2005/02/23
テーマ： ☆詩を書きましょう☆(8472)
カテゴリ： POEM
かすかな潮騒に
淡い光は
夢とも幻ともつかぬ
海を照らす
船上で
羽を休める燕たちが
春の風に憩い
まだ遠い生まれ故郷の
銀色に輝きながら
戯（たわむ）れる
イルカの群れ
新しい命の生まれる
季節を祝福する
月は
この惑星の
半分の眠りを照らし
この世の救われぬ魂にさえ
慈愛を注ぐ
今夜、はじめて出逢ったかたもみえるかも知れません。
明日は満月の夜・・・お薦めの曲があります。
月明かりが綺麗なブルー・パープルの夜空なら、
部屋の明かりを消して、ベートーベンのピアノ・ソナタ「月光」を聴いてみて下さい。
月が雲に隠れていても、
ワインの瓶を空ければ、身も心も酔いしれること
間違いありません（^-^）
淡い光は
夢とも幻ともつかぬ
海を照らす
船上で
羽を休める燕たちが
春の風に憩い
まだ遠い生まれ故郷の
銀色に輝きながら
戯（たわむ）れる
イルカの群れ
新しい命の生まれる
季節を祝福する
月は
この惑星の
半分の眠りを照らし
この世の救われぬ魂にさえ
慈愛を注ぐ
今夜、はじめて出逢ったかたもみえるかも知れません。
明日は満月の夜・・・お薦めの曲があります。
月明かりが綺麗なブルー・パープルの夜空なら、
部屋の明かりを消して、ベートーベンのピアノ・ソナタ「月光」を聴いてみて下さい。
月が雲に隠れていても、
ワインの瓶を空ければ、身も心も酔いしれること
間違いありません（^-^）
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