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Zero-Alpha/永澤 護のブログ
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*軌跡
永澤 護
著書
「カンブリア革命」水声社、2013年
「戦争、そして今──あの日々を、一人の女性が生きぬいた」
(永澤春榮著・永澤 護編)KDP、2013年
「<告白>の行方ー《欠如の迷宮》の旅とその破壊」
近代文藝社/日本図書刊行会、1997年
アンソロジー「二〇〇〇年詩集」(村田正夫編)潮流出版社、2000年
「フェミニズムと精神分析辞典」(共訳)多賀出版、2002年
「グローバル化と アイデンティティ・クライシス」
(宮永國子編著・共同執筆) 明石書店、2002年
「グローバル化とパラドックス」宮永國子編著 世界思想社 2007年
「近代化と寛容」(COE論文集シリーズ第1巻)村上陽一郎編 風行社 2007年
「保育児童福祉要説」(共同執筆)中央法規、2004年
詩誌「潮流詩派」(H氏賞選考委員 村田正夫氏主宰)1999.5-2008.2
学会・社会的活動
1989.12.2
「線、数、痛み―《内包量》を巡るアポリア」於明治大学
日本カント協会第14回大会における研究発表
1996―
「宗教と社会」学会プロジェクト・研究会「個人主義の再検討」参加
於ICU 国際基督教大学教授 宮永國子氏主宰
1996
明治大学文学部教授 齋藤孝氏宅での社会学研究発表会において
「<告白>の行方ー《欠如の迷宮》の旅とその破壊」の元原稿を研究発表
1997.10-1999.4.1
教育研究活動「BASIC」(主宰者 明治大学文学部教授 齋藤孝)
2001.3.15
「現代福祉社会の政策実践に関わる問題提起」
日米高齢者保健福祉学会第5回研究大会研究発表
2002.7.7
「オープンシステムとしての<個>の造型を目指す実践的教育
のモデル――自己覚 知・呼びかけ・応答」於立教大学
「宗教と社会」学会プロジェクト「個の可能性研究会
ワークショップ2002」における研究発表
(主宰者:多摩大学グローバルスタディーズ学部長・ハーバード大学教育哲学研究所所属研究員・ハーバード大学・オックスフォード大学・スタンフォード大学招聘学者 立教大学キリスト教研究所研究員 宮永國子
なお、発表内容はHP:
kuniko.com
に収録
2003.7.6
「ネグリ/ハート、ラカン、カントの狭間で――グローバル
資本主義下における<協働>の構成」於学士会館
同上「個の可能性研究会ワークショップ2003」における研究
発表 なお、発表内容はHP:kuniko.comに収録
2004.11.23.
「「汎優生主義(Pan-eugenics)」のリミット――古谷実の
コミック作品『ヒミズ』の読解を手がかりにして」
於学士会館 同上「個の可能性研究会 ワークショップ2004
パラダイム転換とパラドックスの時代」における研究発表
なお、宮永國子編著論文集『グローバル化とパラドックス』(世界思想社 2007年)およびhttp://kuniko.comに収録
2005.1.16
「個の可能性研究会 ワークショップ2004 分科会」
「グローバル社会と新しい伝統」参加 於立教大学
2005.2.20.
