自転車一直線?・山田企画事務所・

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夢の王たちの宴ードラッグ戦争の廃虚にて

■夢の王たちの宴ードラッグ戦争の廃虚にてー■

●プロローグ そこは見渡す限りの荒野だった。


風が砂ぽこりを舞いあげている。


旅人は,ゆっくりと顔をあげ遠くをかいま見た。

 あった。どうやらあれがゴルゴダシティの様だ。


光り輝くピラミッドがゆっくりと動いている。旅人は足を早めた。


ゴルゴダシティで「ビプラフオン」のプレイヤーを求めていると聞いていた。どうやら職にありつけそうだ。顔は、はころんでいた。門が見えた。


門の下に3人の男がすわっている。近よってよく見るとかなり若い。旅人はその若者達と目をあわさずに歩きさろうとした。

「待ちな」 声がかかる。旅人はすばやく通りすぎようとした。かかわりあいになると恐ろしいと彼は患った。


「待ちなよ、聞きたい事があるんだ」 その三人の中の小男が言った。

「なぜ手袋を左手にしているんだ」

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