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◆ ◆ ◆ 二次会会費 ◆ ◆ ◆ |
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今までいろいろ 二次会のサイト等 を見ていると、 \8,000 前後が相場と書かれていました。多分それは首都圏での相場で、僕の住んでいる地方では会場にもよりますが大体 \5,000~\6,000 が相場です。
ただ 先にも書いた んだけどやっぱり会費は新郎新婦に決めてもらうのが良いと思います。
今まで幹事をした時に新郎新婦からあった要望はこんな感じかな。
普通の優しい新郎新婦なら上のような要望を持っていると思う。
僕は特に反対はしないけど、呼んでいただいた時に会費が高いからといって『ちょっと無理!不参加!』っていう友人なんて呼ばなくてもいいんじゃないかなと思う。
せっかく大切な友達の 『一生に一度 (であって欲しい) 』 の 二次会 でそんなケチってもしょうがないと思う。
また 幹事は会費無料 って二次会もある。それも凄くわかる。幹事をやってると食事も食べる時間もないし、ゲームに参加も出来ないので賞品はもらえない。
ただ僕らの二次会では幹事も関係なく会費を払う。それこそ自分が幹事の二次会でゆっくり座ったことないけど。 (キニシテ...ナイヨ!)
新郎新婦は幹事は会費要らないって言ってくれることもあるけど...
まぁその分打ち合わせの時にご馳走になったり、後日打ち上げホームパーティーを開いてくれたりするし。
上に書いた新郎新婦の要望には僕らはいつもこうしている。
で、いよいよ会費の設定なんだけど
僕のいつもの会費の決め方で書いていきます。例は 男性20人 女性20人 + 新郎新婦 で計算していきます。
僕の住んでいる地域では、会場費(飲食代)は 飲み放題
+ ビュッフェスタイル
で大体\4,000~\5,000かな。
それからその会場によってはマイクを借りたり、音響を使わせてもらうときにPA費として\5,000~\10,000。
飲食代\4,000,PA費\10,000とすると
(20+20+2)×4,000+10,000=\178,000
それを一人頭で割ると
178,000÷(20+20)=\4,450 ⇒ \5,000
コレが一人当たり絶対かかるお金。
ここで僕たちはいつも女性の会費を仮に\5,000とします。そうすると男性の会費は自然と\6,000。
そうすると会場費以外で使えるお金がこうなる。
(6,000×20)+(5,000×20)= \220,000 コレが収入。
なので\220,000-\178,000= \42,000 コレが使えるお金。
ここで 新郎新婦
と相談し、当日キャンセルしそうな人などの様子を伺う。それかむしろ上の計算を確実に来てくれると思う人数で計算したほうが良いかもしれません。(増える分には 赤
にはならないし。)
僕たちは大体\10,000~\20,000をあまらせるようにしています。
なので\12,000をキャンセルした人等の対策にあてると使えるお金は \30,000
ここからポラロイドフィルム,クラッカー,賞品,備品等を買っていきます。
予算的に厳しい場合は 新郎新婦 と相談して会費を上げましょう。
でここで オススメ したいのが携帯電話で『表計算』(エクセル)を行えるソフト 『いつセル』 です。
このソフトで会費計算のフォーマットを作っておけば、参加人数や会費に変更があったとしても簡単に確実に計算することが出来ます。(もう少ししたらここに僕の使っているフォーマットの画面を公開します。)
人数が変わるたびに電卓を叩いていたら、面倒だし間違いも起こりやすいからかなりオススメです。しかも 0円
ですよ。
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