ryou323の日記

家の日記

8月31日  いよいよ契約!
8月27日  土地の分筆に手違い発生!
夜パパが、分筆された土地の測量図をボーっと眺めていると、いきなり「これ、おかしいぞ!間違ってる!!」と叫びました。そんな馬鹿な。ちゃんと測量士さんがやってくれたのに間違ってるわけ・・・ある!!東西にかけての幅が短い。
慌ててパパがD商事に連絡すると、D商事もこのことにすぐに気づき、朝いちで再度測量しなおしてもらったとのこと。地主さんと測量士さんの間で坪数についての手違いがあったよう。危なかった。
登記する前に気づいたから良かったけど・・・。
やっぱり人を信用するのではなく、一つ一つ自分達で確認しないといけないと実感しました。
8月26日  土地の分筆
ついに土地の分筆をすることになりました。区画が自由な土地だったので、D商事、地主さんたちの立会いの下、測量していただきプレートを入れてもらいました。
これでますます家を建てるという実感が湧いてきました。
8月19日  D商事で決めました!
D商事もあれから別の土地を紹介してきました。それがなんと、N社が持ってきたのと同じ場所!
別にN社が持ってきた土地を教えたわけでもないのに・・・。しかも建築条件付の土地ではないそう。これで、どっちの会社でもその場所に建てられることになったのですが、調べていくうちにその土地の道路を挟んだ南面が工業地域に指定されていることが判明。これでは今は良くても、いずれ家の目の前に工場などが出来てしまう可能性もある。そんなことになったら・・・。

今、家を建てるべきかどうかという基本的なところから悩みましたが、私の住んでいるところは、結構焼却炉などが多くあり、それらのない場所は急な坂があったり崖の近くだったりするんです。(もちろんお金があれば、もう少しいいところに住めるのですが・・・)先日見た煙も害のないものであり、産廃のほうの煙突ではないこともはっきりしたので、予定通りD商事で家を建てることに決めました。



8月18日  仮審査が承認されました
今日、銀行から連絡があり、15日に仮審査が承認されたそうです。普通ならすごく嬉しいことなんだろうけど、N社のこともあって複雑。
D商事からは案の定、すぐ連絡が来ました。早速土地の購入の話を進めたいというので、N社のこと、煙は出ないと言っていた会社の煙突から煙が出ているのを見たことを話し、原因を調べてもらうとともに、少し待ってもらうことになりました。
産廃ってやっぱり信用できない?
8月12日  新たにN社の出現
何日か前からN社の方が我が家にやって来るようになりました。以前行ったE不動産からの紹介ということでした。E不動産から紹介されたという会社は他にもあり、そういうところから情報は洩れていくのかと納得。

我が家にはお金もないし、土地もない。融資も一定の金額までしか借りる予定もない。だから、お宅では無理です!といつものように断ったけど、ここはお義父さんのことを知っているらしく勉強するから・・・となかなかひかないんです。
何度か断ったけど、せめて土地だけでも見て欲しいというので、見て断れば向こうも引き下がるだろうと、パパがりょうやを連れて土地を見に行くことになりました。すぐ帰ってくるだろうと思いきや、2時間待っても帰って来ない。
どうしちゃったんだろうと少し心配になりかけた頃、やっと帰ってきました。

