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なんでもちょう
1996年アメリカ・ロス&ラスベガス
★申し込みからつまづく★
1996年、高校の友人と「アメリカへ行こう!」ということになりました。
「私はユニバーサルスタジオに行きたい」「私はラスベガスに行きたい」というお互いの意見を尊重し、某旅行雑誌を調べているとちょうどH○Sと言う会社が「アメリカ西海岸・ユニバーサルスタジオ・ラスベガス」というツアーを出していました。
「これいいやん」と申し込み決定。利用ホテルが4万円アップ(だったかな?)でグレードをあげられるようになっていましたが迷わず安い方(基本プラン)で申し込みました。
申し込んでから数日後H○Sから電話。ロスのホテルは確保出来たがラスベガスのホテルが基本プランのホテルが取れなかったとのこと。4万円アップでラスベガスのみホテルのグレードを上げてください、と言われました。
あれ?4泊のうち2泊するホテルのグレードが上がるだけなのに4万も上がるの?それじゃあ、ロスのホテルもグレード上げても一緒じゃない、と思い、「それじゃあ、ロスのホテルもグレードをあげてください」とH○Sに言いました。するとロスは高い方が取れないとか言われました。「じゃあ、4泊のうち、2泊のみグレードアップになので旅行料金は2万円アップでいいのではないですか?」とたずねると「それはできない」と・・・。
その後どう話し合ったのかはよく覚えていないのですが、たぶん2万アップで料金を振り込んだように記憶しています。しかしかなりH○Sともめました。
もめるのなら何もこの会社に申し込まず、別会社のツアーに申し込めばよかったのですが(向こうにも「嫌ならキャンセルしてもいいですよ」みたいなことを言われた)二人の意見がぴったりあうツアーがこれ以外しかなかったんです(私の”ユニバーサルスタジオ”という希望がネックでした)。しかも「キャンセルしてもいいですよ」みたいなことを言われてすごくムカついたので「何がなんでもキャンセルはしてやらない」と思ったことはよ~く覚えています。
ちょうどその頃、関空でセンダー(航空会社のカウンターでツアー客に航空券を渡したり、案内する仕事)していた友人にこの話をすると「あんたら、ぜったい客の名簿に”ウル(うるさい)”って書かれてるわ。」と。クレームの多い客などには印を付けて「扱いに気をつけるように」言われてるんですって。
確かに私は「スーパーウルウル」つつけられてもおかしくないくらいごねてやりました。
この時「ゴネ徳」ということを知りましたわ(笑)。皆さんは真似しないでね~。
★「ビチョビチョネ~」atユニバーサルスタジオ★
私はユニバーサルスタジオに行きたかったんです。
なぜなら大好きな映画「バックトゥザフューチャー」のデロリアンが飾られていたり、時計台のセットがある、という情報を得ていたからです。しかしその程度しかユニバーサルスタジオについては知りませんでした(笑)
ツアーのガイドさんが「今のオススメは出来たてのアトラクション、”ジュラシックパーク”と、”ウォーターワールド”です。」と教えてもらいました。なんでもジュラシックパークは行列になっているとか。
行列好きの日本人、こりゃ~是非とも乗らなくっちゃ、と何の予備知識もなくジュラシックパークに向かいました。「急流すべりみたいなもんやなぁ」と気軽に乗ったのですが・・・。
乗ってる間は「TDLのスプラッシュマウンテンみたい~♪」と楽しむ二人。そして斜面を急降下!!そして
バッシャ~~~ン!!!
私たち二人はすっかり濡れねずみ・・・。下着まで濡れましたって。まさかこんな目にあうとは。トホホ。
途方に暮れながらボート(?)から降りると現地スタッフのおじさん、
「ビチョビチョネ~」と流暢な日本語で話しかけてくれました。
服が濡れて機嫌が悪くなった二人はそのおじさんにひきつった笑顔を返したことは言うまでもありません。
夏でよかった。服は自然に乾きましたわ。(ま、バックドラフトのおかげもあるかもしれない)
友達が「私、絶対ウォーターワールドに行きたい!!映画、むっちゃよかってん!!」と言いますし、ガイドさんもオススメなので行きました。
場内に入るとベンチがなにやら色分けされています。よ~く見ると
「WET ZONE」と書かれている。
ジュラシックパークで学習した私たちはステージ近くの「WET ZONE」から離れた場所で見ました。
ショーが始まるとやはり「WET ZONE」のベンチはびちょびちょに濡れていました。
多少、臨場感がなくても濡れない場所で見てよかった、と二人はホッとしたのでありました。
そうそう、私は英語は全く理解できません。それでも楽しめたユニバーサルスタジオはすごい!!
★ドジャースタジアム★
私がロスに行った前年、野茂英雄投手がドジャースに入団し活躍されました。野茂投手の試合観戦はもちろんツアーのコースには入っていません。
その時に野茂投手が登板するかどうかわからないからです。
ロスの空港に着いてホテルまでのツアーバスでガイドさんが教えてくれます。
「ドジャースタジアムでの試合に野茂投手が登板します!観戦ツアーを設定しました。送迎バス、チケット代込みで100ドル(値段はハッキリ覚えていない)です。希望者は・・・」と言うではありませんか!!
