのです。がっが・・・。新しい物への興味は計り知れない・・・。その乗用玩具には赤ちゃん達がすごい勢いで群がる。『のっち』も例にもれず。↑共同利用してるもの。↑赤ちゃん達をとりこにするプーさん。しかも『のっち』の執着心は人一倍。そんなに歩きたいのならいつも使っているこっちの乗物玩具があるよっとそれにつかまり立ちさせようとするのだが、そんなことされようものならものすごい勢いで泣きまくり腰はヘナヘナ大号泣。あれじゃないと駄目らしい。他のみんなが別のものに興味を持っても『のっち』ひとりまだ執着している。離れてくれない・・・。公園で大号泣・・・。
2005.11.04
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『のっち』の就寝時間はだいたい21時頃。ベビーベッドがあるが添い寝じゃないと寝てくれないので最初は大人ベッドで一緒に寝る。そして熟睡モードに入ったことを確認してベビーベッドに移す。これが結構ドキドキもの。せっかく寝た~♪と喜んでもここで急いでは失敗のもと。ここで起こしてしまうとまた一からやり直しでがっくり肩を落とすことになる。だからといって大人ベッドに1人で寝かすのは落っこちやしないかと思うと不安で放っておけない。そんなわけで『のっち』が21時に寝てから親が寝るまでの約3~4時間ベビーベッドを利用している。そうすると熟睡するまで気長に待たなければならなくなるのであるが・・・。ところで赤ちゃんの寝相は悪いくらいの方がいいと思っているので寝相が良いのは少し納得いかないところはあるのだが、『のっち』は寝相がわりと良く、ベビーベッド上でも問題なく寝ている。たまにずり上がってきて頭が柵にぶつかって寝苦しそうな時もあるが、一応許容範囲内といったところ。なのでベビーベッドももうしばらくは使えそうな気はする。そして赤ちゃん期しか使えないものだから出来るならば長く使っていたい気持ちもあるのだが、やっぱり寝た後の移動が億劫で仕方ない。しかも大人ベッドの上からベビーベッドに降ろすのは腰に結構な負担があってきつかったりもするからなお更。そういう訳で寝た後そのままにしておける布団をベビーベッドの代わりに準備した。そしてベビーベッドを明日には解体して旦那実家に返却に行く予定!大人ベッドの隣にシングル布団を敷くと、狭い部屋はそのままじゃクローゼットも開けられない、入り口ドアも閉まらないと散々な状態。ちょっと不便だけど『のっち』も広々と眠れるし何と言っても寝た後の移動が無い生活に幸せを感じる!
2005.10.28
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今日『のっち』は滑り台に大喜びで、何度も何度もやってとせがまれた。これも昨日、手が滑ったおかげかな。それでもまだ1人で滑り降りることはできない。私が脇を支えてあげることでやっと安心して滑れるらしく、脇を支えないで1人で滑り降りておいで~っと待って見ても滑り台の上で固まって動けなく、しまいには足で滑らないように必死に突っ張って体が反ってきて変な体勢になってるし。というのもいつも利用する滑り台はデザイン的なことなのか、楽しさを追及した結果なのか、ことごとく急斜面。下に向かうに連れてなだらかになるのだが滑り始めがかなりきつい。だからなのかどうなのかまだ1人で滑り降りてくることができない・・・。でもそんな『のっち』も昨日は、私の手が滑って1人で滑り降りることになってしまった。脇を支える手が滑ってしまい「あっ」っと思った時には1人猛スピードで着地した『のっち』と目があった。『のっち』は滑り台に張り付いたまま動かない。あれ動かない・・・。おもしろいから写真撮ろうと準備して写真を撮ってしまえるほどの長い間、直立不動体制で固まってるからおもしろかった。「私どうしちゃったのかしら・・・。」的状態?でもそのおかげで、1人では滑れないのは変わらないけど脇を持ってもらって滑る楽しさを満喫できるようになったようなのだ。
2005.10.26
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不安だったけれど『のっち』の様子になんら変わりなくいつもと一緒。昨日の「犬のうんちを食べたかも疑惑」の後はグズグズで早速お腹が痛くなってるのかなと不安に思ったのだけれど、その後は珍しく14時からいつもより長く3時間近く昼寝をしたので、単に眠くてグズグズだったのかなと結論づいた。そして起きた直後にうんちも出た。最近は2日に1回の頻度のコロコロうんち。今日のうんちもいつもと変わらず。でもこのウンチはきっと既に溜まってたヤツだからきっと近いうちに下痢がくるかも!?と1日過ごしたが下痢になる様子も無く。何も無かったかのよう。そうだといいんだけど。ところで昨日は、このうんち事件の後早速『まびお』に電話報告した。かなり心配していたようで帰ってくるなり「『のっち』から目を離したらあかんやん!」と言っていた。心配していたのかと思いきや「まー俺も食べたことあるから!」「ええ!?あんたもかい!?」だから大丈夫だろうと・・・。いやいや犬が違えば持ってる菌も違うのよ。しかし食べたのかい!?しかも記憶がある!?いつ食べたんじゃ!!それはさておき『のっち』に何事も無いことを祈るばかり。
2005.10.25
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いつも通り三輪車に乗って近所の散歩に出かけた。途中お友達と会って一緒にワイワイと話ながら楽しく歩いていた。そして椿の前で立ち止まり椿の実を不思議だね~と眺めていた。そして、私が夢中になって椿の実を集めていた時のことだったんだろう。ふと『のっち』を見ると、口の周りに茶色いカスが付着している。「またまた~土でも食べちゃったかな~」と拭き取ろうとしてよくみてみると、なんだかモロモロとした軽い粒状、そして色も黄土色。土じゃなさそうだけどなんだろう?そして地面を見ると、そこには、、犬の糞が落ちていた・・。きっと小型犬なんだろう。小さくてまさにモロモロとした粒状のウンチが落ちている。腕を伸ばせば『のっち』にも届きそうな場所。しかもまたそこに向かって手を伸ばそうとしてるしー!でも食べたとしてもほんの少量。そして土を食べたこともある。なんだかそういうことに慣れっこになってしまい、あまり衝撃をうけなかった私。またやっちゃったな、くらいに。だけど犬には無毒でも人間にはやっかいなウイルスとか入ってるかもしれない。一応念のため、市の子供相談に電話して処置などあるのかと聞いてみることに。すると医師が電話口に出てくれて1日2日後に下痢などの症状が出るかもしれない。急ぐ必要はないけれど症状が出る前に病院に行くように勧められた。