案内された土地はいつものT町。でも、山の中ではなくて平坦な土地。
うちがいつもT町を見に行っていたとき、この辺が売りに出ればいいのにねって言っていたあたりだったそうです。それでつい、N社まで行って構造などの話まで聞いてきたというのです。
後で連れて行ってもらったけど、確かにその土地はいい。南と西に道路がある角地で静かだし、産廃や廃屋になりそうな会社もなし。
見積もりだけでも取らせて欲しいというので、間違いなくN社ではうちは建てられない金額になるとわかりつつも承諾してしまいました。
学校までの距離はまた2キロくらいと離れてしまうけど、土地は今まで長いこと(?)探してきた中では一番いいかも。
ただ、N社の建築条件付なので、それが問題。
金額とある程度自分達の希望が通るなら、こっちの方が断然土地はいいけど、仮審査はやり直し?!
T町の土地を見に行ってる時に、煙を出さないはずの産廃の煙突から煙が・・・
絶対出さないと聞いていたので、ますます不安になってきました。
8月4日  融資の仮審査申込みしに行ったけど・・・
前回書いた②の土地で融資がしてもらえるかどうか確認するため、仮審査の申込みをしに銀行に行ってきました。
D商事がうちが借りる銀行の別の支店に確認したところ、仮審査には申込書があればいいとのことだったので、言われたとおり私が申込書を持って子供達と銀行に行ってきました。
D商事からこの人のところへ行けと言われていたので、その人を呼んでもらい申込書を渡すとなんだか態度がおかしい。
というか、不審そうな顔。
話してみると、まず本人の意思確認が必要なため旦那が来なくてはダメということ。そして、この私が持ってきた申込書は通常、提出する行員の目の前で書くものであって、事前に用意してくるものではないそう。
その他にもいろいろ提出物が必要で、今回は受理されませんでした。
D商事もこの銀行でやるのは久しぶりで、知り合いの行員に聞いたとおりにしたのに・・・と銀行に文句を言っていましたが、なんだか不安。
結局、必要な書類はほとんどD商事が用意し、銀行さんに自宅に来てもらい直接話をしながら、土地用と建物用の2枚の仮審査申込書を作ることになりました。
融資がしてもらえるか簡単に確認できるからというので、気楽な気持ちで仮審査をすることになったのに、ほとんど本審査という感じ。
まだこの土地で決めたわけではないのに・・・これでいいのかなぁ?
7月29日  意外な展開
あやかの筆を作って自宅に帰ると留守電が入っていました。相手はD商事。
いろいろ話があるようなので、D商事に直接行くことにしました。
D商事でも一生懸命土地を探し続けてくれていて、私達の希望の地区を片っ端からあたってくれたそう。
その中で、知り合いの地主さんを訪れたところ、大きな発展があったというのです。
内容は二つ。
①うちが交渉していた土地は、その地主さんの親戚で、不動産屋に一切金額交渉には応じないと既に断っていること。(しかし、我が家には不動産屋から未だに連絡が来ない)
でも、D商事の関係なら値段交渉に応じてもいいということ。

②以前S社から紹介された土地で、近くに産廃業者と倒産し廃屋になりそうな会社があるところ。そしてなにより価格が高くS社が値下げ交渉したが、全く下がらなかったため、この日記に書くまでもなく候補から消えていった土地の紹介。
しかし、S社の時とはかなり条件が違っていました。
D商事とそこの地主さんとは昔からの付き合いがあるため、今回に限り価格を下げてもいいというのです。
それに産廃業者も地主さんたちからの陳情などにより、一切ごみを燃さず、別の業者に売ったりしてもそこを使ってはいけないなどの誓約書を書いたため、公害などの問題もないとのこと。(別の知人に確認したところ、実際に停止しているとのこと)
もう一つの問題の廃屋は、植木などで見えなくすれば、それほど害はないかも。
という結論になりました。

あきらめかけていた①の土地も手が届きそうな範囲になったうえ、もう一つ候補地が増えました♪
②の土地は水道・配管設備が既に整っているし、地目も農地ではないので余分な出費も減り、すぐに建てられる。ましてシロアリ駆除の心配もない。
今まで第一候補だった学校近くの土地も手に入るのに、それがたいしていい土地に思えなくなってしまいました。

それにしても、地元密着型だとこうも融通が利くものなのかと、今回ばかりは大手ではなく、地元工務店を選んでよかったとつくづく感じました。

☆これからの検討・確認事項
・融資はどこから受ける?
・②の土地は区画自由のため、何坪にするか→分筆代はどの位かかる?

今度こそ、夢が現実になるといいなぁ・・・。
7月26日  学校近くの土地、値段交渉
一度はあきらめた土地だったけど、友人の水道やさんに排水のことを聞いてみたら、何とかなるということだったので、土地の価格が下がるようなら前向きに購入する意思があることを不動産屋に伝えました。不動産屋の返事は「たぶん、下がらないと思いますよ。こういうのもなんだけど、価格が合わないのはしょうがないこと(身分相応の土地を探せということらしい)でも、一応地主さんに話をするので、2-3日時間を下さい」とのこと。これで金額が下がらないのなら、きっぱりこの土地はあきらめるつもりです。
どんなに魅力的な土地でも、家が建たなくてはどうしようもないもんね^^;
7月22日  決断むなしく・・・。
ここ数日真剣に考え、以前ライバル出現となった土地が保留になったままだと聞いていたので、そこを購入しようかと決断しました。早速電話してみると、このおやすみ中に売れてしまったそう。ライバル出現により検討を一時中断され、もうないと思っていた土地があると言われ、検討し始めれば売れてしまう・・・。その土地とは全く縁がなかったとしか言いようがない^^; 

