海外ドラマ 0
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1939年8月のイギリス、デヴォン州。 オーエン夫妻と名乗る謎の人物から招待状が届き"兵隊島"の邸宅を訪れた互いに面識のない男女8人は、執事のロジャーズ夫妻に迎えられる。 邸宅の各部屋にはわらべ歌「10人の兵隊」の詩が飾られ、食卓には10体の人形が置かれていた。 オーエン夫妻の到着を待ちながら、食事を終えくつろいでいた8人は、スピーカーから突然響きだした謎の声を聞く。 その声は、彼らの黒い過去を暴くものであった。その後、邸宅では「10人の兵隊」の詩になぞらえたかのような不審死が続く… 嵐で孤島の島に閉じ込められた邸宅の滞在者たちが、1人、そしてまた1人と消えていく... 2話目で5人がいなくなりました。 それがどれが次は自分かと恐れる様が 今一つパニック状態には見えませんけどね。 やはり夜の嵐のシーンはぞっとしますね。 ★★★
2021年09月06日
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1939年8月のイギリス、デヴォン州。 オーエン夫妻と名乗る謎の人物から招待状が届き"兵隊島"の邸宅を訪れた互いに面識のない男女8人は、執事のロジャーズ夫妻に迎えられる。 邸宅の各部屋にはわらべ歌「10人の兵隊」の詩が飾られ、食卓には10体の人形が置かれていた。 オーエン夫妻の到着を待ちながら、食事を終えくつろいでいた8人は、スピーカーから突然響きだした謎の声を聞く。 その声は、彼らの黒い過去を暴くものであった。その後、邸宅では「10人の兵隊」の詩になぞらえたかのような不審死が続く… 嵐で孤島の島に閉じ込められた邸宅の滞在者たちが、1人、そしてまた1人と消えていく... 原作を読んだ時にものすごく衝撃を受けた作品です。 日本版も見ました。 他のドラマも見ました。 犯人がわかってる見るとまた面白い。 ★★★★
2021年09月05日
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ローラは、ルークが青い帽子の男に会いにホテルに行ったことを知る。ルークは男には会えなかったと言い張るが、実は男から「破棄すべき亡き母のビデオ映像」を探すよう指示されていた。ローラはルークの留守中に家に忍び込み、アンドリューの大学時代の冊子にオリヴァーが載っているのを見つける。一方、その前夜。コンテナではアンドリューがためておいた自分の血をまき散らして「殺害された現場」を偽装していた……。 驚愕の最後でした。 さすがイギリスドラマ。 アンドリュー本当にクズ野郎でした。 ★★★★★
2021年05月29日
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再逮捕されたローラは保釈されるが、身に覚えがない「証拠」に納得がいかない。ヴァネッサに探ってもらうと、「証拠」発見の発端となったカーナビに細工ができる可能性があったのはローリーだということが判明。ローリーのケータイを盗んだローラは、息子グレッグとの関係も知ることに。一方、その1~2周間前。コンテナを隠れ家にしたアンドリューは、8年前の隠し撮り映像をネタにしてオリヴァーに協力を強いる……。 色々な真実が新しく出てきました。 あの意地の悪い女刑事は何なのでしょうか?性格が悪いけど声が意地が悪すぎる。 そして声優がへた。 ★★★★
2021年05月29日
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カーナビの履歴から発見されたコンテナの中には血が飛び散っていて、四つ葉のクローバーのネックレスが落ちていた。それはローラのもので、ローラは再び逮捕される。一方、8年前のエディンバラ。アンドリューは、学生時代の知人オリヴァーが自宅に連れ込んだ男性を薬物入りの酒で眠らせてレイプしていることを知る。オリヴァーを糾弾するアンドリューだったが、逆に心の中を見透かされて薬物をもらってしまい……。 なんと今度は8年前に帰り、 アンドリューが悪に染まったきっかけを教えてくれます。 こういう構成がイギリスドラマ上手いですね。 ★★★★★
2021年05月28日
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ローラはイアンに去られ、警察やマスコミに追い回されながらも、懸命に前に進もうとするが、学校から休職を申し渡される。断酒を始めたケイティは、そんなローラの役に立ちたい一心で、ローラの嘘のアリバイをローリーに話してしまう。一方、その3週間前。アンドリューをヨットで待ち伏せしたカールは、彼を拘束してそのまま出港する。怒りが収まらないカールは、感情に任せてアンドリューを海に投げ込んでしまい……。 カールが犯人かと思ったら違いました。 ローラが犯人なの? なんだか心配になってきます。 それにしてもアンドリューはつくづくクズです。 息子の自殺は自分のせいでしょう! 人のせいにして! ★★★★
2021年05月28日