ただ病院に行っても整腸剤を処方されるだけかもしれないが医師に相談することを進めると。ただ重篤なことは無いから心配はいらないという。重篤なことって?一番気になっていたのはウイルスのこと。突っ込んで聞いてみると、ウイルスや細菌は胃液でだいたいがやっつけられるから心配は無いのだが、唯一あげるとすると寄生虫が心配だと!!子供の頃よく検査したギョウ虫などの寄生虫がいるかもと。怖い!!そしてかかりつけの小児科に電話して診てもらうべきか相談した。すると今来てもらっても何もすることが無いので、下痢症状など酷くなったら来るようにとそれまでは様子を見るようにと言われた。下痢などを起こしたら便を培養して検査することもできるからと・・・。でもギョウ虫なら便で検査できるかもしれないけれど、その他の寄生虫は便から発見できるのだろうか?『のっち』から目を離してしまってごめんね。犬のウンチはさぞ不味かったでしょう。++++++その後+++++++その後、犬の寄生虫について調べると怖いことが沢山でてきた。実は今は怖くて怖くて仕方がない。今日は結局病院には行ってないのだが、整腸剤を飲んで早く便を外に出した方がいいのではないか・・・と後悔。早く出さないと卵が腸の中で孵化してしまうかもしれない。そうすると犬の寄生虫は人間には寄生することができず、体内を寄生する場所を探して移動するそうだ。それを幼虫移行症というらしい。これは皮下や脳内や神経や眼など身体中だそうだ。もし移動する際にそれらを噛み切ったりすると・・・怖い怖い怖い。
2005.10.24
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【1歳2ヶ月3日】『のっち』はあまり寝つきがよくなく、布団に入ってから寝るまで1時間は常にかかる。1時間過ぎ頃にようやく寝てくれるのだが、寝かし付けというより私がひとり本気寝をする時間になっている。そうするといつの間にか『のっち』も寝ているだけで・・・。布団に入ると、おっぱい→ハイハイ→つかまり立ちをして暴れまわる。もうハイハイしだすとキリがなく留まることなくテンションが上がっていく『のっち』。対する私は、寝る気配全くなしな状態に見ているだけで疲れのバロメーターがぐんぐん上がっていく。こうなったらもうお手上げで途方にくれるのだけど、私が寝てしまうと気付いたときには『のっち』も寝ていることが多い。だいたい1時間30分後のことだから1時間過ぎには寝ているのだろう。私が寝ると真似して『のっち』も寝るんならと、タヌキ寝入りをして『のっち』を誘ってみたがこれはてんで駄目。やっぱり本気寝じゃないと『のっち』を眠りに誘うα波はでてこないらしい。ずっとα波のおかでと信じてきたのだけど、本当のところは遊び疲れたから寝ているよう。寝る時は突然やってきて遊んでた『のっち』がいきなり崩れる。それでも懸命におきあがり遊び続けようとするが意識に反してまた崩れおちる。そんなことを繰返してようやく寝てくれている。でもこんなの待ってられない。なんせ所要時間1時間超ですから。そこで新生児期の「タオルでくるんで動きを封じる作戦」にダメ元で挑戦。新生児の頃はこれをしても全く効果なしの『のっち』だったけれど、ベッドの上で這いずり回る『のっち』をじっと見ているにはこちらの神経が持たなくて・・・。『のっち』の体の上に馬乗り状態で手足の身動きを封じてみた。案の定「ぎゃーー」と泣き叫ぶ。あまりにも激しくなくので30秒ほどで身体をほどいた。するとぐったり横になる『のっち』。そしてなんとこのまま寝た。次の日はおっぱいの後はいずり出した直後にこれをやった。するとまたそのまま寝た。30秒ほど思いっきり泣いてもらうだけでその後の遊びが無くなった。無理やり泣かせて可愛そうなのだけど、すぐに寝てくれる魅力にはかなわずこのところ毎日やっている。1回だけ失敗の日があっただけでそれ以外は100%の成功率。すごい。でも無理やり泣かせるのはよくないのかな・・・。あっでもその前に歯磨きで強烈に泣かせているか(爆)。
2005.10.19
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ここ数日雨続き。一日中降っているものだから散歩もできない。洗濯もできない。憂鬱な毎日。私でさえ憂鬱だと感じる毎日に『のっち』は耐えれる訳もなく元気いっぱい体力ありあまり。散歩に行きたい~と窓の外を覗くけど激しく降るばかり。そんな中、散歩に出れない『のっち』は「なんで今日はお外に行かないの~」と不満そう。そして「外に行こうよ!なんで連れてってくれないのよ!!」と興奮気味。いつもより家の中で暴れるし、こっちも疲れる・・・。そしてふと気付くと玄関先で自分の靴を取り出してマジックテープをつけたり外したりして遊んでるし・・・。かと思えば三輪車を持ち出して「早く行こうよ」とばかりに家の中に押してくる・・・。連れ戻しても気付いたらまた靴や三輪車を触っている。なんだかしおらしいその後ろ姿に外に連れ出してあげれないのが可愛そう。だけど仕方ないよね~・・・。今日は一日、最近のお気に入り(=私の背中につかまって移動する私に付いて歩き回る)を狭い部屋の中で繰返して我慢してもらった・・・。
2005.10.18
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仕事をしていた頃なんて床の拭き掃除なんて滅多なことが無い限り、いや殆どしたことがなかった。掃除機をかけるくらい。それも『まびお』が。それが『のっち』が産まれてから特に最近ではおもいっきり雑巾がけの毎日。一日に何度も雑巾がけをしていても毎回食べこぼしや髪の毛がとれる・・・。そして雑巾がけといえば離乳食後はまず必須。食べ始めの頃は素直に食べるに集中できるのだけど、そろそろお腹もいっぱい=食べるにも飽きてくると食べ物を「ポイポイ」捨てまくる行為にでてしまうから、当たり一帯にねっとりとした食べ物が散乱してしまう。食べ物なだけに粗末して欲しくないし辞めさせたいのだけどなかなか辞めてくれない。でもこれでもいち時期の一切食べず捨てまくる頃に比べると散乱といっても誤って落としたものと少しの捨てたものだけ。序所に捨てる回数は減ってきている。と思う。そうして食べた後に『のっち』の横で拭き掃除をすることがまず日課になっていた。いつも通り雑巾で拭き掃除を始めると隣にいた『のっち』が少し手を伸ばして転がっていた乾いた雑巾を手にとって、左右にユラユラ動かし出した。「あ~拭き掃除手伝ってくれるの~!!」いや~今は真似ているだけで手伝いにはなっていないけれど、こうやって近い将来、一緒に掃除ができると嬉しいな~!見よう見まねなだけだけどもっともっと一緒にやって将来に繋げよう!
