希望の光

希望の光

雄介の卒園祝い(父母より)

最初に

この本はお父さんとお母さんが雄介に卒園祝いに送った本です。


かみさまの おくりもの

ゆうくんへ


これはあなたのためにつくられたほんです。


これからはゆうくんのおもいどうりにならない事もあるとおもうけど、にげずにがんばってね。

2002年3月吉日おとうさんとおかあさんより

かみさまはちきゅうと そこにあるすべてのものをつくりました。

はなや き どうぶつたちや とり むし もつくったのです。

そして かみさまは ゆうすけも つくりました。

このせかいには たのしいことや おもしろいこと すてきなことがいっぱいあります。

そして りょうくんや、じゅんやくんや、たくまくんのような

ゆうくんにとって たいせつなひともたくさんいるのです。

ゆうくんたちが、あかるく あたたかく くらせるように


かみさまは たいようを つくりました。

そして くらいよるを ちょぴり あかるくする つきや ほしも つくりました。

ゆうくん、あなたは6さいね。

もう ゆうくんは、いろんなことが できるわね。

おうちで ゆうくんは どんな おてつだいが できますか?

ゆうくん 、

ちきゅうには あなたのことが だいすきなひとが たくさんいます。

そのひとたちは もしかしたら かみさまからの ゆうくんへの プレゼントかも しれないわ。

りょうくんや、じゅんやくんや、たくまくんのような だいすきなひとたちと いっしょだと、

どこにいってもたのしいし、 なにをたべてもおいしいよね。

おともだちと なかよしでいると、とってもしあわせ。


ゆうくん

りょうくんや、じゅんやくんや、たくまくんとけんかをしたり、

いじわるをしてしまうことも あるわね。

そんなときは なにもかも うまくいかなくなっちゃうの。

でも 「ごめんね。」 って ゆるしあうと、

きっとまた うまくいくように なるものよ。

わたしたち みんなが なかよくすることって とっても たいせつなことよね。

たくさんの おもいやりと すこしの がまん ゆうくんなら できるわね。

だれかが こまっていたら ゆうくん たすけてあげてね。

そうすれば ゆうくんが こまっているときにも 

きっと だれかが たすけてくれるわ。

きしわだの ゆうくんの おうちは とっても あたたかな ばしょでしょ。

かぞくのみんなが ゆうくんを かわいがって くれるでしょ。

ゆうくんも かぞくを たいせつにして そんけい しなくっちゃいけないわね。

ときには がまんすることも とてもだいじなこと。

じぶんが ほしいものを おともだちに ゆずらなくちゃならないことも あるわね。

でも そのおともだちも ゆうくんのために がまんしてくれることが

あるのを おもいだしてね。

いたずらをして しっぱいしてしまうことも ときどき あるわね。

ゆうくん、そんなときは ひとりで なやんでいないで おはなし してね。

こまったら かみさまに おいのりしてみてね。

ゆうくんのこえが すごくちいさくて ほかのだれにも きこえなくても

かみさまには ちゃんときこえているものなのよ。


ゆうくん おいのりはいつでもどこでも できるものなの。

ねるまえに おいのりをするひとも おおいいわ。

あなたは いつ かみさまと おはなしがしたい?

ゆうくん。


たくさんのこどもたちが いちにちのおわりに

こんなふうに おいのりをしているの。

「いま、ぼくは ねむろうとしています。

こころを しずめて いのります。

かみさま よるじゅう ずっとそばに いてください。

そして あさひといっしょに おこしてください」

あさ はやおきをして おそらを みあげてみましょう。

とっても きもちがいいものよ。

かぞくや いっしょにあそぶともだち、ゆうくんのいるちきゅうも、

ぜんぶ かみさまからの おくりもの・・・



                    ベッツィー・へフティ作




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