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寒さがゆるみ、近所に早春の気配が。早咲きの梅に花が増えて、なぜかこの1本だけ満開近し^o^落ち葉の下から、レモンイエローの。寒い時は花びらがクルクルッと丸まって、つぼみだったオキザリス、今はあちこちで花全開^o^ビタミンカラーつながりで、公園の花壇の花。キンセンカかな?ユキヤナギもつぼみがいっぱいできて、咲くのが楽しみと思ったら。1輪だけ咲いてる~@o@小さな小さな花、よう見つけたな、私^^;ブログ用に花の写真撮るようになってから、季節はずれな花の存在を感知する能力が、とぎすまされてきたかもwwそんな能力、仕事にも日常生活にも役立たんけど(爆)
2017.01.30
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つづき次は綾部市の西となりの福知山市へ。高津駅から2駅、乗車時間8分で福知山駅に到着。福知山は南も西も兵庫県と接し、市西部を標準時子午線が通る、京都府ではあるけど京都っぽくない(兵庫県っぽい?)城下町。関西では福知山は福知山と呼ぶ(府名では呼ばない)ため、全国放送で「京都の福知山」と報道されるのを見聞きして、そういえば京都府だったと認識するほど^^;駅から約1km東へ歩いて、まずは福知山城へ。明智光秀が築いた平山城、天守は復元。東側から登りながら見上げる。お城と桜もいいけど、お城と雪のコラボもステキ♪登城路は端に雪がよけてあり、普通に歩ける状態で、山城ではないので、まもなく天守にたどり着く。右下の四角いのは豊磐井(とよいわのい)、本丸に残る井戸で、深さなんと50m!城郭内湛水井としては日本一の深さがあり、今も水をたたえている。裏側(南側)から。雪の白に天守のアンティーク色が映えてカッコイイけど、雪のせいか誰もいなくて、マイお城状態^o^天守台をよく見ると、ん?その四角い石はお寺の?福知山城の石垣には転用石といって、宝篋印塔や五輪塔など、寺院で使われてた石が大量に使用されてるのが特徴。西側に少し下りた所から。左手前が小天守、右奥が大天守。ここは雪に点々とついた足跡をたどって歩く状態、というか足跡も消えかけて、ほとんど足ズボ状態なので、この写真だけ撮って退散^^;つづく
2017.01.27
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つづき逆円錐型タンク(名称わからない^^;)に雪が積もってる景。左奥の建物は、前記事最後の写真撮ったミニ家畜舎。その写真の窓から見えてたのは、タンク横の建物。タンクとタンク横の建物、ちがう角度から。右手前はたぶん資材置き場、ここは見る所ちがう(汗)けど、屋根の雪を写真におさめたくて^^気づいたけど、家畜舎のような牧場施設の屋根の形だと、上に雪が積もりにくいんですね!そういえば電車移動中、昔ながらの農家の古民家の屋根(横から見ると△で、別の角度から見ると急傾斜の台形の)だけ、雪が積もってなかった。古民家は冬寒いと聞くけど、寒い山里に多いのはなぜ?と思ってたんですが、答えはもしかして雪対策?ちなみに、積雪状況等は牧場のブログ見て行きました。綾部ふれあい牧場さんのブログは、こちらをクリック!牧場で飼育されるのは通常、草食動物だけですが、こちらにはなんと肉食動物が。左上の青い文字、「ねこ牧場」と書かれてます。保護された猫が飼育されており、キジトラ4匹とキジ白1匹が暮らしてる。さっそく「ねこ牧場」に入ると、1匹のキジトラさんがすぐ寄ってきてスリスリ、めっちゃ人なつっこい♪と思ったら、すぐ去ってカリカリに直行、めっちゃマイペース^▽^左手前のカリカリ食べてるニャンコです=^・^=右側にソックリなキジトラ猫が、クッションにあご乗せて寝てたzzzほかの3匹は・・・、1匹目。