Bond

Bond

気持ち悪い!!!


ココに吐き出して捨てることにした。

小さい頃から
親戚のお兄さんで、やたら私の体をベタベタ触る人がいた。
最初、遊んでくれていると思っていたけれど、
胸をさわられたり、抱っこされたり・・・
その当時はよくわからなくて
「気持ち悪いなぁ」としか思っていなかった。

でも、中学生くらいになって、
そのお兄さんに会ったことがあった。
親戚の家に来ていた時で、
私は制服を着ていた。
そのとき、お兄さんがやけに体を近づけたり、
触ろうとしたりしているのに気が付いて
「この人は、ロリコン??」と怖くなった。
でも、親戚の人は「安全」だと思い込んでいた。

数年たって、
別の親戚のおじさんで、ものすごく女好きの人と同席する飲み会があった。
飲み始めて、私達姉妹はやけに気に入られ、
そして飲み始めてターゲットは私に絞られていたようだ。
飲み会が終わって、
姉が飲みすぎでトイレに吐きにいってしまった。
心配でみんなから離れ、トイレの外で姉を待っていた。
すると、その叔父さんがあらわれた。
他に誰もいない。
目が変だった。
「ユナちゃん、本当にかわいいねぇ・・・。」といったかと思うと、
いきなり抱きついてきた。
びっくりして、次に恐怖が襲ってきた。
動けない。
逃げられない。
叔父さんの腕が体に食い込んで離れない。
私の体に、自分の体を摺り寄せてくる。
気持ち悪い!!!!!!!

全部吐き出してすっきりしたかったけど、
気持ち悪くなってきた。
まだ、思い出す時期じゃないのかもしれない。
なんて書いたらいいのか、途中で分からなくなってしまった。
パソコンを打ちながら、
全身に鳥肌が立っている。

あの悪夢のような光景を
吐き出して自分の中から追い出したい。

でも、続きがかけない。
頭に光景がよみがえる。
声がでない。
怖い。

結論からいえば、
私はある意味で「無事」だった。
叔父さんは、満足したのか
その場を立ち去った。
しばらく、その場から動けなかった。


その後しばらくは、
いろいろ口実をつけて
叔父さんから私の家に電話がかかってきていた。
でも、どんな理由があっても、
それ以来、その叔父さんに会いそうな場所にはいっていない。

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