全38件 (38件中 1-38件目)
1
冬休みは朝温かいお布団の中でいつもよりちょっとぬくぬく感を味わうことができて幸せ。昨晩から今朝方まで自分の時間がもてると今年1年私はどうでしたか?と問いを立てていました。すると「ジャンプ」のイメージがみえるのです。高飛びジャンプのようです。高い(と思い込んでいた)ハードルをこえることができたのでしょうか・・・だとしたら嬉しいな♪そして、来年は何を大切にしていくことがメインテーマでしょうか?とも問いをたててみました。すると、自分の頭上に炎をともしたタイマツ?みたいなものを掲げている図がイメージできました。でも、これじゃあ自分からは炎の光がみえないなあ・・・他の人からは見えるけどね、と思っていると直観が!自分の中にある恵み、それを自信をもって掲げること、多くのほかの人にもしっかりみえるように、と。そして、ここからが重要ポイントだけれど、外からの意見や他人の意見や大多数の意見とたとえ異なっていても自分の内側のまことの声をしっかり聴いてこれが私だ、と宣言すること、と。・・・・そんなことできるかな~?私自身うすうす感じているテーマです。自分の内なる声に従うこと、それは声がパラダイムと同じならたやすいけど微妙に異なるとき、私は自分を信じきれるのか。内なる声をしっかり聴き取れるのか。来年のメインテーマです!ですが、今年1年「ジャンプ」できたのは皆様方とのふれあいのお陰です。本当にありがとうございました。
2008年12月31日
コメント(4)
朝から家族4人で大掃除。なかなかスッキリ、とはいかないものですね~。だいぶきれいに片付けた、と思いきや思わぬものが思わぬところからでてきたりして。子供たちなんて、本棚の整理が漫画読みになっているし。普段見ない場所を丁寧にあけているもの、もう必要ないものに分別するのが結構時間を要するのですね。自分の統合みたいです・・・。決めれば、あとは捨てるか残すか、はっきりするわけですから。もうひとがんばりして心身ともにスッキリとしたいと思います。
2008年12月30日
コメント(0)
火、土、風、水のなかでというなら、一番引かれるのは風、ついで水。割合では・・・・1,1,5,3かなあ・・。いや、2,1,4,3か。セルフイメージと他人が思い浮かべるイメージは異なるので他の方からすると私はどの割合なのかも興味深いところです。さて、今朝私は流れる水のイメージをみました。頭上から、女神様の助手のような女性2人が壷から清らかな水を流してくれていました。いつも朝の内観の時は、水ではなくて色のついている光を使うので「水なんだ、今日は!」と新鮮な気持ち。流れる水は滝を連想させます。修行で滝行などもあるくらいですから滝、流れる水には浄化という意味と生命にゆだねるという意味と生命の流れの中で自分を存在させつつ小さな自我を滅するという意味とそのほかにも多くの意味を象徴しているように思えます。私の中では今朝の流れる水はなんだろうか、と少々考えていましたが自分の中に生命の恵みが流れ続けていることを常に知っていなさい、ということと、これから、自分の中から泉のように生命を湧き上がらせることにフタをしないように、ということかな、と感じました。流れる水は見ていてあまり飽きることがありません。常に流れていて自ら停滞する、ということがないですね。でも、だからこそ、土や風や火と共にあるのでしょうね。私も自分の中の様々な恵みに感謝してひとつひとつ丁寧に接していきたいと思います。
2008年12月29日
コメント(0)
昨晩はしっかり新月の力をかりて願いを書き出しました。惑星に自分の意識が影響を受けているなんて本当に驚くけれどフラワーエッセンスでも惑星のエッセンスもあるんですよ。「金星」とか「火星」とか「土星」とかね。(惑星の発するエネルギーと同調できる人がいる、というわけです。)花や樹木と話をしたりペット(動物)とコミュニケーションをしたりすることができるのだから、天使や惑星とだってできるのです、きっとね。寒いけど澄んでいる夜空。しばし心が止まりました。私たちも、地球という星に住んでいるのですね。どんな音や色を発しているのでしょうか。しばし想像してみてもいいかもしれませんね。
2008年12月28日
コメント(0)
私がもっと伸ばしていい自分の中の力、恵みについて考えています。「夢みる力?」「人間にはさまざまな意識レベルがあります。昏睡状態、催眠状態、睡眠状態、無数にあります。人はそれぞれの状態でそれぞれの夢を見ています。その夢に同調して、いっしょに夢を見る力。それがシャーマンの能力であり、現在の医療に欠けているものなのではないか。そう思えるんです。」グッドタイミングに読んでいる本、「パピヨン」 田口ランデイ著 角川学芸出版より。死と死後の世界の研究者、エリザベス・キュプラー・ロス博士といえば有名な「蝶」。ロス博士がみた収容所での壁面の蝶、それをランデイさんが追っていき、(実際は本当に壁には蝶は描かれていなかったのだけど、その後の解説は鳥肌もの♪)同時期に、自身の父を看取るまでと重複させてシンクロの中その意味を明らかにしていくのですが、その終盤に上の言葉が出てきます。夢見る力、それは自分のために、周囲のために私が発揮していい力。2009年はこれをさらに磨いて大切にすることを宣言したいと思います。今日は夜9時すぎ、新月が山羊座にきますね。新月に願いを書き出すといたしましょう。
2008年12月27日
コメント(0)