「個の可能性研究会 ワークショップ2004 分科会」
「優生主義化」する社会(汎優生主義)と臨床社会学
於立教大学 愛知大学文学部助教授(当時)樫村愛子氏との共同研究発表
2005.3.5
「在宅福祉サービス提供事業者職員における「普遍化された優生主義
仮説」の妥当性検証の試み――「会話的文章完成法(Conversational Sentence Completion Test)」
を活用した意識調査結果の分析を通じて」
2005.3.13
「個の可能性研究会 ワークショップ2004 分科会」
「「ヒトガミ」の伝統と近代」参加 於立教大学
2005.4.4
日米高齢者保健福祉学会第7回研究大会参加
2005.4-
非営利学術団体「心の諸問題考究会」運営委員
2005.12.4
「個の可能性研究会 ワークショップ2005」
「汎優生主義(Pan-eugenics)」のリミット」(決定版)
「グローバル社会と科学ー個の可能性」研究発表 於学士会館
:21世紀COEプログラム:「平和・安全・共生」研究教育
「安全な生活環境とSTS (科学技術と社会)」と提携
なお、発表内容は、宮永國子編著論文集『グローバル化とパラドックス』(世界思想社 2007年)およびhttp://kuniko.comに収録
2006.7.2
個の可能性研究会読書会
藤原正彦『祖国とは国語』東京:新潮社、2006年 於学士会館
2007.1.13
ワークショップ「近代化と寛容」
於国際基督教大学
出席予定者
発表者
石原明子、樫村愛子、永澤護、西谷修、萩原優騎、武者小路公秀、
森葉月、森分大輔
コーディネーター 村上陽一郎(ICU COE拠点リーダー)
コメンテーター 千葉眞
主催:ICU COE内研究グループ「安全な生活環境とSTS(科学技術と社会)」
発表テーマ:<我々自身の無意識>としての「普遍化された優生主義」――「応答型文章完成法(Responsive Sentence Completion Test)」による言表分析の試み
発表内容は、上記プログラム主宰者編著論文集(2007年 風行社)に収録
2007.12.27
個の可能性研究会 分科会
テーマ:
――究極のテクノロジー戦略と<我々人間の欲望>との出会い――日米欧がしのぎを削る「NBIC」[ナノ-バイオ-IT融合]というテクノロジー戦略は、<我々人間の欲望>について私たちに何を語っているのか?
2009.11.8
AJJ Annual Conference "Civil Society and Citizenship in MultiNational/MultiCultural Japan"
by TUJ Institute of Contemporary Japanese Studies,The Anthropology of Japan in Japan
における研究発表
テーマ:《我々=人間》の消滅とその彼方――ミシェル・フーコー『言葉と物』第2部 7~9章読解を核に
at Temple University, Japan Campus (TUJ) in Tokyo
2010.5.29
特定非営利活動法人 The Human Potential Institute(理事長 ハーバード大学教育哲学研究所・ハーバード大学ライシャワー日本研究所 所属研究員 宮永國子)における研究発表
テーマ:患者に対する介入実践の倫理学序論――「メルロ=ポンティの身体論」から出発して
2011.1-
特定非営利活動法人 The Human Potential Institute監事
2012.6/17
於長崎国際大学「宗教と社会」学会 研究発表
テーマ:自己形成の困難から「生体政治工学」の問題圏へ――311以後の<自己の身体>の創造
2012.11.18
於 日比谷図書館
The Human Potential Institute読書会
テキスト
ダン・スペルベル:人類学とはなにか
基調報告:高崎 恵
2012.12.27
於 日比谷図書館
The Human Potential Institute読書会
テキスト
与那覇 潤:中国化する日本を巡って
基調報告:永澤 護
2013.1.19
於 THE SEVEN'S HOUSE(学士会館内)
The Human Potential Institute読書会
テキスト
小澤 浩:中山みき 「心直し」から「世直し」を説いた生き神教祖
小澤 浩他:はじめて学ぶ宗教
・基調報告:小澤 浩
2013.2.27
於 ルノアールニュー銀座店 マイスペース
The Human Potential Institute読書会
テキスト
ジョーン・W・スコット:ヴェールの政治学
基調報告:薄井篤子
2013.3.27
於 千代田区立千代田図書館
The Human Potential Institute読書会
テキスト
久保明教:「文化をのりこなすーインド南部バンガロールにおけるITワーカーの人類学的分析をめぐる試論」『文化人類学』77-3、pp.456-468.
