雪月花

読書感想文6







・有馬頼義「聖夜の欲情」
 …暗くて、えろくて、堅くて、クレイジーで、哀しい話。

・ポール・オースター「リヴァイアサン」
 …最後の1ページが、うそ、と呟くぐらいにがつんときて涙になる。

・リチャード・ブローティガン「西瓜糖の日々」
 …ファンタジックな狂気。静かさに、生きている感覚は無い。

・ジム・クレイス「食糧棚」
 …なんか変。だけど、決して突き放した感じはしないんだな。

・手塚治虫「空気の底」
 …つくづく思うのは、このひと、大人だってこと。

・浅田次郎「壬生義士伝」
 …初めての時代もの。あったかすぎて泣叫びたくなるよ。

・夏目漱石「一夜」
 …何にも起こらないけれど、それがエロティック。

・川上弘美「蛇を踏む」
 …内田百間風。

・ラッセル・ロバーツ「インビジブル・ハート」
 …騙されたと思って読んでみて、一気読みした一冊。

・シェイクスピア「ロミオとジュリエット」
 …真面目に読み返すと、おお、若い、と思う。












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