2005.10.17
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マンション内で共同利用されている車型の手押し車がある。朝の散歩の際にお借りして座ってみたり押してみたりしている。でも『のっち』は手押し車を押せない。つかまりだちは出来るのだけど押すことができない。完全に腰がひけてしまっている。だからいつも座らせて私が後ろから押してあげて遊んでいるのだ。それが今日、手押し車を押せないのは変わらないが、座ったまま自分で前進することができた!両足一緒に前へポンと出す。そして身体を引き寄せる。これを繰り替えして少しずつ前へ前へ!こうやって1人で遊んでくれると公園遊びも楽しいな~と思ってしまう。↑常に男の子と間違われるけどコレを見ると男の子としか思えないかもね。でも手押し車は押せない『のっち』だけど、実は三輪車は何故か押せるのである。昨日『まびお』が散歩に連れていってくれた時にやったらしい。今日も朝から三輪車を押させてみると押して少しずつ歩いていく!すごい! そして手押し車に座って散々遊んだ後に再度、三輪車が押せるなら手押し車もと思って立たせようとしたが駄目だった。しかも座って前進することを覚えるとつかまりだちすら完全拒否。そして今度は三輪車押しも完全拒否。それほどまでに手押し車に座ることのとりこになってしまった『のっち』でした。
2005.10.13
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ここ最近、夕方すぎると左下腹部が痛くなる。もうかれこれ1ヶ月近くなるだろうか。おちついたなと思うと酷くなったり。耐えられないほどの酷い痛みではないのだけれど、何もしたく無くなるような鈍い痛み。夜寝れないと感じる日もたまにあった。でもこの痛み、冷えからくる痛みのように思う。そう思って冷え対策もしてるのだけどあんまり効果が出ない。やっぱり布団をかぶらずに寝てたりするもんな~とふと思う。だって『のっち』は布団が大嫌いなのよ。布団を掛けられると寝ていても分かるらしく「ぎゃーー」っと怒って足をバタバタして布団を跳ね除ける。そして身体は布団を避けるように真横になって寝るし・・・。そんなこんなで隣に寝ている私は布団をかけて寝れないのだ・・・。よくまぁ風邪をひかないものだと褒めてあげたいくらい。でもそのせいでお腹が痛いのかな。でもあまりにも続くのでもし何かあったら怖いので、今日病院に行ってきた。どの科にかかればいいのかもわからないので総合病院に行き受付で相談してみると、まずは婦人科を進められたので婦人科に行くことにした。左下腹部といえば婦人科か大腸らしいし。婦人科では卵巣に炎症が起きてると言われた。これって冷えのせいなのか?よくわからないけれど、そういうことにしておこう。そして授乳中だというのに薬をもらった。もう娘も「1歳をすぎているし母乳の必要性も無いのだから薬も飲んで平気よ」と言われた。その場はせわしない雰囲気に呑まれ質問もできずに帰ってきたけれど、もらった薬は母乳に移行する薬だった。医者は飲めと言ったけど飲めないよ~。 自然治癒に任せてみるかな・・・。
2005.10.12
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最近襲われている私。まず『のっち』の隣に寝ようものなら「あっおっぱいおっぱい!」と急いで体を起こして私めがけて突進してくる。そして朝方になると寝ている私の上にのしかかってきて服をめくりあげて必死に探しだしてはかぶりつく。こんな『のっち』だけど、ついこないだまではあまりおっぱいに関して執着が無かった。生まれた直後からあまり自分からお腹すいた~という素振りをみせなかった。あまり泣いて要求することも無く「ふぎゃー」と声が漏れる。そうすると何かの欲求なのかなとおっぱいをあげていた。が、それでも欲しいという感じではなくあくまで私から飲ませていたという感じ。離乳食も食べ始めると私もおっぱいをあげるのを忘れてしまうようになって、気が付いたら昼間おっぱい飲まずにすごしたということもたびたび。離乳食の進みがよかったわけではないので食後にはあげるように気をつけてみたりしたこともあった。1歳も近くなってくると食後のおっぱいも別にあげなくても離乳食も随分食べているからと思うと更にいい加減になって、私が気が付いた時にだけ思い出したようにあげるといった状態。そしてその頃ちょうど、何でも噛みたい時期が始まり足や腕は跡が残るほど激しく噛まれた。でも不思議とおっぱいにはあまり噛み付かない。たまに痛い!ってこともあったけどそれも数回。そしていつの間にか噛むこともなくなった。でもさすがに夜寝る前の授乳は必要なのかと思っていたら、『まびお』がおっぱい無しでも寝かしつけた。少し驚いたけれど無くても寝れるんだと思った。そして昼間の授乳回数も少なくなったしおっぱい卒業も近いのかなと思っていた。でも卒乳といえば、友達の子は11ヶ月のある日突然おっぱいを見て嫌だと拒否したらしい。それが卒乳なんだと思っていたので、自分からあえてあげないようにしなくても、いらなくなればいずれ拒否されるんだと思って、1歳すぎてもあげ続けていた。それが最近自分の意思がはっきりしてきたからなのだろうが、自分から進んで欲しいときた。しかもただ欲しいというだけでなくて襲い掛かるような勢いで上から飛び掛ってくるからちょっと怖い。噛まれる心配は無いのだけど上から変な体勢でこられると引っ張られて痛い想像ばかりが頭に浮かんで怖いんだ。しかし突然のこの執着ぶり。いつおっぱいを止めるかなんて考えもせずきたのだけど、断乳・卒乳の機を逸したんだろうなとだけは思う。失敗したのかな?