基調報告:高崎 恵
2013.6/16
於 皇學館大学「宗教と社会」学会 研究発表
テーマ:「生体政治工学」の問題圏へ――<自己の身体>の創造プロセスと「システムによる生体工学的介入」の接点を切り出す
主な論文
1987
「規則と経験-《批判》の成立及び展開として規定された自己
形成過程の考察」(東京都立大学学位論文)
2002.3
<教育>の場を造型する実践プログラムへの序論――線を引くこと
『グローバル化とアイデンティティ・クライシス』に所収
2005.3
グローバル資本主義下おける<協働>の構成――ネグリ/ハート
『<帝国>』の読解を手がかりにして
(日米高齢者保健福祉学会 学会誌第一号)
2007.3
<我々自身の無意識>としての「普遍化された優生主義」の社会哲
学的含意――「応答型文章完成法(Responsive Sentence
Completion Test)」を活用した分析を通じて
(日米高齢者保健福祉学会 学会誌第二号)
2007.1.24―,2007.7.17―9.10
<生体工学的介入>の分析論――哲学的探究としての「メタ生命倫理学」構築の試み(日米高齢者保健福祉学会 学会誌第三号)
2008.8.21―2009.7
《我々=人間》の消滅とその彼方――ミシェル・フーコー『言葉と物』第2部 7~9章読解を核に
(日米高齢者保健福祉学会 学会誌第4号)
2010.1-3
患者に対する介入実践の倫理学序論――「メルロ=ポンティの身体論」から出発して(2013年度 日米高齢者保健福祉学会 学会誌第5号投稿論文)
2010,2011-
始原的習慣としての「自己の身体」のクオリア性から<世界>の空無化へ――「生体政治工学」の分析論に向けて
2006.7
「概念分析によるロールシャッハ解釈」の読解
――<概念システム>への問いの試み
(非営利学術団体『心の諸問題考究会』電子ジャーナル『心の諸問題論叢』仮掲載論文 田澤安弘著「概念分析によるロールシャッハ解釈」査読論文)
2008.9
戸田弘子論文「治療の場の<真(マコト)>について」査読論文
(非営利学術団体『心の諸問題考究会』電子ジャーナル『心の諸問題論叢』仮掲載論文 戸田弘子著「治療の場の<真(マコト)>について」査読論文)
1984.3「カントにおける超越論性について―演繹論を中心として」
(北海道大学文学部卒業論文)
1987「デカルト<第三省察>を巡る試論
――<私>に絶対的に先立つ差異の受容」
(東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程提出論文)
1988「カントとフーコー―経験の形而上学と歴史の造型」
(東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程提出論文)
1989「内包量の認識とIch denke」
(東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程提出論文)
1997「死刑制度」試論」(NPO「全国犯罪非行協議会NCCD
機関誌 Nr.83 所収)
2011.11/24-2112.10
カンブリア革命
主な社会的活動
1994-1996
NGO「パレスチナ子どものキャンペーン」(広河隆一代表)
ボランティアスタッフ
1996-1998
NGO「チェルノブイリ子ども基金」(同上)
ボランティアスタッフ
1998.5-2000.3
世田谷市民大学講師補佐(明治大学文学部教授斉藤孝氏担当
人間ゼミ)
1990年代
アムネステイーインタ-ナショナル、ユネスコアジア文化センター等会員
2004-
Ben's Cafe,奇聞屋にてポエトリー・リーディング開始
2004.11.21
詩人・喜劇人死紺亭柳竹(松下真己)氏のワークショップ
「過渡期ナイト」に参加
Other texts
1975.10-1990年代にかけて
ゼロ・アルファ――<出来事>のために
1988
デカルト<第三省察>を巡る試論――<私>に絶対的に
先立つ差異の受容
1993-1998
連作1:クノッソスの影――忘れられた者たちを巡って
2:クノッソスの影――<噂>と<名前>を巡る試論:
《酒鬼薔薇聖斗》を巡る試論
3:The Shadow of Cnossos(New Version)
|-The Shadow of Cnossos(New Version)1
|-The Shadow of Cnossos(New Version)2
|-The Shadow of Cnossos(New Version)3
1997
出来事のために/ポエジー・エヴァンチュエル
1999
クリティカル・ラビリンス――「批判」と「抵抗」を巡る試論
1997-2000
賭・広場・貨幣
2001,2002,2003.10/09-2004
「汎優生主義」(Pan-eugenics)のリミット
(「個の可能性研究会 ワークショップ2004」における研究発表)
2002-
アマゾンレビュー
2004.5
ケースワークとグループワークの歴史的発達過程の比較
ーー援助技術の異文化導入に関わる「文化的障害」への視点
2004.6
<ワーカー・クライエント・システム>のアセスメント
ーーエコロジカル・システム・アプローチとラカン派精神分析の
