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2008.08.27
カテゴリ： ○○に思う
少し時間が経ってきたが、ちょっと今回のサザン長期活動休止後について、書いておこう。
まずは「今までありがとう！」
以前も書いたが、今回の休止については、最初は東スポの一面で内容を知ったのだが、東スポだけに信憑性に欠けた。
公式の発表が出てもまだ実感が無く、LIVEが終わった今でもまだ実感が無い。単に今までも、ちょっとやってはすぐ休止を繰り返していたためであろう。
わざわざ宣言してまで休止をするのだから、ま～本格的なことなのは間違いない。なにも宣言せずに休止であれば、ファンは当然今後の新曲発表やライブを期待するし、サザンに携わってる関係者も今後の活動を予測し、収支を見込むわけだ。
では、なぜ休止するのか？ そりゃ我輩にはわからん（笑）。
ただ、桑田圭祐をはじめメンバー個々はそれぞれソロ活動を続けていくのだけは事実だ。
それぞれ、彼らには個々の音楽に対する価値観があり、また世間で求められてる「サザンオールスターズのイメージ」があってそれらが今現在一致しているのか、食い違っているのかもわからん（笑）
そんな中で一つだけ、願うのが、今後サザンが世間に帰ってくる時は彼らが「イイ！」と思えるものが音楽という形になっていることだ。この世界に限らず、どの世界でもビジネスというものが絡むのが実情だ。
てなかんじで、本人が表現したいものではなく、大物プロデューサーや製作会社、プロモーターなどの意向で商品化されるものが多いのが現実。
ただ、やはり「サザンオールスターズ」というアーティストは30年も続いているわけで、様々な世代からの支持が得られている。こんな中で、桑田圭佑が以前語った（らしい）言葉。
「サザンオールスターズは思い出を求められるバンド」
我輩も含めてだが、サザンオールスターズの曲に何かしらの思い出がある人も多いのではなかろうか？人生の転機や恋愛や出産など様々であろう。こういったなかで、どうしても、人に付加価値をつけられ、彼らの思想などがねじ曲げられることもあるんじゃないかな～と思う。
音楽、特にロックに関してはやはり自分の表現の場であり、中にはなかなかマスメディア上でとりあげられないものもある。チトだけ話がそれるが、長渕剛の曲でイスラムの反米思想を作り上げてしまったアメリカを皮肉る曲がある。
この曲はおそらくまだ、TVなどで放映されたことはないだろう。ロックに関してはこういった部分があっていいと思うし、むしろあるべきだと我輩は思う。
結論から言えばサザンオールスターズというバンドは世間が価値を決めるバンドにはなって欲しくないということだ。ま～サザンだけじゃなくて他のも含めてだけどな（笑）。国民的バンドという立場から、どうしても表現の方向性が彼らの意向と食い違っていたんじゃないかと思う。
帰ってくるときは「あいつら懐かしいな～ でも、昔のサザンの色が消えていて残念だ」でもいいし、「あいつら懐かしいな～ あの頃と変わってないな～ 何のために休止したんだよ！！」でもいい。
将来やってくる（かもしれない）復活の日に、彼らがやりたい表現が新しいものであっても、古いものであっても、彼らがやりたい表現が、音楽になってればいいんだがな～。
ただ、我輩が望むのは初期の頃のサザン色が出てればいいんだがな。。「世に万葉が好きなくせにオメー初期派かよ！」という突っ込みもありそうだが、我輩が求めるのは彼らが自然と出す表現だから。
変わらないものが、変わってしまった時代に、変わらない人や新しい人に受け入れられて、それが感動を生み出し、お金になってりゃそりゃいだろうによ！
まずは「今までありがとう！」
以前も書いたが、今回の休止については、最初は東スポの一面で内容を知ったのだが、東スポだけに信憑性に欠けた。
公式の発表が出てもまだ実感が無く、LIVEが終わった今でもまだ実感が無い。単に今までも、ちょっとやってはすぐ休止を繰り返していたためであろう。