2005.10.11
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何と驚くことに朝、『のっち』から眼鏡を渡されてしまった。それでも起き上がろうとしない様子を見て今度は目覚まし時計を「もう朝ですよ」と渡されてしまった。実は『まびお』は既にこの洗礼を一昨日受けてしまったらしい。聞いたときはそんな訳があるまいと思ったのだ。だって『のっち』は大の眼鏡好きなのよ。眼鏡は差し出すだめにあるのではなく遊ぶためにあると信じているのだ。いつも私が眼鏡をかけていると「自分だけずるいよ~私も遊びたい」と奪いにかかってくるのだ。それが私にとって無いと困る必要なものとは思ってはいないはず。その大事な遊び道具の眼鏡をさっさと差し出すとは!最近よく行動を見られているんだなと感じるようになってはいたけれど、朝起きる時は眼鏡をかけて目覚まし時計のスイッチを切って起きるということを観察していたんだね。そして1人早く起きた『のっち』は1人でベッドで遊ぶのにも飽きてしまい「早く起きようぜ」と私達に世話を焼いて起こしてくれようとまでするように・・・。お世話かけます・・。いろいろ学習していく毎日は驚くばかり。どこで何を見られているか油断できませぬな。
2005.10.08
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1回目の時は稀に強毒化するらしいのでそれが怖くて不安いっぱいの接種だった。接種後の1ヶ月間はこの不安と付き合った。それも終って気も緩みっぱなしだったのだがとうとう2回目の時期がやってきた。不安だけどさっさと終らせれば一安心できると言い聞かせ受けに行った。だというのにそれはたて前だけで気が緩みっぱなしだった私。ママ友と待ち合わせの駅前まで20分かけて辿り着いた時に初めて気付いた驚愕の現実。母子手帳と予診票忘れた!今から取りに戻っていたら受付けの時間までに会場入りできない。戻りもできないが行くことにも意味があるのか。何より母親失格という言葉が脳裏をよぎる。いや、いかにも私がしでかしそうな事なのだけど、ママ友の手前こんな人間許されるわけがない~と小さく小さくなっていく私。でも幸いなことに喜んじゃいけないのだけど仲良しママも同じく忘れた!喜こんでいい事でもないし問題解決でもないのだけど、すごくすごく心強くてどんどん元の大きさを取り戻していく私。とは言えお役所は融通が利かない。母子手帳はともかく予診票が無いなんて受けれるわけがないだろう。母子手帳にも接種ロットの記載とか証明印が押されるのだし必要だと言われてしまえばそれまで。でも予想に反して会場には予備の予診票は置いてあるし、母子手帳を忘れた人には別途接種証明書を発行してくれる。なんて融通が利くところなの~。すばらしい。でもそんなこんなで説明には手間取った。予診票も書き直しを要求されその間『のっち』は保健師さんに預けられることになった。抱っこしてもらえるなんて助かると何気なく『のっち』を引き渡した。『のっち』は誰に抱っこされても平気だからこういう時は助かる。だから何の警戒もなく引き渡したのだ。でも・・・。抱っこされただけで隣には私がいるというに大号泣。そんな号泣している子供は会場内のどこにもいないのですけど。ママ友にも『のっち』の泣く姿を始めて見たと言われるほど。少し離れた場所にいたにも関わらず『のっち』が泣いてると分かってしまうほどの大絶叫ぶりだった。どんな状況でもどっしり落ち着いて構えている『のっち』だけど普段と異なる独特の雰囲気は『のっち』なりに怖かったんだね。そんな時に知らない人に連れていかれそうになったのだから不安だよね。でも『のっち』初の本格的な人見知り。ママじゃなきゃ駄目だなんて思いを始めて味わって少し嬉しい。そしていざワクチン接種。例の通りのスポイトから1滴飲み込むだけなのであっという間に終了。トラブル続発だったけれど無事に終ってよかった。後はこれから1ヶ月平和に過ごせますようにと一番の懸念事項が残るのみだ。
2005.10.07
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めずらしく夕飯の準備を早めにやってしまおうとしていた時のこと。『のっち』の夕飯前にまず「わけぎの味噌和え」を作ろうとしていた。お味噌と酢と砂糖を混ぜて下準備~。そしてテーブルの上に味噌のお皿にスプーンをさしたまま、今度はわけぎを茹でようとしていた。すると後ろから『のっち』の「ぎゃー」という短い叫び声。何事?と振り向いてみると『のっち』の手にはあろうことか、さっきのスプーンが握られている。もしや・・・と恐る恐る近づいて見ると案の定、口の周りに茶いろいものが・・・。食べやがった~!!急いで口の中に濡れガーゼを突っ込もうとしたけれど、どう考えても遅い。拭い取ろうなんて無理だ・・。諦めて口の周りをガーゼで拭いて、お茶を飲ませた。でもさっきの叫び声、なんだか「おいしい」と言ってるようにも感じたのだけど、しばらくしてからの『のっち』は愚図り魔に変身してしまい何をしても駄目。お茶も拒否、抱っこも拒否。おっぱいでしか機嫌は治まらなかった。離乳食は今でも相当な薄味だから、味噌の原液を食べるなんて初めてのこと。濃すぎる味にびっくりだったと思う。気をつけなきゃなと反省中。そして離乳食も無事に食べ、今度はお風呂。最近は湯船の中で1人で座ってくれるので随分楽になった。そして湯船の中を前へ後ろへと移動もしたいらしい。その移動時のこと。私につかまり立ちをしならが私の後ろに移動しようとする。狭いから移動できないので私は体を前にずらした。その時いつもなら『のっち』を一旦風呂釜につかまり直らせてから私が移動するのだが、今日は横着にそのまま移動してみた。すると当然のごとくバランスを崩した『のっち』はブクブクブクと・・・。まぁこれくらいたまにあることだからと鷹をくくりながら『のっち』の様子を見ると、あれまぁ・・・。『のっち』の顔が水面下を泳いでるよ・・・。約3秒いや5秒ほど『のっち』は湯船の中を、しかも顔を上にむけた状態で潜っていた。目は閉じられているその状態を真上から直視。「あっやばい号泣される」と私は固まってしまってた。しかし出てきた『のっち』は少し水を飲んでむせこんだだけで泣かなかった。号泣されると身構えただけに拍子抜けしたけれど、『のっち』偉いぞ~!心の底から思ったのだった。