初対面でも唯一区別つくキジ白さん、丸~くなってお休み中zzz2匹目。高い所でお休み中zzz3匹目が見当たらなかったけど、みんなカワイイ寝姿=^・^=そうこうしてるうちに、さっきスリスリ→カリカリ→お食事してた猫さんも、おねむモードに。日差しが気持ちよさそう*^^*おやすみ~♪ってわけで、みんな寝てるので、起こさないようにソーッと「ねこ牧場」を退出。綾部ふれあい牧場をあとにして、綾部駅よりも1駅福知山寄りの高津駅まで、5kmほど歩く。歩いてると、あちこちの屋根からドドーン、木の上からもドドーン!雪が勢いよく落ちまくってたので、雪のある屋根や木の下は避けて、一見雪のない木の下を通ると、雪解け水がザァザァ落ちてきた@o@なので、木そのものを避けて歩くと、それでも上から何か降ってきて、見上げると電線から水が!どこにでも生えてる木も、どこにでもある電線も、あらためて存在に気づかされ、ふだん意識することのないものを大いに意識した雪道だった。つづく
2017.01.24
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つづきあやべグンゼスクエアから3.5kmほど歩いて、次は綾部ふれあい牧場へ。車道は雪がほとんどなくても、歩道は雪がいっぱい、人通りの少ない歩道は、雪に点々とついた足跡の上を渡り歩く状態。その足跡が私の足よりも小さかったりして、25.5cmに足跡広げながら歩いたw雪道を歩くのは通常よりも時間がかかり、歩いてるうちに霧も晴れて、牧場に着く頃には。鮮やかな青空^o^目の前に広がる、ここが関西!?な風景。牧場の広大な雪景色に、わぁ~い♪♪さっそく牧場の中を散策。ステキな風車があって、その東側にねこ牧場とふれあい食堂がある。ねこ牧場については次回。風車の前から、反対側(西側)をのぞむ。白い雪と白い風車が、青い空に映えてキレイ☆〃風車のまわりには、こんな動物が。うさぎさんがいっぱい^o^白うさぎ(たぶん♂)と茶うさぎ(たぶん♀)。カワイイ*^^*このショット、白さんが茶さんに後ろから乗りかけて、逃げられてる景なんですよ(爆)白さん、哀愁漂ってますww西側へ歩いていくと、羊やヤギのいるミニ家畜舎がある。ミニ家畜舎の中から、振り向いた羊さんを入れて。窓の向こうに逆光の雪景色、まるで絵本のような世界♪♪つづく
2017.01.22
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ついに行ってきました、日帰り雪見旅♪行き先は京都府北部内陸の綾部市と福知山市、最初に綾部から。まずは阪急電車で嵐山へ、大阪は雪ないけど、長岡京あたりからチラホラ残雪が見られ、京都市内に入ると残雪が増え、道端にそこそこの量の雪が残ってた。阪急嵐山駅から歩いてJR嵯峨嵐山駅へ、山陰本線で京都市→亀岡市→南丹市→京丹波町→綾部市と北上するんですが、亀岡から一気に雪が増え、残雪どころではない白銀の世界にビックリ!南丹市から京丹波町に入る手前の胡麻駅止まりの電車に乗ってしまい、ここが関西!?なホームで30分以上待ちぼうけ。雪・雪・雪・雪・霧・・・∞雪の大海原に霧がかかって、真っ白~@o@めちゃくちゃ寒くて、ホームは凍ってツルンツルン、階段もツルンツルン、ひゃ~@o@ようやく来た電車に乗りこみ、無事に綾部駅到着。綾部は繊維工業を中心に栄えた歴史があり、グンゼ発祥の地。グンゼ関連の近代化産業遺産群が、グンゼ博物苑・記念館として保存されてる。綾部駅から歩いて10分ほどで、あやべグンゼスクエアに到着。この中にグンゼ博物苑があり、道路をはさんで反対側に、グンゼの本店とグンゼ記念館がある。4つの蔵からなる、近代化産業遺産のグンゼ博物苑。空の色は雲ではなく霧で、この日の綾部市の天気は晴れ、最高気温は大阪と同じ10度、最低気温はなんとマイナス6度@o@敷地内のばら園から、4つの蔵をながめる。