The second step to 'the place'

The second step to 'the place'

Step 4 「弓」に始まり「弓」に終わる?



今一番難しいのは、「正しく弓を持つこと」である。



持ち方なんて気にしないでおけば、「きらきら星」はできるようになった。



しかしながら、それではいけないのだ。



Web上のいろいろなバイオリン関係のホームページを見ると


「弓を正しく持てているか否か」

が今後の上達に大きく影響してくるのだという。




ただでさえ上達の遅い、「大人」からのスタートなのだから

効率のよい方法で練習していきたい。




「曲が弾けることより」もまず「正しく弓を持つこと」

を目標に掲げて、練習を始めることにした。



実際、先日の第一回目の授業に

「持ち方」は

教わっていたのだが、細かい部分までは触れていなかった。

力もガチガチに入った状態で演奏していた。



Web上を「バイオリン」のキーワードで探すと

「弓を握った写真」の紹介がされているページを

いくつか見つけることができた。



よし、真似てみよう。

まずは中指の第一関節辺りに弓を当てる。

その後に親指をあて、弓を挟み込む。

初回の授業でもここまではやった。

そのあとなのだが、親指をつっぱらせず適度に

柔軟さを持たせたまま、人差し指、薬指を弓に持ってきて

各指の第一関節がそろうような感じで握る。

この時、手のひらには「ピンポン球」が入るくらいの

スペースを空けておく。

小指は弓の上部分に当てて、全体のバランスを取る。

この時小指もつっぱらず、適度な曲げを保って・・・



これを最初からやるのは非常に難しい。

しょせん写真では「2D」なので

奥行きの感じなど、「3D」でどんな感じになっているのか

わからないので、とにかく写真と比べながらの

試行錯誤の連続だ。

先生に聞きたくても、先生は現在Knoxの生徒たちと共に

「ワシントンDC~パリ」という演奏会に出かけてしまっているので

不在の状態である。

とにかく今は自分でできるだけやるしかない。



画面の写真の持ち方をまねてみると

「非常に持ちにくい」という印象を持った。

それは当然でであろう。


ここまでの22年間生きてきて

初めてバイオリンにトライしているのだから。


どこかのホームページでも書いてあったが

初心者はまだ「バイオリン用の指の筋肉の使い方」

ができていないのだという。

(平たく言えば、慣れていないということになるのだが)

それゆえにすぐ指が痛くなってしまう。

力の入りすぎが原因だ。


ガチガチ震えながらになっている。

非常に難しい。


指の上に載せている小指もするーっと滑ってしまう。

親指が突っ張る。人差し指も突っ張る。

力を抜こうとしても、抜いたら弓がずれてしまう・・・



ためしに「きらきら星」をその指でやってみる。


・・・めちゃくちゃである。


とても悔しかったが、今は「きちんと指を作ることからだ」

これは昨日4日目の出来事だったのだが

途中で、右手が痛くなってしまい、それ以上できなくなってしまった。

そこで終了。


むうう。


あるホームページよると、最初は弓を使わず「鉛筆で一ヶ月」くらい

訓練するのだそうだ。

ひぇ~!

鉛筆を使って一ヶ月かかるものが、弓を持って5日のビギナーが

いきなりもててしまう方がおかしいのであろう。


悔しいが今は少しずつ慣れていくしかない。



そして、本日初レッスンから5日目。

授業の空き時間などに、「6角ボールペン」(鉛筆がないので)

で少しずつ練習してみた。

(本当の弓は「8角」になっています。)

イメージ、イメージ。


心なしか、慣れてきたようだ。

ボールペンだと非常に軽いので、力を抜く握りというのも意識しやすい。

初めてのレッスンのとき先生が

「バイオリンの弓はそんなに重いものじゃないから、力をいれず・・・」

とおっしゃったのだが

バイオリン独特の持ち方に慣れていない初心者にとっては

非常に重く感じる。バランスをうまく取れていないのが

重さを強く感じてしまう要因だろう。

それゆえに余計に力が入ってしまう。



ボールペン作戦の効果はいかに?