2005.10.06
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いまだ『のっち』は何も分からない赤ちゃんだという思いが抜けない私。どうせ『のっち』はまだ分からないからと何やらやっているように思う。だけど『のっち』はいつからか携帯電話を持つと耳の裏に持っていき「もしもし」してるような・・・。そんな今日は『のっち』が私がいつも洗顔時に使うターバンを持ってやってきた。すると同時にそれを自分の頭にかぶせようと必死になりだした。何故それが頭にかけるものだと・・・。案外こっそり見られているんだなと本気で思った・・・。頭にかけるといえばもうひとつ。半年ほど前に『のっち』に木製ビーズの紐通しを買った。まだ自分で紐通しができるわけもないし、ビーズ自体も誤飲してしまいそうなもなので、初めから紐に通して輪にした状態でがっちり結んで『のっち』が振り回せるおもちゃとした。そして外出時には首からぶら下げてあげて持ち運べるおもちゃとしていた。それを『のっち』が喜んでいるかは別にして、単純にネックレスしているみたいで可愛いし、おもちゃにもなるし最適だなっと思っていた。それが最近になって、久しぶりにその紐通しを目にした途端にしたことは。自分から輪を頭に通して首にかけたのだ。そして嬉しそうに自慢気に私を見る~。以前に首からぶら下げていた事を覚えているのだろうか?当時は私だけが喜んでいるのだと思っていたけれど、当時の『のっち』も喜んでいてくれたのかなと思えて嬉しかったりする。首にかけて喜んでるなんて、やっぱり女の子なんだな。
2005.10.05
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芝生の上に座らせてピクニックするのが夢だった。でもうちの近くには芝生の公園なんて無い。だから芝生の上に座ったことも無い『のっち』。だけどふと散歩の途中、マンションの中にある小さな公園の隅の方を見ると芝生がある!50センチ四方くらいのね・・・。だから芝生の上でハイハイすることは出来ないけれど、座るだけならできる。そして『のっち』をおもむろに芝生の上に置いてみた。すると・・・。「何、なんか足がチクチクする~ええーーん」とでも言いたいように、足を浮かせて座ることも立つこともできない状態でどうなってるの~っと泣いて抵抗を始めてしまった。チクチクするもんね・・・。嫌だったの・・・。これから芝生ピクニックに向けて特訓しなきゃね!
2005.09.30
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今日は朝から『まびお』の出勤見送りを兼ねた散歩に出ようと思ったら軽く雨が降り出した。昨日は旅行疲れが残ってて行けなかったので今日こそは行く気満々だったのにすごく残念。散歩に行った日は散歩から帰ってくると10時半か11時頃にお昼寝してくれる。でも散歩に行かなかった日はしてくない。今日は散歩には行かなかったけど昼寝してもらおうと必死で誘ってるのに目がランラン。雨もやんだことだし、今から散歩に行くか!?ということで11時頃から散歩に出かけた。散歩コースはマンションの周りの子供遊具めぐり。滑り台やらバネの乗り物やら。そこにこないだからジャングルジムを追加した。このジャングルジムにつかまり立ちをさせるのだ。そうして今日もつかまり立ち。でもすぐに疲れて?足元の砂に興味津々で地べたにベタンと座り込む。そして、手のひらスリスリ。あ~手もお尻も汚い~!でも阻止しようもないのでもうどうぞご自由にと野放し状態。そうして油断したのがまずかった。足元の砂を両手のひらでのんびりスリスリしてかと思ったら、少し前の方にあった直径1センチ強の石ころをものすごい速さで掴み取り、あっと思ったときには既に口の中へ!!こういう時の早さってものすごい。急いで口の中から石を取り出したけど、細かい石は食べてしまったでしょう・・・。そのうち下痢になったりするのかな。そして家に帰ったら12時。オムツ交換して洗いに行ってる間に『のっち』は早くもお昼寝に入っていた。早いっ!
2005.09.28
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昨日の夜は旅行が楽しみで?あまりよく眠れなかった。そして目が覚めるたびに『のっち』の体温をチェックしてた。やっぱり熱い。夜中は最高37.8度まで熱が出ていた。そして朝起きて体温を測ると37.4度。微熱なのだけどすごく熱く感じる。でも『のっち』は普段と変わらず元気いっぱい。さて今日からの旅行どうするか。普通は熱が出てたら旅行は中止するんだろう。旅行なんか行って酷くなったら大変だ。でも、悩んだあげく出発することにした。ホテルに着いたらそのまま寝てすごそう。とりあえず行ってみよう。9時に出発予定が11時に家を出た。『のっち』のおでこには冷ピタを貼って。だというのに那須に着く頃にはお目当てのレストランのランチタイムに間に合いそうだという理由で『のっち』連れてランチまでしてしまい、そのままテディベア美術館に行ってみようとか、明日の朝食のパンを買わなきゃとなんだかんだ動き周り、付き合わされた『のっち』。ホテルに着いたのは18時頃。そして夕食を食べて『のっち』はお風呂をパスして20時半頃に遊びたい~と元気いっぱい『のっち』をやっとのことで寝かし付け。でも幸いなことにテディベア美術館を出る頃には熱も感じなくなくなって風症状は無くなってた。たまに咳をするくらい。今回は幸い大変なことにならず本当によかった。フリーページに旅行記をUPする予定です♪
2005.09.25
