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つづき京都市動物園のすぐ近くに、平安神宮がある。国重文の應天門。平安神宮は明治28年に平安遷都1100年を記念して、桓武天皇をご祭神に創建された神社で、創建年代は比較的新しいながら、社殿は平安京当時の正庁・朝堂院が8分の5の規模で再現されてる。應天門をくぐると、広々した空間の先に、平安京を再現した社殿。正面に大極殿、左右に歩廊をへて、向かって左に白虎殿、右に青龍殿、これらみんな国重文^o^歩廊の下から大極殿をのぞむ。平安神宮をあとにして、次はしばらく徒歩移動。白川沿いを南西へ歩いて、花見小路を南へ歩いて、雨に降られながら、建仁寺の広い境内を歩いて。ここは法堂。境内に茶碑。建仁寺は臨済宗建仁寺派大本山であり、京都最古の禅寺であり、栄西禅師が日本にお茶をもたらした地でもある^^v八坂通を横切って、もう少し南へ行くと、西国三十三所第17番札所・六波羅蜜寺。醍醐天皇第2皇子光勝空也上人によって、西暦951年に開創された。六波羅蜜とはこの世に生かされたまま、仏の境地に達する6つの修行(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)のこと。そうそう、本来は煩悩のなくなるまで修行を積んで、悟りを開いた人が仏様なんですよね、つまり生き仏♪でも、生きてなければ煩悩もないから、亡くなられた方も仏様、こっちのほうが日本では一般的で、仏様=死者、僧侶=葬式でお経あげる職業、と思われてしまってるのは、なんかちょっと。。。六波羅蜜寺の境内。本堂は室町時代築、国重文。まるで神社の社殿のような鮮やかな配色で、装飾もキレイだった☆〃近くに六道珍皇寺という寺院もあり、六道とは死後に輪廻転生する6つの世界(天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道)のこと。天道・人間道・修羅道までが善道で、畜生道・餓鬼道・地獄道は悪道だそうですが、こういう話になると、私は仏教が好きであっても、仏教徒ではないなぁと思ってしまう。死んだらそれまで、と言ってしまっては元も子もないので、仮に仏教の六道があるとして、善人でもなければ徳も高くない、何の修行もしてない私が天道に行ったら、それこそインイキなので、天道以外で考えると、本当に人間に生まれ変わるのが1番?その5択なら私は畜生道に落ちて、単独行動の野生動物希望^▽^どんな治安の悪い国に生まれても、不自由な独裁国家に生まれても、強盗や殺人の多発地帯でも、マフィアが闊歩してても、野生動物に生まれるなら関係ないしw※明日31日10:30~13:30まで、画像保存先がメンテ作業するので、一時的に写真が表示されないかもしれません。
2017.10.30
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おとつい昨日と2日間だけ、めっちゃいい天気だった。本来なら山へハイキングに行って、行楽の秋を満喫したかったけど、先日の台風の影響で、行こうと思ってた南大阪の山は、土砂崩れ?一部通行止め?仮に通れても、登山道は荒れてること必至(汗)貴重な晴天を有効活用できないまま、10月も残り少し、1ヶ月後には紅葉シーズン、、、あれっ?1本だけ、もうキレイに紅葉してる^o^もみじではなく桜と思ったんですが、じゃなくてナンキンハゼのもよう。下から見上げる。青空を覆い隠すほど、色づいた葉っぱがいっぱい♪ここは今年世間を騒がせた、森友学園の小学校の向かいの公園。当時の記事は、こちらをクリック!あの赤い建物、まだそのままになってます。。。紅葉の写真だけ見ると、もうすぐ冬が来そうな雰囲気だけど、まだまだ。ハイビスカスも元気モリモリ^o^イメージに反して、意外と寒くなるまで咲くハイビスカス、12月上旬頃までは外で見られるかな。木金は日中暖かかったから、蝶も元気いっぱい、たくさん飛んでた。タンポポに止まるキチョウ。タンポポの黄色が濃いので、蝶が白っぽく写ってるけど、よく見る黄色いちょうちょ^^ツマグロヒョウモンのメス。ヒラ~ッと飛んできて、私の足元のすぐ近くに着地した\(^o^)/ワーイ私あまり動かなかったから、木か何かとまちがえられたのかな?w以下、夏に昆虫好きの友達の身に起こった話。「セミに足を刺された」らしいのですが、もちろんセミはハチじゃないので、攻撃された話ではなく^^;友達の足(短パンから出た素足)にセミが止まってきて、逃げられないようにじっとしたまま、ソ~ッと写メ撮ってたら、チクーッ!痛ーっ!!動かない足を木とまちがえられて、樹液吸おうとして刺されたとかww