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連続レイプ事件容疑者の外科医アンドリュー・アーラムが逃走してから3週間。被害者ローラは恋人イアンとの仲が急速に深まっていたが、姉のケイティはローラに疎遠にされ、夫リアムとも別居中で酒浸りだった。そんな折、アンドリューの遺体が発見される。一方、その3週間前。アンドリューは慌てて逃げ出し、マリーナにあった友人ラリーのヨットに身を潜める。そしてエディンバラ在住の“旧友”オリヴァーに助けを求め……。 アンドリューを誰が殺したのか! それがこの物語。 ローラは逮捕されてしまいました。 かわいそうにアンドリューの息子は自殺を図ったのですね、 誰がアンドリューを殺したのか… ★★★★
2021年05月27日
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同情的なローリー巡査部長をよそに、レントン警部補はローラを第1容疑者と見なしてあの手この手で揺さぶりをかける。リアムが手配した弁護士のお陰でローラは保釈されるが、車のキーからアンドリューの血液とイアンの指紋が見つかり、今度はイアンが逮捕されてしまう。一方、その3週間前。オリヴァーからルークの自殺未遂を知らされたアンドリューは、ローラを逆恨みする。復讐するためにローラの家に忍び込むが……。 3週間前のアンドリューから現在アンドリューを殺した人の捜査。二つの時間を交差しながらの物語, 真犯人が出てきたような… ★★★★
2021年05月27日
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校庭の一角に追悼のあずまやを建てる費用を集めるため、小学校で募金イベントが開かれる。保釈されたトムは、母キャロルと一緒に訪れるが、人々はよそよそしい。さらにそこへスティーヴがやって来て乱闘寸前の騒ぎとなるが、トムはあくまで無実を主張する。その後、ジェスのもとを訪れたトムは、ジェスにある話を打ち明ける。ジェスは真相を確かめるため、キャロルに話を聞きに行くが……。 本当にケイトと子供達がかわいそう。 キャロルは分かっていたんでしょうね。 それも悲劇。 ★★★
2021年05月06日
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ディランの証言から警察に連行されたトムの取り調べが始まる。トムはケイトの犯行を主張するが、注射されたインスリンはトムのものであることや、多くの借金があることも判明する。さらに供述の矛盾点も見つかり、トムの状況は不利になる。一方、スティーヴはケイトやその娘たちを助けられなかったことや、ジェスからトムと関係したことを告げられたことで、精神的に追い詰められていき……。 ジェスとトムのこと。 トムはケイトに言ってはならないことを言いました。 屈辱、そして友情をダメにする一言。 トムはゲス野郎です。 ジェスからトムとのことを聞かされたスティーブは苦しみます。 やはり死ぬまで秘密にしておかなければいけないものがあるのです。 でも結局、全てはトムが元凶です。 ★★★
2021年05月05日
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意識を取り戻したトムは、警察の聴取で、三女のシャーロットを産んでから精神的に不安定だったケイトが子どもたちを殺したと答える。無理心中を図ったとされるケイトの火葬と、娘たちの葬儀・埋葬が別々に行なわれる中、ジェスはケイトの火葬に参列していた女性サーシャに声を掛ける。その後、ケンドリック家を追悼するあずまやを建てるための募金でサーシャの名前を見つけたジェスは、連絡を取って彼女と会うことにするが……。 幸せそうに見えたトムの家族に、 たくさんの問題があったことがだんだんわかってきます。 これこそイギリスドラマ。 ★★★★
2021年05月04日
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スコットランドの丘陵の村に暮らすケンドリック一家。トムは診療所の医師、妻ケイトは小学校の教師、3人の娘たちはその小学校に通う。ケイトの親友で同僚のジェスとその恋人で警官のスティーヴ、彼の2人の息子とも家族ぐるみの付き合いで楽しい日々を送っていた。ある晩ケンドリック家で火事が起こり、スティーヴたちの懸命な救助にもかかわらず、トム以外の全員が死亡。その後、家族全員に薬物が注射されていたことがわかり… いかにもイギリスドラマらしいドラマ。 火事のシーンは圧巻でした 最初にちょっと流れるワンシーン、ワンシーンに、 後から意味がある。 少しずつ全てのものに何か意味がある。 楽しみです。 ★★★★
2021年05月03日
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ディランを殺害したのは自分だと主張していたホリーだったが、遺体が動かされていたことを知らなかったことから、マニングは一緒にいた男がやったのだろうとホリーを問い詰める。一方、リサは処分が決定するまで謹慎の身に。そんな中、娘アビーの怪しい行動を探ろうと後を追ったリサは、アビーが男にドラッグを渡しているところに遭遇。おびえ切ったアビーはすべてを打ち明け……。 リサは処分が決定するまで謹慎中で家にいます。 リサの事実を究明した部下のメッドは一人でジェスの家に行きます。ジェスはカンカンです。
2021年04月29日