どこがどうばら園になってるのか、わからないほど白1色に覆われて、見事な雪景色!!グンゼ綾部本社(本店)。ステキな洋風建築の屋根に、ホワイトソースのような雪がタラ~リ、木の上にもホイップクリームのような雪がこんもり*^^*雪国の方々には珍しくないかもしれないけど、屋根の雪からつららが下がってるの見て、テンション上がって、脳内で山本リンダのモノマネしながら、ツララ♪ツララ♪ツラッツララ♪と心の中で口ずさむ(爆)本店となりにグンゼ記念館があり、洋風のすばらしい景観。雪の似合う美しい街並み*^^*道の反対側は4つの蔵なので、実際は和洋が向かい合ってコラボしてる。近代化産業遺産のグンゼ記念館を正面から。大正6年築の旧本社事務所、日本建築学会から保存指定を受けた建物。めっちゃステキ♪♪つづく
2017.01.19
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寒波の日の朝、室温低くて着替えるの億劫で、ピンクのフリースの部屋着兼パジャマのまま、上にダウン羽織って、メンズ靴下にメンズサンダル、というヘンな格好でコンビニ行ったw帰り道に遭遇した白黒猫さん。立ち止まって撮影してたら、両足の内側に何か感触が♪足開き気味に立ってたんですが、なんと私の左足と右足の間にピタッと、黒猫がおさまってるー\(^o^)/私が動いたからビックリして、足の間からは出てしまったけど、足のまわりをグルグルする黒ニャン。だらしない格好で、お見苦しい足元で失礼しますm(_ _)mよく見ると、靴下の履き方も横にズレてるし(爆)このあと黒ニャンは、私のズボンにスリスリ♪わぁ~い\(^o^)/なでさせてもらったけど、私の冷えた手になでられるよりも、フリースのズボンが気に入った様子で、すそから頭つっこんだりw我が家は猫飼えないし、責任も取れないので、食事はあげられないけど、暖ならなんぼでも。食べ物以外で外猫と仲良くなる方法わかった!寒波の日にフリースのズボンで出歩く^▽^人なつっこい(フリースなつっこい?)ニャンコとたわむれて、寒いけど幸せな時間が流れた♪こちらは今回の寒波もほぼ晴天で、たまに雪がチラつくことはあっても、雪かホコリかわからんような弱々しい降り方で、積もることはなく^^;でも、寒かった!寒さのピークが過ぎたので(次の寒波がまた来るらしいけど><)、寒波前の先日見かけたブーゲンビレアがどうなってるか、確かめに行った。予想では「いったん枯れたようになるが、暖かくなると復活する。」だったのですが・・・。予想はずれて、正解は「元気。」\(^o^)/通常は赤い部分がもっと開いてるけど、つぼみのように閉じ気味になりながら、力強く生えてます!南国原産のブーゲンビレア、大阪原産の私よりも寒さに強い?ブーゲンビレアは寒いからといって、だらしないパジャマとズレた靴下で出歩いたりしないしw
2017.01.17
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つづき奥の院へ向かう途中に大師堂、手前にお地蔵さんを入れて。杉木立の中の奥の院参道は、両脇に無数のお地蔵さんが並び、独特の雰囲気がある。行列ができてたけど、人が途切れた瞬間に、参道を振り返って撮影。奥の院本堂。右手の鳥居の奥には大黒様がおられて、やはり神仏習合^^奥の院には本堂と大黒堂のほか、開山堂と開山廟もあり、前記事の多宝塔からここまで徒歩10分ぐらい。生駒ケーブル梅屋敷駅(宝山寺駅よりも1駅山上側)が近くにあるため、参拝だけが目的なら、ケーブルを行きは宝山寺駅まで、帰りは梅屋敷駅から乗る手もある。私は来た道を歩いて戻り、順路に従いながら、さっき写真撮りそびれた重要文化財の獅子閣を。