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朝から『まびお』が喉が痛いという。そして調子が悪い、頭が痛いと言い出した。最近休みとなれば、ぎっくり腰や急な仕事が入ったから出勤に変わったと言い出すわでゆっくり休めず散々。やっと週末だ~と楽しみに待っていたぶんだけ期待通りに進まない一日は気が滅入るものだ。だというのに今週末も風邪か・・・。しかも一番の悩みは明日から急遽決めた那須旅行に行く予定なのだ。不安に思っていたけれど、今回の風邪は症状の軽いものだったらしく1日で完治の模様。たまに咳が出るのだけど調子が悪かったのは1日で済んだ。ほっとしたつかの間、今度は『のっち』が・・・。なんか熱い。夕方のこと。スカートをはいていた『のっち』の足が寒そうだからと『まびお』が『のっち』にスパッツをはかせようとした時、スパッツを見た『のっち』はいきなり「スパッツ怖い」と泣き出した。いつもそんなことで泣かない『のっち』なのにあまりの愚図りようにどうしたのかと触ってみたら、なんか熱い。急いで熱を測ってみると、37.4度。微熱だけどある。初めての発熱。すると今度は鼻水ズルズル。そういえば『まびお』も昨日1日鼻水ズルズルだった。幸いその症状も1日で治ったのだけど・・・。明日からは那須旅行の予定。そして日曜日で病院も休み。『のっち』の風邪がひどくならず治って欲しい。
2005.09.24
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月に一度やっているという保健所の運動外来。小児科の先生からの紹介で受けることになったけれど予約が詰まっていて2ヶ月先の今日やっと受けることができた。とはいえ、小児科に相談した時はまだハイハイもしないつかまり立ちもしない頃。2ヶ月たった今ではいずれもできて随分成長した。時間はかかるかもしれないけれどこのまま『のっち』なりに成長していくだろうから受けなくてもいいかなと思うようになっていた。でも保健士さんがせっかくだから受けて安心すればいいと言ってくれたこともあり受けることにした。まず会場に着いたら大きな泣き声が絶え間なく聞こえてくる。だけど『のっち』は最近滅多に泣かないし人見知りもしないし平気と思って鷹をくくってた。でもしかし・・・。1.先生「柔らかい」を連発。お腹まわりが特に柔らかい。2.お座りで背中が丸くなってる。まっすぐ座らないといけない。 →背中の壷押しをするとまっすぐになる。常にまっすぐになるように。3.たっちする時に足を交互に動かしてたっちできない。 (常に両膝一緒に屈伸するように立つ) →足を交互に動かしてたっちできるようにならないとならない。4.手の指先が丸くなっている。(ハイハイの時など) →指先で地面をとらえるようにしないとならない。5.パラシュート反射でも手が丸くなったまま。 何度かやってようやく一度だけ指が伸びた。6.かっけ等の反射チェックは問題なしこの間、『のっち』大泣き。喉がかれるほど泣いたのは何ヶ月ぶりだろう・・・。目が真っ赤にはれあがり、先生ももうこれ以上チェックしても本人にやる気が無いから無理ねという状態。結果としてどうだこうだという説明は親を不安にさせないためかあまりしてもらえなかった。しかし「訓練すれば歩けるようになるから」と言われた。というか歩けるようにはなると思ってるんだけど・・・。ただやっぱり柔らかい子らしい。上半身を鍛えてあげれば自然に足は付いてくるから「背中の壷押し」と「手押し車」の運動をオムツ替えの度にでもやってあげるようにといわれた。そしてまた2ヶ月後に来るようにと言われた。「へ??」大したことも無いし、この運動を続けてればそれでいいよという答えが帰ってくると思ってたのに、また来るの?しかも1ヶ月後は予約が既に埋まってるから2ヶ月後なんだって。そうか今日来ること自体に悩んだけれど、来てよかったんだと思った。しかし2ヶ月後には歩いてるかと思っていたけど、まだ無理のよう。そして帰り際、『のっち』の垂れるほどふくよかなほっぺについて一言・・・。自慢のほっぺ「すごいほっぺね」と言われると思いきや、「あまりモグモグしてないでしょ」なに~運動が足りないからほっぺがふくよかだと言いたいらしい・・・。「口開いてることが多いでしょ。普段から口を閉じるように気をつけて」と教えてくれた。そうか~どうりでよだれも多いわけだ。。。
2005.09.22
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今日突然、よつんばいになって股の間から逆さまな景色を楽しんでた『のっち』。よつんばいはここ数日、興奮するとやってた。絵本とかみて気分がもりあがってきて「おおおー」っと急にお尻がもちあがるみたいな状態。それが今日は逆さ景色を・・・。股の間から・・・。この股の間から見る景色は、公園の滑り台を登らせようとしたときに発見してしまったらしい。1ヶ月前のハイハイしない『のっち』に保健士さんが滑り台を登らせるのはいい運動になるよと教えてくれていたので、いまさらだけど一昨日滑り台を登らせてみたのだ。すると全く登れない『のっち』はずるずる滑りながら必死に耐えるうちに股の間から見える逆さ景色に気付いてしまったのだ・・・。逆さにうつる私の姿を見て超にっこり!でもちょっと下品・・。それから家でも平らな場所だけど、思いだしたようにたまにやる・・。 お尻でかいっ・・・。
2005.09.18
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ここ最近『のっち』はすぐにつかまり立ちをする。そしてつかまり立ちをしてばかりなのだけど、自分では座れない。そして「うううー」と泣き声が漏れてくるからそのたびに座らせてあげていた。でも考えようによってはこの間は私にも自由な時間。家事の間とかこっちにきてほしくないな~と思うときはつかまり立ちしてもらっておけばその場で立ち往生。←ひどいかしら・・・。なんて事を思っていたばかりなのに、「あれっ座ってる?」てことが何回かあった。というのもお風呂で一生懸命座る練習していたから、もしかしてお風呂の外でも座れちゃう日も近いのかなっと覚悟はしていたのだけど・・。結局座れないよ~って訴えてた期間っていうと1週間くらいしかなかった。案外すぐに座れるようになったんだね。というかそもそも訴えることもしないでただひたすらどうすれば自分で座れるのかと悩んでいる時が多かったように感じる。ところで『のっち』は慎重派ではなかろうかと『まびお』と話している。というのもお座りの頃にしてもつかまり立ちしだしてからにしても、『のっち』が転ぶところをあまり見たことが無い。よくお座りで後ろにバタンと倒れちゃうとかいう話を聞くけれど、それも1回くらいしかない。お座りの頃も後ろに倒れそうになるのをお尻に必死に力を入れて倒れないように耐えていた。バタンと倒れてしまった時はたいがい時間が一瞬止まって目が合う。「私やってしまったわ。見られてしまったわ。」とバツが悪そうな驚いた顔をしてるくらい。