the Hades Empire

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野球




 僕の名前は野村政和です。僕は子供の頃から野球が大好きでした。僕は阪神の桧山選手のファンでした。
 ある時、野村政和の父、野村五郎が野球の試合観戦に連れて行ってくれました。
そして、試合が終わり選手はホテルに行く頃
お父さんは選手の泊まるホテルに連れて行ってくれました。
「先回りして選手が来るのを待とうか」
お父さんが言いました。
しばらくすると、選手が来ました。政和は桧山がバスから出てくるのを待ちました。
そして、バスから桧山が出てきました。
「桧山選手サインしてください!!」
政和は言いました。
「時間がないからこれあげるよ!!」
「来てね!!」
と言って今度の試合のチケットをくれました。
 そして、当日・・・政和は試合を見に行くのが楽しみでした。そして、球場に到着しました。試合は始まりました。
 試合は9対5で勝ちました。
 今日も選手はホテルに泊まると聞いて桧山選手に御礼をするためホテルに行くことを決意しました。政和はお父さんに頼んで昨日のホテルへ連れて行ってもらいました。
 しかし、何時間待っても桧山選手が乗っているバスは来ませんでした。そして、ホテルの人に聞くと
「急にホテルの場所を変えることになり違うホテルに行きました。」
 ホテルのフロント係員の人が言いました。
 僕は、その時それを聞いて泣きそうになりました。
僕の穿いているぶかぶかのジーパンのポケットの中にはクシャクシャになったチケットの片方がありました。

終わり


この物語はフィクションで名前などは実際の人とは関係ありません。
作者:ZEUS5604


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