あそびはこどもの仕事やで!:遊び学ブログ

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2013.06.29
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カテゴリ: 学童保育



 こどもたちは、まず表音文字である仮名文字から学ぶのだが、この仮名は発音と文字が基本的に一対一で対応しているので、比較的簡単に文字を習得する。しかし、表意文字である漢字を学ぶ段階で、こどもたちは最初のハードルに遭遇する。音(おん)が単独で、あるいは複数合わさって、全く違う文字である漢字に対応することを覚える必要があるのだ。

 さらに漢字習得に対して第二のハードルが待ち構えている。同じ漢字には、二通り以上の発音が対応していることに、こどもたちはある意味で戸惑うのだ。このように、漢字の習得は簡単にはできないのだ。

 こどもたちがこうしたハードルを跳び越えるには、音の集まりが何らかの意味を持っていることは当然として、さらにその意味の内容も十分に理解していることが、必須条件となっているのだ。

 ようするに漢字の習得には、その文字が指し示す単語の意味を理解することと切り離せないのだ。昨日の「水道」の例なら、「水道」が「水」を通す「道」であることを理解していないとダメなのだ。

 それは、「すいどうの水を飲む」と言うフレーズでは、「すいどう」と言う発音は、けっして「水」が「動く」である「水動」ではないことを理解していることにもなり、そうした間違いをしないことにもつながるのだ。(明日に続く)




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最終更新日  2013.06.29 19:45:06コメント(0) | コメントを書く
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