別の不動産屋に超お薦めという土地を紹介してもらったので見に行ってみたけど、前に鉄塔があり、裏はちょっとした崖で下にお墓あり・・・。
一体どこがお薦め??確かに値段は安かった。
売主が会社を経営していて、お金に困って土地を売りに出しているので、思い切り値切れると言うが、下手したら抵当に入ってそう^^;
7月18日  義両親との話し合い
夜、食事に呼ばれたので、旦那の実家へ行きました。ここでもまた、土地の話に・・・。お義父さんは自分達が昔、苦労しているので土地代を気にしなくて済むからここに建てろと言う。お義母さんは、パパの給料で土地と家を買えば、たいした家は建たない。義妹さん宅とは比べ物にならないほど、変な家しか建たないよね!なんて言われてしまった。家を建てる前から既に比較は、始まっていた^^;
なぜすぐ、何でも比較したがるのかなぁ?それに変な家ってなによ(怒)
土地と頭金を親から全部出してもらって、いい家を建てた義妹さんがそんなに偉いのか??建てる前からうちを馬鹿にしてるんだから、間違いなく一生馬鹿にされると思うと気が滅入ってしまうわ(TT)
この夜、ますます旦那の実家の隣には建てたくない気持ちが強まってしまったのでした。
7月17日  D商事へ(実現?それとも振出し?)
S社では無理だということがわかったので、今日はD商事へ行ってみました。
ここは今まで土地のことでお世話になっていたけど、在来工法の家を建てる会社でもあるんです。
正直なところ、先日のT町の土地をすぐ決めろと言われたことに対し、売りたいからそういう手を使ったのではないかと、疑っている部分もあったのですが、その件意外に関してはとても誠意を感じていたので、話をしてみることにしたんです。
合った途端、向こうは平謝りでした。
こんな風に一生のものをあんな形で急がせたことは、不動産業を始めて以来、初めてのことだと言い、いきさつも話してくれました。
下請けさんが他の不動産屋にも知り合いがいて、以前から土地を紹介していたら、お客がつき、明日にでも契約をしたいと言ってきたということ。でも、うちの方が先に紹介されていたので、優先的に決定権を与えてくれたそう。
ところがうちが断った途端、相手の客も少し考えたいと言ってきたので、現在保留になっているということでした。
勝手なことを言ったので悪いと思い、D商事からはその後の結果について、うちへの連絡は控えていたそう。
この話をどこまで信じていいのか???だけど・・・。

話がそれてしまいました^^;
うちの用件は、D商事では学校の近くの土地を買って、家も建てられるのかということ。
答えは、確かに土地の値段が高すぎるので、多少家の坪数を減らすなどはすることになるかもしれないが、可能だということでした。
ただ、土地があまり気に入っていないよう。
とりあえず、D商事の方と現地へ行って見ることにしました。
D商事の方も、うちがこの土地を気にいっていると言ってから、何度か現地を見に行っていてくれたようで、場所のことはある程度理解してくれていました。
でも、建築側としての問題を指摘されました。
それは・・・
1.大きな木を根から伐採し、更地の状態で引き渡してもらえるのか
→これは伐採することで確認済み。契約時に書面で約束してもらう予定。
2.木の伐採後、家の大敵であるシロアリなどの出る可能性がある。
3.水道と排水について
→これは不動産屋に確認した限りでは、水道は前の道路まで来ているので、後は自分の家まで引き込むだけ。排水は合併浄化槽が必要と言うことだった。

でも、D商事に言わせると2と3が問題なのだと言う。
2は蟻に対しての何らかの処置をしないと、危ないという意見。
3はもっと問題で、確かに向かいにある家は合併浄化槽になっているが、何メートルも離れた川のほうまでひくのにかなりのお金がかかる。
それに、いろんな人の土地の下を通すのでいろいろ面倒と言うこと。
金銭的に余裕のない私達には排水のために大金を使うわけにはいかない。
他に方法はないのかと聞くと、昔使われていた浸透マスというやり方があるらしい。でもこれは、自分の土地の中に深く穴を掘り、そこに入れていくので、いつか限界がくるそう。それまでに下水道が来るかどうかもわからないし、このあたりがいくら田舎でも、最近こんなものを使っているうちはないそう。
17年位前にやって以来だとまで言われてしまいました。

