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3月23日

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永澤 護 アーカイブ archives@dharmazeroalpha

#澤木興道 が「自己の発明」「自己の創造」を語るのは、あらゆる刹那:瞬間が始まりも終わりもない『自己=存在=時間=行』の「起滅」としてあるという根底的なフレームワークに由来している。 #Dogen #ハイデガー #philosophy

posted at 11:44:23




2019年03月19日(火)1 tweet
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3月19日

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永澤 護 アーカイブ archives@dharmazeroalpha

#宇宙倫理学 は #ハイデガー の言う「惑星帝国主義」体制下の領域倫理学であるだろう。無下に批判したくはないが「 #ニヒリズム 」の一形態である。

posted at 07:16:39




2019年03月15日(金)4 tweets
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3月15日

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永澤 護 アーカイブ archives@dharmazeroalpha

#古東哲明 もちろん《存在論的構造》としてはそれも #ハイデガー は記述していると言えるだろう。

posted at 20:25:59





3月15日

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永澤 護 アーカイブ archives@dharmazeroalpha

#古東哲明 より正確に言えば「(U字)構造」は #ハイデガー 由来だが「行法」という言葉が含意する「今ここで法を行ずること」(cf.「刻々に自己自身が行じていく動詞的なもの(---)いまここ自らが自らを行ずる道」:内山興正)という場面もまたそうであるかどうかはここでは断定できない。

posted at 17:44:57





3月15日

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永澤 護 アーカイブ archives@dharmazeroalpha

#古東哲明 言い換えれば「(U字)構造」が #ハイデガー 由来であり「行法」という言葉が含意する「今ここで法を行ずること」という《経験=現実》の部分はそうではない。 #philosophy

posted at 14:50:36





3月15日

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永澤 護 アーカイブ archives@dharmazeroalpha

#philosophy #現代思想 #哲学 #contemporarythought 今更私が言うまでもないが、 #古東哲明 による本書のキーワードである「U字構造の行法」の最重要の起源は #ハイデガー だろう。すなわちメタフィジカルな「故郷」からの離脱(「離郷」)と回帰(「帰郷」)の運動だ。これに何も異論はない。

posted at 09:38:40




2019年02月27日(水)1 tweet
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2月27日

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永澤 護 アーカイブ archives@dharmazeroalpha

#哲学 #Dogen また #道元 と #ハイデガー の両者を同時に論じたスティーブン・ハイネの著書の画像とそれへのコメントから始まる全てのツイートを参照。

posted at 15:52:35




2019年02月20日(水)2 tweets
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2月20日

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永澤 護 アーカイブ archives@dharmazeroalpha

#ビンスワンガー は #ハイデガー の『存在と時間』を応用して精神疾患の臨床現場における「 #現存在分析 」を創始した。

posted at 07:22:02





2月20日

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#哲学 自ら語っているが #フーコー に対する #ハイデガー の影響は決定的でありフーコーの哲学的果実のほぼ全ては #ニーチェ 以上にその根底においてハイデガーの系譜だと言ってもいい。フーコー最初期の仕事は1954『 #ビンスワンガー 『夢と実存』への序論』である。

posted at 07:15:55




2019年01月28日(月)2 tweets
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1月28日

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永澤 護 アーカイブ archives@dharmazeroalpha

#philosophy #Dogen #contemporarythought #哲学 #現代思想 なお #ハイデガー における《存在》の歴運(Ereignis)のレベルと類比的なレベルは #道元 において《経歴 (Kyoryakuu)》と呼ばれるがこれは《持続的な実践=行持》と一体不可分なものでありハイデガーの「Ereignis」とは決定的に異なる。

posted at 12:48:27





1月28日

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永澤 護 アーカイブ archives@dharmazeroalpha

#philosophy #哲学 #現代思想 #contemporarythought #Dogen 後期 #ハイデガー の語る《存在》の歴運あるいは《Ereignis》のレベルは上記ツイートの「縁起」のレベルであり #道元 においてより根源的とされる「行持=持続的な実践」のレベルではない。

posted at 12:40:54




2019年01月25日(金)12 tweets
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1月25日