2017.10.28
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つづき今日は最初から最後まで、爬虫類と両生類のオンパレードなので、苦手な方は閲覧注意!京都市動物園がリニューアルした時に新設された、ひかり・みず・みどりの熱帯動物館。ここの動物は幅広く、鳥類も哺乳類もいるんですが、個人的に感動したのは、いろんな蛇がいてる^o^京都の森・展示室にも日本在来種の蛇がいたから、熱帯動物館の蛇と合わせると、けっこうな種類にのぼる。トカゲなどは天王寺動物園のほうが豊富だけど、蛇はココ♪そのことはあまり大々的ではなく、地味~にいろんな蛇が飼育されてるwシナロアミルクヘビ。メキシコのシナロア地方の砂漠や荒れ地に生息。配色が毒蛇のサンゴヘビ(コブラ科)に似てるけど、ミルクヘビはまったく別物で、ナミヘビ科の無毒の蛇。サンゴヘビに擬態してるといわれる。ケニアスナボア。アフリカ北東部~アラビア半島南部のサバンナや砂漠に生息。太短いズングリ体型、どっちが頭でどっちがしっぽ?という感じですが、向かって右の先っちょが頭^^グリーンパイソン(ミドリニシキヘビ)。インドネシア・オーストラリア・パプアニューギニアの熱帯雨林の樹上に生息、めっちゃキレイな色でしょ☆〃でも、この形態で樹上で生活する美しい蛇は、木の上から鳥も狩れる鋭い歯を持っていて、たいがい凶暴なんですよねwボールパイソン(ボールニシキヘビ)2匹。右下に横向きのお顔が1名、左端に首かしげてこっち向いてるのが1名、カワイイ表情~*^^*(ってか、蛇の表情はいつも同じだけどw)以前ブログで書いたことのある、スヌーピー顔の蛇さん。当時の記事は、こちらをクリック!2匹が猫団子ならぬ蛇団子状態なので、ものすごくボリューミーに見えるけど、ニシキヘビとしては小型で、性質は臆病で非常におとなしく、攻撃されるとボールのように丸まってしまう。アフリカのサバンナや草原に生息、爬虫類のペットとしても人気。いかにもニシキヘビらしい見た目によらず、実際はおとなしいため、よくTV番組の罰ゲームとかで出てくる、あまり大きくないニシキヘビは、ボールパイソンのことが多い。(大蛇の場合は本種ではなく、ビルマニシキヘビが大半。)次は両生類、マダラヤドクガエル。おもいっきりピンボケ写真ですが(汗)、光沢のある鮮やかなエメラルドグリーン+まだら模様、めちゃくちゃキレイ☆☆☆〃中南米の熱帯雨林に生息、野生では毒のあるエサ由来の毒ガエル、エサに毒のない飼育下では無毒。ベルツノガエル。アルゼンチン・ウルグアイ・ブラジルの草原の水辺に生息。丸っこくて、カスタネットみたい^▽^爬虫類に戻って、マダガスカルミドリヤモリ。マダガスカルに生息する、カエルみたいな色のヤモリさん。みなさんはどの子がお好みですか?えっ、どの子も好みじゃないって?^^;私は色柄はマダラヤドクガエル、飼うならボールパイソンかな♪つづく
2017.10.26
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台風21号、こちらはすごかった@o@大阪では南大阪各地で避難勧告が出て、大和川が氾濫したり、山間部では死者も出ました。私の住む北大阪では、大きな被害はなかったけど、大和川沿いのサイクリングロードはときどき走ることがあって、なじみのある場所だけに、災害を身近なものとして、非常にリアリティをともなって実感。亡くなられた方々にお悔やみと、被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。我が家はとなりのマンションの壁ドアップがせまっていて、ふだんは窓開けても風通しが悪いので、空気入れかえのチャンス到来と思って、台風の夜に網戸にして、風が吹きこむ中、寒いから布団かぶって寝た(爆)うちの窓からとなりの壁まで、距離にして10cmぐらい、せまくて人間は通れないので、防犯上は問題ナシ。部屋の空気は見事にキレイになったけど、強風で網戸が勝手に開いて、朝起きると大量のユスリカが飛んでた(爆)台風が去った昨日、さっそく散歩に出て、風が強くてブレブレショット。久しぶりの晴れ間を背景に、桜が2輪。。。狂い咲きではなく、十月桜の開花♪今日は風もおだやかになり。先日セセリチョウが止まってた千日紅に、今度はシジミチョウが来てた。何シジミだろう?ウラナミシジミ?翅を広げたとこ。光沢が美しい☆〃天気が回復すると、今度は朝晩やたらと寒いんですが、まだまだ元気なシジミチョウに、小さいながらたのもしさを感じる*^^*