しばらくすると我に帰って泣き出すのだけど、そんな調子が少し面白かったりした。つかまり立ちをしだしてからは、すごく恐る恐るしがみ付いている腕を動かしてびっくりするほど慎重に座ろうとしていたりする。こちらも倒れたのは数回だけ。それもうまく頭から倒れないようにどこかにワンクッション置いて倒れていた。あまりな慎重派ぶりは見ていて少し笑ってしまう。手をヒラヒラ床に届け届けと何度も振りながらよくやく床に手をつけて、そこからフラフラしながら足を更にまげてから思い切ってドンとすわるんだもん。けれど倒れて頭を打つのは心配だから慎重なくらいの方がいい。たっちもあんよも慎重に慎重にやってくれれば遅くても全然かまわない。ゆっくりいこうね。 でも慎重すぎる性格ってどうなのかな・・・とふと思う。そういえば『のっち』はたぶんA型少女なのです。新生児の時そういわれた。でも両親の血液型からA型かB型でしかあり得ないらしいので多分間違ってないと思うのです。
2005.09.09
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今日の夕方数ヶ月ぶりにまゆさん夫婦が来てくれた。前回会ったのはいつだっけと思い出せなかったのだけど、きっとまだ寝返りができたかどうかくらいの時だったんじゃないかな。当時と比べると今はハイハイして自由に行きたい放題。印象は随分違うはず。案の定「もう赤ちゃんじゃないー」とのこと。うんうんと頷いてしまう。パパ実家に行って爺婆にあっても、病院の先生や看護士さんに対しても全く人見知りしなかった『のっち』だから今回も人見知りしないだろうと思っていたのだけど、少しだけしていたみたい。緊張して固まって身動きできずにいたし、50cm以内(近いっ)に入ろうとすると少し泣き顔になったりしてた。でもでもそれも10分くらいのことですぐ慣れていたけど。でも不思議なほどに旦那さんになついていた。まゆさんにたいして少し「ふぇ~」ってなっていたくらい。でも旦那さんは必ずといっていいほど小さい子に人見知りされるらしいから友達夫婦も『のっち』のなつき様に驚いてた。きっかけは、旦那さんが携帯をいじっていたから。その携帯に釘付けになった『のっち』は携帯を貸してもらうと超ご機嫌で、携帯を貸してくれる優しいお兄さんと思ったのかもしれない。そしてその後は旦那さんに「高い高い~」を散々やってもらって超ご満悦。最初のきっかけは携帯かもしれないけどそれ以上の何かを感じてるよう。そういえば初めてのパパ以外の若い男の人かもしれない~!だから?(いやっでも若い男には他にもあってるはずだ・・・)その後は、食事中も旦那さんが何をしてるか振り向いては小まめにチェックして近くにいることを確認して「にこっ」と安心したように超笑顔。そして友達夫婦が帰っていた後、いつも通りお風呂に入ってご就寝。友達夫婦がいない事に気付いたら大変なことになったりするんじゃなかろうかって不安は杞憂だったみたい。そこまでの執着はなかったんだね。やっぱりママがいれば十分なのかなっなんて自惚れてなんかみたりして(笑)
2005.09.08
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【1歳0ヶ月20日】今までの病院は質問する時間さえもらえないほどの流れ作業で終ってしまうので、今回は前回筋力が弱いことを相談した小児科を受診。体重:9189g身長:77.2cm胸囲:46.5cm頭囲:47.5cmとはいえ特に新たに相談したいような心配ごとは無かったのだけど、先生と話している間にそういえばそういえばと心の隅で感じていた心配事がわきあがってくる。【心配事】Q.コンコンと咳をしていることがある。ハウスダストでは?A.遊んでる時にたまにするだけ(寝てる時食べてる時はしない) であれば特に心配いらないんじゃないか。様子を見てみれば。Q.痛みにかなり鈍感(水いぼ疑いで皮膚採取にも全く泣かない)A.先生驚く。 鈍感な子なのかな。【会話からの不安事項】先生:バイバイなどの芸はできる?何かできるしょう?私 :できません。何もしません。先生:人見知りはしない?私 :しません。先生:ママがいなくても平気ね。(ひとりで別部屋を探検中)私 :私のことをママだと思ってないみたい。先生:指差ししないね。指差し方向も見ないね。私 :確かに人差し指はたてるけど物を指す行動はしない。 私 :他の赤ちゃんと違って無表情というか無反応。先生:確かにそうね。社会性が少し遅れてるわね。 ママがもっと係わりをもってあげることが大事。 1人遊びさせないでもっとコミュニケーションをとってあげて。私 :社会性が遅れてるってことは、何か病気とか想定されるの?先生:今は心配することよりも、コミュニケーションとってあげて 成長を促すことが一番大事。そうすることで序所にこちらに 対する反応もでてくるようになるだろうから。 まずは1歳3ヶ月頃にもう一度健診しましょう。先生:あらっでも他の赤ちゃんに興味津々ね! (『のっち』健診待ちの同い年ちゃんに突進中)私 :子供には興味津々で散歩中でも子供を見つけると目で追う。 ⇒社会性が遅れていると思いきや、子供好きが発覚。社会性はいかに!? 【身体のチェック】パラシュート反射がまだでない。ホッピング反射も何故かでない(家ではしてる)。⇒先生に身体を支えられて緊張したらしく身体に力が入らなくなっていると推測されるけど、特に言及なし。身体の発達は別途保健所の外来で詳しくみてもらえるから良いとして、精神面の発達にちょっと心配な影がある。先生いわく「指差しをしないことが一番心配」。そして1歳3ヶ月健診要になってしまった。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++そうそう何気にずっと気になっていた。『のっち』って無表情無反応。友達ママにそういうと「そんなこと無いよう。のっちゃん笑ってるよ~」って言ってくれる。実際うちの中では笑ってくれる。外に出たら緊張して固まっちゃうだけなのかな~とも思ったりはしていたのだけど、やっぱり他の赤ちゃん達を見ると、あきらかに表情がなくて違和感を感じる。それが指差ししなかったり、言葉がなかったりにも通じる。そんな違和感を今日、先生に指摘された。もしかして言葉にしたくない病名が頭をよぎるけれど、先生にもそこは考えずに今できること(たくさん遊んであげること)をしてあげようと言われた。ママがあまり考えすぎて悩むのも良くないそうで。でも今までどこかでひっかかってた違和感に気付いてもらえて少し安心した感じもする。次回見てもらう時には、言葉も出て沢山一緒に笑えるといいな。