お寺にこんなレトロモダンな建物が♪屋根越し・木越しにしか撮影できなかったけど、明治時代に建てられた擬洋風の客殿!もりだくさんな宝山寺をあとにして、門前町を歩いて下山。趣ある旅館街の向こうに、生駒の街並みが見えて、ステキな風景でしょ?昔ながらの和風旅館が建ち並び、風情あふれる門前町と思うでしょ?じつはこちらの門前町、普通の旅館街ではなく、旅館の形態をした風俗街といいますか、現存する遊郭といいますか、女の子と本番ありで遊べる旅館街なんですよ(爆)生駒聖天こと宝山寺に通じる道なので、「聖天通り」の文字。ふと思ったこと:読みは同じで「昇天通り」にしたほうが(爆)ちなみに、女の子は写真も実物も陳列(?)されておらず、客引きなどもなく、「すみませーん、遊べますか?」と自分から旅館の戸開けて入店して、好みを伝えて置屋から呼んでもらうシステムとか^^;お寺の門前町ですが、ご利益あるのかバチ当たりなのかわからんww新春ハイキングの連載完結編が、こんな〆ですんません(爆)
2017.01.15
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つづき半分ほど下山したとこで、生駒山の奈良側中腹にある宝山寺に立ち寄る。歓喜天がまつられてるお寺で、別名は生駒の聖天さん。お寺だけど、立派な鳥居^o^参道の石段を上がっていくと、今度はお寺らしい門。火の焚かれてる香りと、多くの参拝者でにぎわってる活気が、中から伝わってくる。。。境内に入ると。右手前は本堂、その奥はお寺なのに拝殿、左上は多宝塔。本堂にも拝殿にも行列ができてた@o@本堂を正面から。混雑するため、境内は順路が決められ、随所に交通誘導の警備員の姿が。となりの拝殿と鳥居。もう何が何やらわからないほど、めっちゃ人多い^▽^;拝殿と客殿の間を抜けて、文殊堂と常楽殿と観音堂と遙拝所の前を通過して、多宝塔へ。参拝者の数もすごいけど、建造物の数もすごい!多宝塔の前からのながめ。さっきのお堂達の屋根がいっぱい、背後に生駒の街並みも見える^^左の1番目立つ建物が本堂で、その奥(塀の向こう)に和洋折衷の獅子閣という重文建造物が見えますが、それについては次回。広い境内にいろんなお堂が林立し、いろんなご利益のある、いろんなものがギュギュッと詰めこまれたような、密度の濃いお寺さん♪次は奥の院へ。つづく
2017.01.11
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つづき生駒山上遊園地は入園無料の遊園地で、今は冬期休業期間ですが、休業中も自由に出入りできる。園内のトレインアトラクション。駅名標識に「頂上 なら←→おおさか」とあり、ここから左が奈良県生駒市、右が大阪府東大阪市。この線路の内側に、標高642mの山頂と三角点。東大阪から奈良県生駒市に入り、遊園地の中を歩いていく。写真だとチープ感ありますが、実際は無料で入れるわりに充実しており、東側(奈良側)の展望も良好。ゴーカート場越しのながめ。街並みと山並みが見渡せる♪ゴーカート場のほうにピントが合ってしまい、景色がピンボケですが^^;近鉄生駒ケーブル生駒山上駅。営業用ケーブルカーとしては日本ではじめて、大正7年から運行されてる歴史あるケーブル。ふもとの鳥居前駅から生駒山上駅まで、両駅入れて全5駅、ケーブルでは珍しい複線で、踏切も3ヶ所ある。オルガンをモチーフにしたドレミ号が停車してた。ポップでカワイイでしょ?車体に音符があしらわれ、前面下部は鍵盤の形してるんですよ~。ほかにケーキをモチーフにしたスイート号(色はドレミ号似のポップなデザイン)、ブルドッグをモチーフにしたブル号(ブルドッグ色で前面が犬の顔になってる)、三毛猫をモチーフにしたミケ号(三毛柄で前面が猫の顔になってる)があり、ドレミ号とスイート号、ブル号とミケ号が、それぞれセットで複線の線路をすれちがいます^o^さんざん紹介しときながら、私はこのケーブルには乗らず、生駒山上駅の左手の道を歩いて下山。正面に生駒の街並みを遠望しながら、石畳道を下りていく。つづく
