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2012年も終わりました。 私のどうなる悲壮?になりそうな年の初めから、大波、小波の大変を乗り越 え、、、平和な年の瀬を迎えました。一年がこんなにめまぐるしく変わる年も あるんですね、、、、 大変だった大波小波もすぎて、こんな平穏な中にいると、苦労悲しみ大変なん てこともずーーっと、昔の出来事のようだったように感じるこの不思議。 紅白を見ていて終わり頃、いきものがたりと言うグループが、風がふいている と言う歌を、歌っていました。 ロンドンオリンピックの間この曲が流れていた、場面を思い出しました。 いい歌です。 言葉は生きていると言うのは、誠に秘儀であるということを思いました。 特に日本語の言葉には魂が乗っていて、いわゆるその言霊は生きていて、発し た言霊のように現実が動いていく。 風がふいているの歌詞は、みんなで支え合ってとか、、風がふいているとかの 内容で、結果、いい風が吹いてオリンピックではたくさんのメダル優勝が できました。 もちろんそれだけの理由ではありませんが。 中国オリンピックの時の歌はどうだってでしょうか? ミスチルのなんとか言う歌。 ずっと大会の間中流れているのを私は半ばハラハラして聞いていました。 この歌がずっと流れている中では、なかなか勝てないだろう、、、と。 みなさんも、機会あればもう一度聞いてください。なるほどこの歌詞ではと 思うでしょう。 それに今、気づいたのですが、ミス、散る!! ってな~に? 競技はミスが多くて散る?ですか? いやミスチルのファンにごめんなさいです。 私には、よく形知らせ と言う現象が起きますので、、こんな解釈をしてしま いました。 因みに、2012年初買いの品は、 ニーチェの言葉 と言う本でした。 今にして思えばこれが去年の 私の 形知らせでした。 黒の表紙に白銀の文字 これが形知らせ です。 父が亡くなり、お葬式を出しました。 本の内容はすごく良くて真理が沢山詰まっています。 父の内容は、80もすぎて寿命をまっとう、病室で小康状態の時には人生に 思い残すことはあまりない、お母さんに感謝している、死ぬのは怖くないとも 言ってました。おそらく父は真理の数々をつかんだのでしょう。 話がそれましたが、、、、 もとに戻します。 日本語の言葉には魂が乗っていて、いわゆるその言霊は生きていて、発し た言霊のように現実が動いていく。 だいぶ前にそのことを知ったことが、自分の愚痴不満を言うことが 少なくなった要因のひとつでした。 言葉は大事です。特に日本語は。 それでは、皆様よき2013年(平成25年)を渡って行きましょう!
Dec 31, 2012
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色々、国力も落ちて、内政も毎年のように大臣が変わる日本に対して、国力を上げてきている ネズミの鳴き声国や腸千?ナンのこと! 缶国?などが体力を付けて追い上げてきて、日本をオチョクルように尖閣 や竹島の奪還に血道を上げたり、ミサイルを日本国の上空越えて飛ばしたりしていますが。弱いということは悔しい事です。東南アジアの某国は、日本より弱くなすすべもないまま、自国の四島をネズミの鳴き声の国に取られて泣き寝入りしていると聞きます。ところで昔は尖閣列島には、日本人の漁民が暮らしていたそうです。その頃は島は日本人の島として取られなかったわけです。ネズミの鳴き声国もその頃は体力もなく自国内のことで精一杯だったでしょうが。今後、島を取られない手段として大きいのは、そこに日本人が暮らして生活していることだと思います。(もちろ今すぐはダメです。今すれば〇国を刺激しすぎるし、日本の今の法律上も無理ですから)そのほかに観光として、人が再々行き来している。また誰かが別荘を立てて時々に行く。 電気も水道もなければ、学校のキャンプ場として、利用する。サバイバル体験施設として利用する。等、無人で放ったらかしというのがいけないように思います。占拠されてしまえば、もうなかなか追い出せません。なりより強いのは人がいることです。もちろん特別に、戦争になってしまえば、人が住んでいてもダメです。占領されてしまいますから。逆にそれぐらい戦争というものはこわいものということです。尖閣に関しても、上陸が国の許可制になるずっと昔に、誰かが住んだり、観光やリゾート サバイバル施設として日本人がいたらよかったと思います。九州の東シナ海に日本の大きな島で対馬というのがありますけど、缶国にずいぶん近い。非常識な国なら,どうかして取ってやろうと思うかもしれないという、危なさはあります。この島とて今日本人が沢山すんでくれて居るから、大丈夫なわけで、これ大きな無人島だったらちょっと危ないよ、なんて今なら思います。宮古島、西表島の諸島なども、地図で見てみてください、台湾にすごく近いです。今台湾は、ネズミの鳴き声国の傀儡または寄りの政治家トップになってしまっていて、(国の内部からネズミの鳴き声国になし崩していかれて)両国足並みを揃えてきています。 その国の国民は別で親日派も多いですが。宮古島西表島諸島に日本人が住んでいることが、ありがたいことです。そして観光地でもありますから。みんなで、せめて西南の諸島に旅行に出かけて、平和的な賑やかさを置いてきませんか。今後乗っ取られないためにも!!笑 o(^-^)o