・・・・・・・・・・・・。
いよいよ夢が実現かと思いきや、ここでこの土地はあきらめるしかなさそう。
ただでさえ、土地代が高いのにこれ以上、家以外に出費がかさむのは辛い。

そこで、最近単価を下げた土地があるのでと、そこを見に連れて行ってくれた。
10区画くらいの分譲地。単価が高かったせいか5年ほど前からの販売に対し、半分ほどしか売れてなく、今回値下げしたという場所。ここは水道、排水は分譲開始時に引いてるので問題ないそう。
問題の土地は、どこも盛り土だったり、入り口が狭かったりがほとんどだけど、一つだけ平坦な所でいい場所がある。
学校までは1.7kmほどあるが、スクールゾーンなどはある。
パパは登記を見て、問題なければここでいいじゃないかと、すっかりその気。
でも、私はなぜか素直に喜べない。
ついさっきまでここに建てるだろうと希望に満ちていた土地が急にダメになり、そんなにすぐには気持ちを変えられない。
地元ではないので、ここらへんの土地勘もなく買い物はどこに行くの?とか、途中の道が薄暗かった印象があり、今一気乗りしない私にパパはイライラしてる様子。
決断力はあるのかもしれないけど、パパはすぐその気になり、不動産屋に乗せられやすい気がする。衝動買いは車だけにして欲しいわ。
それとも私が、優柔不断なのかなぁ?

D商事に戻り、用意してくれた店屋物を食べながらいろいろ話し合い、最後に融資の話になりました。
そこの土地なら学校の近くより、土地・雑費ともに安くなるため、融資はまず問題ないだろうとのこと。
でも、あんなへんぴな場所が、果たして「住めば都」になるのだろうか?
7月15日  S社へ
S社が紹介してくれた学校の近くの土地(Z地)が気に入ったので、融資の話を聞きにS社へ行ってきました。
でも、そんなに現実は甘くない^^;
この辺の地域は、下水道が来てない所が多く、合併浄化槽というのを付けることになるそう。その他に照明・家具・暖房器具などとモロモロの雑費・・・家以外の見えないところにもたくさんかかる費用があるため、そういうことも考えると、我が家の希望する家は建てられないことが判明。

ここは坪単価が安いとされていたのに、あまりにも高いのでどういうことかと聞いてみた。
すると、坪単価というのは、もっと大きな家を基準に考えて出ているそう。
だから、その基準よりも小さい家を建てれば、どんどん坪単価は上がってしまう。
もちろんS社の一番下の方のプランにすれば、家を建てるという夢は何とか叶えられるけど、見た目も間取りも全く思い通りにならない。やっぱり土地にお金がかかりすぎているのよね。でも、気に入る土地はなかなか見つからないので、ここをあきらめるのは心苦しい。