私の中ではつながっている、どこでと表現することが難しいけれど感覚でつながりを感じる、ということがよくよくあります。特に、人間の中のみにくい部分を残虐な場面を、優しさに欠ける暗黒面を他者の中に見聞きした時あ~私にもそれがある、そう感じてつながっている、と実感することが。もともと何冊かの本を並行して読むスタイルが多いのですが昨日は*田口ランデイ著 「聖なる母と透明な僕」 青土社*犬飼ターボ著 「天使は歩いてやってくる」 飛鳥親社*梨木香歩著 「エンジェル エンジェル エンジェル」 新潮文庫を断続的に並行読み。「聖なる母と・・・」のなかの「善悪の外へ」に川野さんという男性の話がでてきます。川野さんは被爆者。でも、本の中にこうあります、「彼は自分の意志で被爆者という人生を捨てた。平和運動や語り部という形で平和を訴えることもやめた。その瞬間に、もっと大きな役割を背負ったのだと思う。現世的な善悪を越えた視点に立つ、人間としての役割。生き方でしか示すことのできない平和。たとえどんなひどいことをされても、それでも、人は人を許すことができる存在である、そのことの証明。全人生を通しての行動。報復はしない、同じ過ちを繰り返さない。自分も弱い人間だから同じ人間として人を許し共に生きていく道を選ぶという決意。人間を信じること、好きになること。彼はそのすべてを生き方を通して私に教えた。ほんの短い間に。」このセクションで私は深く共感してしまいました。人間にある残虐性、人は加害者にも被害者にもなり得る、それは普遍的で誰にも関係なし、ということはありえないと思うのだけどみな自分は無関係と、そ知らぬ顔をして生きている・・・。そしてこの川野さんの存在を意識しながら「天使は歩いてやってくる」を軽く読み、ほっと一息。成功哲学を物語風に軽く書いてくれていてでも安っぽくなくこの計算された風のような感じにようやく安心感を見出して・・・。でもまだ「川野さん」の存在が大きく心の中にどっしり。中立で、私を見ている気がしたりして。そう、そして「天使は歩いて・・」の合間に「エンジェル エンジェル エンジェル」!天使つながり?笑そしてここでもまた「川野さん」じゃないんだけど、「川野さんの生き方」が大きく存在感を現すの。「エンジェル・・・・」では、「神様もそうつぶやくことがおありだろうか?」というさわちゃんのつぶやきに、「そうだねえ、さわちゃん、それ、ちょっといいよねえ、ちょっとでもさ、そう言ってもらえたらねえ」と答える「私」。人の悪魔的な面を、暗黒面を見聞きする時、私は強烈にそのつながりを感じてしまうのです。私は弱く、加害者の立場になり得る存在。でも、理性でそれを知っていてどんな人間としてありたいのか、どんな存在でいたいのかそう、どんな生き方をしたいのか、それを選ぶために人間としての暗黒面も光り輝く部分もともに自分にあることをしっかり知っていよう。そういう意味で、この3冊はビンゴな本の選択であったわけですがすべてを読んでいない方からすると??の話でしたか。笑
2008年12月26日
コメント(4)
我が家の子供の通う学校は20日土曜日で終業式。既に冬休みに入っております。上の子は男の子で6年生なのですがだいぶ前からいわゆる「反抗期」。反抗期自体は当然くるものだし、反抗できるようになったのね~と頼もしく思うのですが発する言葉がトゲだらけで聴いててボタンを押されっぱなしの私。笑イライラすることこの上なし!今朝も自分の頼んでいたプレゼント(サンタさんの存在はビミョーだけどもらうものはもらう、というスタンス)のセッテイングがうまくいかないと文句をいい、妹のプレゼントが多いと不満を述べ、本当に言葉がきつくて聞いてて気分が悪いのです~。はあ~とため息をつきたくなるほどですが家族は自分の鏡。息子の言動も、サンタクロースに感謝の気持ちが感じられないこともそして何よりそれによって気分を害される私も流れに沿っていないなあ・・・・息子がどうであろうと、反抗期であろうとイエスマンであろうと、私は私が気分がよければいい。・息子の言動に気分が悪くなるのは、私の中に種があるからだ。息子が悪いからではない。・息子は反抗期だが、いい子だ。・息子は反抗期だけど、存在してくれているだけで幸せだ。・私は幸福だ。もっともっと日常の中の当たり前のことへの感謝を思い出させてくれてありがとう、私の家族♪サンタさんからの私へギフトかな。
2008年12月25日
コメント(2)
心が乱れ落ち着かない状態(dis-ease)の方を前にして私ができることは?医者になりたての頃から数年は「病気の人」を前にしても自分にできることとできないことを知り、日々のルーテインをこなすことである意味精一杯。その後技術や知識一般とある程度の臨床経験が蓄積してくると「患者さんという生活や仕事や社会的役割をもつ私と同じ人」をみることができるようになってきました。今は、調和にない状態の人(病気の方)を目の前にしたとき、私の仕事は相手のつらいと思われる状態のさなかでも、私自身であること、私自身の調和を維持すること、ととらえています。病気の方の経験を私が変わりにどうにかすることはできないし(やりようがない)、だったら私はせっかくのご縁に感謝して私自身の調和を維持すること、そして、相手の中にも必ず存在する同じものを見出すことにエネルギーを使っています。心の中にある言葉、「真の自分と完全に調和するまでは、全員の幸福へと働きかける素晴らしい影響力が自分にはあることに気がつかないだろう」を忘れずに♪今日はクリスマス・イヴですね。毎日の素晴らしさに感謝します。
2008年12月24日
コメント(3)
ハワイ島在住の過去生回帰セラピスト、ウイリアム・レーネンさんのお言葉。「あなたの未来は、あなたの意識によって決定されます。今のあなたがどのような考えを持っているのかで、未来も決まってくるのです。今、あなたの中に不安や疑いがあるのならば、未来に対しても混乱を生み出すことになるでしょう。」不安や緊張が表面に現れている現在、私の周囲で年末にむかい、身体の不調を訴える方が非常に増えてきていることを肌で感じています。こんなときに、心の底から平和で明るさを保持することができればその人は自由です。その選択は誰でもできます。今の意識が未来に影響するのです。今まで不安や緊張で過ごしていても今日から切り替えることはできるかもしれません。「レーネンさんのスピリチュアルなお話」 ウイリアム・レーネン著 伊藤仁彦訳 ナチュラルスピリット 1500円など読んで日常をサポートする新しい意識を私も、積極的に実践していきたいと思います。レーネンさんの言葉より↓「自分を好きになるためには、他人がそのままでいる権利、他人がしたいようにする権利を好きになることです。そうすれば、自動的に自分を好きになるのです。」ですから、どうぞご自由に~♪ということも付け加えておきたいと思います。
2008年12月23日
コメント(0)
