ほのぼの亭

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桜の下で逢いましょう


ティーンズハート小説紹介 折原みと先生の本紹介 3

タイトル「桜の下で逢いましょう」 著者、イラスト:折原みと

この小説の主人公は、片瀬 美生(かたせ みお)
16歳の高校1年生。

ストーリー

昨日までは、都内の名門校に通ってた美生。

美生は、心臓病を患っている。
中2の時、初めての発作を起こした・・・。

そして、高原の小さな町の学校に転校してきたの。

今は、学校見学中なのw
歩いていたら、サッカーボールがコロコロと転がってきた。
「わりぃ、そのボール投げてくれよ」と言ってサッカー部員たちの群れから、1人の男の子が、こっちに向かって駆けてきた。

その男の子こそが美生が気になっている少年。結城 直(ゆうき すなお)
だった。

直と出会った瞬間に春でもないのに、頭上の桜が一斉に花を開いたような気がしたの。

あれは幻?それとも運命なの?

あなたは、生まれ変わりって信じますか?

というストーリです。


*この小説好きです。
ミステリアスであって、ロマンチックな話です。
これ、図書館で借りて読んでました。
そして、また読みたくなったので、買いました。
何回、読んでもいいですよ♪


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