♪節約しながら楽しむ我が家のごはん♪

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我が家の貯蓄

1.財形貯蓄にする。
財形貯蓄とは・・・勤労者財産形成貯蓄の略称で、勤労者財産形成促進法に基づき、
勤労者の貯蓄や持家取得の促進を目的として、勤労者が事業主の協力を得て賃金から
天引きで行う貯蓄。
<しかも!財形貯蓄には助成金、給付金制度があります>
勤労者が 育児・教育・介護 などの特定の目的のために一般財形貯蓄を引き出したときに、
勤労者が一定の条件を満たせば、事業主から給付金を受け取れます。
<ただし条件があります!>
・勤労者であること
・事業主を通して賃金から天引きで預入すること
・3年以上にわたって定期的に積立てること
<低金利で住宅ローンが組める>
住宅金融公庫の住宅財形融資により、最高4,000万円まで(貯蓄残高の10倍)の融資できます。
10月1日現在の金利は、 1.74% 。5年固定金利です。
しかし、返済中の融資金利は5年に1回見直しを行います。
契約から5年を経過する日の翌日に利率の変更が行われ、その後も5年ごとに見直されます。

我が家の住宅ローンは、こちらの財形融資が主です。
当時 1.44% の金利で借りてます。(0.3%上がりましたねぇ)
給付金制度は、会社によって異なります。
ダンナの会社は車購入時にも給付金がでるので、銀行の利息より お得 です。
当然、我が家では、新車購入用として貯蓄してます。
ウィッシュ も財形からキャッシュで買いました。


2.自動積立にする。
給与振込口座と同じ銀行で自動積立口座を作るのがミソ。
もちろん、振込み日は給与日と同じ日に設定。
年間の目標貯蓄金額を決めてから金額を設定すべし。

<利点>
たとえば年間20万円を目標にするなら、毎月16,666円必要。
でも、自動積立は中途半端な数字はできないので、17,000円になるのかな。
17,000円にすると、年間204,000円貯蓄できちゃう。
年間の貯蓄金額を十万単位で設定した方が5年後、10年後の将来の貯蓄金額が
ある程度計算しやすいので、将来の設計がたてやすい。


3.定期預金の預入期間は5年にする。
我が家の場合、ボーナスを定期預金に。利率が高い5年間に設定。
そうすることで、いつが満期日か忘れるので、引き出す意欲がわかないし、
よっぽどでない限り、大きな買い物をしようとは思わなくなる。
「買うお金がない」という錯覚になる(笑)


4.総合口座が貯まってきたら定期預金にする
まだあると思ってしまうと、使ってしまうんです。。。(^^;)


5.贅沢費用をとっておく。
貯蓄に没頭するのもいいですが、あらかじめ贅沢するときのお金をとっておくんです。
家族でお出かけしたいですもんね。
贅沢費用は総合口座ではなく、別口座へ。
総合口座にすると、引き落としされるものが多いので(光熱費など)管理しにくいから。
メリハリのある生活を心がけたいものです。

「あったら使う」私にとって、この方法が性に合ってるみたいです。
ワザと引き出しにくくする方法です。
あとは、貯蓄のシミュレーションを作って、”○年後には○万円たまる!”と数字を出して、
将来設計をたてたり、夢を膨らましたり。。(笑)
実際は、ダンナが入院したりして、思うようにいかない時もありましたが、
その方が楽しみが増えたような気分になって、節約が楽しめるんです♪

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