ハトホルという存在のメッセージを本にした「ハトホルの書」の翻訳家、鈴木里美さんのブログのご紹介。2008年6月21日:ハトホルからのメッセージ(3月)の翻訳に行ってください~。鈴木里美さんのブログここで重要視されているプラーナ管。毎朝、内観にと、わずかな時間をとっていますがそのはじめに必ずプラーナ管のエクササイズをしています。東洋医学でいう鍼のように自分自身のプラーナ管が地球に鍼の役割を果たせるのだとしたらそして、それが私自身のあり方を安定させる助けになるならイイナ、と思っています。ちょっとした空き時間に手軽にできますし何もいらない(道具とか)というところもいい。私の気軽な毎日の習慣になっています。大事なことだと感じているのでもうご存知の方もいるでしょうがお知らせしたいと思います。
2008年12月22日
コメント(0)
本日は早朝から6年生の息子の少年野球チームの納会でチーム、分の指導者、保護者全員分のカレーライスとおでんを大なべで作り、お昼に皆でいただきました。大なべでたくさん(だいたい300人分!)つくるカレーライスはなぜこんなに人気があるのでしょう?おかわり~という子の行列もあり笑顔の半日でした。前日準備や早朝したく、などなど大変でしたがチームワーク(保護者の)よく進みたいへんおいしいカレーライスとおでんでした。外でいただくのもよかったのかな。
2008年12月21日
コメント(0)
本日12月20日が新しい年へのはじめの日という暦的考えがあるそうです。今日一日、素晴らしい気持ちで皆様がすごされますようお祈りいたします。(今日一日だけ、を繰り返していくとそれが歴史になりますね。)
2008年12月20日
コメント(2)
東大卒の柔らか頭で身体論、教育学、コミュニケーション論が専門の齋藤孝さんの本。「気の力」 齋藤孝 著 文藝春秋 1300円男性にはこの内容はしっくり来ると思います。論理的な説明が根底を流れているし事例が多くとてもよい本です。この中で、私が勉強になった点は多くありますが、1つ挙げさせてもらうと、「からだのセンスを磨く教育が必要」というセクション。「学校教育では、からだとの付き合い方を何も教えない。体育はからだを動かすものだが、からだの中心感覚を開き、内側のセンスを磨くような教科はない。」そうそう!思うのですが、子供たちは昔も今も非常にセンス、氣、動くエネルギーに当たり前のように反応します。勿論、個々の温度差はあるでしょうが身体からその場の雰囲気、氣を察する、読み取る、ということをあまり意識せずにやってのけています。それが当然、なわけだから、とくに才能とかには見られないしそれを伸ばしていこう、というふうに大人からも発想がでてこないのです。でも、この場を読み取る、という自然なセンスは非常に大切ですよね~自分自身の氣を認識することの基本だし他者は自分とは微妙に違うことを実感し、それをも尊ぶことにつながっていきます。目に見えない「氣」を論じる時それは多くの人の表通理解になりにくくそれゆえ、齋藤孝さんは教育という現場で「身体」を使って「氣」を論じるという安心材料をみつけてきたようです。ですが、やはり社会の中での、氣のセンスの衰えを実感され危機感をもって「気の力」の著書では「気」は誰でも感じられるもの、と説いています。教育者、スポーツ指導者(特に子供相手の)、子供を持つ親、医療者、に大変おすすめしたい本です。本にも載っている素敵な言葉、背中センサー。背中センサーをひらいて周囲の氣を360度読み取ることができるのが私の目標かな!
2008年12月20日
コメント(0)
昨日、「齋藤一人幸せの名言集」齋藤一人著 三笠出版をめくっていたら思わず笑ってしまい、心も身体も一気にゆるんだ名言がありましたのでご紹介しま~す。本の128ページにこうあります。まだまだ頭がよくなるよ だってそんなに使ってないもん ひとりお風呂でも思い出して笑い、寝る前にもニヤニヤ。得した気分になりました。これぞセラピーか!
2008年12月19日
コメント(2)
このところ自分の中の女性性と男性性に関してアンテナをはっている私。今日の内観にて、「女性性の面だけを動かそうとか、男性性の部分だけをいじってもよくないのですよ。中庸、というようにどちらかのバランスが崩れて偏重しているときは女性性に働きかけつつ、ほぼ同時に、男性性にも働きかける、ということです。例えば、女性性エネルギーの抑圧を感じたならば、女性性をふくらませるようにしつつ、同時に男性性エネルギーのバランスを戻すことにも注意をはかるのです。中庸をめざして動きを整えれば同時に調和への動きが始まります。」とのこと。ふんふん。自分の内側の繊細でナイーブな部分を隠すべく強がってみせていることなど思い当たります~両方からのアプローチということか・・・・少々思いめぐらして行動にどう落とし込むか、アイデアを待ちましょ。ちょっと楽しみかも♪
2008年12月18日
コメント(4)
月に1回送られてくる医師向けの雑誌に国立大学法人広島大学長の浅原利正先生のインタビューが載っていました。医師であり大学病院改革の手腕を認められ病院長から学長となったお医者さんです。この先生のインタビュー記事に載っていたことを分かち合いたいと思います。「私は、儲けようとしなくていい。ただ、マイナスにはしないで、1円でもいいから黒字にしてください。予算が残ったら皆さんで使いましょう。研究費や皆さんの人件費、環境整備、玄関の模様替えや、トイレの美化に使いましょう。と呼びかけました。」驚くべきは、病院長就任と同時に50名の看護師の増員を実際行ったこと。これは、国立病院では何年もかかる課題であることが多いのに信じられないです!会議のありように関しても「会議は1時間以内に資料は1枚以内で事前に配布すべし」「反対意見を唱えるときには、必ず代替案を示すようお願いしました」などなど、実際的な、また言われてみれば当たり前、ということをしっかり浸透させています。「責任者には最終的に皆さんが望んでいる方向へ全体を導いていく責任があります。進んでいっている方向が間違っていたら背水の陣で方向転換させんといけませんよね。そうした責任を果たしてこそ権限もついてくるのです。」こうした病院長としてのあり方が多くの応援と期待をうけて学長に推薦されたのでしょう。このインタビューからは、謙虚、自分の道を進む、内省、行動(実践)、広く観る、などを学びました。
2008年12月17日
コメント(0)
