松山ケンイチ、高畑充希らが共演した感動作。沖縄の水族館にやって来た新任獣医は、原因不明の病気で尾びれを失った“ビッグマザー”と呼ばれるイルカと心を通わせる。
沖縄にある美ら海水族館で実際に行なわれた世界初の人工尾びれプロジェクトを、「老後の資金がありません!」の前田哲監督が映画化。同水族館の全面協力でイルカのフジ自身や施設を登場させ、1カ月にわたってロケを行なったことで映画全体にリアルな雰囲気を醸した。公開当時、ドラマ・映画を通じて人気上昇中だった松山と、15歳でミュージカル「ピーターパン」の主演に抜擢されたばかりの高畑はその後の人気爆発を予感させるほど魅力たっぷり。脇を固めた永作博美、利重剛といった実力派陣の好リリーフも光る。
2007年公開の日本映画。役者がみんなまだ若い。志賀幸太郎さんが出てた。
松山ケンイチと高畑充希が大河ドラマと朝ドラの主役になるんですよね。
高畑充希はまだ子供、男の子みたい。
ストーリーとしては、ブリジストン側からのエピソードが欲しかったわ。
★★
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