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キャンプ跡地で発見されたホリーは病院へ。検査を受けるうち、彼女が隠したかった事実が浮き彫りになる。退院後はジェスとビジネスホテルに滞在することになったホリーは、ジェスの目を盗んである人物に電話をかけ、その日の夜にホテル前で落ち合おうと約束する。また、自分をかくまってくれたニックを案じ病院を訪れ、そのけがにショーンが関わっていると聞くと怒りをあらわにし……。 リサの息子ロブはおばあさんの指輪を盗んで売ろうとしたことで、今までしたことがばれてしまい、リサに叱られます。 娘のホリーの方がもっと危ない橋を渡っているというのに、それをリサはまだ知りません。 そしてリサの新人の部下は、リサが消した録画の部分を、店に行って確かめます。 そしてその夜リサが店にいることを知るのです。 ニックは警察にホリーのことを聞かれ真実を話します。 ホリーはディランじゃなくて私が死ぬべきだった。とニックに言ったと言います。 そのホリーがディランが死んだことを知っていたというのが重大なことです。 リサに詳しい事を聴取され、ホリーは自分がディランを殺したと告白します。 ホリーは誰かをかばってるのだと刑事たちは考えます。 部下からあの夜のリサとショーンの事を問い詰められて話している時に、 ショーンの妻からそれを聞かれてしまいます。怒るジェス。 リサは上司に報告するしかありませんでした。大激怒する上司。信頼を失うリサ。 リサの家庭はボロボロです。 次が最終回、どういう終わり方をするのでしょう。 ★★★★
2021年04月28日
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重傷を負って運び込まれたニック。彼を運んですぐ去った車のナンバーを防犯カメラで確認すると、クシシュトフの車だがショーンに貸していたと分かる。再び取り調べを受けるショーン。仲間は売らないという彼だが、クシシュトフの妻ハナが警察に来て、ニックに暴行を加えたのは夫とライアンだと語る。そしてライアンの部屋の家宅捜索が行なわれると、血痕のあるジーンズが見つかり、警察はライアンに対しさらに疑いを強め……。 全てがドラッグにつながっているような気がします。 リサの子供達2人も自分達の犯したことがとんでもないことだったと気づき始めました。 そして行方不明だった双子の一人女の子が救出されました。よかった! ★★★★
2021年04月26日
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発見されたホリーのリュックの中から、大量の着替えと現金、携帯電話が見つかる。さらに新たにプリペイドケータイも購入していた。そんな中、あちこちから借金をして暮らしていたメレディス家だが、半年前に突如ショーンの口座に8千ポンドの入金があったことで借金をすべて返済していたと分かる。ショーンはジェスの弟ライアンに無心したと言うが、メッドはショーンと同じ漁師のライアンが大金を工面できたことを怪しみ……。 展開から目が離せません。 リサの娘と息子のこと。 リサが思うよりも子供達が大人だと気付いてないみたいです。 子供を信頼し過ぎています。 彼らがどう関わっているか心配。 ★★★
2021年04月25日
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ディラン殺害の疑いをかけられたショーンだが、事件当夜の行動をかたくなに話さない。そんな中、彼が犯行時間に別の場所の監視カメラに写っている映像が届けられる。ドラッグの売買や売春の温床の疑いで警察が監視する建物に出入りしていたのだった。アリバイが成立し、ショーンは釈放される。一方、スチュはユースクラブで撮られた写真の中に、軽度の知的障害を持つニック・ムーニーがディランと争っている場面を見つけ。 ショーンのアリバイができてリサとの秘密がばれずに済みリサも一安心でしょう。 それにしてもリサの娘も息子も問題あり。 娘が15歳!信じられないぐらい大人っぽい! 逮捕された知的障害者なんだかかわいそう。釈放されましたけど。 リサのお母さんは58歳。 ボーイフレンドのトムと一緒に暮らそうとしています。 自分がいなくなったらリサの子供達2人がどうなるのか心配です。 二人ともろくな子供じゃありませんから。 ★★★★
2021年04月24日
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高校生の娘と息子を持つシングルマザーの刑事リサ・アームストロングは、ある晩、友人たちとともに夜遊びに繰り出し、バーで出会ったショーンと酔った勢いで一夜限りの関係を持つ。翌日出勤すると、双子の高校生が失踪する事件が起きていた。家族のサポート官として事件を担当するリサがその家を訪ねると、母親のジェスの夫として昨夜のショーンが現われる。マニング警部補はリサに、ショーンの昨夜のアリバイ確認を命じ……。 イギリスドラマにしては過激なシーンから始まりました。 女刑事と関係を持ったのが行方不明になった高校生の父親。 行方不明の片方の男の子は海岸で遺体で見つかります。父親が逮捕されます。 女刑事は絶体絶命。 娘にも問題があります。どう展開するのか、イギリスドラマ面白いので楽しみです。 ★★★
2021年04月24日
