Singing voice that becomes it lightly

Singing voice that becomes it lightly

月と星の下で・・・

月と星の下で・・・




月と星が綺麗に輝く夜。

見張りのゾロとナミは甲板で酒を飲んでいた。

「今日は、雲が無ぇから月と星が良く見えるな。」

ゾロが空を見上げ言った。

「そうね。それに、今日は満月♪」

ナミも空を見上げ言う。

そして、ナミはある事を思い出した。

「ねぇ、ゾロ?」

「?」

「アンタがあたしに好きだって言ってくれた日も、こんな夜だったよね?」

「あぁ。んで、お前の返事も聞かずにキスしたら、何すんのよ!!っとか言ってアッパーくらった。」

それを聞いて、赤面するナミにゾロはくっと笑った。

「だ、だって急にだったんだもん!仕方ないじゃない!!」

「判ってるって。」

ナミを抱き寄せて耳元で囁く。

一気に体か暖まる気がした。

「まぁ、そんな所もいいんだけどね…。」

「また、そんな風にキスして欲しいか?」

「イ・ヤ」

即答で笑顔で答えてやった。

「でも、今キスしてって言ったらキスしてくれる?」

すると、唇に温かい感触がした。

ゾロの唇だ。

そして、長い長いキスが終わり唇を離すとゾロが笑った。

「なんか、ファーストキスみたいだな。」

「前にも、アンタの不意打ちでしたのにね♪」

ナミも頬笑んだ。

「なぁ?」

「何?」

「もう一回、キスしねぇか?」

「……うん。」

再び二人の唇が重なった…。

あの時の、月と星が見ていた夜のように……。



                   ~fin~

<アトガキ>
ほんの少しだけ修正を加えてみました^^;
ほんとに少しだけ・・・ (強調しなくていいから





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