サムライ業トシテ経営者トシテ一人ノ人間トシテ

2008/09/06
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カテゴリ: ひとりごと
中小企業のよき相談相手となるべく位置に一番近いはずの税理士が
結構、難関だと思われる資格制度を潜り抜けてきたはずの税理士が
弁護士でもなく、会計士でもなく、中小企業に一番フィットするはずの税理士が

なぜ『処理屋』というスタンスを選ぶんだろう。。。
ただ、形式的に事務処理をする仕事。

選んでいるのか
選らばざるを得ないのか
はたまた、顧客を無知にしておく手法か
時代の流れにあわす必要はないのか



しかし、開業税理士は、増えていない。


答えは、若い税理士が、勤務を選ぶから。
弁護士流に言うと、居候弁護士=イソベンならず勤務税理士。
正確には、登録上、補助税理士という名称になる。

開業を選ばない理由は、『食べていけない』から。

でも、処理屋がたくさんいる。
もう処理屋の時代ではない。
自分の知識を社会に還元できる、すばらしい仕事ができる。

税理士がよい形で機能することを願っている人はたくさんいる。





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最終更新日  2008/09/06 08:12:10 AM
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