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クリスティを主人公に仕立てたイギリスドラマの3作目。これね、もう一度見たら倍面白いだろうなぁと思います。見れば見るほど面白くなるなぁと・・・・時間があればまた犯人を知ったうえで、また見たいものです。 ★★★
2021年02月28日
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離婚で傷心中のアガサはバクダッドへ旅を。砂漠の遺骨発掘調査現場で14再年下の考古学者とのロマンスに落ちるアガサは不可思議な殺人と陰謀に巻き込まれる。アガサが主役のドラマ。フィクションなのでしょうけど彼女の離婚が1作目・・・2作目のこれは再婚に絡むロマンス。こんなロマンスが待ってたなら、離婚も悪くないわねぇ。この間読んだ「春にして君を離れ」のようなミステリーではない小説を別の名前で出すことを決めたりしたのも感慨深かったですね。それから、コナン・ドイルにアガサが手紙を書いたりしててあぁ。。コナン・ドイルとクリスティは同じ時期に生きていたのね…なんて思いました。 ★★★★
2021年02月27日
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1926年11月、アガサ・クリスティは11日間にわたり失踪しました。若き推理作家の失踪は大スキャンダルとなりましたが、その詳細は現在も明らかにされていません。このドラマはアガサの失われた11日間を描いたフィクションです……。もちろん、真実ではないのでしょうが、いかにも・・・って感じ。ミス・マープルの若いころの雰囲気あったわぁ。推理小説を書く難しさに悩むクリスティ・・・これは本当かしら。 ★★★
2021年02月26日
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オックスフォードのボドリアン図書館で、閉館直後に図書館長のオズバート・ペイジが刺殺された。閉館まで閲覧室にいたのは、数学教授のニコルソン博士と地質学者のバロウズ教授。2人ともその後のアリバイはなく、どちらもペイジとはいざこざがあったという。そんなとき、再開発地域の高層住宅が突然崩れる事故が発生する。多くの犠牲者とは別に、崩落前に殺害されて埋められていたと思われる男性の遺体が見つかり……。 このドラマは素晴らしいドラマですが、見るのに集中力と記憶力がいるわ~。横文字の名前だらけで登場人物も多い。あちこちに謎が散りばめられて最後はモースがピタッと推理する。最初のキャスト紹介の間に流れる映像が重要ね。だから、最後まで見て最初を見たりします。今回、めでたしめでたしで終わって爽快な回でした。大変でしたけどねぇ。 ★★★★★
2021年01月06日
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逃げ込んだ孤児院で三本足の怪物に襲われたエイミーたちは、怪物を倒そうとするが、犠牲者が出る。中に戻り立てこもったジョージとエイミーだったが、このままでは飢え死にしてしまう。ジョージは自分を犠牲にしてエイミーを逃がそうとする。それから数年後の未来ではエイミーとオグルビーが、教会の土地にだけ作物が実ることから、ある仮説を立て検証を始める。そして、エイミーはオグルビーにジョージと別れた時のことを語る。 最終回でやっとすべてのことが明らかになります。そして、人間を散々な目にあわせた怪物がなぜ死んだのか…それがわかっての少しの未来への希望。あの最後の緑。なんて綺麗だったでしょう! ★★★★
2020年12月30日
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三本足の怪物がロンドンを破壊し始める。エイミーとフレデリックは地下道に逃げ込んだ後、ジョージと落ち合うため海岸を目指す。一方、破壊されるロンドンを遠くから見ていたジョージも海岸へ向かう。海岸では人々が避難しようと押し掛けていたが、そこへ怪物が現われて……。そして、数年後の地球は赤い荒涼とした大地にその姿を変えていた。エイミーは息子と生き残ったわずかな人々と劣悪なキャンプで生き永らえていた。 う~~ん。話は飛ぶわ。画面は暗いわ。戦争と言うより滅亡だし…あと1話でどう終るの? ★
2020年12月29日
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謎の球体が人々を襲い、さらに近くに二つ目が落ちて皆が戸惑う中、村に巨大な三本足の怪物が現われ、圧倒的な力で破壊を始める。エイミーとジョージは、ジョージの兄フレデリックがいる海軍本部へ向かおうとするが、逃げる途中ではぐれてしまう。海軍本部にたどり着いたエイミーは必死にジョージを捜す。一方、村で気を失っていたジョージは、ある兵士と出会い、二つ目の球体へ砲撃しようという砲兵連隊に参加することになり……。 う~~ん。3本足の怪物は確かに大きくて怖いんだけどゴジラほどじゃない…鈍いし。ジョージが何故助かったのかしらん。 ★★
2020年12月28日