Dec 21, 2012
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トルコから帰ってきて、早や一ヶ月、、、再び日常生活の中にどっぷりつかり こんでいますが、素晴らしかったトルコをまた振り返ってみたいとおもいま す。 因みに、トルコの人は、トルコ風呂なるいわゆる旧風俗ヘルスの呼び名を、い たく嫌がっているそうです。 なんで日本でそんな呼び名にトルコが使われた のか人権ならぬ国権侵害だと。ほんと全く関係ないのにねえ。 ところで、私はトルコは東ヨーロッパと思っていますが、ツアーで一緒だったI さんは、トルコはアジアだと思っているそうです。 ガイドのSさんはトルコは大方ヨーロッパと思っているそうです。 実際大陸で見ますと、ボスポラス海峡を挟んで、国土の一割はヨーロッパ大陸 にあります。そして世界遺産の古都で大商都でもあるイスタンブールはヨーロ ッパ側にあります。 あとの国土の九割はアジア大陸の西端にあります。 このボスポラス海峡は風光明媚、海峡の幅は狭くて、何本か橋がかかっていま す。 そのうちの1本か2本の橋は日本の石川島播磨重工業がかけた橋だそうです。 何しろトルコは古い古い歴史ある国、イスタンブールは古い古い古都 ギリシ ャが治めていた時代、間にヒッタイト、、その後ペルシャが治めていた時 代、そのあとキリスト教国東ローマが治め、次がイスラム教のオスマントルコ が治めていた時代があって、今のトルコ共和国になっています。 なので何重にも遺跡が重なっているそうです。 石川島が橋を渡す為に、岸の左右に鉄塔を建てる際、掘り進めると遺跡の後が 次から次へと出てきて、そのたびに工事はストップして、すごく難航したそう です。 高々と架かっている鉄橋を見て、その時の日本人(私たちの祖父や親や兄ぐら いの年代でしょうか)の苦労と辛抱強さが想像できました。 世界で高い精神力と技術で頑張ってこられた、同胞の方々に誇らしさを覚えた のはもちろんの事でした。 ところでこのボスポラス海峡、橋がかかるくらいの海峡ですが、この海峡で ヨーロッパ大陸とアジア大陸に別れています。 なんと何億年も前は海峡でなくて、黒海から地中海に流れる川だったそうで す。 ヨーロッパ大陸とアジア大陸は、今も昔も何百年かに1センチずつ離れて行っ てるそうです。なのでわからないぐらい少しずつボスポラス海峡は広くなって 行ってるということです。 このボスポラス海峡、軍事的な物が通る時は国の許可がいるそうです。 つい何十年か前の話ですが、中国がロシアから、ちょっと壊れた航空母艦を買 って、自国に持って帰るのにここを通らせてくれという申請があったそうで す。その時の言い草が、「この壊れた母艦は国にもって帰って船のアミューズ メント(遊戯施設)に使うので、軍事用ではないから通させてくれ」と言うて 許可をとったそうです。 それでトルコ共和国は許可を与えたそうです。 ところが、中国は自国にもって帰ると、さっさとそれを修理して、立派な軍事 航空母艦したそうです。 これを、ガイドさんに聞いたとき、温厚そうなトルコの国柄、騙された人の良 さ、騙してシャーシャーとしている某国に私も呆れるやら腹がたつやら。 そして、近年中国の各地で日本の店や工場が国民のウップン晴らしのようなテ ロに合い、温厚におとなしくしている日本人に似ているなと、悔しい気分にな りました。 ガイドさんの話に、日本人も困ったもんだ、というはなしもありました。 それは、日本人のマグロ好きに関してです。 日本人はマグロが大好きで世界のトップ消費国です。地中海のマグロもドンド ン、ドンドン、トルコからも輸入して食べてしまったそうです。 そのせいで、地中海にマグロは少なくなり、トルコの人もマグロがなかなか高 くて食べられなくなったそうです。 ほんと、ごめんなさいですね。困ったもんです。 いつやら、世界基準の法律でマグロの漁獲制限がなされましたけど、これは困 った日本人に対して、なされたようなものだったんですね。 今日はこれぐらいにして、また続けますね。
Dec 8, 2012
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