わざわざ宣言してまで休止をするのだから、ま～本格的なことなのは間違いない。なにも宣言せずに休止であれば、ファンは当然今後の新曲発表やライブを期待するし、サザンに携わってる関係者も今後の活動を予測し、収支を見込むわけだ。
では、なぜ休止するのか？ そりゃ我輩にはわからん（笑）。
ただ、桑田圭祐をはじめメンバー個々はそれぞれソロ活動を続けていくのだけは事実だ。
それぞれ、彼らには個々の音楽に対する価値観があり、また世間で求められてる「サザンオールスターズのイメージ」があってそれらが今現在一致しているのか、食い違っているのかもわからん（笑）
そんな中で一つだけ、願うのが、今後サザンが世間に帰ってくる時は彼らが「イイ！」と思えるものが音楽という形になっていることだ。この世界に限らず、どの世界でもビジネスというものが絡むのが実情だ。
てなかんじで、本人が表現したいものではなく、大物プロデューサーや製作会社、プロモーターなどの意向で商品化されるものが多いのが現実。
ただ、やはり「サザンオールスターズ」というアーティストは30年も続いているわけで、様々な世代からの支持が得られている。こんな中で、桑田圭佑が以前語った（らしい）言葉。
「サザンオールスターズは思い出を求められるバンド」
我輩も含めてだが、サザンオールスターズの曲に何かしらの思い出がある人も多いのではなかろうか？人生の転機や恋愛や出産など様々であろう。こういったなかで、どうしても、人に付加価値をつけられ、彼らの思想などがねじ曲げられることもあるんじゃないかな～と思う。
音楽、特にロックに関してはやはり自分の表現の場であり、中にはなかなかマスメディア上でとりあげられないものもある。チトだけ話がそれるが、長渕剛の曲でイスラムの反米思想を作り上げてしまったアメリカを皮肉る曲がある。
この曲はおそらくまだ、TVなどで放映されたことはないだろう。ロックに関してはこういった部分があっていいと思うし、むしろあるべきだと我輩は思う。
結論から言えばサザンオールスターズというバンドは世間が価値を決めるバンドにはなって欲しくないということだ。ま～サザンだけじゃなくて他のも含めてだけどな（笑）。国民的バンドという立場から、どうしても表現の方向性が彼らの意向と食い違っていたんじゃないかと思う。
帰ってくるときは「あいつら懐かしいな～ でも、昔のサザンの色が消えていて残念だ」でもいいし、「あいつら懐かしいな～ あの頃と変わってないな～ 何のために休止したんだよ！！」でもいい。
将来やってくる（かもしれない）復活の日に、彼らがやりたい表現が新しいものであっても、古いものであっても、彼らがやりたい表現が、音楽になってればいいんだがな～。
ただ、我輩が望むのは初期の頃のサザン色が出てればいいんだがな。。「世に万葉が好きなくせにオメー初期派かよ！」という突っ込みもありそうだが、我輩が求めるのは彼らが自然と出す表現だから。
変わらないものが、変わってしまった時代に、変わらない人や新しい人に受け入れられて、それが感動を生み出し、お金になってりゃそりゃいだろうによ！
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Re:あとがき(08/27)
今回のサヨナラコンサートを、出来過ぎたイベント興行、と一部マスコミが心無いコメントを載せてました。多分６０歳ぐらいのライターでしょう。
また帰って来てくれるのを待ちましょうね！
でも大阪でもやってくれなかったのは、若干怨めしかったです、、。ｗｏｗｗｏｗも無い我が家、ＤＶＤを待ちます。 (2008.09.03 13:52:10)
また帰って来てくれるのを待ちましょうね！
でも大阪でもやってくれなかったのは、若干怨めしかったです、、。ｗｏｗｗｏｗも無い我が家、ＤＶＤを待ちます。 (2008.09.03 13:52:10)
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