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H・G・ウェルズの古典SF小説を約12億円の製作費を投じて映像化した英国ドラマ。20世紀初頭のイギリスを舞台に、襲来した火星人と人類との戦いを描く。ロンドン南西部ウォーキング。新聞社で記者として働くジョージは、妻がいながらも若き女性エイミーと駆け落ち。近隣住民には冷ややかな目で見られつつ、新しい命の誕生を楽しみに、2人仲良く生活を送っていた。ある日、自宅近くのホーセル公有地に、正体不明の球体が落ち、2人は化学者のオグルビーとともに様子を見に行く。その後、球体の調査を始めたエイミーたちの目の前で、突然球体が攻撃を始め……。最初から「日本」と言う言葉が何度も。「日英同盟」の頃…わ~ぉ!原作は超有名。映画も録画してるけどまだ見てません。映像がすごい。お金かけただけあるわ~。 ★★★★★
2020年12月27日
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ポワロ最後の事件。その舞台は、ポワロ最初の事件が起きた「スタイルズ荘」だった。ポワロは親友ヘイスティングス大尉をスタイルズ荘に呼び出す。ここは、かつて二人が初めて一緒に解決した殺人事件の舞台になった屋敷だが、現在はゲストハウスになっている。ヘイスティングスは再会したポワロのやつれた車椅子姿に驚く。ポワロは「ここが再び殺人現場になるが標的は不明だ」とヘイスティングスに告げ、屋敷に潜む殺人犯を捕えるパートナーとして、動けない自分の代わりに情報収集をしてほしいと頼む。すっかり、体力が衰えたポワロ。情けないほど…しかし、最後の事件でヘイスティングスを救い真実を突き止めた経緯は称賛に値するものでした。クリスティはすごい。最後までポワロは犯人を追い詰める。善良で優しいふりをした男。悪党を始末し、ヘイスティングスに事の真相を書き残し亡くなります。最後に盟友のヘイスティングスを救い亡くなる。人を殺してまで。 ★★★★★クリスティって本当にすごい。
2020年12月02日
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ポワロは冷酷な国際的窃盗犯マラスコーを捕まえるおとり捜査に参加。だが計画は失敗し、若い娘が餌食になる。3か月後、自責の念に駆られ仕事復帰できずにいたポワロは、偶然出会った青年の消えた恋人を見つける約束をする。彼女は有名バレリーナのメイドで、主人の療養でスイスに連れていかれたという。ポワロが向かったアルプス山中のホテルでは、なんとマラスコーを捕まえる国際的な捜査網が敷かれていた。スイスの風景を見て7年前に行ったことを思い出し現実だったのかと不思議な気分。ただ・・・「ポワロは」「ポワロは」というポワロがすごくうざい。失敗も多かったですね。 ★★
2020年12月02日
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クレスウェルズ製菓のあるシグトン・グリーンという小さな村では、チョコ缶に入っているカードとともに個人を中傷する匿名の手紙が送りつけられ、住人たちは相互不信に陥っていた。そんな折、製菓会社の社長が狩りの最中に撃たれて死亡する。農場主のレネットがショットガンを持って出掛けたという証言からモースが彼の家を訪ねると、レネットの妻のマンディ=ジェーンが撃たれて死んでおり、レネットも自殺していて……。なんとモースの女運の悪いことか・・・・サースディ警部補の離れていき孤独な男・・・・ ★★★
2020年11月23日
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ポワロはオリヴァ夫人からの電報を受け取ってデヴォンのナス屋敷におもむいた。そこではお祭りの演し物としてオリヴァ夫人考案の殺人推理ゲームをおこなうことになっていたが、夫人は嫌な予感がするという。はたして、死体役の少女が本当に殺されてしまう……これはまたややこしい事件。クリスティのすごさを感じさせられます。初めの嵐のシーンがとても重要だったんですね。これも2度見ました。謎解きが終ってもう一度見ると、登場人物の言葉のあちこちにヒントがある。。。それが楽しい。 ★★★★
2020年10月25日
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ヘイスティングス、ミス・レモンのもとにエルキュール・ポワロ死亡の知らせが届く。手配したのは最近警視監に昇進したジャップ。一方、『ビッグ・フォー』 と呼ばれる組織の存在が世間を賑わせていた。新聞は彼らが世界戦争を企む国際的な秘密結社で、最近起きた列車衝突事故や暴動はすべてビッグ・フォーの仕業 だと報じていた。その4週間前、新聞記者タイソーのもとにビッグ・フォーに関する警告文がたびたび届いていた。これは・・・理解不能でした。 ★
2020年10月22日
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女流推理作家ミセスオリヴァは、昔名付け親になったシリアの婚約者の母親から、シリアの両親の十数年前の心中事件について、夫が妻を殺したのか、夫が妻を殺したのか、調べるよう依頼される。婚約者の母親からの依頼は断るものの・・・・「象は忘れません。でも、私たちは人間です。人間には忘れると言う慈悲があります。」このお話の最後のポワロの言葉です。このお話はクリスティの素晴らしい作品の中でもことに素晴らしい。何度見ても感心するクリスティ作品。たくさんの謎が絡み合い最後にポワロの手で解きほぐされる。素晴しいです。 ★★★★★
2020年10月20日
