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2004年04月28日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 私はタランティーノ監督となら、メル友になれそうな気がします。
 まあ、あんな有名監督が私とメール交換するわけがないので、あくまで比喩的な意味でですが。
 なんか普通の映画ファンやアニメファンに近いミーハー心を持っていそうな気がするんですよ。タランティーノは日本のアニメが大好きらしいし。
 タランティーノ監督作品を観ていていつも思うことは「この監督、本当に映画オタクなんだなあ」ということです。
 もうとにかく映画が好きで好きでたまらない。四六時中、映画のことばかり考えている。しかもその映画がオシャレな映画マニアが鼻で笑いそうなB級映画ばかりだから、周りから異端視されている。自分の好きな映画のことをもっと他人と語りたい。でもなかなか語れないし、世間は自分が好む映画たちをバカにしている。
 よし、それなら俺が今まで俺の好きだった映画たちをコラージュして、面白い映画を作って、B級映画たちに陽の目を見させてやる!
 そんな意気込みをタランティーノ映画には感じるのです。
 「パルプフィクション」がアカデミー賞脚本賞を取り、世間一般にオシャレな映画として扱われた時、彼はさぞかし嬉しかったでしょうね。
 なぜなら「パルプフィクション」は全編に、アクション映画、クライムムービーに対するオタク的なツッコミがつらぬかれているからです。

 それを世間一般は「なんてシニカルな展開なんだ!」とマジメに感銘を受けてしまったわけですね。
 そういえば「パルプフィクション」公開当時、私の周囲でふだんB級アクションムービーなんてバカにしきっていた女性が得意げにパルプフィクションのポスターの写真をパソコンの壁紙にしていました(^^;
 私はタランティーノのこういった作家性が「エヴァンゲリオン」を作った庵野秀明監督とかぶる部分があります。
 庵野監督は「トップをねらえ!」や「ふしぎの海のナディア」などで過去のアニメへのパロディ
に近いオマージュを数多くやってのけました。そこにはタランティーノ監督と同じく、自分が好きで好きでたまらないものに対する愛着に満ちあふれた世界が展開されています。
 しかし、庵野監督はインタビューによると「アニメと特撮以外なにもない自分」にいらだつようになり、「エヴァンゲリオン」でSFという形を借りて、自分の現実世界への不安と希望や自己嫌悪といった内面を描くようになりました。「エヴァンゲリオン」があれだけ人気が出たのは、庵野秀明という一人の人間の内面をSFアニメという形で表現した今までにない面白さがあったからだと思います。言うなれば、友達の人生相談を聴いているような面白さがあったのです。
 その後、庵野監督がオリジナル作品から遠ざかっているのは自分の内面を描ききってしまったため、もうネタがないということもあるでしょう。
 私は「ジャッキー・ブラウン」から「KILL BILL」までタランティーノ監督作品に長いブランクがあったのも、ネタがつきたという部分はあると思います。いえ、この場合はネタがつきたというより、「自分の大好きなB級映画の面白さを世間に新しい形で伝える」というタランティーノの目標が達成してしまったからと言った方がいいかもしれません。
 おそらく彼は何を描いていいかわからなくなってしまったのではないでしょうか。
 庵野監督はそこでオタクである自分への嫌悪を描きましたが、タランティーノは「KILL BILL」で自分のオタク心をより濃い形で世間にアピールするという手法を取りました。
 私がタランティーノあっぱれ! と思ったのは、70年代のうさんくさいB級映画のノリをあそこまで再現したことです。あのくすんだ画質まで所々再現したのには参りました。

 それを進歩と取るか、退化と取るか。「KILL BILL」の評価はそういった点でも違ってくると思います。






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最終更新日  2004年04月28日 23時34分06秒
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