やっぱり、お義父さんの言うとおり、私達には土地と家を買うことは無理なのかなぁ~。でも、お義父さんは私達が挫折し、お義父さんの土地に家を建てることになるのを待っている。だから当然、他の土地に建てる以上は親からの援助は一切してもらえない。
いっそのこと素直にお義父さんの土地に家を建てればいいのかもしれない。
でも、パパは以前お父さんに土地を買って家を建てると言ったら、「お前の給料でそんなことが出来るわけがない。やれるもんならやってみろ!!」と言われ、やってやろうじゃねえかとムキになっているし、私は私で嫁の立場。小姑が毎日のように子供を連れて帰ってくるし、そのたびにいちいち子供同士を比べられるような生活は考えただけでも我慢できない。
しかも、いろいろ細かいことまで口出しする姑とは今は我慢してうまくいってるけど、近くにいては我慢ばかりしてられない。
このままの関係を保つためには、やっぱりある程度の距離を置いて付き合いたい。
今日は、現実を突きつけられ、日記まで愚痴になってしまいました^^;
7月11日  またまたD商事より連絡あり
朝、D商事から連絡があり、T町の土地を買いたいという人が出たので、下請けの方からうちがどうするのか決めて欲しいと連絡が入ったと言われました。パパに急いで連絡を取るものの、一生住む土地をそんな風に焦らされて決めたくなかったので、その土地には縁がなかったと思い、断ることにしました。
そしてその夜、S社が紹介してくれた学校近くの土地を持つ不動産屋に行ってみました。登記簿を見せてもらっても、全く問題ないよう。場所的にもいいし、何とかここで家が建てられるのか考えてみようということになりました。この日の夜はパパと遅くまで、融資がしてもらえるかどうか自分達なりに検討し、夢が実現するといいなとますます夢が膨らんでいました。
7月8日  D商事より連絡あり
先日銀行で土地がなければ、話にならないということだったので、私達はまた土地探しを開始することにしました。そこへちょうど、D商事から連絡があり、先日のT町の物件は自分のとこの下請けが持っている土地なので、あと坪5千円ほど安く出来るとのこと。でも、私には相変わらず工場のことが気になっているんです。どちらかというとS社が紹介してくれた学校の近くの土地がすごく気になっている私。もう少し安くしてくれると助かるんだけどなぁ・・・。
7月4日  銀行へ
S社に行ってから、後先考えずに突っ走ってきた私達。ところで、うちっていくら位融資してもらえるの?
今頃になって、自分達には頭金もろくにないことを思い出しました^^;
・・・というわけで、今回は知り合いから薦められていた銀行へ行くことにしました。
担当の方と話をすると、土地と建物を購入する場合、ある程度土地が決まっていないと借入額を算出するのは難しいとのこと。
土地を担保に考えるので、土地のある人のほうが有利だそう。
ほとんどの銀行が土地や建物の8~9割の額が限度だろうということを教わり、何の進展もないままがっくりと家路に着く^^;
後日、そこは公務員や頭金が充分にある人でないとあまり相手にしないという噂を耳にする。
そういえば、そこを薦めてくれた人って公務員だったかも^^; 
7月3日  S社から土地の新情報がきた。
S社からFAXが届きました。私達はまだ建築会社を決めているわけではないのに、親切にも我が家の条件に合いそうな土地を3つほど送ってきてくれました。
一つは既に知っている土地で、ここは近くの工場の煙がひどく、喘息になったという人を知っているので、迷わず却下。
二つ目の土地はやっぱりT町で、でも山の中ではなく、めずらしく平坦な土地。
早速、夜のドライブで現地へ行ってみました。でもそこは先日D商事が紹介してくれた土地の近くなのに、坪単価はなんと倍。周りの相場から考えても高すぎる。それを考えると馬鹿らしくてここもなし。
そして3つ目の土地は、まさに私達が希望していた町にありました。
学校もとても近く、子供が学校の廊下から手を振ったら、見えるんじゃないかと思うほどの距離。しいて言うなら、大きな木がたくさん植わっていて、これがどうなるのかと言うことと、やはり民家が向かいにたった1件見えるだけ。
こんなに学校に近いのに、なぜ今まで家が建たなかったのか不思議な感じ。
きっと地主さんたちが売らなかったんだろうと、勝手に解釈^^;
ここなら今は畑などの農地ばかりだけど、他に比べると開ける可能性はあるかも!?ちょっと希望の光が見えた一日でした♪
7月1日  不動産屋へ(D商事)
今回は以前住んでいたアパートの近くを売り出しているD商事へ。
そこの土地は今回値下げして出しているので、もうこれ以上は下がらないそう。
・・・とてもじゃないけど、手が届かない金額。
その代わり、土地を一つ紹介してくれました。やっぱり出た!いつもの山に程近いT町。我が家の予算を言うと必ずと言っていいほど、この町のどこかしらの土地を案内してくれる。今回はそれほど山の中には入って行かないけど、民家がなくなりかけた場所で、段差があるため日当たりは確保。でも、前に木を扱う工場のようなものがある。これの影響ってないのかしら?
学校までは2kmくらいで、途中歩道がないカーブが多いのも気になる。
そして、強烈にここを勧めてくるのもすごーく気になる。
逆に怪しいのではないかと疑ってしまうくらい。でも、ここならまだ手の届きそうな金額なのよね・・・。