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スワニーから預かったお金も家賃に見込んでいたお金もすべてなくなり絶体絶命のサム・・・最後の10分まで来れ、本当に6話で完結?と思いましたが大逆転できましたねぇ。サムは嫌な女でしたが友人のジェスとミナが良かった。夫も娘たちも良かった。間借りしていたグレンも良かった。友人たちがサムから騙されてばかりだったのに、逃げなかったのはサムの口のうまさと度胸か?こんなに主役が嫌いで見たドラマも珍しいけれど話は面白かったですね。 ★★★★
2020年08月19日
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賭けは成功したけれど、さらに深みにはまっていくサム。スワニーに信用され、大きな仕事を任される・・・仲良しのミナとジェルが上司たちから責められてサムはクビに・・・そして、娘たちの口座に入れておいた大金は夫に見つかり取り上げられ、結局サムは一獲千金を狙いカジノで全部無くします。かけ方もバカじゃないの?と言うかけ方。。次が最後。幸せになれるのか…? ★★★★
2020年08月19日
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正体がばれるのではとおびえながら、サムはスワニーの仲間と顔合わせを果たす。ブレイクの後釜を申し出たサムにスワニーは次の取引の機密情報を手に入れるようにと難題を課す。サムはジェスとミナの協力を得るが計画通りに進まない。そして、サムの家庭問題も大きな危機を迎えていく。。。サムの人生もギャンブルと同じ綱渡り。次から次へと嘘が口から出てきて感心する…周りが巻き込まれないことを祈ります。特にジェスがね。 ★★★★★
2020年08月14日
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盗聴器の1件でコンプライアンス部に呼び出されたサムとジェス。ジェスはサムにブレイクの部屋でインサイダー取引に使われていたプリペイド携帯を見つけたとサムに明かす。ジェスの忠告を聞かずサムは自分がブレイクの隠れた協力者だと偽り、ブレイクの仲間のスワニーに連絡を取る。スワニーは突然現れた新たなブローカーに興味を持つ。アリスが母親のギャンブル依存症を知るころ、サムはディブから娘たちとの生活に暗雲をもたら衝撃的な話を告げられる。とにかく大ぼら吹きで大胆。成功したらいいと応援したくない。嫌いだ~。でも、話は面白い。ハラハラするからね。 ★★★★
2020年08月14日
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ロンドン郊外に暮らすサム(シェリダン・スミス)は、二人の娘を持つ母親で非正規雇用の清掃員。彼女は苦しい生活にも関わらずギャンブルに手を出しては借金を重ねており、娘たちの親権を別居中の夫に取られないよう、日々の生活を必死に維持していた。 そんなある日、職場で株のインサイダー取引が行われているのを知ったサムは、大金を得ようと危険な賭けに打って出る。したたかなインサイダーたちを相手に違法な行為に身を投じるサム。それは、自身の大切なものを失いかねない危うさをはらんでい驚くほど大胆不敵。サムを好きになれないなぁ。ギャンブル負けっぱなしなのね。なのに辞められない・・・友達も無くすよね。 ★★★
2020年08月09日
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ロンドン郊外に暮らすサム(シェリダン・スミス)は、二人の娘を持つ母親で非正規雇用の清掃員。彼女は苦しい生活にも関わらずギャンブルに手を出しては借金を重ねており、娘たちの親権を別居中の夫に取られないよう、日々の生活を必死に維持していた。 そんなある日、職場で株のインサイダー取引が行われているのを知ったサムは、大金を得ようと危険な賭けに打って出る。したたかなインサイダーたちを相手に違法な行為に身を投じるサム。それは、自身の大切なものを失いかねない危うさをはらんでいた…。とにかくこんなにいい加減で大胆で度胸満点のおばさんが主役のドラマって初めて見た。イギリスドラマなのに。盗聴器を仕掛けるときはハラハラした…でも。。安物のせいでばれる? ★★★★
2020年08月09日
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フリーバッグはクレアの夫マーティンに昨夜ゴッドマザーから盗んだ裸婦のオブジェを売りさばいてほしいと頼む。そして、いつも通りブーのことを思い出しながらカフェで適当な接客をした後に、スーパーでばったり会ったイケメンの家で楽しむが満たされず、ついつい元カレのハリーを呼び出してしまう。2人は復縁しそうないい雰囲気になるのだが、ナイーブなハリーはフリーバッグのある行動に心を痛めて……。 う~~ん、やはりこのドラマは私には無理。あまりにも下品で性格が悪い主人公。。リタイアです。 ★
2020年07月08日