ロシアの医師の多くが霊能力を研究しているといいます。国家的に公のプロジェクトがあるのです。ロシアに限らずエネルギー医学を研究している医師の多くは公共の乗り物や不特定多数の人の座る椅子、ホテルのベッドなどを使用するとき手で払う動作をします。自分のエネルギーを知っているともいえます。椅子を手で払い、エネルギー残渣をぬぐい、その椅子に座るわけです。その人たちが必ずしもみえている、というわけではありません。半ば、常識、としてとらえられているわけです。手でぬぐう、まではどうも~という方、紫~すみれ色のエネルギーを思い浮かべ椅子に付着している想念やお疲れなど引き受ける必要のないものを浄化する、という方法もあります。病院や電車などの椅子に座る時やホテルを利用する時などにそのように「意図」するわけです。エネルギーは「意図」についてきますので。気軽に取り入れることができると思います。私はクリニックの診察用、ベット、椅子、ドアの入り口にこのすみれ色~紫色のエネルギーを配置しています。悪いものを取り除くのではありません。ただのエネルギーですから、よいも悪いもないのです。感謝して、周波数をただ変えるだけです。
2008年12月17日
コメント(0)
数カ月前から1年生の娘がピアノを始めました。近くの先生のところへ週1回レッスンにいきます。はじめるにあたって、我が家にはまだピアノがないので続けていて楽しい、って思うのならピアノを買うことも考えようね、と話してありました。私は、娘くらいの時から10年間もピアノを習っていたのですが、先生がキビシーい先生でピアノが嫌い。弾くことが楽しいと思えないのです。一種のトラウマかしら?だから、娘がピアノをやりたいと言い出したとき「エッ?!」という感じでした。先生を探すにも第一条件は「楽しい先生」。テクニックや手の形もいいけれど、何はともあれ、娘が楽しくなくっちゃ~♪幸い、娘は楽しんでいるようです。お気に入りの曲は「ポニョ」♪耳で覚えて、ピアノの先生から楽譜を聞き出して自分で弾いている!「ママはピアノを弾くのがあまり楽しいと思えなかったな~」とうらやましそうに言ったところ、「?楽しいとか、好きとかって、こころからしかないでしょ?」と何だか哲学的な返事が返ってきてしまいました。トホホ。そうだよね~なんで楽しくないのに続けていたのか、わからないよ・・・・娘の当然!といわんばかりのあり方に深く感じ入ったのでした。
2008年12月16日
コメント(4)
おとといの私のブログにブログセミナーの師匠まあちゃんからのすばらしいヒントを頂いたラッキーな私。まあちゃんのスリーインワンのセッションに申し込もう、と真剣に予定表を眺めていました。同じ日、何気なく電車内で読み返す本なにかないかしら?と再読する本のつまっている本棚からチョイスした本。「心・体・魂をすこやかにするポジテイブ・エネルギー」 ジュデイス・オルロフ著 サンマーク出版 1800円さっきその本の中の文章と、まあちゃんからのヒントがリンクし私がどうして「フラダンス」などのダンスや創造力を高めるような活動に惹かれながらもなかなかその機会にありつけないのか、すこし腑に落ちました。この本は、精神科医で霊能者であるジュデイス医師(女医さん)がサトル・エネルギーを活性化させるための処方箋として書いたものですが、その第6の処方箋にこうあります。「インスピレーションと創造力の流れに自分を開く」さらに本では、これをいくつかのステップにわけていますが*創造的な自分を思い出す*創造的なバイブレーションに波長をあわせる創造的なエネルギーを体験するのに入りやすくわかりやすいのは、やはりアート。ダンス、お花(生ける)、私はおそらくこれを求めてフラ教室を探しお花のレッスンに通っているのだわ~。やはりフラに限らず、何らかのダンスレッスンには必ず申し込もう!女性性を意識するとフラ、ベリーダンスなどかしら。創造エネルギーを通してもっともっとすこやかな私になりまーす!ヒントをくれたまあちゃん、ありがとうございます!
2008年12月15日
コメント(8)
今日の朝日新聞に載っていた記事になるほど~と納得したものがありました。山口市、郊外の介護保健施設の記事です。脳血管障害の後遺症で半身麻痺の方が多く入所、通所されているのですが「人生の現役養成道場」と看板をかかげ、リハビリにカジノをとりいれているそうです。お金が欲望を刺激して、頭を使う計算ドリルはやらないけれど、施設内通貨「ユーメ」を稼ぐ為の計算は必死になるとか、手は麻痺で動かないけど花札には熱中して手を出す、裏返す、など楽しんで、かつ、お金を稼ぐ欲を刺激するリハビリ内容が盛りだくさん。施設内は階段も、段差もある「バリアアリー」と。車椅子はできるだけ使わないように廊下にはたんすがたくさん並んでいて「タンス街道」と呼ばれていてタンスをつかまりながら歩く、と書いてあります。施設内の食事はバイキング形式、あと片付けは自分たちでするそうです。脳は可塑性があるのですが、使われないとマップ、つまり勢力図がすぐ変わってしまうのでこういうリハビリは非常に効果が高いと思います。非常によいアイデアを実践していて見習いたいですね~これから、同じようなアイデア施設が増えていくことでしょうね。
2008年12月14日
コメント(2)
11月、12月とそれまでのペースに比べて多くの方のトリートメントマッサージをさせて頂く機会が増えて相手を通して自分では気がつかない自分の一面を教えてもらうことも多い日々です。感謝申し上げます。お身体、背面を触れたうち一人残らず手が止まって「ソコ!」と身体が伝えてくれている部位があるのです。左の肩甲骨の付け根あたり、脊柱よりすこし左側の一帯なんですけどみなさん、触れると「あ!」といった感じであらためてお身体のエネルギーの滞りに気がつくのですがこうみなさん同じ部位だと、やはり私自身も同じ部位に何かエネルギー残渣がある、と思わずにはいられません。自分のことになるとすっきりした洞察が得られにくく原因を追究しなくてもいいとは思いつつ気になるなあ・・・・。ちょっと感じたのは「もっと直感的に感性を大事に」というメッセージがあるような気も。しばらく気にしてみます。何かわかったらシェアしたいと思います。皆さんも、何かご存知でしたら教えてくださいませ~