2017.01.09
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つづき摂河泉展望コースを歩いて、展望スポットに立ち寄りながら、山頂めざしてレッツゴー。摂河泉は旧国名の摂津・河内・和泉の略で、摂津は大阪府北部(うち大阪市内を除いたエリアを北摂という)と兵庫県南東部、河内は大阪府東部、和泉は大阪府南西部(堺市以南の海に近いエリア、泉州ともいう)。つまり、大阪府下が全域的に見渡せるコース^o^少し登ったとこで、まずは中展望台に立ち寄る。北西方向(北河内・北摂方面)のながめ。現在地の東大阪が河内中部なので、手前に見えるのは中河内になりますが、その奥に北河内と、さらに奥に北摂が見える。左奥に大阪市北部も写ってる。西方向(都心方面)のながめ。1枚目の写真の左側につづく景色。右奥に梅田のビル群が、正面奥には難波が、左奥には大阪湾が見える^^引きつづきハイキングコースを進み、もっと高度を上げたとこで、額田山展望台に立ち寄る。さっきの中展望台よりも見える範囲が広く、北は北摂と六甲の山地から、南は関空のある泉州まで。北西方向(北河内・北摂方面)のながめ。奥にうっすらと・・・六甲の山並みが見えたんですが、写真だとわかりにくいですね(汗)西方向(都心方面)のながめ。あ、左奥に背高いの発見。左奥アップ。正面奥にうっすら、あべのハルカスが見える^▽^南西方向(泉州方面)のながめ。さっきの中展望台からは見えなかった泉州、堺の古墳も見え、奥に大阪湾が見える。左奥に関空が見えるとパネルに書かれてたけど、そこまでは見えなかった^^;よく整備された山道をしばらく歩いて、信貴生駒スカイラインの下をくぐり、階段を上がっていくと、大量の鉄塔が目に飛びこんできて、いつのまにか生駒山上遊園地に入ってた。遊園地から鉄塔群を振り返る。生駒山の山上には報道各局の電波送信所があり、NHKに民放各社に鉄塔がいっぱい、電柱も電線もいっぱい。ってか、雲ゆき怪しい?(汗)雨こそ降ってないものの、山の天気は・・・ってやつでしょうか。今まで天気予報晴れの日に、生駒・金剛・紀泉の山に登って、そういえば山上が晴れてたことがない。(逆に六甲の山では、山上も晴れてることが多い。)生駒山のすぐ南、ここよりも標高低い信貴山に行った時も、怪しげな空模様だったし、岩湧山に行った時なんて、快晴だったのに山上だけピンポイントで雲かかってて、360度見えるはずの展望が真っ白で、何も見えなかったし(苦笑)当時の信貴山の記事は、こちらをクリック!当時の岩湧山の記事は、こちらをクリック!つづく
2017.01.07
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三が日最終日、生駒山へ新春ハイキングに行ってきた。前記事の質問の答え、関西のみなさん正解~♪生駒山は大阪府東大阪市と奈良県生駒市にまたがる、生駒山地主峰の標高642mの山。いろんなハイキングコースがあるけど、大阪側の枚岡から登って、奈良側の宝山寺に下山するルートで歩いた。まずは大阪側ふもとの枚岡神社へ。初代神武天皇即位よりも前に創建された、歴史ある立派な神社で、河内国一宮、神紋は下がり藤。どうでもいい情報ですが、我が家の家紋と同じ^o^鳥居をくぐり、参道を歩いていくと、門(これ何というんでしたっけ?)の奥に石段、その先に拝殿。人が途切れたタイミングで撮影したけど、朝早くから多くの参拝者でにぎわってた。石段の手前には、狛犬ではなく鹿さんが。奈良に近い所だから?ではなく、御祭神が白鹿に乗ってこられたそうで、鹿は神の使いとされ、なでるとご利益があるとか。