なんでもちょう

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ユーミンについて




ユーミンは中学生の時から聴いています。
兄・姉がよく聴いていた影響で私も聴くようになりました。
「好き」というレベルではなく、「聴く」だけだったような気も。
でも「DA・DI・DA」のLP(懐かしい響きだわ)を買ったのはなぜか私(笑)

高校時代はウォークマンと姉に録音してもらった今はなき「ALBUM」など70年代後半に発売されたアルバムをお供に電車通学。

短大時代はユーミンのニューアルバムは必ず聴くものの、私の中でのユーミンの影はうすくなりつつありました。

そして二十歳も過ぎた頃、ある男性に出会います。
昔の彼です。昔の彼は大のユーミンファンでした。
ミリオンを記録した「Delight Slight Light Kiss」や「Love Wars」より「時のないホテル」や「OLIVE」が好き、という私に彼は興味を持ち自然と付き合うようになりました。
そしていつの間にかユーミン大好きになっていました。

ドライブのBGMはいつもユーミンでした。
道に迷ったら「ナビゲイター」を歌ってくれたり、川べりに着いたら「REINCARNATION」にカセットを変えて「川景色」を流したり(今思うとちょっとさぶい?)。

そんな彼は私のためにユーミンのライヴのチケットをとってくれました。
1995年3月30日・大阪城ホールでの「THE DANCING SUN TOUR」。ユーミンのライヴは初めてです。
「ダイアモンドダスト」や「天国のドア」のツアーに行っている姉からユーミンのライヴのすごさを聞かされているのでとっても楽しみでした。
そして、「心ほどいて」のアンプラグドや凝った演出に感激して帰りました。

でも、次のツアーからは行くことはなくなりました。別れたのです。

彼と別れてからはユーミンも聴かなくなりました。
アルバムが出ると一応レンタルはして録音はするもののそれっきり。
自分でもなぜかはわからないけれど本当に聴かなくなりました。
ユーミンを聴くと彼とのことが思い出されるからかなぁ・・・。

2002年。あるサイトで何気なく「あなたの好きなユーミンの曲はなんですか?」とスレをたてました。
するとレスのすごいことすごいこと。その中で「インターネットラジオ・松任谷由実はじめました」の存在を知り、リスナーになりユーミン熱に火がついたのです。

それからはすごかったですね~、我ながら。ヤフオクでユーミンのアルバム全部まとめて出品されていたのを見つけ落札。
苗場ネットパーティーの存在を知り、苗場ライヴをネットで堪能。
「ライヴに足を運ぼう」と思うようになり、「シャングリラ2」に行き、FCの案内を手に入れて速攻で入会。
そのおかげで苗場に逗子に行くことが出来ました。

そして現在に至ります。。。
てな訳でライヴ歴は非常に浅いのです(笑)

プロフィールの写真は初逗子(2004年7月21日公開リハ)で見た虹です。

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