ほのぼの亭

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一緒にいられるのは今日が最後


ティーンズハート小説紹介  小林深雪先生の本紹介 3

タイトル『一緒にいられるのは今日が最後』 著者:小林深雪 イラスト:牧村久美

ストーリー

この小説の主人公は、朝河春花(あさかわ はるか)
16歳の高校1年生。

10年前の夏、突然、東京へ転校していってしまった、はるかの初恋の男の子。

『10年後、春花ちゃんの16歳の誕生日に、必ず迎えにくるよ。そしたら、あの教会で結婚しよう』

遠い昔に交わされた約束。

そして、彼は約束どおり、本当に春花の前に現れた。

でも、実は彼は・・・芸能人。

私たちは、離れ離れになってしまうの?
もう二度と、悲しい別れはしたくないのに。。。

彼の名前は、倉本 宏樹(くらもと ひろき)くん。

というストーリーです。

*これも、切ないよぉ~。
悲しい別れとか、せつないね。

でも、ちゃんと約束守るんだから、いいなぁと思います♪







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