2017.10.24
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つづき鴨川の東へ渡って、琵琶湖疎水沿いを歩いて、次は京都市動物園へ。もうじゅうワールドにて、ジャガーの旭君のお食事風景。朝の開園時間に合わせて行ったので、この風景が見られた\(^o^)/ワーイ骨つき肉を骨ごと。バリバリッゴリゴリッ、豪快に骨の粉砕音立てながら食べてた^▽^;ライオンのナイル君は爆睡中。京都市動物園に今回行ったのは、ツシマヤマネコの子が期間限定公開されてるから。だったのですが、どこに隠れてるのか、小さくてよく見えずorz写真がないので、YouTube貼っときます。めっちゃカワイイ=^・^=九州以外でツシマヤマネコの繁殖に成功したのは、初だそうです!次は京都の森・展示室にて、身近に生息する両生爬虫類など。閲覧注意度:比較的低、アカハライモリ。おなかが鮮やかで、キレイな赤銅色の両生類*^^*閲覧注意度:高、蛇の中で唯一起きてたニホンマムシ。これまたキレイな色の個体、しなやかな曲線美が艶っぽい☆〃不鮮明で写りこみもあって、写真としてはダメダメながら、顔がかわいく撮れたと思うショット。流線的でオチャメwwほかにアオダイショウとシマヘビもいたけど、なぜか夜行性のマムシさんだけ、活発に動いてた^o^お口直しに、園内で咲いてたホトトギス。満開に咲きほこってた♪つづく
2017.10.22
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なかなか晴れてくれないので、天気悪くても問題なさそうな所へ。朝早く傘持って電車乗って、京都の烏丸で下車。烏丸駅から徒歩5分、西国三十三所第18番札所・六角堂。正式名は頂法寺、聖徳太子によって創建された。本堂の形が六角形であることから、六角堂の通称で親しまれる。この角度だと形がわかりにくいけど、正面に写ってるのが六角形の本堂。柳の木の右手に「へそ石」。ここが京都の中心らしい。。。東側に十六羅漢と合掌地蔵。背後の建物はいけばなの家元道場、いけばな資料館も境内にある。説明しそびれましたが、頂法寺=いけばな発祥の地!境内に聖徳太子が身を清めたと伝えられる池の跡があり、その池のほとりに小野妹子を始祖とする僧侶の住坊があり、池坊と呼ばれるようになる。代々六角堂の住職を務める池坊は、仏前に花を供える中でさまざまな工夫を加え、いけばなが成立した。次の札所へ向かう途中、本能寺に立ち寄る。法華宗大本山の寺院、本能寺の変の10年後、現在の地に移転。こちらの本堂は比較的新しく、1928年に再建されたもの。本堂の右手奥に信長公廟。ビル街にあるお寺のため、背後にビルがせまってますが^^;拝殿の奥にお墓。こちらで織田信長が眠ってるzzz寺町通を北へ歩いて、西国三十三所第19番札所・革堂(こうどう)。正式名は行願寺、元猟師の行円によって創建された。山で雌鹿を射たところ、腹から子鹿が誕生するのを見て改心し、仏門に入ったそうで、その鹿の皮に経文を書き、常に身につけていたことが、革堂の通称の由来とされる。つづく
2017.10.20
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ずーっと前、南海電車の天下茶屋駅から路面電車(通称:チンチン電車、チン電)の北天下茶屋駅まで、商店街の写真アップしたことがある。当時の記事は、こちらをクリック!今回はここから西へ500~600mの所にある、南海汐見橋線の西天下茶屋駅西側の商店街を。先の天下茶屋~北天下茶屋間は、商店街でつながってるけど、ここは少しはなれており、汐見橋線はローカル路線なので、ターミナル駅の天下茶屋駅周辺よりもローカル感満載♪NHK連続テレビ小説「ふたりっ子」の舞台になった地でもある。なにわ筋から西天下茶屋駅南東の踏切を渡ると。いきなりせまいY字路、左へ行くと銀座商店街、右は住宅街。