Bond

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レッド・ドラゴン


ハンニバル・レクター3部作の一つ。
映画化は最後だけど、
設定的には「羊達の沈黙」の前。
やっぱり、「羊達の沈黙」が一番よかったなぁ・・・

さて、そこに登場する心理分析。
日本でも『催眠』などの影響があって、

心理分析って
人の全てをわかってしまう

と誤解する人多いけれど、
そんなことはない。
『催眠』など、映画で用いられるような職人技的心理分析は
最近はみかけられないらしい。
全くゼロとはいわないけど・・・

そちらもデジタル化してるみたいだし。
そもそも、心理分析も統計に根ざしているわけだから、
彼らの根拠というのは
常に統計的な数字。
決して、
「人の心を読む能力をもっている」とかではない。

このレッド・ドラゴンに登場する捜査官。
どちらかというと、
一世代前の心理分析のイメージ。
本人の特出した能力が
人の心を読み取る。
そして、犯罪者の心までもトレースし、
事件を解決に導く。

うーん、どうなんでしょうね???

それはともかく、
だんだんレクター博士の異常性?が際立ってきていて、
人間のそこにある欲望、
心の駆け引き、という
当初のテーマが薄れてきている気がするのは
私だけでしょうか・・・??

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