夜のロスは観光は危険で出来ないというし、テレビを見ても言葉がわからないし、いい機会だから観にいっちゃおう、と張り切って申し込みました。
ドジャースタジアムに行って驚いたこと。大きいんですよ!!球場が。
それに周辺がとても整備されていてそれに感激しました。(注意・比較対象は今は無き大阪球場や藤井寺球場です)
夕食はホットドックを購入し、バックネット裏の上の方で試合観戦。
試合内容はよく覚えていませんが確か野茂投手は完投勝ちしたと記憶しています。
試合観戦を終えて、同じツアーの人たちとバスに向かってゾロゾロ歩いていると現地の人が声をかけてくれるんです。「ノモ、○○・・・(何をいっているかわからない。でもきっと野茂投手をほめてくれているのだと思う)
同じ日本人が異国で活躍してることがとても誇らしく思えました。
そしてその翌週、野茂投手はアウェーの試合でノーヒットノーランを達成するのです。
あと1週早く達成してくれていたなら、とほんの少し思いました。
余談ですが・・・
私たちはバスの送迎つきで100ドルくらい支払いましたが、入場料は確かすごく安かったんです。「ぼられたな~」と笑いながらも、自分たちで行くよりかははるかに安全で確実に観戦できたのだからよしとしよう、と自分を納得させました。
★スロットにはまる★
ロスの次はラスベガス。ラスベガスに到着後ミョーな日本語を話す添乗員さんから注意を受けます。
「ここでは23歳(21歳だったかも)以下はカジノに行っては行けないことになっています。日本人は若く見られますし、今ここにいる方は、みなさん若く見えるのでカジノには必ずパスポートを持って行ってくださいまっせ。もし年齢を証明できるものがなければ警察に行くことになりますので必ず持って行ってくださいまっせ」と。
宿泊先に荷物を置いた後目指すは当時出来たてで、スロットがよく出ると噂の、そして、Tシャツを買ってくるように頼まれたハードロックホテルへ。
ハードロックホテルでお買い物をした後、さぁお楽しみのスロットです。25セント硬貨をスロットにいれスロットを楽しんでいると・・・。
ツンツン、と誰かが私の肩をつつきます。友達かな、と思い振り返ると大柄なポリスマン(?)が。
そして「Please your ID」と声を掛けてくるのです。一瞬なんのことだかさっぱりわからず。
しばらくして漸く自分がカジノに入ってはいけない年齢に見られていることに気が付きました。
そりゃーオーバーオールにおさげしとったら子供に見えるわなぁ、と思いながらパスポートを提出。
そして、腕にカジノに入ってもOKの目印をつけてもらい再びスロットに集中。
♪噂どおりだわ~なぜかコインがジャラジャラ出てくる!!キャーどうしよう!!
細かい金額までは覚えていないけど、コインでカバンが重くなりました。やったー!!
そしてこの日は自分の宿泊先に帰り就寝。
翌日は自分のホテルでスロットを楽しむ。が。コインが帰って来ない。入れても入れても出てこない。
結局、前日儲けた分はパー・・・。
「折角カジノにいるのだから、スロットだけでなくルーレットもやってみたい」という話になり、ルーレットのテーブルの様子をうかがうのですが結構混雑している。「明け方なら空いてるかも」と一度仮眠をして4:00に起きてカジノに行くと確かに人は減っているけれど、ルーレットにいる人たちの目がすわっている。ピリピリした雰囲気が伝わってくる。これはちょっとやばいかも・・・、ルーレットのルールを予習していたけれど自分たちの身の安全を守る為、結局ルーレットには参加せず。
ラスベガスでのカジノ体験は結局スロットのみ。でも現金が出てくるってやっぱり燃えますね~。
★行きはよいよい帰りは・・・★
ラスベガスのもうひとつのお楽しみ。アメリカ横断ウルトラクイズの「ばらまきクイズ」でお馴染みのグランドキャニオン遊覧飛行。これは私の希望。
集合場所に行ってまずしたことは体重測定。一緒に乗るのは私と友人と向こうの人2人(♀)。
飛行機が小さいんで(セスナ?飛行機のことはよくわかんない)バランスを考えて人を乗せないとダメだそうで。ま、友人と並んで座れて、いざTAKE OFF!!
ヘッドフォンで日本語の解説を聴きながら眼下に広がる雄大なグランドキャニオンを見る。「すごいね~」と感激していたのもつかの間。
話し相手の友人の具合が。乗り物酔いです。話相手がいないと私まで気分が悪くなってくる。日本語の解説が終わったヘッドフォンからは「コンドルは飛んでいく」みたいな南米調の音楽がエンドレスで流れつづけ、それが余計気分を悪くさせる結果になる。
しまいには感激していた景色も見るのも嫌に・・・。
飛行機は漸く空港付近へ。「やっと帰ってきたなぁ」と友人に話しかけようとすると友人は最初に手渡されたゲ○袋を取り出してスタンバイOK状態。そして・・・。
拷問(この表現はひどいかな?)のような長かった時間は終了した。使用済のゲ○袋を持って飛行機をおりた友人はハンサムなパイロットに「Sorry」と声を掛けてもらっていた。それがミョーにうらやましかった私でありました。
★そして日本へ★
そして、日本に向かう。帰りの飛行機(ユナイテッド航空)ではその年にあったアトランタオリンピックの総集編が流れていた。もちろん英語、チンプンカンプンです。アメリカが作った総集編なのでアメリカ中心が当たり前なのですが、サッカーのマイアミの奇跡(予選リーグで日本がブラジルに勝ったこと)も紹介されていて、アメリカでもやはり話題になったんだなぁ、と思いました。
アジア初脱出のこのアメリカ旅行。いろいろありましたが満喫できました!
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