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主人公はロンドンに住む30代の女性。“フリーバッグ(だらしない人の意)”と呼ばれる彼女は、亡くなった親友ブーと始めたカフェを経営している。神経質でキャリアウーマンの姉クレアとはいつもかみ合わない。母親は他界し、父親は母の友人で姉妹の名付け親の女性“ゴッドマザー”と交際中。最近、恋人と別れたフリーバッグは、孤独を埋めようとバスで会った妙な男に連絡先を渡し、銀行の融資担当に色仕掛けをするが……。 ふざけた形のドラマでしたから、てっきりアメリカドラマかと思ったらイギリスドラマ・・・・初めてのパターンだけど少し見て見ます。 ★★★
2020年07月07日
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1969年7月、アポロ11号が月に向かう。そのころオックスフォードでは、天文学教授のドレイクが交通事故を起こし、同乗していた身元不明の女性と遺体で見つかり…。お金持ちや知的レベルの高い人ほどとんでもない裏の顔を持っている…それって余裕があるから至らないことを考えるのかなぁ…エリックの最初の妻の交通事故が関係しているとは思いましたが難しかったですね、真相が。 ★★★★
2020年06月25日
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カウリー署が閉鎖され、メンバーはそれぞれの配属先に散っていた。モースはウッドストックの派出所で制服警官となり、サーズデイは警部補に降格されキャッスルゲート警察の刑事部でボックス警部の部下として働いていた。ある日、モースは行方不明になっていた10歳の少女アン・カービーの遺体を偶然発見する。マックスから検視の所見を聞くモースだが、制服警官に捜査の権限はなく……。 A・クリスティドラマとこのモースシリーズは何度見ても面白い。原作の素晴らしさでしょう。それで、録画しても見るのが後になる。好きなものは最後に食べるタイプです。今度、新作が放送されると言うので手を付けました。やはり秀作。みんな仲間がバラバラになり、モースは制服警官になってしまい、刑事たちに軽くあしらわれているのが悔しい。ボックスってサースディ警部補の上司の男が本当に嫌な奴。モースはおとなしいようで頑固で気が強い。ダメと言われても捜査します。そして・・・本が大好きな女の子・・・可哀そうでした… ★★★★★
2020年06月23日
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ある夜、旧友の息子コリンがポワロを訪ねてきた。コリンは表向きは海軍大尉だが、実は秘密情報機関MI6に所属している。数日前、彼の恋人フィオナが、同僚が海軍の機密情報を盗み出す現場を目撃し尾行するが、その同僚と一緒に車に轢かれ、亡くなってしまったという。フィオナの遺したメモには、三日月の絵と「M」の文字、そして「61」の数字が書かれていた。コリンは、彼女が残した手掛かりを元にスパイのアジトを突き止めようとやって来た街で、殺人事件に遭遇。秘書紹介所に所属する秘書のシーラが盲目の女性ペブマーシュとの約束で、彼女の家を訪問した際、部屋で男性の死体を見つけたのだ。そこには、四つの時計が置いてあり、全て四時十三分を指していた・・・。全く、クリスティの頭の中を覗いてみたかった。2つの事件が全く種類の違う事件が組み合わさってややこしくしていたのね…それにしても、警部があまりにも感じ悪かったわ。彼がちゃんと対応していたら2人の女性は死ななくてもよかったのに。 ★★★★
2020年06月16日
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ヴィクトル・ユゴーの名作が、新たによみがえる!物語は感動のフィナーレへ。波乱万丈の人生を経て、ジャン・バルジャンがたどり着いた場所とは?ジャン・バルジャンは、バリケードから救い出したひん死のマリウスを川岸へと運ぶ。だがそこで、ジャベールに捕まってしまう。バルジャンの頼みを聞いたジャベールは、マリウスを送り届け、さらに自宅に立ち寄ることを許す。バルジャンが外に出ると、待っているはずのジャベールの姿はもうなかった。意識を取り戻したマリウスは、めでたくコゼットと結婚する。幸せいっぱいのコゼットだったが…。ジャン・バルジャンの最後・・・そして、シャベール・・あのバルジャンへの執拗な執念を終えたとたんの自死。何故?最期にコゼットに会えてバルジャンはしあわせでしたでしょうね。原作に忠実だというこのドラマ。見て本当に良かったです。 ★★★★★
2020年05月16日
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パリでは市民が蜂起し、各地でバリケードが築かれる。騒動にジャン・バルジャンが現れると確信したジャベールは市民に紛れ込もうとするが、警官であることを見破られ拘束される。コゼットとすれ違いになったマリウスは恋に破れたと思い、死に場所を求めてバリケードへと向かう。そのことを知ったジャン・バルジャンもまた、バリケードへ。しかし、到着したバルジャンを待っていたのは、宿敵との再会だった…。バルジャンは何考えてるかわからないなぁ。自分の罪深さにいつも後悔してる…ジャベールを殺す機会も不意にしたね。そして・・・やはり力強い。 ★★★★
2020年05月16日
