つれづれなるままに(レッスングッズの玉手箱)

ゲーム1(7並べ)

7つの音を覚える ためのゲームです。
トランプの7並べと同じ要領ですが、
4色のA~Gの音名が書いてあるカード(28枚)を用意します。
(私は赤・青・緑・黄で作っています)

配布したカードの中に、Cのカードを持っている人は出します。
赤色のCを出した人から始めます。
Cの右隣はD、左隣はBですから
自分の順番が回って来た時に、出せるカードを置いてきます。
出せるカードがない場合は{パス}をします。
{パス}は3回までしかできません。
早く、手持ちのカードがなくなった人が勝ちです♪

このカードゲームの目的は、
お隣さんの音(ステップ:2度)が何の音か
上がる音と下がる音の確認です。

始めに出すカードを他の音に変えてみてもいいと思います。

読譜の練習 をするために、同じゲームを音符(大譜表)のカードを使ってやるのもいいと思います。
少ない音域の音から初めて、慣れてきたら音域を広げるといいでしょう。

また、半音を指導するために
A~Gの7つの音+黒鍵の音5枚を含めてゲームをさせます。
黒鍵の音は♭系・♯系どちらもあると便利です。

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