線路の間近まで建物が密集し、この写真は踏切を渡ってすぐ、遮断機スレスレの所で広角で撮影。銀座商店街の中に、西天商店会への分岐。左の地面の色ちがうのが西天商店会、右は銀座商店街のつづき。まずは銀座商店街を直進して、スーパーフレッシュへ。スーパー前のカート置き場に、朝ドラ「ふたりっ子」の記念碑^^さっきの分岐まで戻って、次は西天商店会を進む。アーケードがカーブしてる。八百屋の向かいに整骨院とデイサービスセンター、最近の下町の商店街にあるあるな風景。カーブした西天商店会を南下していくと、アーケードの中にY字路分岐。右の藤田天ぷらのすぐ横に伸びるのは南本通商店会、左は中央通商店街へとつづく。左の中央通商店街を進む。なんかご婦人の服装が・・・、2人とも薄手の半袖1枚で、下着が透けてますやん^^;※10月18日、最高気温21度・最低気温14度。中央通商店街の先に、中央通寿会。レトロな雑貨屋の向かいに、ここにもデイサービスセンター。うちの近所の商店街も同じく、介護関連の施設が最近増えてきてる。さっきの藤田天ぷらの所まで戻って、今度はY字路を右へ、南本通商店会を行く。左のお店は「たこ焼 DAUN TAUN」、スペルがナイス^▽^
2017.10.18
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最近雨ばかり降って、イヤ~ン><こういう時こそ、部屋の掃除するチャンスなのに、YouTubeの誘惑に負けて、カワイイ蛾の動画見て、PCの前で1人ニンマリしてる、ぐうたらで根暗なヤツですw個人的に胸キュンな動画1:カイコガ(蚕の成虫)のグルーミング。この仕草、たまらん*^^*個人的に胸キュンな動画2:ヒメヤママユのオスのお顔。(0:24~0:54あたりで顔正面が見られます。)モッコモコ&お目目クリックリ、めっちゃカワイイ!!ヤママユガとカイコガの仲間は、顔が萌え系(p゚∀゚q)短い寿命の中で、オスとメスが早く出会えるように、フェロモンを感知するオスの触覚が、木の葉型のクシみたいな形に発達してて、この触覚がまたチャーミング♪顔がかわいくても、やっぱり夜行性の翅開いて止まる虫はちょっと・・・という方もいると思うので、昼間に翅を立てて花に止まり、蜜を吸う生き物の動画も貼っときます。イカリモンガという蛾、蝶みたいでしょ?^^私、愛とか絆とか嫌いだったんですが、絆はともかく、愛するもの見つけました、それが蛾\(^o^)/好きを通り越して、これは確実に愛ですw
2017.10.16
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つづきステキな2色使いのダリア、茜空。名前にピッタリ、夕焼けのようなキレイな色~♪2色使いつながりで、花びらの先っちょだけ白入った花。リドという品種、豪華な大輪☆〃先っちょが白つながりで、コントラストのハッキリした鮮やかな花。まるで熱帯植物のような色彩!!派手なダリア、品種名は恋祭り。少なくとも淡い恋ではなさそうですね、ちょっと激しそうwあ、下ネタちゃいますよ、いや、下ネタも入ってるけど、その恋人とケンカになったら、激しそうな色してるw赤い部分はファイティングによって、恋人から流れた血でしょうか(爆)などと書いてますが、派手好きなので、じつはこの花お気に入り^o^次はやや小ぶりな2種。上はアンティーク、下はレッドスター、丸っこくてカワイイ*^^*再び大輪に戻って、花衣。エレガント~♪〆は夢睡蓮。私のHNはゆめ、プロフ画像はすいれん、そして。こちらの花びらの色(黄色い部分以外)、当ブログの背景色に似てへん?なんか縁を感じる^▽^
2017.10.14
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つづき満開のダリア達。上はネムの雨、下は京美人という品種。わはっ、京美人が大勢いてる^o^次はハッキリした色の花、光炎。パッと見、真紅のばらのよう♪名前通りに燃えるように真っ赤!ダリアは品種名も魅惑的。上のイソギンチャクみたい(?)のは淑女、下の丸っこいのはセクシーポーズ*^^*豪華な大輪の花、大朱盃。サイズとゴージャス感は、まるで赤いぼたんのよう♪ぼたん似の巨大な花つながりで、声望。すごいボリューム\(@o@)/つづく
2017.10.12