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ヴィクトル・ユゴーの名作が、新たによみがえる!パリに響く運命の銃声…貧困街の片隅でジャン・バルジャンは命の危機に、大勢が集まる広場で若者たちは革命へと向かう。ジャン・バルジャンはテナルディエと対峙(たいじ)するため、彼の住むゴルボー屋敷へ単身乗り込むが、テナルディエと仲間の男たちに取り囲まれてしまう。事態を隣の部屋から見ていたマリウスは、合図のためジャベールから渡された銃を発砲する。その後公園に出かけたマリウスは、エポニーヌからコゼットの住む家の住所を教えてもらい、すぐに彼女のもとへ向かう。街ではついに市民と軍が衝突、闘いへのカウントダウンが始まる。バルジャンは身の危険を感じてイギリスの逃亡しようとするがマリウスと恋をしているコゼットは仮の引越しの住所をマリウスに手紙で残す。それをエポニーヌが手に入れる。彼女はマリウスが好きなんですよね。どう動くのか…そして、革命が絡んできます。 ★★★
2020年05月15日
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ヴィクトル・ユゴーの名作が、新たによみがえる!月日は流れ、革命への機運が高まるパリで若者たちが出会い、そして運命が交錯する。マリウスは、祖父から裏切り者だと教えられていた父ポンメルシーの真実を知り、家を飛び出す。そして、友人に連れられて行ったカフェで、革命を目指す青年たちと交流する。何年も修道院の中だけで生活してきたコゼットは外の世界に憧れる。ジャン・バルジャンはそんなコゼットの願いを聞き入れ、危険を承知で外での暮らしを始める。やがてコゼットに運命の出会いが…。あ~。10年後です。主要人物が全部パリに集まりました。コゼットは輝くばかりの美しさ。修道女になるはずでしたが本人の希望で普通の暮らしに戻ることになり、バルジャンと修道院から出ました…そこで、マリウスとコゼットの運命の出会い。あの旅館夫婦との再会からのまたの地獄か…え~、まだ3話もある。こんな大作だったんですね。 ★★★★
2020年05月14日
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ヴィクトル・ユゴーの名作が、新たによみがえる!物語はパリへと舞台を移す。ジャン・バルジャンがパリに潜伏しているとにらんだジャベールは、彼を追い詰める作戦をとる。ジャン・バルジャンは、コゼットを探すためにモンフェルメイユへ。テナルディエの宿でひどい扱いを受けていたコゼットを救い出し、二人はパリへと向かう。パリ警視庁にいるジャベールは、モンフェルメイユで宿の娘がさらわれたという報告を受け、バルジャンが絡んでいるとにらむ。その後、テナルディエを聴取し、バルジャンはパリに逃げたと推測したジャベールは町中に人相書きを張り出す。これこそ真の「レ・ミゼラブル」あのミュージカル仕立ての映画なんて総集編にもならない。それにしても、なぜにそこまでジャベールはジャン・バルジャンを目の敵にするのか・・・だから名作なのだけど。最初の確執。執念深い。修道院の院長様ありがと~。最初に救ってくれたのは神父様でしたね。 ★★★★★
2020年05月14日
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ヴィクトル・ユゴーの名作が、新たによみがえる!運命に翻弄されるファンテーヌ。バルジャンは自分と取り違えられた無実の男の運命を左右する立場に。それぞれの結末は…。祖父に育てられた少年マリウスは、ひん死の父ポンメルシーのもとに向かい、最期の言葉を聞く。ファンテーヌは、テナルディエ夫妻から要求される法外な金を、自らの身を売ってまで工面する。しかし、ある雪の日に通りすがりの男にからかわれたファンテーヌは騒ぎを起こし…。逃亡犯ジャン・バルジャンが逮捕されて裁判にかけられるという話を聞いたマドレーヌは、無実の人間を救うために自分の素性を明かすべきか苦悩する。ファンテーヌの悲劇。一度でも何故に娘の様子を自分の目で確かめに行かなかったのか…そして、バルジャンはコゼットの迎えを一番頼んではいけない女に頼んでしまった…そして、バルジャンは自分と間違えて逮捕された男を見捨てられなかった。大した罪も犯してないのに・。。。なんで?コゼットを迎えに行くために逃亡したバルジャンはどうなる?旅館夫婦には本当にむかつくわ。 ★★★★★
2020年05月14日
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ヴィクトル・ユゴーの名作が、新たによみがえる!偽名を使い別の人生を送っているジャン・バルジャンと、仕事を求めてやって来たファンテーヌがモントルイユの町で出会う。マドレーヌという偽名を使い、モントルイユの人々の尊敬を集め市長となったジャン・バルジャン。工場も経営し、巨万の富を得ていた。そんな町へ、仕事を求めてパリからファンテーヌがやってくる。運よく仕事を見つけられ、すべては順調に行くかと思われていたが…。時を同じくして、トゥーロンの徒刑場の元看守ジャベールが警部として警察署に着任。市長マドレーヌが、元囚人のジャン・バルジャンではないかと疑いを持つ…。そうそう、これが本物のレ・ミゼラブルなのですよ。ファンテーヌ・・・男にも騙されて宿の夫婦にも騙されてる。愚かな女よ。ジャベールも嫌な奴だなぁ。 ★★★★★
2020年05月12日
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