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https://twilog.org/dharmazeroalpha/hashtags-%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%AC%E3%83%BC…
#philosophy #contemporarythought #哲学 #現代思想
#ハイデガー アーカイブ

posted at 16:58:18





1月25日

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永澤 護 アーカイブ archives@dharmazeroalpha

#philosophy #contemporarythought #哲学 #現代思想 以上を言い換えれば #ハイデガー が後期から晩期に至って「変節した」ために現存在分析の成果がダメになったのではなく、むしろ変節しなかったからこそダメになったのである。 しかしだからと言って彼の現存在分析の価値が失われるわけではない。

posted at 16:47:01





1月25日

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#philosophy #contemporarythought #哲学 #現代思想 既に見てきたように、もともと引かれていた(彼にとって根源的な時間性の)思考経路を突き進んでいった結果とは言え、 #ハイデガー は最晩年に至って自らのかつての現存在分析のほとんどすべての成果を台無しにしてしまったといえるだろう。

posted at 16:20:33





1月25日

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永澤 護 アーカイブ archives@dharmazeroalpha

#philosophy #contemporarythought #哲学 #現代思想 #ハイデガー このツイートから「少なくても機能的には」という表現を削除する。

posted at 15:18:13





1月25日

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#philosophy #contemporarythought #哲学 #現代思想 しかしながら #ハイデガー の徹底した現存在分析が古代ギリシャ以来の思考の系譜における真のブレイクスルーであったことは間違いない。

posted at 10:06:35





1月25日

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#philosophy #contemporarythought #哲学 #現代思想 #ハイデガー #Dogen #道元 その理由は既にこの場で散々書いたので繰り返さない。この段階でまだ理解できないなら今後も理解できないだろう。

posted at 09:50:11





1月25日

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#philosophy #contemporarythought #哲学 #現代思想 だがやはり、この #ハイデガー の「我々人間は来るべきものを待ち受ける(待ち望む)ことだけができる」という根本姿勢は、少なくても機能的にはかなりまずいと思われる。

posted at 09:22:07





1月25日

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#philosophy #contemporarythought #哲学 #現代思想 #ハイデガー 『シュピーゲル』のインタビュー「ただ神だけが我々を救う」は彼の意向に従って彼の死後直ぐの1977年に『シュピーゲル』に掲載された。以上「ただ神だけが我々を救う」に関する経緯は #スティーブン・ハイネ の前掲書による。

posted at 08:13:10





1月25日

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#philosophy #contemporarythought #哲学 #現代思想 直前のツイートに続く 」 #ハイデガー の言葉「意志とその否定、能動性と受動性の二項対立を同時に超えたものなのだ。」 以上一連のハイデガーの言葉は最晩年の雑誌『シュピーゲル』のインタビュー「ただ神だけが我々を救う」からのものである。

posted at 08:08:52





1月25日

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#philosophy #contemporarythought #哲学 #現代思想 備忘録③ 直前のツイートに続く #ハイデガー の言葉「もし《存在》がその歴運において再び時間と《存在》の新たな思考の様式へと向けて出現するならば。その新たな思考の様式とは非客体化的、非概念化的なものであり(以下に続く)」

posted at 07:59:14





1月25日

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#philosophy #contemporarythought #哲学 #現代思想 備忘録② #ハイデガー の言葉「人間はただ"準備できている"という力だけを持つ。あるいは来るべきものを待ち望むということそれ自体を耕す力だけを持つ。(一部意訳)」彼にとって《来るべき》という形を取る時制は最後まで特権的なものであった。

posted at 07:48:46





1月25日

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#philosophy #contemporarythought #哲学 #現代思想 備忘録 #ハイデガー が最終的に行き着いたのは「人間は待ち望むことだけができる」というエレメント、言い換えれば「ただ神だけが我々を救う」というエレメントであった。

posted at 07:40:02




2019年01月23日(水)1 tweet
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1月23日

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#philosophy #contemporarythought #哲学 「死への先駆性」を現存在の本質規定(本来的根源的な時間性)とした #ハイデガー に対峙する #澤木興道 の言葉

posted at 10:15:46




2019年01月21日(月)3 tweets
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1月21日

