学生は、日本のような通勤定期を持っているが、座席指定は無いので
空いている席に座り、誰かが来たら
つつーーーーーーっと、別の空いている席に座る。
お年寄りは、半額くらいで汽車に乗れるらしい。
今日も、私の前の席におばあさん(かなり高齢)が一人で座っていた。
そこに、学生カップルがやってきて
そこは、自分たちの席ですよ~おばあさん。
と、男子学生が、優しく声をかけた。
おばあさんは、自分の切符を見せて、
ほら、6号車の58番だから、私の席だ。
と、主張したのだが、男子学生は
おばあさん、これは、違う汽車ですよ~
と、優しく間違いを指摘してあげていた。
よく、いるんですね。
間違って違う汽車に乗り、自分の席だ!と主張する人。
優しい男子学生が、おばあさんにそのまま次の駅まで座っておくように説明している間に
女子学生は、とっとと違う空いている席に行って座っていた。
おばあさんには、男子学生のほうが優しいのよね。と思っていたら
私の横にも、杖をついたおばあさんを男子学生が連れてきた。
おばあさんは、座るやいなや、私に
これは、早い汽車か?
と、聞くので
早い汽車?はい、ムグンファです。
と、答えたら、おばあさんは
早い汽車か?普通の汽車じゃない早い汽車か?
外を見て
これが、早い汽車か?
と、外国人の私にしつこく聞くので、
ムグンファですよ。セマウル号のほうが早いですけどね。
と、答えたら、
なんで、ムグンファなんだ。普通の汽車なんだ。
私は早い汽車に乗るんだ。
ほら、私の切符を見てご覧。早い汽車だろう?
いやいや、ちゃんとムグンファの普通の汽車の切符ですよ。
すると、急に、かばんを開けて
がま口から千ウォンを出し
私の手に握らせるではありませんか。
ひぃ~~~何なんだ!
おばあさんは、かばんから電話番号を書いた紙を取り出し
その電話番号に電話をかけてくれと私に言った。
ほし:私は、外国人ですから、韓国人に頼んだほうがいいんじゃないですか?
おばあさん:おっ、外国人か?でも、私には通じるから、オンニがかけろ。
それで、紙に書かれた番号に電話をして
スピーカーフォンにして、おばあさんに渡してあげた。
娘さんに電話をしたらしいんだが、娘さんは、今からでかけるので
自分のうちに入る暗証番号を言うから、メモを取れとスピーカーフォンから叫ぶので
私が、その番号を紙に書いてあげた。
電話が終わって、おばあさんに握らされた千ウォンは返したんだが、
おばあさんは、がま口を開けて、もう一枚、千ウォンを私に握らせた。
二千ウォン(200円)を私の手に握らせ、とっておけと言うので
二千ウォンいただきました。
汽車の中では、色々することがあるので、
おばあさんに話しかけられないように、色々していたら、
おばあさんは、通路を挟んだ隣のおじさんに話しかけて
自分は今から、○○に住んでいる娘のうちに行くんだが、
娘は今から出かけるので、私に暗証番号を教えてね~~~~云々
と、家族の話をしていた。
海外居住者には不便な楽天 May 19, 2019 コメント(2)
キノコが July 16, 2017
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