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残暑が戻ってきて、夏のような陽気がうれしくて、調子こいて奈良県河合町・広陵町にまたがる馬見丘陵公園まで、自宅から往復約120kmチャリこいで行ってきた。まずは大阪市内の南端まで走り、次に大和川沿いのサイクリングロードをひたすら東へ。柏原市から国道25号線を走って、奈良県王寺町に入るというのが、大阪と奈良の府県境越えとしては、最もアップダウンの少ないルート^^v王寺町のゆるキャラ、聖徳太子の愛犬・雪丸。MTB入れて記念撮影、奥に二上山が小さく見える。秋晴れというよりは、入道雲の浮かぶ夏の青空^o^14号線を走って、王寺町と上牧町を通過して、馬見丘陵公園に到着。め~っちゃ広大な公園、花あり・史跡あり・歩きごたえあり、しかも入園も駐車場も無料♪馬見古墳群の一角をなす立地のため、周辺には古墳が多く、園内にも古墳がある。園内のナガレ山古墳は5世紀前半の前方後円墳、国史跡。復元された墳丘には階段が設置され、上まで登れるようになってる。墳丘の上からのながめ。奥に街並みと山並みが見える^^馬見丘陵公園では今月15日まで、馬見フラワーフェスタ開催中。芝生の上のカラフルなハート達、全部ダリアの花でできてるんですよ!園内のダリア園では只今、ダリアの花が見頃をむかえていて、その写真は次回。コスモスも花ざかり。色ごとに植えられたコスモスが、ボーダー柄になってキレイだった☆〃つづく
2017.10.10
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うちの近所でも、小さな蝶はけっこう飛んでる。ただ、非常に小さいうえにヒラヒラ動いてると、私の動体視力では、何蝶が舞ってるのか、蝶なのか紙吹雪なのか、よく見えないことも多いw近所の公園で、千日紅の写真撮ってたら。セセリさんが止まった\(^o^)/ワーイ真横ショット。チャバネセセリかな?お顔拝見。萌え系の顔してる*^^*近所の公営住宅の前で、ヤマトシジミも撮ったどぉー。すぐ逃げるので、少しはなれた所から撮影して、これはトリミング画像。撮影中は気づかなかったけど、トリミングしてて思った、この体勢まさに産卵中やん!そのうちカワイイ幼虫が、ウニョウニョ誕生するのでしょうか^▽^ちなみに、トリミング前の写真はこちら。どこにいるかわかりますか?^^
2017.10.08
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つづき剣尾山の山頂からのながめ。南東方向。正面の△型の高い山は鴻応山、右端近くの高い山は能勢妙見山、左奥に写ってる高い山は、春に登ったポンポン山。春のポンポン山の記事は、こちらをクリック!東~北東方向。左手前の山は半国山、その奥の高い山は愛宕山、それらの山々に囲まれた盆地は亀岡市。愛宕山の右奥(写真正面やや左)に、うっすらと△型の山が写ってるんですが、見えますでしょうか?それ比叡山です!!そんな遠くまで見えるとは\(@o@)/南西方向。能勢の山の奥に、三田の山並みが見える。三草山となりの滝王山が左に写っていて(前記事の3枚目の写真参照)、その奥に見えるこんもりした山は羽束山、正面の△型の高い山は大船山、右奥の高い山は虚空蔵山、さらに右奥は篠山市。高い山といっても、ここから見えるエリアに1000m以上の高山はないので、剣尾山は標高のわりに非常に展望がよく、いろんな方向の山並みが見渡せる^^v山頂で出会った植物:ススキ。高山植物でも花でもないけど、青空に映えてキレイだった☆〃山頂で出会った動物:ツマグロヒョウモンのオス。コンビニトイレの前にいた蛾もオスだったから、これで蝶も蛾もイケメンに会えたw時間と体力に余裕があれば、となりの横尾山を縦走して下山しようと思ってたけど、トイレ行きたくなりそうだったので、ピストンで戻って下山。体力よりも膀胱鍛えたほうがいいかも(爆)町北西部の剣尾山をあとにして、再びチャリに乗って、町南東部の野間地区の巨大古木を見に行く。能勢町は西側エリアと東側エリアが山でへだたれ、町内に峠が存在する。逢坂峠へ向かう途中の田園風景、手前に栗の木を入れて。栗は能勢の特産品、いっぱい実ってた*^^*峠を越えて東側エリアへ、国道477号線を南下して野間地区へ。国の天然記念物に指定されてる、野間の大けやき。樹齢なんと1000年以上\(@o@)/けやきの前は休憩スペースになっており、名木をながめながら、ベンチに座ってくつろげる♪ちがう角度から、手前に咲きはじめのコスモスを入れて。右下に写ってる深緑×白のは、ありなし珈琲のコーヒー屋台。ありなし珈琲のサイトは、こちらをクリック!帰路はそのまま国道477号線を南へ、能勢町(大阪)~川西市黒川地区(兵庫)~豊能町西地区(大阪)~川西市(兵庫)~池田市(大阪)と、めまぐるしく府県の変わる道を通って、明るいうちに余裕をもって帰宅。長距離サイクリングは日が短くなると、日没時刻との闘いになります^^;