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#philosophy #contemporarythought #現代思想 つまり #ハイデガー には決して理解できなかったことがあったということである。

posted at 20:13:58





1月21日

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#philosophy #contemporarythought #Dogen #道元 #ハイデガー #現代思想 #哲学 ただし以上一連のスレッドで厳密にスティーブン・ハイネの記述のまとめであるのは直前のツイートのみである。もちろんハイネの記述にインスパイアされたものだが。

posted at 13:13:28





1月21日

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スティーブン・ハイネの記述から: #philosophy #contemporarythought #現代思想 #哲学 後期 #ハイデガー は「存在忘却」を現存在の有限性=有限的な現存在の根源的な条件にしてしまった。従って彼は現存在の「頽落」を批判する路を自ら塞いだことになる。

posted at 13:00:19




2019年01月19日(土)3 tweets
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1月19日

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#philosophy #contemporarythought #現代思想 #哲学 実は「 #ポストモダン 」の時代において、特にこの国日本においてこの #ハイデガー の「歴史の命運」のコピーである #フーコー の「エピステーメー」が果たしたのもこの現状肯定機能であった。

posted at 09:24:47





1月19日

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#philosophy #contemporarythought #現代思想 #哲学 #ハイデガー 自身がどれだけ明言したかは保留するが、超越的に実体化した「存在」=「歴史(の命運 das Geschick )」=「民族」という<真理の方程式>が生まれたことは確かだろう。それは現状を絶対的に正当化する機能を果たす。

posted at 09:22:06





1月19日

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#philosophy #contemporarythought #現代思想 #哲学 結局 #ハイデガー は特に後期から晩年にかけて自らが批判し「解体」したと思っていた伝統的な「存在-神-論 Onto-theo-logie」へと落ち込んでいったがそのことには無自覚だった。「民族」を超越的に実体化したナチスへの接近はそこに淵源するだろう。

posted at 09:06:22




2019年01月18日(金)4 tweets
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1月18日

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#philosophy #Dogen #contemporarythought #道元 #ハイデガー #現代思想 「死への先駆性」と言われる場合の「への」は通俗的な時間性へと落ち込む。またその場合の「死」は既にして実体化を免れ得ない。

posted at 19:11:55





1月18日

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#philosophy #Dogen #contemporarythought #道元 この乗り越え難さに衝突して #ハイデガー は先に列挙した者たちと同様の「来るべきという(広義の)時制」において「来るべき死」へと先取的に投げ出された自己という結局は彼が批判したはずの通俗的な時間性につながるイメージに落ち込むことになる。

posted at 17:42:13





1月18日

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#philosophy #Dogen #contemporarythought #道元 先ずもって #ハイデガー には絶対に乗り越え不可能という意味において。

posted at 16:24:47





1月18日

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#philosophy #contemporarythought #Dogen #現代思想 #哲学 とは言え先に挙げた者たちのなかでこの #道元 の「時が到れば=既に時は到来している」のポジションに唯一極めて接近しているのは #ハイデガー だろう。彼は科学と科学技術に関する洞察においても #ドゥルーズガタリ よりはるかに深く鋭い。

posted at 08:08:43




2019年01月17日(木)2 tweets
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1月17日

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#Dogen #philosophy #哲学 #contemporarythought #現代思想
#Deleuze #ドゥルーズ の「来るべき民衆」も同じ分類になる。実は私自身も、 #デリダ や #ハイデガー 、 #フーコー に親しみすぎて「来るべき時制」の病に長らく罹患していた時期がある。

posted at 17:52:45





1月17日

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#Dogen #philosophy #哲学 #道元
#ハイデガー の「(来るべき)死への先駆性」や #デリダ の「来るべき民主主義」も同じ分類になる。

posted at 17:12:36




2018年11月08日(木)1 tweet
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11月8日

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#哲学 #philosophy #ハイデガー の #ニーチェ 批判:ニーチェは破壊すべき存在神論を倒立(一切の価値の価値転換)させただけ。相変わらず「存在」を(《永遠回帰》としての「生成」へと)イデア化したままである。彼にとっての『超人』がイデア化した「対象的存在者」としての「人間」であるように。

posted at 11:51:53




2018年06月14日(木)2 tweets
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6月14日