5日目。

昨日の4日目からたった一日しかたっていないのに

ビックリするくらいうまく持てるようになった。

(↑初心者ゆえに、うまくもてるようになった「気がしている」だけ

なのかもしれないけれど本当に昨日の時とは雲泥の差だと感じた。)



ボールペンが軽かったので

まず、全体的に力を抜いて持てるようになった。

親指が突っ張らなくなり、適度に柔軟性をを設けながら

弓を支えることができるようになった。



弓を上から押さえる小指も

最初はツルツル滑ってしまったのだが

徐々に弓から受ける「てこの力」を感じ出し

弓から受ける力を感じながら抑えることができるようになってきた。


ホームページに書かれていたように、小指も突っ張らせず

柔軟に、弓を支える「サスペンション」の働きをさせる。


おお!良い感じだ。


さっそく、

音階練習で下のDから上のDまで

弦で言うと、上から二番目にある「D線」と「A線」の二本

だけを使って音階を練習する。

(まだ他の練習をするところまでいっていない)


低D→高Dのあがっていく方は、この持ち方でも

非常に良い感じでできるようになっている。

逆に高D→低Dの方はちょっとまだ指がぎこちない。

人差し指が若干つってしまう。

突っ張りすぎである。

加えて、まだ緊張が取れていないためか

すぐに指の先が冷たくなる。

緊張で血行が悪くなっている証拠だ。

休憩時にヒーターで指を暖めながら行う。

ふー。(^^;)



「きらきら星」に再度挑戦した。

何とか自分の速さでやれば、この持ち方でもいけそうなのだが

どうしてもCDと一緒にやると難しい。

他の弦に当たって、雑音が出たりなかなか

「すっ~」

っというCDのようなきれいな音で演奏することができない。

(そりゃCDはプロだから、真似でできてしまう方がすごいのだが(^^;))



まだこの持ち方に慣れていないため

「メリーさんの羊」「イーアイイーアイオー」・・・など

は弓と一緒に弾くのは難しい。


それでもやらないと、左手の抑える感覚を忘れてしまうので

バイオリンの構えをしながら、ギターのように

弦をピンピンと弾いて練習する。

どうやら指の方は、以前に練習したのが覚えているようである。

(ギターポジションからバイオリンポジションに変えても

結構指って覚えているものなのだなぁと、ビックリ。)



後半になると指の血行もよくなってきた。

緊張が解けてきたのだろうか。

しかしながら、練習は今は適度に休み休みで一時間が限界。

それ以上は手が持たない。

体中の筋肉にものすごい疲労感である。




背中や、肩、首にかけては完全にこった状態になっている。




以前一度だけ、大学のオーケストラの定期演奏会に

行ったことがあったのだが

その時は結構長い間、皆演奏している。




演奏の間中、この姿勢を保っているわけだから

筋肉はものすごい緊張であろう。

自分で体験してみて改めて感じる。



バイオリニストってすごいんだなぁ!

実はめっちゃ体育会系やん!

m(_ _)m頭が下がります。

(某料理マンガに出ていた話だけど、バイオリンを演奏するというのは

ものすごい体力を所望するので、プロの演奏家の中には

演奏前に手のひらいっぱい(!)の砂糖を食べるみたいな話が

書いてありました。本当かな?(^^;))




それゆえに、練習の前と後には「柔軟体操」をするようにした。

体操しないと、明らかに体によろしくない。

次の日も朝から、授業があるしね。

f(^O^;)



この辺りは「体育会卓球部」で培った「体の管理能力」を

しっかり意識して取り組んで意向と思います。


そうそう、日本にいたときはクタクタになるまで卓球で

やっていたわけなのだが、練習しすぎるととても体に

疲労が蓄積してしまう。



そんな時は、町内の「腕利き針治療士」の先生の元に向かう。

初めて針を受けに行くときは、「針治療」がどんなものなのか

わからず不安でいっぱいだった。



しかしながらやってみると、とても◎であったのだ。



そもそも医療というものは「結果」が出なければいけない。

その点、ここの針治療医は「きちんと結果が出ている」



その証拠に、患者さんのリピーターが後を絶たない。

「効果が出る」からまた行きたくなるのだ。



そんなわけで、針治療士の先生がこちらにいらっしゃってくれたらと

思います。

(^O^;)



もしこのホームページをご覧になっている方の中にバイオリニストの方

または他の楽器の演奏家の方がいらっしゃいましたら、よろしかったら

「針」を試してみてください。

(その道に通じている玄人の方々だったらすでに利用していらっしゃるかな)



ただし、針の「治療士」選びは非常に重要なので、そこはきちんと

見極めるべきであると思います。



きちんと「結果の出る」ところに行くのが◎であると思います。

(詳しいわけではないのですが、「針」も相性に個人差があるらしいので

まずはきちんと治療士の方と相談してみることが大事であると思います)

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