ちなみに、石段の右手に牡鹿、左手に雌鹿と仔鹿が鎮座し、写真は左の仔連れ雌鹿さん^^石段の先の拝殿。1月11日に行われる粥占神事は、府の無形民俗文化財。大釜で小豆粥を炊き、かまどの木の焼け具合で1年の各月の天候を占い、お粥の煮詰まった分量で作物の豊凶を占い、できあがった小豆粥を食べると、その年の無病息災のご利益があるそうです。手前におみくじの結ばれた木を入れて、拝殿をのぞむ。おみくじがビッシリ!!まるで白いつつじかユキヤナギのように真っ白@o@この状況の木が境内あちこちにあって、おみくじを引く参拝者の多さがよくわかる光景。神社をあとにして、となりの枚岡公園のハイキングコースへ。時期が時期なので、山道に山野草の花は咲いてないけど、公園の入口付近でこんな花に遭遇。1月にまだ皇帝ダリアが咲いてたwつづく
2017.01.05
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はつもうでと打って変換したら、まさかの「発毛で」と出てきた(爆)気を取り直して、初詣の話^^;きっと有名どころは人多いやろなぁ。有名でなくても神社は、近隣の方々でにぎわってるやろなぁ。と思ったので、有名ではないお寺に行ってきた。豊中市本町の金禅寺。黄檗宗の禅寺、山門の形が中国的^^黄檗宗は中国の明朝様式を継承した禅で、臨済宗や曹洞宗よりも知られてないけど、開祖の隠元禅師はちょっと有名で、インゲン豆を日本に持ってきたお方!山門をくぐると、正面に本堂。予想以上に人が少ない、ってか誰もいない^o^本堂の前に、重要文化財の三重宝篋印塔。南北朝時代の1349年作。住宅街の一角のこじんまりしたお寺に、こんな古い歴史あるものが♪じつは今日、にぎやかな初詣にも行ってきたけど、まだ写真整理してないので、次回公開します。いや、初詣は金禅寺で静かに済ませたから、2度目詣というべきか^^;大阪と奈良にまたがる山へハイキングがてら、大阪側ふもとの神社~山に登る~奈良側ふもとのお寺、と縦走してきた。さて、関西の方々に問題です、どこの山でしょう?ヒント:近鉄沿線の交通至便なハイキングコース、山上には入園無料の遊園地(ただし冬期休業中w)が^^答えは次回の記事で。。。昨年に引きつづき、今年も1月にしては寒くない、おだやかな新年。2年連続で暖冬の正月が来るなんて!おかげで寝正月になることなく、楽しく活動的な三が日を過ごせた♪
2017.01.03
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あけましておめでとうございます。昨年はお世話になりまして、ありがとうございました。本年もよろしくお願いしますm(_ _)mペコリ新年初散歩で撮影してきた、撮れたてホヤホヤの花の写真を。リコリスに似てるけど、たぶんネリネ(別名ダイヤモンドリリー)だと思う^^ネリネの花期は晩秋~初冬なので、狂い咲きではないけど、見た目が彼岸花チックなせいで、冬らしさを感じないw野に咲く花。タンポポは年中咲く花だったっけ?暖かい時期に見ると、雑草にしか思えないけど、寒い時期に見ると、なんかうれしくなる^o^もちろん1月らしい花も。すいせんも花期が長いので、これからしばらく楽しめそう♪人のいない元旦の道、低アングルから花と青空を入れて。チェリーセージとアメジストセージかな、いい香り*^^*ところで、これも冬咲く花だったっけ?残暑の頃から見かけてる気が。。。写真ないけど、ほかにもマリーゴールドとランタナと菊はまだ咲いてて、ノースポールは咲きはじめ。コスモスも小さな花が、寒さでカラッカラのドライフラワーみたくなりながら咲いてた^▽^;
2017.01.01
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