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#philosophy #MarkusGabriel #contemporarythought #哲学 #現代思想 直前の #マルクスガブリエル による正当な #カント と #ハイデガー 評価についてのツイートの補足資料 https://pic.twitter.com/cuaPhMH85O

posted at 08:04:23





6月14日

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#philosophy #MarkusGabriel #contemporarythought #現代思想 #哲学 #マルクスガブリエル は #ハイデガー の「出来事」概念と #カント の統制的理念に関して、ある種の曖昧さと彼の「ontological or epistemological pluralism」の立場から見た不徹底さを認めながらも、最大限に評価している。 https://pic.twitter.com/gbS87sr5Ai

posted at 07:57:55




2015年12月11日(金)1 tweet
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12月11日

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永澤 護 アーカイブ archives@dharmazeroalpha

https://plus.google.com/102474931020704072503/posts/52CHFC932bi… #道元 #『正法眼蔵』 #「全機」 #ユクスキュル #ハイデガー #メルロ・ポンティ #環世界 #世界内存在 #世界の世界性 #哲学 #仏教 #現代思想 #禅

posted at 07:49:43




2015年10月01日(木)1 tweet
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10月1日

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エンデに比べると、ハイデガーは只の愚鈍なおじさんになってしまう。#ミヒャエル・エンデ #ハイデガー

posted at 18:18:53




2015年07月03日(金)2 tweets
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7月3日

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ハイデガーは「死」を「生」との対立関係において殊更に主題化する傾向がその初期のステージから顕著であった。これは心的および身体的現実としての思考の習癖であるだろう。 #ハイデガー #哲学
https://plus.google.com/102474931020704072503/posts/bMvwLWfM1vB…

posted at 13:09:40





7月3日

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ハイデガーは「死」を「生」との対立関係において殊更に主題化する傾向がその初期のステージから顕著であった。これは思考の、というより心的および身体的現実としての習癖であるだろう。この点で、彼の思考は端緒においてすでに袋小路へと転落していたと言える。 #ハイデガー #哲学

posted at 06:01:48




2015年07月02日(木)1 tweet
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7月2日

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ハイデガーは「死」を「生」との対立関係において主題化する傾向がその初期のステージから顕著であった。この点で、彼の思考は端緒においてすでに袋小路へと転落していたと言えるだろう。 #ハイデガー #哲学

posted at 19:15:30


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すなわちまだ何度か彼に言及することがあろうと、上記が #メルロポンティ に関するラストワードであることには変わりはない。 #philosophy #contemporarythought #現代思想 #哲学
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2019年04月10日 08:13:33
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上記は #メルロポンティ に対するラストワードになり得るだろう。まだ何度か彼に言及することになるだろうが。 #philosophy #contemporarythought #哲学 #現代思想 #現象学
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2019年04月10日 08:10:04
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#メルロポンティ #philosophy #contemporarythought #現代思想 つまり彼が語り続けてきた《 #両義性 》は、彼が受け継いだ古代以来の「 #哲学 」を遥かに超えた領野の表現であった。しかしだからこそ、この両義性と渾身で格闘した者だけが哲学の名に値する。
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2019年04月10日 07:38:35
永澤 護 アーカイブ archives@dharmazeroalpha

#メルロポンティ は古代より彼に受け継がれてきた #哲学 の #デッドロック とその彼方の境界線上で遺稿『 #見えるものと見えないもの 』を書いていたが、彼をそこへと導いたのは彼が語り続けてきた《両義性》である。 #知覚の現象学 #philosophy #contemporarythought #現代思想
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2019年03月25日(月)
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2019年03月25日 12:40:45
永澤 護 アーカイブ archives@dharmazeroalpha

#Dogen #philosophy #道元 が #正法眼蔵 「 #画餠 」(絵に描いた餠)巻で言う「画図」は先ずもって「始源的身体図式」を意味する。私は #メルロポンティ の『 #知覚の現象学 』における「始源的身体図式 」について拙著『 #カンブリア革命 』の1章を費やして論じた。 #哲学 #contemporarythought
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2019年03月19日(火)
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2019年03月19日 18:57:11
永澤 護 アーカイブ archives@dharmazeroalpha

#ファインマン・ダイアグラム は #縁起 を表現している。人によってはここで #メルロポンティ の『 #知覚の現象学 』が #サンテグジュペリ 『 #戦う操縦士 』からの引用で終わっていることを想起するだろう。「人間というのは様々な絆の結節点に過ぎない、人間にとっては絆だけが重要なのだ。」

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