おしんたちは、今までのいえをでておひさのところに
引越しをしています。そこに届いたはつ子からのお金を同封した
東京の消印しかない手紙。何だか心配ですね。
そして、おひさの家に着いたおしんは昔の暮らしを懐かしく
思い出すのです。そこに浩太。思わず抱き着き涙するおしん。
竜三の自殺のことを聞いて発したおひさの言葉。その通り。
「軍に協力した人がみんな自殺するなら、今頃、軍にいた人は
みんな死んどるがな。」
浩太のいうこともごもっとも。
「命がけで戦った農地改革がアメリカに負けたとたん、いとも簡単に
できるなんて、なんかむなしい。」
おひさに大漁の知らせ。明日からまた魚を売る日が始まる。
昭和21年の夏、おしん46歳の門出の日でした。
★★★★
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