2017.10.06
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つづきいろんな巨岩のせまる道を歩いて、まずは行者山(標高469m)へ。この一帯は昔、役行者が開いた修行場があったらしい。大きな弥勒岩。お地蔵さんがまつられており(写真左下に小さく写ってる^^)、左手に行者堂がある。弥勒岩の下から行者堂をのぞむ。朝日がまぶしい&すがすがしい☆〃行者山のピークに展望はないけど、近くの岩の上から。のどかで美しい、能勢の山里の田園風景が見える♪向かって左奥の山は三草山、右奥の山は滝王山。ふもとに棚田のすばらしい地区があるので、来年の初夏にまた能勢を訪れ、田植え後の棚田をながめながら、三草山にも登ってみたい^o^行者山から30分ほど登っていくと、炭焼窯跡。さらに20分ほど行くと、六地蔵。向かいに巨岩があり、そこにもお地蔵さんがいっぱい。この一帯は月峰寺跡として、大阪府の史跡に指定されてる。月峰寺は西暦600年代に開創され、のちに戦乱によって焼失、現在は能勢町内の別の場所に建つ。そして、最後の急坂を登ると。剣尾山の山頂(厳密な標高783.74m)に到着^^v山頂からの展望の写真は次回。つづく
2017.10.04
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大阪のてっぺん・大阪府最北端の能勢町へ、登山口までMTBこいで、剣尾山(標高784m)に登りに行き、サイクリング往復約100km+山歩きという、体力の限界に挑戦してきた^▽^;日が短くなってきたので、早朝の夜明け前に自宅を出発。池田市を走ってる時に明るくなり、国道173号線をひたすら北上して、夏に行った川西市の一庫ダムへ。夏の一庫ダムの記事は、こちらをクリック!ここから先しばらく、トンネルだらけの国道は避けて、ダム湖畔の細道をクネクネ北上。いったん猪名川町に入ったとこで、いい感じの木橋が。龍化吊橋を横から見ると、こんな感じ。向こう側に渡る必要ないけど、ためしに歩いて渡ってみたら、期待に反して(?)あまり揺れなかった^^;まもなく細道から国道に合流し、もう少し北上していくと。能勢町キター\(^o^)/このあとコンビニに立ち寄ったら、なんとなんと、会いたいと切望してた私好みの方が、トイレの前にいらっしゃるではないですか。あ、閲覧注意です、モスラ調の成虫登場しますのでwそれでは、念願のご対面~。大型の蛾・ヤママユの仲間、ヤママユガ科のクスサン(楠蚕)さん♪ってクスサンに「さん」つけたら変、アグネスチャンちゃんみたいな?実物は写真の1.2~1.3倍ほどのサイズ、胴体の太さは女性の小指ぐらい、触覚がクシ状になってるから、この個体はオス^^ちょっと後翅がいたんでるけど、大きくてカッコイイ翅、ライオンのようなモフモフヘッド、幼虫を彷彿とさせるムッチリボディ、チャーミングでボリューミーでカワイイ(はぁとはぁとはぁと)国道173号線沿いの道の駅能勢くりの郷付近から、三草山方面をのぞむ。朝の田園風景がすがすがしい☆〃このあたりは町の中心部に近く、住宅も建ってる。道の駅は朝早すぎて閉まってたけど、開店前に行列ができてた!引きつづき国道を数km北へ進むと、行者口バス停があり、そこから東の細道に入る。こちらの玉泉寺の右側の道を上がっていくと、公衆トイレと小さな駐車スペースがあり、チャリ置いて用足してから、さっそく山歩き開始。整備された丸太階段の山道を登っていくと、ほどなくして巨岩が現れる。おもいっきり逆光の大日岩、朝日がまぶしい☆ピカッ大日岩に刻まれた大日如来像。南無大師遍照金剛・・・つづく
2017.10.02
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