2008年12月13日
コメント(2)
主人はクリニックの院長で、早朝から最終までメインに忙しくしています。主人は朝誰よりはやくクリニックに行って大体のそうじ、水まわりをふき、盛り塩をかえ、小さな祭壇に手をあわせています。えらいなあ~と思っています。昨晩も遅くに帰宅したのですがいつもは大変お疲れのようなのにそうでもなさそう・・・聞くと、とても嬉しいことがあったんだよ、と。なんだろう??昨日のブログに関係しているので今日はその話題をシェアしたいと思います。当院には一日に200人もの人がみえます。そのうち、日によって異なるものの、初診(初めて当院にみえる方)の方は10~20人。皆さん、何かを感じて当院にいらっしゃいます。受付、リハビリスタッフ、看護師、医師、みなの目線が微妙に異なるのをメリットとして生かそうと一日の業務の中で、スタッフがどんなことでも気がつけばレポートを書いてくれます。それが1日の最後に院長である夫に集まり、その後みなにシェアされるのですね。昨晩は、そのレポートの中にすごく嬉しいことが挙がっていた、と言います。聞けば、初診の女性がみえたのですが、問診表を書いて診察を待つ間、本棚にあった1冊の本を読んで待っていたそうです。昨日は、すこし混んでいて、診察待ちの時間が30分くらいはあったと受付のスタッフが書いていました。その間、その方は本を読んで待っていて下さったのですがしばらくして受付にいらして、こう言ったそうです。「肩関節が痛くて初めてこちらに来ましたが、待合室でこの本を読んでいると、本に書かれていることが心にしみて、私のこの痛みの原因は、本に書いてあるようなことだ、と気がつきました。だから、診察は今日はキャンセルして、この本をお借りしていきたいと思います。ありがとうございます。」この1件は、私たちにとっては天使が使いにやってきた~♪というくらい嬉しいことです。私も、夫からこの話を聴いて、「これで~いいのだ~♪」の歌が自分の中で流れました。こういうことがあると、本当に嬉しいです。自分で痛みや不具合を自分のこととして、引き受ければ新たな視点を得ることができます。そこから、自発的治癒のスイッチが入るのです!「自分で」たどりついたことにそして、よくぞ勇気を出して(かはわからないけど)診察を受けずに本をかりるだけで帰ってくれた、と思いました。嬉しかったです。
2008年12月12日
コメント(5)
クリニックにおいてあるブライアン・ワイス博士の「未来世療法」。ワイス博士はアメリカの精神科医です。催眠で患者さんが過去世、未来世に行く経験から、またそこで高次の存在から叡智にあふれた言葉をきいて意識(魂)の広大な歴史を実感していく本です。未来世についてのお話も出ています。この本が、なぜかというべきか、やはりというべきか、回転がよく、返却されたと思うとすぐ別の次の方がかりていかれます。面白いのは、50代、60代、70代の方が借りていってくれます。女性がやはり多いですね。クリニックに置いている本は、私自身が読んだことのあるもので、中でも同業の医療者の書いたものを中心にしています。アメリカの医学部の精神科では「直観」や「霊性」に関する授業が増えているそうで、そういう意味でも臨床家で、かつ、霊能というか五感以上の感覚を働かせる、という医師や看護師の書いた様々な本があって、訳がでていてわかりやすいもの、を選んでいます。もう1冊、クリステル・ナニ著「病をよせつけない心と身体をつくる」草思社も多くの方がよく借りていかれます。クリステルはニューヨークの救急病院の看護師でしたが、今は直観医療者。とてもスッキリする本です。エネルギー場がどうなっているのか、心がどう身体に影響しているのか、わかりやすく書かれています。私は自分のおすすめの本たちが誰かの目に触れて新しい視点を得るきっかけになってくれるように祈りをこめて選んでいますので貸し出し中で本棚にないと、とても嬉しく思います。
2008年12月11日
コメント(2)
クリニックの移転、拡張の記念として、11月は、直傳霊氣療法を無料というサービスを思いつきました。はじめ、「無料といっても、ニーズはないかも~」と半ばのんきに構えていた私。フタをあけてみれば、意外に(?)好評で12月末までこのサービスを延長することにしたのです。申し込んで下さる方に伺うと、ダントツの第一位は「どんなことするのか興味があって」だそうです。皆さん、とてもポジテイブに受け止めてくださっていて、なんだか嬉しい♪本日申し込んでくれたのは、ウインタースポーツの過酷な競技をしている方でした。慢性的な肩こりなどがあるとのお話でした。直傳霊氣を流しはじめしばらくすると「勝手に片方の肩甲骨が引っ張られてます~」と・・・。腕が自然にある方向に動いている!想定外の事態ですが、どなたかお手伝いしてくれているのだ、(誰だ?!笑)と自分に言い聞かせて集中、集中。こういう、おもしろいコトもあるし、本当に楽しいです!明日も、あさっても来週も予約をいただいていて、無料なんだけどどうにも嬉しい私♪本当に、世界さん、宇宙さん、ありがとうございます!たくさんお手伝いくださって嬉しいので、感謝の気持ちをお返ししま~す。受け取ってくれるかな・・・笑。
2008年12月10日
コメント(2)
裏寒(りかん)とは、東洋医学の用語で、簡単には身体の内部が冷えている状態。自覚的に冷えを感じていなくても触診するとこの裏寒を思わせる人がかなり多いです。症状は、・だるい・いらいらする・風邪をひきやすい・体調の戻りが遅い・冷える・血流が悪い・気分がすぐれない・女性なら生理に関する症状がきつい・消化吸収機能が弱い(便がゆるいなど)・眠れないなどなどたくさん。触診では、背中の中心、両方の肩甲骨の間や指先、腹部(左上腹部)、膝裏などを診て裏寒の状態を把握します。年齢、性別を問わずすごく多くの人が裏寒の状態にあるように感じます。温める、ということで身体はある程度の代謝のバランスを働かせてくれているのに身体の内部が冷えているのですね~。ウイルス感染のとき、例えば風邪やインフルエンザなど、熱が出ますが熱は身体が出せ!と指令をだして熱をあげているのですよね。ウイルスは38度以上の熱に弱いので身体の中にめぐっているパトロール役がウイルスを目撃すると即座に脳に「ウイルス発見したから熱をあげてください」と報告しているわけです。