半落ち



題名:半落ち
【ストーリー】
警察官である梶総一郎(寺尾聡)が
アルツハイマー病の妻(原田美枝子)を
殺したと警察に自首してきた。

が、その自首までには
空白の2日間があった。
取調べを担当する志木刑事(柴田恭兵)には
納得が出来ない空白の2日間。
地方検察庁や県警の(裏)取り引きで、
その2日間は捏造され
真実はうやむやとなる。

梶総一郎には
以前に、
急性白血病で死んだ息子がいた。
それ以来、
妻・啓子はアルツハイマー病が発病した。
事件の経緯には空白の2日間が大きなカギを握っていた。

この事件に関わる事になった
裁判官・検察官・弁護士・警察幹部や
刑事・新聞記者などの
人生や生活の「今」の状態。
真実を探り当てた状態の時の
人々の行動と梶の背負う物を
映し出していく。

「あなたには、
 守りたい人はいませんか?」と
言う梶の言葉とは?
今、社会問題の一つと言える
移植(今回は骨髄)も
「ライト」が当てられている。 


≪監督・出演者≫
佐々部清
寺尾 聡 原田美枝子 柴田恭兵


[コメント]
「人を殺す」と言う行為は?を考える事と、
「命のつながり」とは?
「真実」がすべてなのか?
「生きていく為に背負うもの」とは?
を考えました。
この映画の中で
「みなさん、
「生きる権利」「死ぬ権利」を
 どう考えますか」と言われた気がします。
助けられる命とは何かを?
総合評価は見る人の
「今の考え方」によっても違うでしょうし、
「それはおかしい」と言われるかも
しれませんから、
卑怯ですが、評価はしません。
でも、一見しても損しない(?)

2007年12月には
某TV局で2時間ドラマにて放映ありました。
キャスティングなどは違いますが、
ストーリーはほぼ同じ。

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