統合という視点から
2004.8
エコロジカル・システム・アプローチによる「仮説検証実験」
としての<アセスメント=介入>事例の分析
2004.8
高齢者福祉と障害者福祉「統合」下のコミュニティ創造の実験
ーー事例としての「ひきこもり支援ネットワーク」と
「地域通貨」
2004.7
社会福祉基礎構造改革試論
ーー次世代のケアマネジメントシステム=コミュニティーワーク
の構築へ向けて
2004.7
「ネオリベラリズム」と「福祉ミックス論」の射程
ーー「非営利組織(NPO)」をキーエージェントとした多様な民間
諸主体のシステム化=ネットワーク化
2004.8
ケースワークとグループワークの歴史的発達過程の比較
ー援助技術の異文化導入に関わる「文化的障害」への視点
(modified version)
2004.8
エコロジカル・システム・アプローチを基盤とした
Psychosocial Modelの枠組みによる事例アセスメント
2004.9
社会福祉専門職者とその志望者による介護保険の評価及び
評価への影響要因についての調査報告・予備的試論[統計分析]
2004.10
事例分析:エコロジカル・システム・アプローチと
Psychosocial Modelの接合
(Modified Version)
2004.10
EMDR(眼球運動による脱感作と再処理:Eye Movement
Desensitization and Reprocessing)によるPTSD治療への
シングル・システム・デザインの応用における問題点
2004.10
プロテスタンティズム・ベンサム・ネオリベラリズム
ーベヴァリッジ社会哲学の系譜
2004.10
NPO『ニュースタート事務局』による新たなコミュニティー構成
=<協働>の実験(東京福祉大学大学院提出論文)
2004.10
「いじめによるPTSD」事例に対するEMDR治療――
シングル・システム・デザインの応用による効果測定における問題点
(Modified Version)
2004.10
子どもの嗜癖的行動パターンへの基礎的行動変容アプローチ
2004.11
事例分析:夫婦サブシステムの暗黙のルールとしての否定的
機能ルールの明示化=言語化及びその肯定的機能ルールへの
明示的転換
2004.11
グループワークの介入事例としての授業:
導入(準備)および開始段階としての役割ゲーム、
作業段階としてのグループディスカッションおよび発表、
終結期としてのビデオ視聴の機能的かつ軌範的な位置づけ
2004.11
組織とソーシャルワーク倫理綱領との間に起こる葛藤の
発生要因および葛藤の解決・処理のシステム論的解明のモデル
2004.11
時空連続体としての<シュレーバー症例>の内包量水準における
病態分析――カント『純粋理性批判』を導きの糸として
2004.12
オートポイエーシスとしての<「顔=文字」機能>
――<顔>の認知機能の神経生理学的研究による社会科学の
生物学的基礎づけの試み
2004.12
「いじめによるPTSD」事例に対するEMDR治療の効果測定:
自己測定スケール及び標準化されたスケールを使用
(Modified Version)
2004.12
事例分析:認知療法アプローチによる「否定的機能ルール」の
明示化及びその「肯定的機能ルール」への転換
(Modified Version)
2004.12
グループワークの介入事例としての授業:
導入(準備)および開始段階としての役割ゲームの機能的かつ
軌範的な位置づけ
(Modified Version)
2005.1
大野裕氏の 「認知療法自習帳」をベースにした認知療法アプローチのシングル・システム・デザインによる効果測定
2005.2
在宅福祉サービス提供事業者職員における「普遍化された優生主義仮
説」の妥当性検証の試み――「会話的文章完成法(Conversational
Sentence Completion test)」を活用した意識調査結果の分析を通じて
2005.3-8
生存とテクノロジーを巡る覚書
2005.8
普遍化された優生主義仮説・言表分析.1~5
普遍化された優生主義仮説改訂版(研究計画書):
在宅福祉サービス提供事業者職員における「普遍化された優生主義仮説」の妥当性検証の試み――「会話的文章完成法(Conversational Sentence Completion Test)」を活用した意識調査結果の言表分析を通じて
2005.6-2006.12/15.
<Meta-bioethics>の試み:<生命倫理>の基礎論的探求へ向けて
2006.12-
<我々自身の無意識>としての「普遍化された優生主義」――「応答型文章完成法(Responsive Sentence Completion Test)」による言表分析の試み
First Stage:2007.1.24―,Second Stage,2007.7.17―
<生体工学的介入>の分析論――哲学的探究としての「メタ生命倫理学」構築の試み
Copyright.(C),Nagasawa Mamoru(永澤 護),All Rights Reserved.
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