子供にそういう話をすると、皆、純粋な目で「え~じゃあ、熱はありがとう、なの?」と聞いてきますが本当に「そうなんです」。ところが、私たちは身体内部の熱を把握していないので冷たい飲み物(冬でもレストランでは氷入りの水がでます・・・・)、身体を冷やす食べ物や食べ方、衣服、つまり、養生・・・というか生活様式が身体内部の熱を保とう、という意識にないのです。体調が悪くなったら身体を温めよく休み、温かいものを飲む、という普通の養生すら軽視する風潮を感じますがこれは良くないです。身体の伝えたいことを聴く姿勢をまず持ちたいものです。ちなみに、東洋医学では裏寒の対処方法には温める漢方薬を使います。何種類かそのような漢方薬があり、漢方薬を調合してくれる漢方薬局や漢方薬に詳しい医師のもとに行けば自分によく合った漢方薬を紹介してくれると思います。私は、冬場、ときどき生薬(漢方薬)を飲みます。煎じるのがめんどう~と思うこともありますがテイーパックのようにして鍋で煮出します。独特の香がイヤという方もいるでしょうが私は結構好き♪(養生に、香も一役かっていると思うのです。)昨日にひき続き、身体内部を温めることをおすすめいたします。
2008年12月10日
コメント(4)
わけあってヨモギにつよーい興味を持っています。(ヨモギ話は面白いのですが長くなるのでまた次回に♪)で、先日、ときどき行く100円ショップの隣に「よもぎ蒸し」という案内のあるサロンを発見。うーーーー興味心がむくむく。でも、仕事の都合でなかなか時間が合わないでいました。今日、お昼休み、1時間3O分はとれそう、と思った私は早速お昼ごはんより「ヨモギ蒸し~♪」と予約の電話。行って参りました!韓国のよもぎなどの薬草を黄河の土でできた穴あき椅子の中で蒸しその椅子の上にすっぽりガウンをかぶり座ります。40分間、汗がだらだら~。私は普段あまり汗をかかないのでサラサラの汗に感動!身体の内部から汗が出るし、内部がホカホカに温まりデトックスを実感しました。やはり、肉体にも定期的にきちんと循環、代謝をサポートすることはいいですね。汗をたくさんかいてすごくいい気分でした。ヨモギの香も良かったです。充実した昼休みでした。
2008年12月09日
コメント(0)
お互いご縁を感じての心の友、こばやしちはるさんを今日は紹介します。こばやしちはる私のお花の先生でもあり、自分で悩んで決められないときフラワーエッセンスを選択してもらったり人生の深い部分を共有できる素敵なアーテイスト。彼女の12月23日のフラワーエッセンスのセミナーにまだ数席余裕があるそうです。(昨日聞きました)クリスマスにちなんで、アンジェリックの「天使」のエッセンス!彼女は、私が暴露しても仕方ないけど天使とのつながりの深く強いアーテイスト、兼、ひろーい意味でのヒーラー。素敵なエネルギーに触れてみたい方、ご都合が合えばどうぞ♪お薦めいたします。
2008年12月09日
コメント(0)
私が数日前からのんでいるフラワーエッセンス、アメリカ・FESというブランドの「ロータス」。蓮の花のエッセンス(波動水)です。昨晩は、不気味な夢をうつらうつら見ましたがフラワーエッセンスをとっていると夢で過去の(時には、別の生の)記憶やエネルギーを浄化することも多いのです。夜中、あ~浄化だわ、ありがたい、とぼんやり思いながらも半分寝ていました。例えば、「漠然とした不安」とか「決まったことへの不安」とか「自信がない」とか「被害者意識からぬけられない」などなど、何かフォーカスしたいことが浮上している場合にはそれに応じたフラワーエッセンスを飲用します。また、今回の私のチョイスのように、目標を挙げて飲用する場合もあります。私は、冬至に向けてあと数日身体意識内(潜在意識)の浄化とともにインスピレーションを強化したいのでFESのロータスを選んでみました。コルテさんの「イルカエッセンス」やアンジェリックの「インスピレーション」フィンドフォーン「エロス」なども今人気なようです。今年も冬至まであとわずか、皆さんもお気軽に試してみてはいかがですか?
2008年12月08日
コメント(0)
大学時代に6年間続けていたアルバイト、それは家庭教師(医学部は6年間あります)。高校を卒業して医大に入学するとどこからともなく家庭教師の依頼が舞い込みました。名の知れたカトリック女子校に通い、現役で医大に入学したということが世の教育ママたちに受けたのかな?いわゆる有名校に通っている、お家柄のよろしい子供たちの家庭教師をはじめることになりました。一般的に家庭教師の時給とは今はいくらくらいなのかわかりませんがそのころの家庭教師の時給の約2倍の時給をいただいていました。なぜか、先方がそう申し出てくれるのです。一つには、有名家のお子様達をみていた、ということがあります。また、教え子の学内での成績がすごく伸びて信頼を得た、ということもあります。そして、口コミ!自分で教え子を探すことなくどんどん紹介で教え子がふえていったのです。私自身が6年生になり、医師国家試験を受ける為の受験勉強をしつつも家庭教師を続けていたのは教え子達からも、その親からも信頼を得ていたこと、結果がついてきていたこと、その両輪がまわるのが楽しくて、できたんだな、と思います。医師になっても「家庭教師辞めないで~」と何人かの教え子と親御さんに言っていただいたくらいです。ありがたいです~♪成績向上した理由ですが、私の教えた子供たちは皆私立に通う普通に授業をきちんと聞いている子供たちでノートや資料もきちんとしていたこと、そして、試験にどこがでるのか、先生が何を出そうとしているのか教えている子供が何につまずいているのかわかったからです。今では、これは直観やエンパシーの一種だったのだろう、と分析していますがそのころはそんなことも全くわからず意識なくやっていました。それが、かえってよかったのでしょうね。テスト前にどこがどんな問題ででるのか仮のテストをつくるのですがそれが実際かなりいい線で教え子達は私に厚い信頼をおいてくれていました。家庭教師のアルバイトは楽しく、いい思い出がたくさんです。自然に自分にあるよき部分を拓いていく、そんなことができていた時期。あのころの自然体を思い出して目覚めを加速していきます!