2005.09.05
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つい最近までのお風呂といえば「つかまり立ち」ばかりだった『のっち』。お風呂でつかまり立ちをしてくれると私は両手が自由になってすごく楽!だったんだけれど、数日前から急にお風呂の中で座りたい模様。つかまり立ちをしていたかと思えばいきなり「ズボっ」としりもちをつく形で後ろから座り込み、湯船の中に顔がつかって「ブクブクっぶはーっ」こっちは溺れるよ~と救出にてんてこまい。ところが『のっち』はと言えば湯船の中にちょっとぐらい潜ってしまおうがおかいましで「きゃっきゃっきゃ」と大喜び。そしてしりもちだけでは満足いかず、今度はそのまま反転うつ伏せになってスイスイスー。でも泳げるわけがなくって、こっちが必死に体を支えて浮かせてるんですけどーーー!こんな調子でお風呂の中で遊びだした『のっち』。いままでの両手が空いて少しだけどリラックスできたお風呂タイムはつかの間の夢と消えていったのでした・・・。でも今度はお風呂の中で正座を始めた『のっち』だから、上手に1人で座れる日もくるのかな。
2005.09.02
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『のっち』は何気に私の後や『まびお』の後を追ってくる。そしていつも隣で遊んでいる。今日も私が洗面所で歯磨きをしていたら隣で洗濯石鹸のギフトボックスのフタを開けようと一生懸命になっていた。1人で遊んでくれていることをいいことに私は歯磨きに専念!していたら、隣の『のっち』が飛んでった!なんか下の方で「びょん」と後ろに飛んでいく気配を感じた。驚いて見ると『のっち』が飛んで後ろの壁に頭をぶつけていた。『のっち』はといえば、何が起こったかわからない風。だってフタで遊んでたら飛んでっちゃったんだもんねぇ。どうしたらあんな勢いつけて飛べるんだろう。ここで本来なら心配しなきゃならないはずなのに、あまりのことに笑いがこみあげてくる。でもまずは心配してあれって顔で見ていると、急に痛みが沸いてきたのか、いきなり視界が変わってることに驚いてか、泣き出しそうに。「ふぇ~」と声が漏れる。急いでヨシヨシと抱き上げて頭をさすってあげるとすぐに泣き止んだ。痛いというより怖かったんだね。しかしあんな勢いつけて飛んでったんだから相当痛かったでしょう。でも思い出すとまた笑いが・・・!
2005.09.01
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水いぼの場合は放置しても自然治癒するらしいがどうしても処置したい場合は潰して芯を取り除くのだが、それが強烈に痛いらしい。鈍めの『のっち』でもさすがに泣いちゃうのかなとか、無理に処置はしないかもしれないけれど念のため覚悟だけはして家を出た。まずは小児科へ行くつもりだが、その後で皮膚科にも行こうと思う。というのも実は私は夏になると手に汗をかくためか手に水疱を伴った痒みが発生する。かかりつけの皮膚科医はこれをイボだと言っていた。この夏も変わりなく痒かった。もしかしてこのイボ(?)が『のっち』に移ったかと心配だったから皮膚科で私のイボ?もみてもらおうと思って。水イボを覚悟して私からの感染を疑って皮膚科まで行くつもりだったのに、小児科ではこれは水イボじゃないと言う。『のっち』のデキモノは芯の周りが赤くなっているけれど、水イボの場合は白くなるのだそうだ。これは「毛嚢(もうのう)炎」という毛穴に細菌に感染して炎症を起こしている状態=汗疹の親玉だそうだ。水イボじゃなくてほっと安心したような、がっくりきたような微妙な気分。そして細菌を殺すため抗生剤のアクアチムクリームを処方された。 そして私の手のイボの感染もやっぱり気になるので小児科からの帰り道その足で皮膚科に入った。小児科最寄の初めての皮膚科。皮膚科では私の手はイボではないという。私のかかりつけ皮膚科医は確かに何でもかんでもイボだというフシはあった・・・。でも『のっち』のデキモノは水イボかもしれないという。そして先の丸いピンセットを取り出して・・・。『のっち』のデキモノを抉り取ってしまった。『のっち』はといえば・・・無反応。1つ2つ3つと取られても無反応。そして4つ目のおでこのデキモノを取った時初めて少し抵抗する声が出た。このイボ取りは強烈に痛いらしく麻酔シールを貼って取る病院もあるらしいというのに、無反応な『のっち』。これじゃあ注射ごときで泣くわけがない・・・。そして取った皮膚を顕微鏡で覗いてくれた。結果は水イボのウイルスは見当たらない=水イボじゃない。「えっじゃぁ4つもとらないでよ。しかもおでこまで・・・」『のっち』は水イボでも無いのに4箇所もデキモノを無理やり取られて皮膚が陥没状態=血がにじんでる。親の私がついていながら『のっち』を傷物にしてしまった・・・。ショック・・・。親失格かも・・・。そして医者はアルメタ軟膏という軽いステロイド剤を処方した。傷がなければステロイド剤じゃなくてもよかったのかなと思うともっと自己嫌悪。とはいえ、たかが皮膚の傷、かき破れても同じ症状になるのだからと思うとステロイド剤に頼るほどでは無いように感じてしまう。でも小児科でも薬を処方されている。皮膚科には小児科でもらった薬を説明したが、ステロイド剤の方を塗らないと駄目だという。でも・・・。そして薬局の薬剤師に相談。それぞれ全く目的の違う薬。片方は細菌を殺す薬。もう一方は炎症を押さえる薬。デキモノの原因が細菌であればステロイドを塗ると逆効果で酷くなる恐れもあるそうだ。薬剤師の見た目では毛嚢(もうのう)炎ぽいので抗生剤の方をまず塗って治らなければステロイド剤を試してみればということになった。あああああ。私が優柔不断で病院を2つはしごしたおかげで『のっち』は傷物になっちゃうし、薬もダブルでもらうことになってしまうし申し訳ない気分でいっぱい・・・。
2005.08.29
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