その後、モデルハウスを案内してくれました。2箇所見せてくれたけど、全く別物みたい。外見も内装も全く違うので、同じ会社が建てたとは思えないほど。でも、内装の話ばかりで建物の構造自体の話をあまりしてくれないのが気になる。家を考える時が来たら、しっかり聞かなくっちゃ。
6月29日  不動産屋へ(M不動産)
今回行った不動産屋は、どちらかと言うとアパートなどを主に取り扱っているところ。土地にかけられる金額を言うと、少し馬鹿にしたように、うちは町中が多いからそういう安い物件はあんまりないなぁと言われてしまいました。それでもただ引き下がるのも悔しいので、土地のファイルを見せてもらうと、1つ興味のある物件が。それのことについて聞くと、坪単価だって調べれば簡単にわかるはずなのに、○万以下だとは思うけど・・・と全く調べる気もなく、さすがにこっちもイライラしてきたので、こんなところから買わなくてもいい!と言うわけで、30分もしないうちに出てきました。
話には聞いていたけど、やっぱりあるのね。こういう大物狙いの不動産屋。
二度と利用なんかしてやんないもん(怒)(向こうもどうせ来てもらわなくていいんだろうけど・・・^^;)
6月24日  不動産屋へ(E不動産)
思い通りの土地を見つけるのは意外と大変なことなのかも・・・と感じた私達は、頭金もロクにないのに、勢いに乗じて他の不動産も行って見ることにしました。
今回の所は元ヤ○ザの方が経営しているという不動産屋さん。
でも、今は違うみたいだし、なにより私達の興味のある地域の売り地で、よく看板を見かけたからなんです。そこがメインで売っている土地は、以前産廃の廃棄所だったと噂されている所。でも、その場所はすでに完売していて、現在はその奥の田や山林だった場所だそう。学校もさほど遠くはなく、分譲地として出ているので雰囲気も悪くない・・・でも、やっぱり信用しきれず、しばらく保留にすることにしました^^;
他にも土地を一つ紹介してくれたけど、山の方で安くしてくれると言われたもののあまりにも広いその土地を、どう使っていいのか???
最後に中古物件を案内してくれました。ここは学校のすぐ近くで、柱以外のほとんどをリフォームしてあり、新築に近い状態。でも、土地・建物ともに狭く、間取りも我が家に会っていないため、却下。値段は安かったんだけどね・・。でも土地探しはまだ始まったばかり、まだまだ頑張るぞっ!
6月18日  不動産屋へ(T不動産)
まずはどの位のお金が必要になるのか土地の相場を知るために、不動産屋さんへ行ってきました。ここはこの辺の土地を一番持っていて、比較的安心できるという噂を聞いたところなんです。社長さんもとても親切で、お金のない私達の意見を聞き、一生懸命金額に見合う土地を探してくれました。それから、その中で私達の興味のあるいくつかの土地を案内してくれることに。
その①・出たばかりの物件で現在は畑。
    ・小・中学校が比較的近い。
    ・近くは竹林で、少し傾斜あり。

その②・とっても格安物件。
    ・まさに山の中という感じで道が狭い。
    ・裏に住んでる地主さんが、現在他の地方に住んでるため
空き家で荒れ放題^^;

その③・大通りから少し入ったところで、車の運転に自信のない私にも何とかなりそうな場所。
    ・小学校がとても遠く、途中がかなりの坂道なので、子供苦労するかも。
    ・坪単価が他より少し高め。

その④・広い通り2面に面したところ。
    ・交通量がまぁまぁあるため、子供がいると少し危険?
    ・旦那の話によると、地元の付き合いがいろいろあるそう。
    ・中学校が遠い。 

・・・という感じ。最初の二つは、自分達ではたぶん地図をもらっただけでは行けなかっただろうと思うほどの、入り組んだ場所。
地価というのはホントに良く出来ていて、いいと思う場所は、やっぱりそれなりのお値段がついている。
そして我が家のように、お金はおろか頭金も、ろくにない家には厳しい現実を突きつけられた感じでした(TT)

本気で考えるなら、少しでも頭金を貯め、マメに不動産屋さんに足を運ぶしかなさそう。
ちなみに頭金は一般的に1~2割くらいの金額が必要になるそう。
高価な買い物の1~2割って・・??
頭金を貯める前に挫折しそう・・・。マイホームが少し遠ざかったような気がした一日でした。うぅっ・・・。
6月11日  初めて住宅会社へ(S社)
パパの友達が紹介してくれた住宅会社へ行ってきました。ここは最近見かけるレンガを取り入れた輸入住宅を扱う会社。ここの高気密・高断熱は我が家のように、雪の降る地方にとっては魅力的。でもドアやサッシなどがみんな白で、それでも充分といえば充分なんだろうけど、私の好きな木の温かみのある雰囲気にするのは全てオプションになってしまうそう。この日は、展示場を案内してもらったり、いろいろ説明をしてもらい、土地も探してくれることになりました。
6月9日  友達の紹介でスタート
パパの友達が住宅会社S社のカタログを持って来てくれました。
そことは普段いろいろ付き合いがあるらしく、別に家の購入などを考えてなくても、勉強のつもりで話を聞けばいいと薦めてくれたんです。
これを機に我が家のマイホームの夢が広がり、家の勉強をしていくことになりました。

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