2008年12月08日
コメント(0)
先ほどまでほぼ一日、公園へ。下の子の自転車のりに行っていました。今日、そのつもりではなかったのですが午後、はじめて補助なし自転車を一人で乗ることができたのです。とっても嬉しかったらしく、なかなか帰ろうとしませんでした。そうですよね。「はじめての・・・」とは何でも嬉しいものですよね。私もくたくたではありますが外で身体を動かし(自転車を支えたり追ったり大忙しでした)循環が良くなりました。明日からまたお仕事がんばります♪
2008年12月07日
コメント(2)
仕事の中で好きなことの1つ、それはマッサージワーク。同業の医師たちの中では、「マッサージ」は評価が低いけれどそれは偏見だと思っています。体感してほしい~もちろん、マッサージには多くの手法があるのですが私は誰に習ったわけでもなく、自然に取り入れていました。理解不能なことに、医学部では採血の仕方や点滴の仕方は丁寧に習っても、マッサージは教えてもらわなかった~。マッサージというと、リラクゼーションというニュアンスでとらえられることもありますが、そして、もちろんそれは大事だと思っていますが私は「調整」の1つの手法で非常に大事な手技だと思っています。どんな心身の症状をお持ちの方がいらしても症状に関わらず背中、背骨、を必ずマッサージします。筋膜に緊張や記憶が存在することを手で感じることが多々ありますし「凝り」と言われる箇所は血流が不足していて疲労物質などが滞っているのですが、ただその「凝り」を物理的に手でほぐす、ということではないのです。滞りのおおもとの原因となった事柄は本人の中でははるかかなたの大昔の出来事ですが身体にとっては「いま」なのでそこに手をあてていると多くの情報が得られることがあります。重要なのは、その情報が何か、ということでは決してなくてそれより、なんであっても、そこに新しい情報(エネルギー)を満たす、ということ。そのとき、私は自分の手や目を通じてどこかから温かく繊細なエネルギーが必要な箇所に入り込んでいくことを感じます。どこからそのエネルギーがくるのかはわかりませんがおそらくそれは、あちこちにたっぷりある宇宙のエネルギーで私たちの生命に近いものだと思っています。背中を重視するのには私自身の経験があるからなのですがどのような場合でも、中心の脊柱、肩甲骨周囲、が特に大切だと感じています。私が背中を診るとき、目で見える背中だけを見るのではありません。まれにイメージ(ヴィジョン)が降ってくることもありますが多くは「感じる」ことで情報を得ています。見た目になんともなくても、必要な箇所では手は吸い付いて離れなく感じますし肩甲骨周囲に大きな翼を感じることもよくあります。時には、翼がしろく綺麗にみががれてはばたく準備ができているように、翼をひろげるように手を動かすように導かれることもあれば何のイメージも受け取らないこともあります。でも、どんなときでもかならず情報(光)は届いていると知っています。私のもとにいらしてくださる方はいわゆる「マッサージをうけたい、フラワーエッセンスも使ってみたいし」という方が多いのですが、どんな方に対しても、私の中の神聖な部分に対するように触れさせていただくということを一番にしています。注目されればされるほど、その部分は大きくなり育ちゆくからです。眠れる預言者エドガーケイシーは背骨に沿ってのオイルマッサージについてのリーデイングをたくさん残しています。「脊柱のどこかにある1つの神経の圧迫がとれると、その神経の支配領域を超えて全身の活力がもどってくる」そうです。マッサージという言葉についてくるイメージの中に強く押す、というのがありませんか?私個人の意見ですが、力はそれほど必要ないと思います。通路、である私が力をいれて強くマッサージする、というのではなくその繊細でかつ力強い生命の力が入り込んでいくようにただ道慣らしをする、というニュアンスなので私自身が力を強く入れる、ということはありません。背中はとても大事です。足が痛くても、お腹が調子が悪くても、喘息でも生命の通り道をひらいていくことは一つの素晴らしい方法です。その場に関わることができてありがたいと思っています。
2008年12月06日
コメント(0)
今日は午前中、小1の娘の学校へ。学校内の小さな農園で先日サツマイモが収穫されました。夏前に植えたものが大きく成長して。何個か生徒が皆自宅に持ち帰り、我が家ではさつまいもご飯と味噌汁にしておいしく頂戴したのですがまださつまいもが残っているとのことで学校の調理室で子供たちとスイートポテトを作ってきました。皮をむく、包丁で切る、ゆでる、つぶす、混ぜる、成型する、たまごを塗る、焼く、など多い工程を子供たち主体で楽しんできました。出来上がったスイートポテトは大好評で子供たちはタッパーに何個かお持ち帰りができるようです。兄弟やお父さん、お母さん、に自分が作った!と食べさせるのを楽しみにしていました。ウチでは、試験で早い帰宅のお兄ちゃんがスイートポテトの到着を楽しみにしています♪手作りのおやつもいいですね~子供たちの野性的な(!)言動に触れることができて、私もよい気分転換になりました。楽しかったです。
2008年12月05日
コメント(2)
朝、ときどきいく神社にお散歩へ。昨夕とは変わり、だいぶ元気になった私を迎えてくれた大好きな高い木々。手をあわせ感謝を伝えることができる幸せを喜びました。心に浮かんだ言葉です。“晴れてよし 曇りてもよし富士の山 もとの姿は変わらざりけり” 山岡鉄周丁度、富士山がよく見える眺めの良い神社です。もとの姿はみな素晴らしい。いつもそれを忘れずにそこに焦点をあてていようと心新たにしました。
2008年12月04日
コメント(2)
今朝の祈りと内観の時間に感じたこと、それは、「私はそのときできる最善だった。同じように他者も最善だった。」「世界の全員がそれぞれ自分の道を歩いている。それは自由な世界。階段を上る人も降りる人もさまざまで、はてしなく多くの道をそれぞれ歩いている。一生のうちで出会わない人もいるくらい多くの道がある。その中で自分の視野に入ってきた出来事に自分のメガネだけで見ないように気をつけること。他人が私の思うように行動しなかったからといってそれが何だろう?私にできることは、私のあり方を見つめること、自分の進化に最善をつくすこと、それ以外のコトは私の仕事ではない!」ハトホルの書の238ページを読みました。「ハトホルの書」 ナチュラルスピリット社より抜粋「否定的な感情や体験は摘み取ってしまわなければならないと、多くの人が信じています。しかしそれは本当のところ正確ではありません。なぜかと言うと、そうした否定的な感情や体験とは、その人の現実(リアリテイ)に対する根源的な認識が表出したものだからです。実際に必要なのは感情が変容して体がバランスを取り戻すことですから、摘み取るべきものは何もありません。バランスがとれてくれば無理に詰め込まれていたエネルギーは解放されて、進化の足を引っ張るかわりに進化に貢献してくれるのです。いついかなるときも、エネルギーには関わらねばなりません。それはただ取り除くことなどできないのです。」 さて、今日も元気に!予定通リ、神社にお散歩に行ってまいります~♪
2008年12月04日
コメント(0)
朝の続編になるのかな?Aさん(私からみると近い親戚)とBさん達(複数、他人)のビジネス上の話がまとまりつつも、しこりが残りBさん達と私が今日会うことに。話をただ聴いていましたが、最終的にBさん達は自分たちの怒りが正当化されたとおそらく感じたのでしょう。表面的は「めでたし、めでたし」になるのでしょうね。私は、個人的にはBさん達の怒りもAさんの怒りも受け取りませんでした。でも、Aさんの内なる怒りがBさん達に投影されてBさん達は自分たちにそれが向けられたと感じてAさんを非難して自分たちを正当化してBさん達は自分たちのうちにある怒りに気がつくことはなくそうやって繰り返される・・・・。私はただそれを眺めていました。自分を保つことはできたのかな?でも、さきほど買い物の帰りに夕暮れとともに無性に悲しくなりました。人間って、こうやって生きているのだな~と感じながらも涙が出そう・・・・あー私悲しいんだなあ。自分で自分をなぐさめるためにお花屋さんで花を買いました。明日はいつも行く神社の境内にある木に抱きついてなんだか悲しかったよ、と報告しようと思います。
2008年12月03日
コメント(2)
昨日お仕事から帰宅すると息子がすまなさそうな顔をしてバスの定期がなぜか古い定期を朝、登校時だしてしまい今現在の定期が見当たらずバスの運転手さんから電話がかかってくると思うよ、と言います。今現在の定期もきちんと見つかったし問題ないでしょ、と思い「あ、そ~」と流した1時間後。バス会社からお電話。同じコトを伝えるのに言い方があるね~と思い出させる対応にひとり苦笑。今現在の定期をFAXしたのですが、それをみてまたお電話します、と対応があってさらに1時間後に2回目のお電話がありました。尋ねるまで名前を名乗らないし「今回は、上司に相談して特別に免除しますけど、超過料金を計算すると10万ウン千円になるので充分お子さんに注意してください!」と。その方の感情を受け取るのは私の仕事じゃないからそれには乗らず対応しました。自分の発した感情を私に投影しても気分が悪いのをひきずるのは自分自身。そして、今日、多くの人が関わりたくない・・・と口にはださないけれど辟易している方々とお会いする予定があるのです。ピン!ときた私。昨日のバス会社さんのどなたかとの一連のやりとりなどはこの伏せんに違いない。なんだか気が重いはずのこれからの「あること」がすこーし楽しみでもあるような・・・・。笑私に向けられたにみえるどんな感情も私個人にむけられたものではありません。みな、それらはその人自身の内面の戦い。だから、私は客観的にみることができます。楽なんです。心の中でこう言います。「あなたはあなたの経験から素晴らしい視点を得てください~♪」それと同時に、相手も私も源をたどればつながっているので私の中の(=相手の中の)怒りや悲しみやそのほかもろもろを感謝エネルギーで包みます。相手にあるものは私にあるものとも同じだと思っているからです。でも、見ている場所が違うので自動的な反応をしなくて済みます。常に全体を観る、ということをめざしていきたいです。そうすると自分自身のあり方が心地よいのです。さて、夕方またご報告ができますでしょうか・・・お楽しみに~
2008年12月03日
コメント(0)
交通事故の被害者という立場の方に多く接します。どこかにケガをして例えばレントゲンやMRIなどの機器で検査しても器質的異常(骨折などの異常所見)がない場合も多くあります。「でも、痛い」「でも、違和感が」「でもしびれが」あるんです。それは、多くの医療施設では肉体を診ますので検査で異常が見つからなければ根本的な対処は難しい、とされることが多いと思います。対症療法をとりながら、時間で経過をみるわけです。でも、事故などおもいがけない出来事の後、実際自覚的に症状を感じるのは肉体をとりまくエネルギー体にショックやひきつれ、裂け目などが生じたからなのです。だから、事故などおもいがけない出来事を体験したり体験しなくても目撃したときは、まず、エネルギー体への対処が必要になるのです。フラワーエッセンスの中に、「レスキュー」や「エマージェンシー」など緊急時のショックを中和するものが各ブランドから出ています。ホメオパシーにも急なショックに使用するレメデイが何種かあります。私は、カバンの中にバッチフラワーエッセンスの「レスキュー」というエッセンスとホメオパシー「アコナイト」「アーニカ」など急な出来事に対処した時とるレメデイを小ポーチにいれて携帯しています。(ともに、ネットでも購入できます。)あるときは、電車の中で痙攣発作で倒れた方に救急搬送される前に使ったこともあります。交通事故などで大きな怪我はなくて、でも、何か症状が気になる、という場合はできるだけ早期にエネルギー体をみてもらうことをおすすめします。スポーツなどに伴なう大きな事故や怪我でも同様です。
2008年12月02日
コメント(0)
高校生からよしもとばななさんの本が好き。昨日から読んでいるのは「彼女について」文芸春秋社よしもとさんのブログもよく見ます。ホメオパシーの話題やだんなさまがロルファーなのでボデイワークについてやホ・オポノポノのヒューレン博士とのお話も出てきて「わー似ている思想なのかな」とだいぶ嬉しい私。先日も、毎日愛飲しているサプリとはいえない素晴らしいサプリ、「ピュアシナジー」をよしもとばななさんも愛飲していると判明し!ますます嬉しい限りです。「彼女について」はもう少しで読み終わるけど魔女の話が出てきます。呪術とか降霊会の話題も入っていて微妙な世界をまっとうな視線でみていてそういうところも好き。美容院でも先日一心不乱に本に没頭していたら美容師さんに頭の位置を何回も直されつつ「1か月何冊よむんですかあ~?」と半ばあきれられました。さあ、何冊読むんでしょうかね?楽しいものね。本の中に入り込んで行間も空想して(妄想?)読むのって本当に大好き!真面目な本も読みますよ。でも、よしもとばななさんの本は読むたびに別の味を思い出させてくれて自分の軌跡をたどる気がして特に好きです。みなさんもお気に入りの作者はいますか?
2008年12月01日
コメント(9)
全38件 (38件中 1-38件目)
1